※この作品はR-18です。

サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏)   作:ボルメテウスさん

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宗教の問題

オカルト研究部のドアを開けると、予想通りの面子が揃っていた。

 

オカルト研究部の面々が、そこに揃っているのが見える。

 

だが、その面々とは別に誰かが見える。

 

「太郎」

 

「すいません、少し話をしたくて」

 

俺はそう言いながら、オカルト研究部の部室を見る。

 

すると、そこには白いフードを被った2人の人物がいる。

 

「えっと、この人達は?」

 

「・・・教会の使者がなんでここにいるのかしら?」

 

そうしながら、アスカは俺の前に出ながら睨む。

 

「太郎、彼女達は?」

 

「その俺の知り合いで、エクスカリバーの1件で相談しに来た」

 

「甲河アスカと鬼崎きらら。かなり危機的状況で来たけど、まさかね」

 

そうしていると、白いフードを身に纏った人物はこちらを見る。

 

「・・・そちらにいるのは、まさか忍か。情報が早いな」

 

「まぁ、忍だから。そう言いたい所だけど、本当の所を言うと彼のおかげかな」

 

「・・・彼って、そこにいる」

 

そうして、アスカは俺の方に眼を向ける。

 

もう1人の人物も俺の方を見るけど。

 

「なんだか、どこにでもいる普通の人に見えるけど」

 

「ふふっ、さぁ、どうでしょうね。むしろ、この太郎がそちらが盗んだエクスカリバーと戦った男と言ったらどう?」

 

「なんだって」

 

それに対して、向こうの方は驚きの声を出していた。

 

「襲われたからな、まぁ逃げられてしまったけど」

 

「普通、エクスカリバーと対峙して、生きる人間などいないはず。君は一体」

 

「唯我太郎、いずれ王になる男。まぁ、なんか最近は皇帝にされそうだけど」

 

「「????」」

 

俺の一言に対して、アスカときららの2人以外は首を傾げた。

 

「・・・どちらにしても、こちらの紹介をしなければな」

 

そうして、教会の2人は名乗りだした。

 

「私はゼノヴィア、こちらは相方のイリナだ」

 

そうして、2人は自己紹介を終えると共に。

 

「・・・さて、本来ならばここに来て、やらなければならないと要件が出来たと思ったが」

 

そうして、ゼノヴィアは鋭い目。

 

向けた方向は、この教室にいるアーシアに向けて。

 

「・・・まさかと思うが、教会から離れて、はぐれだと言う理由で殺すとか考えていないだろうな。一応、言っておくが、彼女の命を救った時には、俺が関わった。つまり」

 

そこから先は言わない。

 

それがまさしく忠告。

 

すると、ゼノヴィアは。

 

「あぁ、そうさせて貰う。ここで敵を増やすような真似はしない」

 

それだけ言って、この場で去って行った。

 

だが、ゼノヴィアの瞳を見る限り、アーシアを粛正するのは、迷いがない様子。

 

「なんというか、面倒な事になってきたな」

女王は誰にする?

  • アルファ
  • ララ·サタリン·デビルーク
  • エミリア
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