サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
絶花は俺と距離を取るように座ったまま、黙り込んでしまった。
自分の呼吸が少しずつ乱れていくのを感じながらも、彼女は何も言い出せず、ただ沈黙の中に身を置いていた。
「……絶花」
太郎が名前を呼ぶと、彼女はぴくりと肩を震わせた。
少し間があってから、小さく息を吐き出し、ようやく顔を上げる。
「……なんでもない」
彼女が何かを誤魔化すように目線を逸らす姿は痛々しくもあり可愛らしくもある。
だが次の瞬間には意を決したように顔を上げると
「あの……私……変じゃなかったかな?」
不安げな瞳が揺れながら尋ねてくる。
その表情は今まで見たことがないくらい弱々しくて守ってあげたくなるほどに儚い。
「変じゃないよ」
率直に答えると絶花は安堵した様子を見せたもののすぐに疑問符を浮かべるような仕草を見せたので続けざまに伝えることにした。
「すごく綺麗だと思う」
「……そっか」
その言葉を聞いてようやく安心したのか表情を和らげていく姿を見てホッとする一方で心臓の鼓動が早くなっていくのを感じていた。
これ以上一緒にいるとどうにかなりそうだったから早く済ませなければと思い立った矢先だった。
いつの間にか隣に来ていた絶花の手が伸びてきて服の袖を引っ張ってくる。
その力はとても弱々しいものだったけれど確かな意思を感じ取ることができたので大人しく従うことにした。
俺もまた、絶花の隣に座って、そのまま手を伸ばして手を握る。
先程の駅からここまでの間、大胆には行わなかった。それは初めて行為を行った時のトラウマの様なモノが残っているからだと気づいた。
手を握る時もそれは同様で互いに緊張しており、相手が相手ではないと言わんばかりであった。
絶花も緊張している様で握られた手を見つめるとそこには小刻みな震えがありそれが彼女の心情を表していたように思えた。
「怖い?」
絶花の問いかけに対して正直に答えるしかなかった。
「怖くないと言えば嘘になるね」
そう言うと絶花の表情が曇る。
しかしそれも一瞬のことで気を取り直したのか改めて向き直ってくるとお互いの距離感も縮まっていった気がした。
「私は……太郎と一緒にいる時は何でもできて楽しいから」
絶花は自分の胸に手を当てながら呟くとそのまま背中に腕を回してきつく抱きしめてくれる。
「だからね、今は」
その言葉と共に絶花の瞳を見つめる。
真っ直ぐとこちらを見つめる。
それに、俺は何度も映していた。
今の自分が、どこなのか。
それと同時に、俺は。
「絶花」
俺もまた、彼女しか見えていなかった。
「……んっ」
唇が触れた瞬間、絶花の肩が僅かに跳ねた。俺の首に回された腕が、まるで溺れる者が岸を探るように必死に絡みついている。
「……怖かったら、すぐ言って」
囁くと、絶花は首を振った。吐息が俺の唇を掠めていく。
「違うの。……ただ」
続く言葉を待つ間もなく、彼女の方から再び唇が押し当てられてきた。今度はさっきよりずっと長く、深い接触だった。
ジャージ越しに感じる絶花の体温が上昇していくのがわかる。彼女の鼓動が直に伝わってきて、それが自分の心臓と共鳴しているように錯覚する。
「ん……っ……太郎ぉ……」
合間に漏れる甘い囁きが脊髄を直接痺れさせた。もっと。もっと欲しい。その想いが抑えきれず、俺は彼女の後頭部を支えながら角度を変えた。
「んぅ……っ!? ……ぷぁっ……はぁ……」
突然深くなったキスに驚いたのか、絶花の喉から空気の抜けるような音が漏れた。構わず舌を滑り込ませる。口腔内で縮こまっていた彼女の舌を探し当てると、絡め取り、吸い上げた。
「んんんぅっ……! はぁっ……太郎……太郎っ……!」
名前を呼ばれるたびに背筋を電流が走る。彼女の腕が更に力強く俺を引き寄せ、密着度は限界を超えていた。胸板に押しつけられる大きな乳房が形を歪ませ、柔らかさと弾力がダイレクトに伝わる。
「んむっ……ぅっ……ちゅぅ……っ」
唾液の交換音が室内に響く。恥ずかしいと感じる暇もないほど夢中になっている自分がいた。絶花も同じだった。いやらしく絡みつく舌の動きが激しさを増し、歯列の裏を這う彼女の舌先が甘い疼きを生んでいく。
「んふぁ……っ! ……っはぁ……太郎……凄い……気持ちいいの……」
一度唇を離すと、二人とも荒い呼吸で見つめ合う。絶花の頬は紅潮し切っていて、潤んだ瞳が焦点を結べずに揺れていた。
「……絶花」
再び名前を呼ぶと、彼女はゆっくりと瞼を伏せた。待っている。続きを。そう理解した俺は躊躇わず三度目を求めた。
「んぅっ……!!」
今度は最初から深く、強く。互いの唾液を混ぜ合い、啜り合いながら舌と舌が乱舞する。ジュプ……ジュッ……という卑猥な音が脳内を支配し、理性の箍がひとつずつ外されていくのがわかった。
絶花の身体が小刻みに震えている。それは恐怖ではなく、快楽によるものだと本能が告げていた。背中を抱きしめる腕に力を込めると、彼女も負けじと腰に脚を絡めてくる。
「はぁ……っ! 太郎……おかしくなりそ……っ」
「大丈夫。全部受け止めるから」
「んっ……! 太郎……っ! ……ひゃぁっ!?」
不意に舌先で上顎を舐めあげると、絶花は甲高い嬌声を漏らして身体を仰け反らせた。その隙を逃さず彼女をベッドへ押し倒し、覆い被さるようにしてキスを続行する。
「んぅ……っふぁっ……あぁんっ……太郎……!」
唇同士を繋ぐ銀糸が月明かりを反射して煌めいた。二人の境界線があいまいになるほど激しい口付けの最中、絶花の手が俺のシャツを強く握りしめてくる。
「もっと……もっとちょうだい……っ」
消え入りそうな懇願が最後の引き金となった。俺は彼女の額に掛かる髪を掻き上げ、額に軽く口づける。
「いいぞ。全部やる」
「・・・だったら、私も」
ジャージの上着を脱いだ瞬間、俺は思わず息を呑んだ。
絶花の胸部を締め付けていた白いサラシが目に飛び込む。リアス先輩やグレイフィアさんの巨乳ですら納得させる代物だが、絶花の場合は明らかにサイズが違う。サラシでぐるぐる巻きにしてあるにも関わらず、その形状がくっきりと浮かび上がっているのだ。
「……これが私の悩みなの」
絶花が自嘲気味に言った。サラシの締め付けが緩むにつれて解放されていく膨らみが、呼吸する度に上下する様子に釘付けになる。
「おっぱいの大きい女の子は男に媚を売ってると思われてるかもしれないけど……本当は毎日辛い思いをしてるの。肩凝るし、体育の授業でも邪魔になるし……」
サラシの紐を解く手が少し震えている。きっと何度も悩んだ末の決断だろう。俺はじっと彼女を見守った。
「でもね」
そこで言葉を切り、絶花が挑発的な笑みを浮かべる。
「今日からはこれを太郎専用の武器にする」
サラシが完全に床に落ちた刹那──圧倒的な質量が解放された。これまで見たどの女性よりも豊満と言うべき乳房が眼前に躍り出る。重力に逆らう弾力と柔軟さを兼ね備えたそれは、まさに芸術品の如き美しさだった。
「おっぱい、触ってみて」
促されるまま掌を乗せると信じられないほどの柔らかさが伝わる。まるで極上クリームを思わせる心地よい重みだ。揉むほどに指が沈み込むが、底なし沼とは違い適度な弾力で押し返してくる。天井に向かって突き出した頂は淡いピンク色をしており、興奮のあまり既に固く尖っていた。
「これが私のおっぱい。他の誰にも見せたくないけど……太郎なら特別」
絶花の吐息が首筋にかかる。彼女は自身の双丘を持ち上げるようにして谷間を作ると、俺の股間に狙いを定めた。布越しでもハッキリと隆起する男性器が熱い視線を浴びせられる。そして次の瞬間──
「ふふっ……こんなに硬くしちゃって」
絶花の胸と胸の谷間に俺のモノが挟み込まれてしまった。先端部分が温かい柔肌に包まれる感覚だけで射精寸前の快感だ。
「もっと気持ちよくしてあげるね」
そう言うと彼女は交互に左右の乳房を動かし始めた。上下運動の度に肌同士が擦れ合い粘膜質な摩擦音が室内に響く。同時に先端部への刺激も加わり理性が削り取られていく。
「……すごい……こんなの初めてだ……」
喘ぐような声しか出せなくなった俺を見て絶花は嬉しそうに微笑む。
「当然よ。これは太郎だけの特権なんだから」
激しさを増すパイズリに伴い互いの汗も混じり合いさらに湿度が上昇していく。視覚・聴覚・嗅覚全てが性欲中枢を直撃し頭の中は真っ白になった。
絶花はさらに激しく胸を揺さぶりながら挑発的に囁いた。
「もう限界なんでしょ? このまま出していいわよ」
その言葉と共に俺の中で堰が切れたようだ。ドクンドクンと脈打つ肉棒から大量の精子が噴出される。絶花の胸元から溢れ出た精液は彼女の鎖骨や首筋まで濡らし淫靡な光沢を放っていた。
「すっごい量……本当に溜まってたんだね」
ティッシュで拭い取りつつ絶花が言った。
「でもこれで終わりじゃないよね?」
悪戯っぽくウィンクしながら彼女が足を開く。待ち焦がれていた蜜壺から透明な液体が糸引いており雌の香りを撒き散らしていた。
絶花の身体をしっかりと抱き締めると、驚くほど柔らかな感触が腕の中いっぱいに広がった。サラシで締め付けられていた大きな双丘が自由を取り戻し、正常位の体勢で上半身を密着させるや否や、ドサッと音が聞こえてきそうなほど重く贅沢な質量が俺の胸板へ覆い被さってくる。
「んん……」
彼女の小さな喘ぎとともに乳房は俺の肋骨に沿って流線型に潰れていった。先程自分が出したものだろう――微かに青臭い精液が乳房全体に纏わりついていて、それがお互いの皮膚の滑りを助長している。ぬるりとした冷たさと、汗ばんだ絶花の肌の温もりが混ざり合い、異常なほどの快感となって背筋を走り抜けた。
視線を落とせば、乳房の谷間から覗く蕾のような乳首がピンと立ち上がっている。射精したばかりなのに俺の下半身はもう次の一撃に向けて硬度を取り戻しつつあった。
「……太郎」
絶花が囁く声は甘く湿っている。彼女の指先が俺の肩甲骨をなぞりながら背中へ滑っていく。そのくすぐったい感触はそのまま電流へ変わり、腰から脳天まで一直線に駆け上がっていった。
「私……もう準備できてるよ」
彼女は自分の脚を自ら持ち上げ、太腿をぐっと折り畳んだ。柔らかい内腿の肉がパンパンに張り詰めた俺の肉茎を迎え入れるために隙間を作る。そこからは止めどなく溢れ出す蜜が泉のように湧いていた。
「来て……」
その言葉を合図に俺は腰を進めた。先端が触れただけで絶花の背中が弓なりに反る。
「っ……はぁ!」
膣口はまるで意志を持つかのように収縮し、先端を咥え込んだ瞬間――強烈な締め付けが俺を捕獲した。休む間もなく蠢く膣肉が亀頭全体を包み込み、敏感になった表面を無数の襞で舐め尽くす。
「あっ……んっ! すごい……っ!」
絶花の内壁は熱く潤んでいて、奥へ行くほど吸盤のようなヒダが密集し竿を搾り上げてくる。入口は狭く絞られていたが、そこを抜けた途端に深く長い肉筒が迎え入れてくれる。
「はぁっ……んんっ……太郎、動いて……もっと奥まで来て……っ!」
彼女の要求に応えようと律動を開始した瞬間だった。膣内がリズミカルに痙攣し始める。まるで意志を持った生き物のように内部全体が脈打ち、俺のペニスを根元から絞り上げてくる。波状攻撃だった。浅いところを引っ掻けば締まりが一段と強くなり、深いところへ到達すれば柔らかな肉壁が抱擁するように絡みついてくる。
「んぅっ……ダメぇ……それだめぇっ!」
絶花は俺の背中に爪を立てながら悶え狂った。結合部からはネチャネチャという淫らな粘液音が絶え間なく響いている。膣奥が子宮口付近でさらに狭まり、子種を吸い取ろうと蠕動するのが分かった。
「絶花……気持ちいいか?」
「んんっ! 気持ちいいっ! 太郎のが当たるたびに奥が……ビクってなっちゃうのぉっ!」
汗と涙と涎が混じり合う彼女の顔を至近距離で見つめながら、俺は更に深く貫いた。同時に乳房を掴み上げる。ヌルヌルとした精液と汗で濡れた巨乳は指先から溢れ落ちそうで危険なほどだ。
「ひゃっ!? おっぱい弄っちゃやだぁっ!」
乳首を親指で捏ねくり回すと絶花の膣圧が急上昇した。まるでスイッチを押された機械のようにキューッと締まる内部は拷問じみた快楽を与えてくる。
「嫌じゃねぇだろ? ほら」
乳首を口に含み軽く噛む。「きゃんっ!」と子犬みたいな叫び声と共に膣全体がガタガタと震えた。射精後の精液がまだ肌の間に残っているせいだろうか、吸い上げるたびに互いの身体の境界が曖昧になっていく錯覚さえ覚える。
「ダメ……っ! 私……イっちゃう……!」
「好きなだけイケよ。俺も一緒に行くから」
乳房の谷間に顔を埋めながらストロークを加速させる。肌と肌の間で泡立つ精液が潤滑油となり滑らかに動くことができた。それに比例して絶花の喘ぎは甲高くエスカレートしていく。
「んぁっ……! だめっ……イクッ! ……イクゥ~~っ!!!」
絶頂を迎えた瞬間、膣壁全体が万力のように締め上がった。俺もまたその圧力に逆らうことなく第二波の白濁を撃ち放つ。
「あぁぁぁんっ!!!」
絶花の胎内に注がれる熱い奔流を感じたのか、彼女は全身を痙攣させて再び絶頂を迎えた。膣口から溢れ出た精液と愛液が混ざり合い尻の方へ伝っていく。
しばらく余韻に浸った後、俺はゆっくりと引き抜いた。抜いた途端に「ビクンッ」と震える彼女の腹筋が美しい弧を描く。
「はぁ……はぁ……太郎……」
ぐったりと横たわる絶花は虚ろな瞳で俺を見上げてきた。その唇に軽くキスを落とす。
「最高だったぞ」
「ふふ……私も」
疲労困憊といった様子だが幸せそうな笑みを浮かべる彼女を見て、胸の奥が熱くなる。まだ互いの身体には精液と汗がまとわりついているけれど、その不快感さえ愛おしいと思えるほど満たされていた。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア