サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
グリムとの行為を終えた後。
「・・・これは」
「この前、お前が倒した植物の欠片だ」
「改めて見ると、エグい」
それを見て、俺と絶花はあまりにも異質すぎる植物に戸惑いを隠せない。
最も。
「こういうの見ていると、どういう毒があるのか気になる!」
「猫猫は相変わらずだけど」
眼前にある植物に対して、恐怖を抱かず、むしろ好奇心が勝っている様子だ。
「だけど、これが薬の材料になるのか?」
「さぁ、元々、薬の材料に関しても曖昧だからね」
猫猫は、そう言いながら、目の前にある植物にしか興味はない様子。
「ふむ、薬か」
すると、グリムはその手にあるクッキーを食べながら呟く。
「何か心当たりはあるのか?」
俺が尋ねると、クッキーをそのまま食べ終えると。
「元々は私の仕事仲間のような物だ。私が持っている武器は、そいつが作っていたからな」
「マジで」
そうして、俺は、改めてグリムの武器を見てしまう。
彼女の持つ武器を見ていく。
グリムが持っていた武器の数々を見ていく。
グリムの手の中にある奇妙な品々が並んでいる。まず目に留まったのは、彼女が魔物退治で使っていた猟銃だ。よく見ると通常の銃とは微妙に異なる。銃身の一部が奇妙な光沢のある素材で補強されており、内部機構も複雑そうな形状をしている。
「これ普通じゃねぇな……」
グリムは小さく笑みを浮かべながら応じる。「ああ、特殊素材を使っている。この世界ではまだ珍しい金属だ」
彼女が机に置いたのは次々と驚くべき代物だった。直径十五センチほどの球体は表面に幾何学的な模様が刻まれている。
「これは?」
「小型爆弾だ」
思わず背筋が凍る。
「そんな物騒なモン、なんで作った?」
グリムは涼しい顔で説明する。「万が一の護身用だ。魔物相手なら十分効果がある」
次に取り出したのは……本当に何なのかわからない物体だった。一見すると子供のおもちゃのように見える。小さな車輪がついた金属製の箱だが、上面にはガラス窓がはめ込まれている。
「なんだこれ?」
「魔力探知器だ」
「玩具じゃねーかよ!」
「見た目は確かにそうだがな」
猫猫が突然身を乗り出してきた。
「中を覗かせてください!」
彼女が窓から内部を確認すると、小さな宝石のようなものが光を放っている。目を輝かせながら彼女は言った。
「これは興味深い……魔石のエネルギーを利用しているんですか?」
グリムは小さく頷いた。
「ああ。微量のエネルギーを検知し増幅する仕組みだ」
絶花が恐る恐る触れてみる。
「動かしてみても大丈夫ですか?」
グリムが手渡すと、絶花は慎重にレバーを引いてみた。すると箱の中の光が突然強くなり、周囲の温度が微かに上がったような感覚があった。
「うわっ!」
思わず絶花が箱を取り落としそうになる。グリムが素早くキャッチした。
「ごめんなさい……壊れませんでしたか?」
「問題ない。単なる試作品だ」
太郎は呆れ顔で尋ねた。
「一体誰がこんなの作ってるんだ?」
そう尋ねると。
「お待たせ!グリム!ここにいるって、なんか沢山いる!?」
そんな話をしていると、俺達は後ろを振り返る。
そこには、1人の少女がいた。
「彼女が」
「あぁ、私の道具を作った錬金術師のライザだ」
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア