※この作品はR-18です。

サムライガールの幼馴染みは王様を目指す(裏)   作:ボルメテウスさん

345 / 484
互いの意識

シーツの海に沈み込む感覚と共に、背中に柔らかな衝撃が走った。絶花は俺の首に腕を回したまま離れようとせず、そのまま体重を預けてベッドへと横たわる。互いの体温が布一枚隔てて伝わり、荒い呼吸が鼻先で交錯する。

 

「早く……全部、取り払って……!」

 

切羽詰まった声と共に、彼女の指先が俺のシャツに食い込んだ。ボタンが弾け飛ぶのも構わずに布を割り開き、露わになった胸板に冷たい指を這わせる。俺もまた、彼女のスカートのサイドに手をかけ、ジッパーを乱暴に引き下ろした。邪魔な布地が腿から滑り落ち、残された下着へと指がかかる。

 

「んっ……!」

 

薄い布地を剥ぎ取ると、成熟し切れていないながらも十分すぎるほど豊かな肉体が月光の下に晒された。白濁した肌、汗で張り付いた髪、そして重力に従って横に流れる巨大な乳房。彼女は羞恥心など欠片もないかのように、その豊満な胸を遠慮なく俺の胸板に押し付けてきた。

 

「あぁ……っ…太郎……!」

 

ずしりとした重みと、それを凌駕するほどの柔らかさが胸を圧迫する。硬く尖った乳首が擦れ合い、背筋に電流のような快感が走り抜けた。俺もまたズボンと下着を一気に蹴り飛ばし、何の遮りもない肌と肌をぴたりと合わせる。

 

「熱い……っ…すごい……」

 

彼女は太腿を俺の腰に絡みつかせ、濡れて熱を持った秘所を硬直した肉棒に押し付けてきた。ヌルリとした愛液の感触が竿を伝い、先走りが混ざり合って卑猥な音を立てる。

 

「私の全部……感じてください……っ!」

絞り出すような懇願と共に、絶花は腰をくねらせて蜜壺の割れ目で俺の肉棒を挟み込んだ。豊かな乳房が胸板の上で形を変えながら潰れ、互いの心臓の鼓動が直接響き合う。もはや言葉は必要なかった。ただ貪り合い、確かめ合うように、俺は彼女の華奢な腰を掴み、自らの熱い楔をその濡れた秘裂へと押し当てた。

 

何度も重ねた夜の記憶が、体に刻まれている。迷いも戸惑いもなく、互いの快楽のポイントを熟知した指先と腰の動き。俺は絶花の華奢な腰を抱き寄せ、彼女の脚が俺の背中で交差するのを感じながら、深々と楔を押し込んだ。

 

「あぁッ! んっ……そこっ……!」

 

嬌声を上げるタイミングも、膣内が収縮して締め付ける強さも、すべてが噛み合っている。彼女が最も感じる角度を狙って腰を打ち付けると、豊かな乳房が波打つように揺れ、汗の雫がシーツへと散った。

 

「くっ……いいぞ、絶花……」

 

「はぁっ……あっ……太郎のも……すごい……奥まで……!」

 

言葉はいらない。呼吸のリズムを読み取り、昂ぶりの波に合わせる。俺が深く突き上げれば彼女は腰を迎え入れ、浅く擦り上げれば爪を立ててねだる。何度も交わった肌は互いの熱を熟知し、貪り合うたびに快感を増幅させていく。

 

「んッ! あッ! あぁッ! もっと……もっと奥まで……!」

 

彼女は自ら腰をくねらせ、最奥へと俺を導く。きつく締め付ける膣壁の襞が竿を絡め取り、精気を搾り取ろうと蠕動する。その心地よい圧迫感に、背筋が痺れるような快感が走り抜けた。

 

「絶花……っ! 俺も……っ!」

 

「きて……一緒に……!」

 

限界が近いことを悟り、最後の追い込みをかける。激しく腰を振り、互いの肉体が打ち合う卑猥な音が部屋中に響き渡る。汗ばんだ肌が張り付き、離れる瞬間に生じる粘着質な音すら愛おしい。

 

「くッ……あぁぁッ!」

 

「あぁッ! んぁぁッ! 太郎っ! 好きっ! 大好きっ!」

 

互いの絶頂が重なり合い、白濁した意識の中で精を注ぎ込む。彼女の膣内が痙攣し、すべてを受け止めようと波打つ感覚に、全身の力が抜けていく。荒い息づかいだけが響く部屋で、俺たちは互いの体温を確かめ合うように抱き合ったまま、動けずにいた。

女王は誰にする?

  • アルファ
  • ララ·サタリン·デビルーク
  • エミリア
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。