サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
ブレスレットが光を放ち始める。
それと共に、姫島先輩は体を震わせ始めた。
「……ッ」
呼吸が荒くなり、その目が俺を見てる。
恐らく俺の体の内に眠るエンペラ星人の闇を感知しているのだろう。
けれど、理性を必死に保とうとしている彼女は強靱だ。
「だめ……抑えないと」
呟くように言った後で深呼吸をし始めた。だがそれもすぐに困難になったようで再び苦しげな表情に戻っていく。
俺はそんな彼女を見て少し躊躇していたが思い切って声をかけることにした。
「姫島先輩……無理しない方が良いと思います」
その言葉がきっかけとなったのか分からないが彼女は勢いよく立ち上がり部屋を出て行こうとした。しかしその瞬間バランスを崩してしまい倒れそうになるのを慌てて支える事になった。
「……っ!」
触れてしまった途端今まで以上に強い反応を示す姫島先輩。俺の腕の中で激しく身悶えしている様子だった。何とか落ち着かせようと背中を擦りながら優しく語りかける事にした。
「ゆっくり深呼吸してください。大丈夫ですよ」
「ん……っくぅ……はぁ……はぁ……」
何度か繰り返すが、むしろ俺の声が逆効果だったようでどんどん状態が悪化していく一方だった。どうしたものかと思っている内に突然強く抱きつかれてしまった。
「たろー……くんっ♡」
耳元で熱い吐息とともに囁かれる名前はゾクリとするほど甘いものであった。
「あの……とりあえず座りましょう」
そう提案すると意外にも素直に従ってくれたのでひとまず安堵したのだが次の瞬間には完全に密着するような姿勢になってしまっていて逃げ道を塞がれてしまった様子であった。
「ふふっ、不思議です。先程のキスでこんなにも体が火照ってしまいました。これも太郎さんの魅力なのでしょうか?」
彼女はゆっくりと俺の上に跨り、ネクタイを外し始める。上着を脱ぐ動作は優雅そのものでありながら淫靡さも孕んでいた。
「ねぇ太郎さん、もっと私を満たしてください」
耳元で囁かれた言葉と共に首筋に舌が這う。ぬるりとした感触が神経を刺激し全身が粟立った。
「姫島先輩……」
名前を呼ぶのが精一杯だった。彼女の手がシャツのボタンを一つずつ外していく。焦らすような手つきで鎖骨から胸へと滑り落ちていく指先に思わず息を飲む。
「綺麗なお身体ですね。こんな素晴らしい殿方と出会えるなんて幸運ですわ」
ブラジャーのホックが外され自由になった胸が私の腹部に押し当てられる。柔らかな双丘の感触に思考が霞む中で彼女の唇が乳首を捉えた。
「んっ……くぅ……」
ちゅぱちゅぱと音を立てながら交互に吸われる感覚に翻弄される。腰を動かすことも叶わずただ快感を受け入れるしかない状況だった。
「太郎さん可愛い声を出してますね。もっと聴かせてくださいませ」
彼女の舌使いは巧みで緩急自在だった。右の乳首を甘噛みしながら左側は指先で転がすという同時攻撃に耐えられず呻き声が漏れてしまう。
「あっ……うぅ……」
「気持ち良いんですね? それならもっと良くして差し上げますわ」
姫島先輩が体を起こし私のズボンのベルトに手を掛ける。金属音と共に解放されていく下半身の拘束具に期待と不安が入り混じる感情が沸き上がる。
「まぁ本当に逞しいわ。これから私がいっぱい可愛がってあげますからね」
下着越しでも分かるほど張り詰めたモノを優しく撫でられる。布一枚隔てた愛撫はもどかしくもあり刺激的でもあった。
「あの……直接触ってもらえますか?」
自分でも驚くほど甘えた声が出てしまった。その要求に応えるように彼女はゆっくりとパンツを脱がしていく。そして全裸になった私の分身を目にして妖艶な笑みを浮かべた。
「素敵ですわ。この大きさだと私の中に入るかしら?」
言葉とは裏腹に迷いのない手つきで自身のショーツを下ろす姫島先輩。むっちりとした太ももとその奥に潜む秘所が視界に入り込む。既に蜜で濡れそぼった割れ目が照明を受けて艶めかしく光っていた。
「先輩……ゴムは持っていますか?」
万が一の事故を避けるために確認すると彼女は首を横に振った。
「必要ありませんわ。今日は安全日ですし万が一子供ができても私が責任を持って育てますから」
その決意表明とも取れる言葉に戸惑いながらも興奮が増していく。理性では避妊を訴えるべきだと分かっているのに本能は生々しい交わりを望んでいた。
「本当によろしいんですか?」
最終確認のつもりで問いかけた言葉は彼女によって遮られた。唇を塞がれ舌が侵入してくる濃厚なディープキス。息つく暇もないほどの激しい口づけの最中にも手は休むことなく互いの性器を扱き合っていた。
「ぷはっ……もう待ち切れませんわ……」
姫島先輩が腰を浮かせて私の肉棒を自らの入り口にあてがう。そして一気に体重を掛けた瞬間—
「ああっ!」
二人分の声が重なった。想像以上の圧迫感と熱さに脳天まで突き抜けるような快感が走る。
「すごいです……太郎さんのモノが……私の中に入ってきました」
ゆっくりと前後に動き始めた彼女の腰使いは最初から的確だった。Gスポットに当たるように角度を調整しながらリズミカルなピストン運動を繰り返す。
「あんっ……はぁ……はぁ……」
喘ぎ声と共に彼女の動きが激しさを増していく。結合部からは淫らな水音が響き渡り室内の湿度が上がっていった。
「太郎さん……太郎さぁん……」
名前を呼びながら絶頂へ向けて駆け上がる姫島先輩の姿は淫靡でありながら美しくもあった。彼女の手が私の手を取り指を絡め合わせてくる。
「一緒にイキましょう……」
その一言を合図に私も下から突き上げる動きを加速させた。彼女の最奥を穿つような激しい抽送に応えるように膣内が収縮していく。
「ああっ! イクっ! 太郎さんのせーえきっ……中に欲しいですっ!」
姫島先輩の絶叫と共に全身が硬直したように強張る。それと同時に私も限界を迎えていた。
「出しますよ……!」
ドクンドクンと脈打つ肉棒から迸る白濁液が彼女の子宮口へと叩きつけられる。熱い奔流が注ぎ込まれる感覚に彼女は身体を大きく仰け反らせていた。
「ああ……出てる……太郎さんの赤ちゃんの元がいっぱい……」
恍惚とした表情で呟く姫島先輩の中はまだ収縮を続けており最後の一滴まで搾り取ろうとしてくるようだった。
「最高でしたわ……こんなに気持ち良いセックスは初めてです」
繋がったまま彼女が私に覆い被さってくる。汗ばんだ肌同士が密着する感触が心地よくて抱き締め返した。
「太郎さんも満足していただけたでしょうか?」
「えぇ……とても素晴らしかったです」
率直な感想を伝えると彼女は嬉しそうに微笑んだ。その表情を見ているとまた愛おしさが込み上げてくる。
「放課後も会えますか?」
姫島先輩の問い掛けに迷うことなく首肯した瞬間再び唇が重なる。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア