ようこそクズカスのヤリチン至上主義の教室へ 作:ホメロス
軽井沢を何故、選んだのか。
それほど大した理由ではなかった。
彼女もまたキープ勢というか、あとは堕とすだけの段階で攻略をやめていた相手だったなと思い出したからだ。
軽井沢は俺に服従、隷属している。
トラウマを克服し、真鍋たちには女王様ムーブを決めて性的なちょっとした悪戯や、お楽しみなどをしている彼女だが、今のこの生活、立ち位置は俺がちょっとその気になれば崩れてしまう――そのことをしっかりと理解していた。
弱みを握られている以上、反抗など不可能。
そして、俺は従順な相手に対しては飴を与える主義だ。
俺に従っている限り、軽井沢の女王としての立場は維持される。
いじめられっ子ではない、女王としての自分であり続けることが許される。
その理がわかっているからこそ、軽井沢は絶対に俺に反抗しない。
従った方が圧倒的に益が多いからだ。
元が理不尽な虐めを受けていたいじめられっ子だ。
虐げてくる相手でもない俺に対し、服従の意を示すのはさほど悩むようなことじゃなかっただろう。
それどころか、真鍋を可愛がるときは一緒にやっているぐらいで、なんというか共犯関係というか不思議な距離感を維持していた。
正直、これはこれで面白かったがそろそろ進めてもいいかもしれない。
単にヤるだけなら命じればそれですむ話ではあるのだが……そんなことを思いながら、俺は軽井沢にペアにならないかと誘ったわけだ。
彼女はそれに対して平田に相談してから……と答えた。
やんわりとした拒絶――というわけではなく、あくまで軽井沢には拒否する意志がないというのが伝わってくる回答だった。
何なら少し顔を赤らめていたあたり、本当にただの試験目的に誘ったわけでは無いということが伝わったようだ。
まあ、そこら辺は俺の所業というかやったことの一部でも知っていればそう考えるのは当然だろう。
完全なヤリチンムーブしかしてないし。
軽井沢とのペア決め自体はスムーズに進んだ。
本来は彼氏である平田が面倒を見るべきなんだろうが、アイツはアイツで忙しい。
彼の心情的に退学者なんて一人も出さずに卒業したいだろうから、この試験はちゃんと乗り越えたいところだが学力が低い生徒がまあまあ居るのが元Dクラスだ。
軽井沢もその一人。
全然ダメと言うほどではないが、あまり余裕を見せてもいられない程度の学力。
その点、俺は女を堕とした成果もあり、余力がある程度には学力はある。
そのため、俺に軽井沢のことをお願いした――そういう感じでクラスには説明したらしい。
軽井沢とはそれなりに友人関係を作っていることを示したので、あまり不審にも思われなかった。
というか平田の言葉と櫛田の後押しまであれば多少不審に思っても口に出せるやつなんて居るわけないが。
まあ、そんなこんなで俺達はペアとなり、晴れて勉強会という名目で一緒の時間を過ごせるようになった。
その大義名分を活かして、俺は彼女の部屋に上がり込み、そして――
「……だから、違うって。ここはこれで――」
普通にノートと教科書を広げて勉強を教えていた。
軽井沢の部屋は、いかにも女子高生らしい、少し甘い香りのする空間だった。
ローテーブルを挟んで向かい合うのではなく、彼女の隣に腰を下ろす。
肌と肌が触れ合いそうな距離。彼女から漂う、シトラス系のシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。
そんな中で軽井沢に勉強を教える。
「……えっと、ここから……」
彼女は戸惑いながらもシャーペンを握り、俺はそれを横で見守りながら、時折ペンでノートを指し示し、解説を加える。
軽井沢の学業に対する意欲は決して高くないが、今回は退学がかかっていることもあり、その表情は真剣そのものだった。
分からない数式があれば眉を顰め、俺の説明を聞いては真面目にノートに書き込んでいく。
俺もまた、彼女が理解しやすいように基礎から丁寧に教え続けた。
そうして、一時間ほど時間が経過した頃合い。
キリのいいところまで進んだタイミングで、軽井沢がふうっと息を吐き、肩の力を抜いた。
「……よし、とりあえずこの単元は終わりだな。よく頑張った」
「ほんと? ……あー、疲れたぁ。頭から煙出そう」
「まあ、一時間ぶっ通しだったからな。少し休憩にしようか」
「うん……」
軽井沢がシャーペンを置き、凝り固まった首を回そうとしたその瞬間。
俺は彼女の肩に腕を回し、グイッと自分の方へ引き寄せた。
「……何よ」
「抵抗しないのか?」
「別に……その……そういうこともあるかもとは思ってたというか」
「へぇ、期待してたのか?」
「ち、違うっての!? そういうことじゃなくて……っ」
抵抗はなかった。
急に身体を引っ張られ、引き寄せられたこと自体には軽井沢は驚きの反応を示したものの、身体を密着させられても離れようとはしなかった。
「いい子だな……恵」
「ううっ……」
俺がそう言って頭を撫でると彼女は恥ずかしそうに顔を逸らした。
軽井沢もわかっていたのだろう。
まあ、俺のヤリチン具合を知っていてそんな男を招くのだ。
そんな予想を考えもしなかった――なんて方がバカだ。
それでも彼女は俺を部屋に入れることを拒否しなかった。
つまりはそういうことだ。
(今の軽井沢にとって俺ほど優れた主はいないからな)
トラウマを克服したといっても、寄生虫などと揶揄される彼女の本質は変わらない。
寄らば大樹の陰というか、自身を庇護してくれる相手には従順というべきか。
そういった意味で俺ほどの相手はいない。
まだ完全に堕としたわけではない軽井沢には全容を話していないが、なんだかんだ聡い彼女は俺と櫛田の繋がりを察している節がある。
今や絶対的なクラスリーダーとなった櫛田、彼女と俺の個人的な関係。
俺の庇護下にいるということは櫛田の庇護下にいるということにも繋がる。
あくまで平穏なスクールライフを望んでいる彼女にとって、それは喉から手が出るほど欲しいものだ。
軽井沢個人としては演じているキャラ設定上、あまり表立って櫛田の下には付けないが個人的な考えとしては別に敵対なんてしたくない。
3年間の学生生活の保証こそ、彼女の望むもの。
俺に逆らった場合、櫛田にも敵意を持たれるかも知れないというのは軽井沢にとって最悪のデメリットだ。
それに何より、俺には秘密を握られている弱みもある。
ここら辺が彼女が俺に逆らおうとしない理性的な理由。
そして、その他に――
「――本当に期待はしなかったのか? ん?」
「そ、それは……」
「俺が志保相手にチンポをぶち込んでやってるとき、随分と熱心に見ていたように見えたけどな……」
「その……志保が可愛かったから?」
「それだけ?」
俺が何気なく彼女の太腿を撫でると軽井沢はくすぐったそうに身体をよじったものの、決して身体を離さなかった。
それは俺に逆らえないからという後ろ向きの理由ではなく、どこか期待するように身体を押しつけてこすりつけてきた。
(まあ、そうなるだろうな。俺と志保のセックスを観戦してたんだから……)
多少、交じって弄んだことはあったものの二人で真鍋を可愛がるのが基本だった。
何度彼女の前で中出し射精の光景を見せたことか。
何度ピストンする度に絶頂する真鍋の姿を軽井沢は見たか。
その光景が脳裏に焼き付いているのは間違いないだろう。
そして、何度もその時に真鍋が感じていた快感を想像し、妄想したか。
「ど、どうせ私には選択肢なんてないんだし……だから、その――」
建前はある。
俺には逆らえないから、という理由。
それを口にしながら、だけどしっかりとその瞳の奥にはこれから先の行為に対しての期待感を宿して軽井沢は続けた。
「――し、しないの?」
――
「ほ、本当に誰にも見せないのよね?」
「ああ、だからいい演技で頼むぜ? その方が燃えるだろ?」
スマホのカメラアプリを起動し、撮影をしながら俺はソファーに座りながらそう言った。
カメラの先の俺の足元の床に膝を突いた軽井沢は顔を真っ赤にしながらも、向けられたレンズから目を逸らさなかった。
彼女の期待に応える形で愛でてやってもよかったのだが、軽井沢相手に少しやってみたいプレイがあったので説得してやることになった。
こうして撮影しながらのプレイ――だけではない。
軽井沢だからこそできるシチュエーションプレイだ。
それは既に堕とした女たちにはなく、軽井沢だけ持っている要素。
彼氏持ちの女という属性を活かしたプレイ。
所謂、NTRプレイというやつだ。
いや、平田は偽装彼氏なのでNTRもクソもないのだが、だからこそやれるというか何というか。
創作物としてならともかく、現実にやるにはハードルが高すぎるプレイ。
特に彼氏役の男が平田みたいないいやつだと尚更に正直キツい。
だが、まあ、軽井沢と平田は偽装の関係でしかなく、それ以上でもそれ以下の関係でもないのなら、特に心労を抱える必要も無くそういったシチュエーションプレイを楽しめるわけで。
あとのハードルはそのシチュエーションプレイをするためには軽井沢の同意も必要という点だったのだが……。
俺は座ったまま、ベルトを緩め、そして、すでに昂りきった自身のモノを露わにし、軽井沢の顔の前に突きつけた。
「ほら、言えよ。カメラの向かう側の平田にこれから何をするかを」
その言葉に、軽井沢は熱を帯びた上目遣いでペニスを見つめながら口を開いた。
「ご、ごめんね平田くん……! これは……九頭のやつに命令されて……! 無理矢理……っ」
「何をするのか言えって……言ったんだぜ?」
「い、今から九頭の……ちんぽを咥えるわ。ごめんね、平田くん……ファーストキス、あげられなくて」
軽井沢は思った以上にノリノリだった。
一応、不承不承という演技こそしていたが。
だが、この設定――弱みを握られたヤリチンの同級生に、彼氏である平田へ向けた動画を撮られながらエッチなことをされる悲劇の彼女という背徳のシチュエーションは、思っていた以上に彼女の奥底にある欲望を刺激したようだった。
それともどうせ拒否できる立場じゃないから、楽しんだもの勝ちだと開き直ったのか。
まあ、俺としては軽井沢が乗り気なのは面倒がなくて助かるからいいのだが。
「じゃあまずは……匂いを嗅げ。平田以外の男のモノがどんな匂いか、たっぷり嗅いでカメラ越しに平田に教えてやれ」
「……っ。へんたい……」
俺の命令に、軽井沢は小さく悪態をつきながらも、従順に俺の股間へと顔を近づけてきた。
形の良い小さな鼻が、熱を持った俺の男根のすぐ傍まで寄せられる。
「すぅ……っ、んっ、うぅ……っ」
軽井沢は最初、眉をひそめて小さく顔を背けた。
女子高生の彼女には嗅ぎ慣れない、むせ返るような強烈な雄のフェロモンと、微かな恥垢の匂い。
本能的に鼻を突くその臭気に、彼女は戸惑いの表情を浮かべている。
「どうだ? 平田に報告しろ。どんな匂いがする?」
「ひ、平田くん……ごめんね……私、今、九頭の……おちんぽの匂い、嗅がされてる……っ。すっごく、むわっとして……男の人の、変な匂いが、して……っ」
恥じらいと嫌悪が入り交じったような顔で、軽井沢はレンズに向かって健気に報告する。
「変な匂いか。じゃあ、もっとよく嗅いでみろ。深呼吸だ」
「や、やだ……っ。くさい、もん……っ」
「いいから嗅げ」
俺が彼女の後頭部を押さえ、さらに顔を俺の股間へと押し付ける。
「んぐっ……! すぅーっ……はぁっ……すぅーっ……」
逃げ場を失った彼女は、呼吸をするたびに俺のモノの匂いを肺の奥底まで吸い込むことを余儀なくされる。
だが――数度、深く匂いを吸い込んだあたりから、彼女の反応が変わり始めた。
最初は顔をしかめていたはずなのに、次第にその眉間の皺が解け、代わりに頬が熱を帯びたように赤く染まっていく。
「ヤリチン」としてのレベルも上がってきた今の俺の体臭は女を興奮させる作用がある。
まあ、流石に媚薬アイテムほどの効果はないが、既に何度も直接では無いにしろ俺のペニスの匂い、そして精液の匂いを嗅いだことのある軽井沢。
更に言えば、今の彼女の精神状態も考慮すればだいぶ効果はあったようだ。
強烈な雄の匂いが、彼女の奥底にある牝としての本能や被虐趣味を激しく刺激し始めて発情させる。
「はぁっ……すぅぅぅぅ……っ、はぁ……っ♡」
押さえつけていた俺の手の力を緩めても、軽井沢は自分から離れようとしなかった。
むしろ、鼻先が俺の亀頭に触れるか触れないかの距離まで自ら顔を近づけ、犬が主人の匂いを覚えるように、貪欲にその臭気を嗅ぎ始めている。
「どうした? くさいんじゃなかったのか? 平田にちゃんと教えろよ」
「ぁ……っ、んぅ……。ひ、平田くん……っ、ごめんなさい……っ。九頭の、くさいのに……っ。嗅いでたら、なんか……頭、ふわふわしてきちゃって……っ♡」
潤んだ瞳をカメラに向け、彼女はとろけたような声で紡ぐ。
「すごく、エッチな匂いで変な気分になって……っ。私、平田くんのモノの匂いも知らないのに……九頭のチンポの匂いで、変な気持ちに……ドキドキしちゃって……っ♡」
恥じらいと興奮が入り混じったような顔で、軽井沢はレンズに向かって健気に報告する。
言葉とは裏腹に、その鼻先は俺の亀頭に触れるか触れないかの距離を行き来し、彼女自身がその匂いを堪能しているのがありありと分かった。
(これはいい……な)
あくまで「ごっこ遊び」でしかないプレイ。
それなのにこれほどに興奮するとは。
「次は舐めろ。先端のカリ首のところから、じっくりとだ。どんな味か、カメラ越しの平田に教えてやれ」
「……っ、ん」
軽井沢は小さく口を開き、薄紅色の舌をチロリと覗かせた。
そして、恐る恐る俺の亀頭の先端へと舌を這わせる。
ぴちゃっ、と卑猥な水音が響いた。
「ひゃうっ……ぁ、んっ……」
「止まるな。舐めながら、平田にちゃんと報告して謝るんだ」
「んちゅ……っ、れろぉ……っ。ひ、平田、くん……ごめんなさい……っ。私、今……九頭の、おちんぽ……舐めてる……っ♡」
潤んだ瞳をカメラに向け、舌を動かしながら彼女は喘ぐように紡ぐ。
「すっごく、熱くて……カチカチで……ビクビク脈打ってて……っ。先っぽから出てる変な汁……しょっぱいけど、なんか……クセになりそうな味、するの……っ♡」
彼女の舌使いは、真鍋たちとのプレイを特等席で見ていたせいか、処女のそれとは思えないほど丁寧でエロティックだった。
亀頭の傘の裏側を舌先でなぞり、鈴口から滲み出る先走りの蜜を、逃さず舐め取っていく。
最初は恐る恐るだったその動きも、次第に熱を帯び、彼女自身がその行為に没頭し始めているのがわかる。
「ごめんね、平田くん……私、九頭のちんぽ、美味しいって……思っちゃってる……っ♡」
れろぉ、ちゅぱぁっ、んちゅっ♡
背徳の呪文を唱えるたびに、彼女の理性が溶け、メスとしての本能が露わになっていく。
俺はその様子をスマホで撮影しながら、空いた手で彼女の金色の髪を撫でた。
「いいぞ、恵。お前、平田にはもったいないくらいエロいな。……次は咥えろ。喉の奥まで、平田への当てつけみたいに深くだ」
「……っ、そんなの、無理かも……」
「やれ。俺に秘密をバラされたくなかったらな」
お約束の脅し文句。
すると軽井沢は、ビクッと肩を震わせた後、諦めたような、あるいはそれ以上の悦びに身を委ねるようなとろけた瞳で俺を見上げた。
そして、大きく口を開け、俺の反り立つ太い男根を根元まで一気に咥え込んだ。
「んぐっ……!? お゛っ、んんぅ……ッ!」
「くっ……最高だ。いい締め付けだぞ、恵」
温かく、狭い口腔。
苦しそうに眉を寄せながらも、彼女は懸命に頭を前後に動かし始める。
じゅぼっ、ちゅぱっ、れろれろぉ……っ♡
静かな部屋に、軽井沢が俺のモノをしゃぶる卑猥な水音だけが響き渡る。
俺はカメラのレンズを、彼女の口元にぐっと近づけた。
俺の太い肉棒が出入りするたび、彼女の頬が内側から膨らみ、唾液が糸を引く様が鮮明に映し出される。
「ほら、口から出して平田に言え。俺のチンポの味をさ」
「ぷはっ……! はぁ、はぁっ……んちゅっ。……ひらた、くん……っ、ごめんなさい……っ。九頭の、おっきくて……すごく、おいしいの……っ。なんか、男の人の……すっごく濃い味がして……。平田くんには内緒で……こんなこと、してて、ごめんね……っ♡」
すでに彼女の言葉には、演技の枠を超えた本物の熱が篭っていた。
彼氏を裏切り、自分を脅しているヤリチンの同級生に快感を与えられている。
その背徳感と、自分自身が感じている抗いがたい興奮が、彼女を昂ぶらせていく。
「はぁ、はぁっ……平田くん、許して……っ。私、もう……九頭のオモチャに、なっちゃった……っ♡」
「そろそろ出るぞ、口開けろ。精液も全部飲むって、平田に宣言しろ」
「んっ……! ひらた、くん……ごめんね……私、九頭の精液、全部飲むね……っ!♡」
軽井沢はカメラに向かってそう宣言すると、自ら俺の根元を両手で掴み、再び深く、深く咥え込んだ。
俺の腰を叩きつけるようなピストンに、彼女は喉を鳴らして応える。
「おらっ! 飲めっ!」
「んぐっ! んぐぅっ……!♡♡」
びゅぐっ♡ びゅるるっ♡ どくん♡ どくどくっ!♡
俺は彼女の喉の奥深くへと、濃密な欲望を何度も叩きつけた。
軽井沢は苦しげに眉を顰めながらも、俺に命じられた通り、一滴も逃すまいと喉を鳴らしてそれを飲み下していく。
ごくん、ごくんと喉仏が動く様を、俺はしっかりと動画に収めた。
そして、口を離すと、彼女は唾液と混ざり合った白い液体を口の端からツツーと垂らし、恍惚とした表情でカメラのレンズを見つめた。
「ぷはっ……はぁ、はぁっ……。……平田、くん……私、九頭の精子、全部飲まされちゃった……っ♡」
「それで……どんな気分だ? 平田に教えてやれよ」
「……っ♡ ひらた、くん……九頭の精子……すっごく、濃くて……ドロドロで……っ。生臭いのに、なんだか……美味しく、感じちゃって……っ♡ 私、平田くんには内緒で……こんな味、覚えちゃったぁ……っ♡」
NTR動画風に受け答えする軽井沢の様子を撮影しながら、俺は思った。
(冷静になって考えると平田に対して、普通に酷いことをしているな)