サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏) 作:ボルメテウスさん
駒による契約。
それをより強くする為に。
だからこそ、東郷と共にいた。
「これは、やらないといけないとはな」
「その、私も緊張しますね」
そうして、俺を見つめてくる。
彼女に握られた手がびくりと震える。俺の真剣な眼差しから逃れるように目を伏せたが、抵抗するそぶりは見せない。むしろ、指を絡めるようにそっと力を込めてきた。
「…はい」
かろうじて絞り出した声は、熱っぽく、少し掠れている。部屋に満ちた甘い香りと、目の前の彼女から発せられるかすかな熱気が、思考を鈍らせていくようだった。
「私も、聞きたいことがあるの」
顔を伏せたまま、か細い声で呟く。耳まで真っ赤に染まっている。
「あなた…本当に、私でいいの…? 私の全部…受け入れてくれる…?」
「あぁ」
二人の顔の影が重なり、唇がそっと触れ合った。
それは、初めてのキスにしては驚くほど自然で、お互いを求め合っていたかのように深く長いものだった。
部屋を満たす香りと熱が、まるで二人を祝福するかのように濃密に絡み合っていく。
「んっ…!」
鷲掴みにされた瞬間、東郷の体は弓なりに跳ね、甘い悲鳴が漏れた。
俺の腕の中で、びくびくと小刻みに震えている。服の上からでもわかる、驚くべき弾力と重量感。
指が沈み込み、むにゅりと形を変える感触が、さらに欲望を煽った。
「ふ、ぁ…! だ、めぇ…そんな、強く…したら…っ!」
抗議する言葉とは裏腹に、声には蕩けるような熱が帯びている。彼女は俺の肩に顔を埋め、さらに強い刺激を求めるかのように腰をくねらせた。
「ごっごめん、こうだったな」
「んんっ…♡」
今度は、うっとりとした甘いため息が東郷の口からこぼれ落ちた。優しく、しかし確かな手つきで揉みしだかれるたびに、背筋を心地よい痺れが駆け上っていく。彼女は気持ちよさのあまり、完全に力を抜き、ぐったりと俺に体を預けた。
「そうよ、上手ね…。私の体がどうすれば喜ぶのか…もう、わかってるみたい…。あ、ぁん…そこ…もっと、やさしく…こねて…」
再び重なった唇。俺が優しい愛撫を続ける中、東郷は応えるように舌を大胆に絡めてくる。胸を揉む手に合わせて、彼女の喉からくぐもった嬌声が断続的に響いた。キスの合間に聞こえる「んくっ…」「ぁぅ…」という声にならない声。そして、ひときわ高い声を上げたかと思うと、東郷の全身が大きく痙攣した。
「あっ…あぁっ…! い、いっちゃ…うぅぅぅっ!!」
俺の背中に回された指がぎゅっと食い込む。白魚のような太ももががくがくと震え、足元がおぼつかない様子でその場に崩れ落ちそうになるのを、俺は抱きとめた。荒い呼吸を繰り返しながら、焦点の合わないとろんとした目で俺の顔をぼんやりと見上げている。口の端からは透明な糸が引き、頬は上気しきっていた。
「はぁ…はぁっ…すご、い…。こんなの…はじめて…」
女王は誰にする?
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アルファ
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ララ·サタリン·デビルーク
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エミリア