サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
夜風が木々を揺らす静寂の中、俺の部屋の障子がすーっと開いた。
「にゃん……」
闇に浮かぶ黒い影が、猫のようなしなやかさで畳の上を進んでくる。着物の裾から覗く太腿が月明かりに白く輝いていた。
「黒歌……?」
ベッドで寝入ろうとしていた俺は半身を起こした。彼女は四つん這いで近づいてきて、布団の端に頬をすり寄せる。
「にゃあぁ……ご主人様の匂い♪」
猫の時と同じ仕草だが、今はそれが凶器だ。乱れた襟元から豊かな乳房がはだけかけている。
「おい!せめて服を直せ!」
慌てて掛け布団で隠そうとするが、逆に彼女が飛びついてくる。
「だってご主人様に甘えたいんだもん~」
柔らかな肢体が俺の胸に押し付けられる。着物越しに感じる膨らみは猫時代の数百倍だ。
「くっ……」
熱い体温が伝わってくる。彼女の尻尾が太ももに巻きつき、まるで蛇のように這い上がってきた。
「ほらほら♪ご主人様が可愛がってくれないと……」
黒歌の指が俺の鎖骨をなぞる。その刺激だけで全身に電気が走る。
「待て!理性が保たない!」
抵抗も虚しく、彼女の唇が首筋に触れた。
「にゃん……ご主人様の大好き♥」
甘い吐息と共に舌が這う。猫特有のザラついた感触が官能を刺激する。
「ふぅっ……くそっ!」
抑えきれなくなった俺は彼女の細い腰を掴んだ。着物がさらに乱れ、深い谷間が露わになる。
「にゃっ……ご主人様の手、あったかぁい……」
黒歌の瞳が妖しく潤んだ。胸板に押し当てられる柔肉の弾力が理性を砕く。
「んっ……もっと……もっとしてぇ♥」
彼女の両手が俺の頭を引き寄せる。唇が重なり、舌が絡むたびに湿った音が部屋に響く。
「ちゅぷっ……はぁっ……んぅぅ……」
互いの唾液が混ざり合う濃厚なキス。黒歌の尻尾が俺の下半身を愛おしげに撫でる。
「ご主人様のここ……熱くなってるね?」
その言葉に羞恥心と興奮が交錯した。着物の帯が解かれ、雪のように白い肌が月下に晒される。
舌が絡み合う感触に意識が霞む。黒歌の猫舌が俺の舌を執拗に舐め回す。ざらついた表面が神経を直接刺激してくるようだ。
「んぅ……にゃはぁ……」
時折漏れる甘い吐息。けれど次の瞬間には突然離れていったりする。まるで気まぐれな野良猫のように。
「どうしたの?もっと欲しいんじゃないのぉ?」
挑発的な笑みを浮かべながら彼女は着物の襟を自ら引っ張った。豊満な乳房が半分以上露出する。
「ばっ……!自分でやるな!」
「えー?でもご主人様の目が泳いでるよぉ♪」
黒歌はくすくす笑いながらも再び唇を重ねてきた。今度は深く。喉の奥まで届きそうなほど大胆に舌を差し込んでくる。
「ちゅぷっ……んんっ……」
彼女の唾液が甘い蜜のように流れ込んでくる。猫特有の体温の高さが肌を通して伝わってくる。同時に尻尾が俺の腰のあたりで螺旋を描いていた。
「んっ……あっ……」
思わず声が出てしまう。すると黒歌の瞳が愉悦に歪む。
「ご主人様かわいいなぁ……もっと鳴かせてあげるね♪」
猫耳をピンと立てた彼女は四つん這いのまま身体をずらした。太腿の内側を撫でるように指を這わせてくる。
「あっ……そこはっ……!」
弱点を熟知されているかのようだ。彼女は意地悪く舌舐めずりをして見せる。
「知ってるよぉ。だってずっと見てたんだもん」
着物の袖から覗く黒い尻尾が二本とも俺の手首に巻き付いてきた。華奢な見た目に反して力強い拘束だ。
「ちょっ……何する気だよ……」
「にゃふふ……特別サービスだよぉ」
彼女はゆっくりと顔を近づけてきた。鼻先が触れ合うほどの距離で囁く。
「ずっと我慢してたんだよねぇ?可愛がってほしいって」
その言葉と共に再び激しいキスが襲ってきた。今度は一方的な蹂躙ではなく、互いの欲望がぶつかり合うような情熱的なものだった。
「んむっ……はぁっ……」
呼吸もままならないほどの接吻。酸欠状態なのに身体はどんどん熱くなっていく。黒歌の爪が俺の背中を優しく引っ掻く。その痛みすら快感に変わる。
「んんぅ……ご主人様の匂い……最高……」
唇を離した彼女は恍惚とした表情で呟いた。瞳孔が細くなり猫本来の狩猟本能が垣間見える。
「もう止まれないかも……」
そう言って彼女は俺の胸に頬をすり寄せた。着物はほとんど意味をなさず乳房が直接肌に触れる。
「にゃぁん……好き……大好きだよぉ」
甘えた声とは裏腹に彼女の指先は既に俺の腰帯に掛かっていた。これから何が起きるのか予感しながらも抗えない自分がいる。
夜空には半月が妖しく輝いていた。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア