サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
「なっナンジャモさんっ」
話が終わると共に、ナンジャモは俺をすぐ近くのソファへと押し倒した。香水と汗が混じった甘酸っぱい匂いが鼻腔をくすぐる。
「うふふ♡今日は特別にVIPサービスしちゃうぞ☆」
そう言って彼女は俺のベルトに手をかける。革のバックルが擦れるカチャカチャという音が妙に大きく聞こえた。シャツのボタンが外れるたびに露出していく肌には期待と緊張が走る。
「まずはこれを使ってみる?」
コンドームの銀色の包装を指先で弄びながらナンジャモが微笑む。その姿は獲物を見つけた蛇のように艶めかしい。
「入れるよ?」
温かい粘膜に包まれる感覚が全身を貫いた瞬間、思わず声が出そうになる。けれども彼女は許してくれない。
「シーっ。まだ始まったばかりなんだから」
優しく微笑む表情とは裏腹に動きは容赦なく続く。肌と肌がぶつかる乾いた音と湿った水音が交錯して聴覚を支配していく。
「次はこっち♪」
今度は覆いかぶさってくる彼女の重みを感じた。柔らかな乳房が胸板に当たる感触と共に甘い吐息が耳朶を撫でる。
「んっ……こうやって……」
濡れた舌先が耳輪を這いまわりゾクゾクとした快感が背筋を走った。同時に腰をくねらせ結合部から伝わる摩擦熱に脳髄が蕩ける感覚に襲われる。
「ああんっ♡太郎さんのここ大きくなってきたぁ……」
歓喜に満ちた嬌声と共にスピードアップする抽送運動。絡みつく襞一枚一枚までも鮮明に感じられるようになった頃合いを見計らってナンジャモが囁いた。
「ねぇ?まだ足りないでしょう?」
その言葉通り俺の欲望は留まるところを知らない。
「じゃあ次は……」
促されるまま姿勢を変え彼女の華奢な体躯を抱きしめながら深く繋がる体位へ移行する。密着度合いが増したことにより互いの鼓動まで共振しているかのようだった。
「すごぉい……全部見えちゃうよ……?」
結合部から溢れる蜜液が太ももを伝い落ちる感覚さえも官能的だ。潤んだ瞳で見上げてくる彼女の顔には恍惚とした表情が浮かんでおり視覚からも強い刺激を与えてくる。
「勝負しましょうか?」
突然の提案に一瞬思考停止する俺だったがすぐに意味を理解した。要するにどちらが先に果てるかというものらしい。
「もちろん最後まで付き合ってくれるよね?」
いたずらっぽく微笑むナンジャモの姿に抗うすべもなく同意した。
「それじゃあスタート!」
合図とともに開始された三段階の快楽地獄。それぞれ異なる体位による責め苦とも悦楽ともつかぬ時間が流れていくなかで二人の境界線はますます曖昧になっていったのであった……
「あっ!あんっ!そこイイッ♡」
ソファが軋む音と荒い呼吸音が室内に響く。ナンジャモの嬌声は耳栓代わりにはならないどころかむしろ興奮材料になっている気がする。
「うふふっ……太郎さんのおっきくて熱いものが奥まで当たってるぅ……」
膣内が収縮するたびに締め付けられる感覚。皮一枚隔てた向こう側から伝わる熱量がじわじわと理性を蝕んでいく。
「もっと動いてもいいよ?」
挑発的な笑みを浮かべる彼女に応えるべく俺は腰を突き上げた。肉同士がぶつかる乾いた音と水っぽい音が混じり合う淫靡なハーモニーが空気中に充満する。
「んっ……んぐっ!あひぃっ!!」
突然彼女の背筋が弓なりにしなったかと思うと全身を痙攣させ始めた。どうやら軽く絶頂を迎えたらしい。その証拠に膣壁が小刻みに脈動している。
「今度はこっちの番だね♡」
余韻も冷めやらぬうちにナンジャモは俺の上に跨ってきた。先ほどの余韻からか潤滑油まみれになった股間が眼下に晒される。
「見て見てぇ……こんなになっちゃった……」
恥ずかしげもなく広げる陰唇からは白濁した愛液が垂れ流れておりそれがシートカバーを汚していることに気づいた瞬間背徳感と征服欲が湧き上がってきた。
「挿れるよ?」
確認を得ることなく彼女は自ら腰を沈めていく。ゆっくりと飲み込まれていく過程はまるで生き物のように蠕動し絡みついてくる感覚だった。
「ふぅ〜……全部入ったぁ……」
満足げに呟くと同時に上下運動が始まる。結合部から泡立つような音が聞こえてきて視覚的・聴覚的にも強烈な刺激を与えてくる。
「どう?気持ちいい?」
喘ぎ声混じりの問いかけに対して返事をする余裕などないほど快感に支配されている状態だ。それでもなんとか首を縦に振るとさらに動きが激しくなる。
「じゃあ今度は座りながらしようね♡」
促されるままに起き上がると対面座位の体勢へ移行する。互いの体重がかかり合っているせいか今まで以上に深く繋がれる気がした。
「動いてあげるからじっとしてて……」
囁かれた言葉通り動かないでおこうと思った矢先、思わぬ角度から刺激を与えられて思わず声が漏れる。
「ああっダメだって!そこ弱いんだって!」
抗議しようとするも口を塞がれるようなキス責めによって遮られてしまう。
「ん〜むっ!ちゅぱっ!」
舌と唾液を絡め合わせる濃厚な口づけを交わす間も下腹部からは絶え間なく快楽信号が送られてくるため脳みそがおかしくなりそうだった。
「さてと次は最終決戦だね♪」
一旦離れるとナンジャモは片手で自分の秘部を開きながら言った。
「お互い同時にイクかどっちかが先に限界を迎えるか競争しようよ!」
突拍子もない提案だが断る理由もない。それに彼女との勝負というシチュエーションには興味がある。
「よしわかった受けて立つ!」
「わーい!決まり〜♪」
嬉しそうに飛び跳ねる姿は可愛らしいがこれから起こるであろう修羅場を想像すると少し怖くなる。
「まずは……っと」
まずはゴムありの正常位で始まった。ナンジャモが腰を浮かせるたびに結合部から湿った音が聞こえる。彼女の汗ばんだ肌から漂う甘い香りが鼻孔をくすぐる。熱を帯びた吐息が耳元を掠めるとゾクゾクとした感覚が背筋を駆け上がる。
「んっ……気持ちいい……」
ナンジャモが囁く声は甘美な毒のように脳髄に染み渡る。腰の動きが徐々に加速していくにつれて肌同士のぶつかる音も大きくなる。ヌルついた感触が股間にまとわりつく度に理性が剥がれ落ちていく。
続いて耳舐め騎乗位へと移行した。仰向けになった俺に跨がる彼女の重量感が心地よい。熱い粘膜に包まれた状態で耳介を這う舌先の感触は筆舌に尽くしがたい快感だ。
「じゅぷっ……ぺろ……」
卑猥な音がダイレクトに鼓膜を震わせる。唾液の温度と舌の柔らかさが相反する刺激となって神経を焼き焦がすようだ。結合部から溢れ出た愛液が太腿を伝い落ちる感触も相まって五感全てを犯されている気分になる。
そして最後は生での座位だった。正面から抱き合う体勢は最も密着度が高い。彼女の柔らかな乳房が胸板に押し当てられ弾力を主張してくる。首筋から立ち昇るフェロモンのような匂いが麻薬のように思考を鈍らせる。
「動くよ……」
ナンジャモが上下運動を開始すると同時に膣内の襞が蠢き始めた。生身同士の接触はゴム越しとは比較にならないほどの生々しさだ。粘膜と粘膜が擦れ合う摩擦熱と滑りが絶妙なバランスで交錯する。
「ああっ……すごい……」
彼女の嬌声が天井高く響き渡る。同時に膣壁が痙攣を始めた。絶頂寸前なのか子宮口が亀頭を吸い込むような動作を繰り返す。
「俺ももう……」
限界を訴えようとした瞬間ナンジャモの唇が重なった。貪るようなディープキスに溺れているうちに意識が白濁していく。
「んん〜っ!!」
ほぼ同時に果てた俺たちは脱力した身体を寄せ合って暫しの間余韻に浸った。お互いの汗ばんだ肌からは火照りが伝わり尚且つ心地よい倦怠感に包まれていた。
「ふぅ〜……引き分けだね……」
息切れしたまま笑いかけるナンジャモに苦笑いしか返せない。それでも何処か晴れやかな気分であることは確かだった……
「さあ第2ラウンド始めましょうか!」
休憩時間終了を告げる宣告と共に新たな戦いが始まる予感がしたのであった。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア