サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
射精の余韻が脊椎を這い降りる間も、絶花の内部はまだ痙攣を続けていた。吐き出された精液が子宮口を満たし、溢れ出た白濁が結合部から太腿を伝って滴る。
「はぁ……はぁ……」
絶花が脱力したように後ろに倒れ込む。乳房が自重で横に流れ、汗ばんだ肌が畳に張り付く。瞳は焦点を失い、唇は半開きのまま痙攣したように震えている。完全に気絶寸前だ。
「絶花」
「……だいじょうぶ……」
弱々しい声と共に眠るように瞼が閉じた。すぐ隣へ滑るように寝転がり、息遣いだけが穏やかに繰り返される。
「やりすぎたな」
苦笑しながら汗を拭う。布団に戻ると、既に式が待っていた。着物を肘まで捲り上げ、脚を開いた姿勢で座っている。太腿の白さが闇の中で蛍火のように浮かび上がる。
「交代だよ」
式は淡々と言って左手で自身の襟を引き下げた。乳房が重力に沿って垂れ、桜色の頂きが露わになる。絶花とは異なる成熟と危険な魅力を孕んだ曲線。まるで彫刻家の傑作のような完璧なバランスだ。
「今度はもっと“王”らしく攻めないと」
皮肉めいた台詞を吐きながら、彼女の右手が股間へ潜り込んだ。指が上下すると同時に粘質の音が生まれる。準備は万全だった。
「俺が組み敷いてもいいのか」
「勿論」
躊躇わず返事が来る。ならば迷いは捨てるべきだと判断し、太郎は彼女の腕を取り、肩を布団へ押し付けた。上肢を固定し、腰を跨ぐ体勢。視界一杯に映る式の裸体は神々しささえ伴う。
「行くぞ」
宣言と共に屹立を沈めていく。絶花と違い、式の膣腔は柔軟で吸い込まれるような温かさを湛えていた。腟壁が意志を持っているかのように螺旋状に巻き付き、亀頭から竿まで満遍なく揉みしだく。内部には無数の肉粒が犇めいており、ピストンの度に敏感な箇所を刮ぐよう刺激してくる。
「く……っ」
思わず声が洩れた。式は微動だにせずこちらを見据えるのみ。挑発的な視線で全てを見透かしている気がしてならない。
「耐える顔も悪くない」
式は唇を吊り上げながら太腿を掬い上げた。自ら膝を持ち上げ脚をM字に開脚させると、結合部がより鮮明となる。陰毛の茂みが愛液で濡れそぼり、肉棒に纏わり付く糸が照明に煌めいている。
「動いてみてよ王様」
「言われなくとも」
腰を捻じ込みながら抽送を開始した。一突き毎に卑猥な水音が鼓膜を殴りつける。ぱちゅん、ずぶん……と太棹が出入りする度、陰唇は花弁を広げて歓迎の舞を踊る。
「あ……っ、良い……太郎くんの……大きい」
珍しく式が熱っぽく呟いた。普段の抑揚乏しい声音が嘘のような嬌声。それは演技ではなく本物の悦楽だと分かり、興奮が倍加する。
腰を回旋させて斜め上方を穿つ。Gスポットを狙い撃ちすると彼女の臀部が跳ね上がった。臍下の腹筋がビクンと波打ち、同時に膣圧が増して肉棒を絞る。
「んっ……そそる攻め方……覚えておくといい」
喘ぎ交じりのアドバイスを受けて嬉しさ半分悔しさ半分。この女の全てを征服したいという欲が鎌首をもたげる。
上体を倒し、式の胸元へ顔を埋めた。右乳頭を咥え込み歯で挟む。左乳房は掌いっぱい使って揉み解す。弾力と質量が交互に押し寄せて至福をもたらした。
「う……んぁっ……」
今までで最も大きな嬌声。それと同期して腟内が一層窄まる。まるで別の生物のようにうねり狂い、射精を促すべく律動する。式の脚が太郎の胴体をホールドし逃亡を阻止した。
「出すぞ」
「来て」
短い返答に全てを託し、渾身の一突きを叩き込んだ。亀頭が子宮口をこじ開ける感覚と共に堰を切った精液が流れ出す。二度目の射精とは思えぬ大量で濃厚な液体が子宮底を蹂躙する。
「―――っ!!」
式の肢体が硬直し、背筋が弧を描く。絶頂時の痙攣と共に膣壁が搾精運動を行い残滓すら飲み干そうとする。
暫し二人の呼吸だけが空間を支配した。繋がったまま余韻に浸る太郎に対し、式は悠然と笑みを浮かべた。
「合格」
その言葉を聞いた時、何故か安心感と共に敗北感が胸中を席巻する。この女には一生敵わないのではないかと直感してしまうほどのカリスマ性だった。
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア