サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
太郎は絶花との情事の余韻に浸りながらも、頭の片隅では常にあの三大勢力会議のことばかり考えていた。あと数日で運命の日がやってくるというのに、どうやらその情報を知らせに来たらしいグレイフィアさんが玄関を訪れた。
ドアを開ければそこには凛とした佇まいのメイド服姿。清楚なフリルが施されたシンプルなデザインだが、それが却って彼女の存在感を際立たせている。
「貴方さま宛てに使いがありましたので」
淡々と告げる声には一切の感情が読み取れない。だがその視線だけは鋭く太郎を貫いていた。
「ああ、ありがとうございます。それで内容は?」
太郎が尋ねると、グレイフィアは一枚の紙切れを差し出した。そこに印字されていたのは予想通りの文言だ。
『来るXX日、旧校舎にて三国同盟協定の最終調整を行う』
短い一文だけで背筋が凍るような威圧感を感じる。どうやらリアス・グレモリーではなくサーゼクスルシファ―本人から太郎への呼び出しだったらしい。
「時間厳守でお越しください」
グレイフィアの冷徹な口調がますます太郎の胸を締め付ける。これ以上彼女を留めておく意味も無いだろう。
「もうすぐだ……」
太郎の呟きは虚空に消えたが、胸の奥では激しい鼓動が鳴り響いていた。絶花との甘美な時間を過ごしたばかりなのに心臓は早鐘を打つように脈打ち続けている。それは期待なのか恐怖なのか自分でも判然としなかった。
「んんっ……!」
突然背後から抱きしめられた衝撃で息が詰まる。冷たい金属音と共に鍵が閉まる音が玄関に響き渡る。
「少し落ち着かれませんか?」
低く響く声が耳元で囁く。グレイフィアの長い指が俺の顎を捉え、強引に振り向かせた。
唇が触れる――と思った瞬間にはもう遅かった。貪るような口づけが襲いかかる。分厚い唇が覆い被さり舌先が強引に侵入してくる。
「んぐっ……むっ!?」
驚愕に見開かれた目に映るのは真紅の瞳孔が拡張したグレイフィアの妖しい笑みだった。
「緊張されていますね……?」
唾液塗れの唇を離すと唾液が糸を引く。それをぺろりと舐め上げながら彼女は続ける。
「でもご安心を」
メイド服の襟元から見える白いうなじ。そこには赤い痕が無数に散らばっていた。昨日俺が残した証だ。
「私が必ず楽にして差し上げますから」
そう言い終わるか否かで再び深く食らいついてきた。今度は最初から全力だ。厚ぼったい舌が歯列をこじ開け歯茎を這いずり回る。粘膜と粘膜が直接接触する感触に脳髄が痺れる。
「んぅっ……ちゅぱっ……太郎様のお口……美味しいですよ」
言葉の合間にも彼女の舌技は止まらない。上顎を舐め上げたかと思えば裏側の凸凹まで丹念に探り当ててくる。次第に俺の舌も誘導されるように動いてしまい二人の肉塊が絡み合う。
「んふぅ……んっ!」
互いの息遣いが荒くなるにつれ体の芯から熱が噴き上がる。グレイフィアの両手は俺の頭を固定しながらも指先は髪をまさぐり始めた。そのたびゾワリとした快感が背筋を駆け上る。
唾液の分泌が増えキスの音が卑猥さを増していく。ぢゅぷ……ぐちゅ……と粘っこい水音が室内に木霊するたび羞恥心よりも興奮の方が上回っていく自分がいた。
「はぁ……はぁ……太郎様」
ようやく唇が離れた時には互いの頬は朱に染まり唾液でテカっていた。彼女は乱れたメイドキャップを直すことなく妖艶に微笑む。
「明日のためにも体力残しておく必要がありますよね?」
答えを聞く前にまた唇を塞がれた。今度は少し緩慢でねっとりとした愛撫だ。舌先だけでチロチロと刺激してくる焦らしプレイ。翻弄されるがまま舌を差し出すと彼女の口内へ誘われる。
「んっ……んんっ♡」
今度は逆に俺の舌が責められる番だった。柔らかな頬肉に包まれ吸い上げられながら先端だけを甘噛みされたり吸ったり甘噛みされたり――多彩なバリエーションで襲い掛かってくる。
そのうち彼女の両腕が首の後ろに回り抱き寄せられる形になった。密着することでより鮮明になる彼女の体温と柔らかさに股間が疼く。
「んっ……んんっ……太郎様……素敵です」
そんな褒め言葉と共に下腹部を押し付けてきた。固くなったものが布越しに触れ合い二人の昂ぶり具合をまざまざと感じさせられる。
「ふふ……まだまだ序の口ですよ」
キスから解放された唇から垂れる銀糸をペロリと舐めとりながら彼女は囁く。
メイド服の裾がゆらゆらと揺れる。グレイフィアは俺の上に跨ったままゆっくりと腰を落としていく。タイトスカートの布地が擦れる感触がまず伝わり、すぐに熱い肉襞に包まれる快感が全身を貫いた。
「んっ……はぁ……♡」
吐息混じりの声が頭上で響く。俺を見下ろすグレイフィアの瞳は潤みながらもどこか挑発的だ。メイドキャップをかぶったままというのが余計に背徳感を煽る。俺の腰に手を置いた彼女は深呼吸をしてから動き始めた。
最初は浅い抽送だった。服越しに彼女の柔肌の動きが伝わってくる。スカートのプリーツが波打ち、ブラジャーのカップが胸元で揺れるのが視界に入る。だが最も強い刺激はやはり結合部だ。濡れそぼった膣内の襞がうねるように絡みつきながらペニスを扱いてくる。
「あっ……太郎様の……すごい硬さです……」
グレイフィアが上体を傾けた拍子に胸の谷間が視界に入る。黒いブラウスの生地が汗で透け、下着の輪郭がくっきり浮かび上がっている。思わず手を伸ばしかけたが彼女はすかさずそれを制した。
「駄目ですよ。今は私から動きますので」
そう言うと彼女は再び腰を動かし始めた。今度はより深く。亀頭が子宮口を押し上げる感覚に俺の呻きが漏れる。グレイフィアもまた全身を震わせながら歓喜の表情を浮かべている。
「あぁっ! そこです……太郎様の先っぽが……私の中で……あんっ!」
彼女の動きは徐々に激しさを増していく。騎乗位特有の上下運動と前後運動が組み合わさり、膣内の様々な箇所が刺激されていく。その度にグレイフィアの口から艶やかな嬌声が迸った。
「んんっ……やっぱり太郎様のものは良いですね……こんな奥まで届くんですもの……」
グレイフィアは俺の胸に手を付き、自らのリズムで腰を使う。メイド服の生地が擦れる乾いた音と、結合部から滴る愛液のぬちゃぬちゃという水音が混ざり合う。彼女の汗がポトリと俺の顔に落ちた。その熱い雫が妙に扇情的で思わず彼女の尻を掴む。
「あんっ! ……いけませんよ太郎様。今は私が奉仕してるのですから」
抗議の声は上がったものの抵抗はなく、むしろ俺の手に誘われるように彼女はより大きく腰を動かしてきた。スカートの下で尻肉が震えているのが手のひら越しに伝わる。パンッパンッと肉同士がぶつかる乾いた音がリズミカルに響くようになった頃には二人とも汗だくだった。
「んぁっ……太郎様の……どんどん大きくなっていますね……ああっ!」
グレイフィアが身体を前に倒し、俺の耳元で囁く。その吐息が耳朶を撫でるだけで背筋に快感が走る。同時に膣内の締め付けが一層強くなった。
「お願いします太郎様……もっと強く突き上げてくださいまし……」
言われるままに腰を突き上げると、グレイフィアは悲鳴にも似た歓喜の声を上げた。
「ひぁああんっ!! そうです……それ……ああぁ……最高です……!」
絶頂に達したグレイフィアの身体が硬直し、膣内が激しく痙攣する。その蠕動運動が射精を促し俺もまた限界を迎えた。
「出すぞ……!」「はい……くださいませ……私の一番深いところに……んんんっ!!」
ほぼ同時に絶頂を迎え、放出した熱い飛沫が子宮口を叩く感覚にグレイフィアは身体を弓なりに反らせて悦んだ。激しい動悸と呼吸困難で意識が朦朧とする中、それでも彼女は満足気に微笑んでいる。
「ふぅ……素晴らしい射精でした……」
全てを注ぎ終えた後も彼女の膣内は吸い付くように俺を離さなかった。ようやくグレイフィアが腰を上げると白濁液が糸を引いて垂れ落ちる。メイド服には汗と体液のシミができており、さっきまでの清潔な印象は見る影もない。
「これで英気は養われましたでしょうか?」
そう問いかけるグレイフィアの表情には淫靡な色香が残っていた。答えようとしたがまだ息が整わないため無言で頷くしかない。そんな俺を見て彼女はくすりと笑うと再び唇を重ねてきた。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア