サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
また、活動報告にて、再度募集を行っています。
皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=327369&uid=45956
コカビエルが引き起こそうとしたエクスカリバーの事件。
それに関して、数々の準備を行ってきたのだが、その間にも事件はかなり進んでいた。
どうやら、リアスさんの所の眷属の一人がエクスカリバーを追って、暴走した。
結果、その眷属は死亡してしまった。
その事に悲しんでいる場合ではなく、コカビエルは、現在、駒王学園で立て籠もりをしていた。
それを解決する為という事で、俺も呼ばれたのだが。
「・・・聞きたい事が一つあるんだが」
「なんでしょうか?」
「コカビエルは、この駒王学園にいるんだな」
「えぇ、そうよ、それがどうしたの?」
これまでの情報を確認すると、どうやらコカビエルはエクスカリバーの力を暴走させ、この街を崩壊させる事を。
それを聞いて。
「良い事を聞いた。実に」
「えっ、それって、どういう事なの?」
「マリアさんにセレナさんに聞きたい事があるけど」
「何かしら?」
「結界の強化って、出来るか?」
「・・・あぁ、なるほど、そういう事ね」
すると、マリアさんはため息を吐く。
「まぁ、ここにいる面々に残っている聖剣があれば、十分に可能ね」
「よし、それじゃ、やるか」
そうして、展開されていた結界に目を向ける。
「太郎、あなた一体何をしているの!このままじゃ、この街が」
「えっ、だから爆発を押さえ込むんですよ、この結界の中に」
「・・・はい」
リアスさんは驚きを隠せない最中で、既にマリアさんとセレナさんは展開されている強化へと力を貸す。
幸い、結界内にはコカビエルを始めとした不審者達しかいない。
つまり、こちらの方には被害はない。
「えっ、いや、それって、もしかして」
「多分、術式が完了するのは、20分ぐらいだろうなぁ」
呟いている間にも、結界の強化は完了した。
途中で合流したゼノヴィアが持つデュランダル。
その力も合わさった為か、結界はかなり強化された。
街を崩壊させる程の術式に関しても、中心点である駒王学園から出る為、爆発の威力は結界内に留まる。
「いや、そんな保証、どこにも」
「けど、コカビエルと戦おうとしても、それに勝てる面々ではないでしょ、戦力的」
「まぁ、それは」
そうしている間にも、20分。
何やら結界の中にいた奴らが騒ぎ出した。
結界を破壊しようと動き出しているが、既に遅い。
奴ら自身が準備していた術式に関しても、解除は既に間に合わないだろう。
無理矢理破壊しようとして、結界の強化と共に術式も強化された。
結果。
「えぇ」
眼前にある結界の中で術式は爆発。
爆発は、結界の外に逃れる事はなく、街を崩壊させる程の爆発が学園の一個に収縮されていた。
その結果、そこには、本当に何も残っていなかった。
「この事件、こんなにあっさりと解決出来たのかしら」
「まぁ、情報を見るとね」
「・・・これは、どうしたら良いのだろうか」
そうして、今回の事件の被害としては、駒王学園と奪われたエクスカリバーの喪失だけで済んだ。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア