それとアルビオン編はこれで終わりですが、理由としては前に書いた事が原因ですので、ご了承を
アンリエッタ王女の王命によりアルビオンに行く羽目になった俺達だが、アルビオンに行って帰って来て2日が経っていた。
今思い返してもであるが、結果で言えばで俺達はアンリエッタからの王命を何とか果たす事ができた。
だがしかし、その分の犠牲などが無かったわけではない。
まず最初にアルビオン王家の正当な後継者とも言える『ウェールズ王子』が殺された。
殺したのはこのテロ組織に加入していたロリコン子爵であるワルドが最後の最後で裏切り、ウェールズ王子を殺したからだ。
同時にワルドはルイズが『虚無の担い手』である事も気付いていたらしいが、事前にルイズには違和感を与えておいたので、最後は自らの自滅が原因でルイズはワルドを拒絶し、そして目的の一つである王子殺害を行なったのだ。
だがしかし、そこまで行くのも全部運がよかったと言えた。
まず最初に宿屋にフーケが現れ、その後俺・ルイズ・ワルドの三人だけが王命を実行する為に逃げたのだが、事前にフーケから襲撃の事を聞いていた俺は、一応俺達が通じている事を周りに気付かれないようにしておくように厳命し、襲撃を許可したのだ。
まぁこれを知っているのは俺だけなので、敵を欺くにはまず味方からである。
その後桟橋までの移動中に謎のメイジに襲われたのだが、そのメイジが持っている雰囲気がおかしい事に気付いていた俺は、相手の攻撃をワザと喰らい、そしてワルドにも自分は使えないという風に見せておいた。
この時にはまだデルフが魔法を吸収する能力があるとは思わなかった俺は、事前に魔力で作った薄い膜で相手が放った『ライトニングクラウド』という電撃系攻撃のダメージを削減したのだが、あまりにも受けたダメージが少ないと感じた俺は、急いで杏子の幻術の応用で、それなりのダメージに見えるように幻術を受けていない場所にまでしておき、使えないという風にしておいたのだ。
その後何とか船に乗った俺達を空賊と言って海賊の空版みたいな感じの奴に捕まったのだが、ルイズのアホが原因で余計にややこしくなると思ったら、何と空賊の頭がお目当てのウェールズ王子だったのだ。
流石に俺もこの展開にはついていけなかったのだが、その後俺達は城に入ることが出来たのだ。
その後アンリエッタ王女からの手紙を貰った俺達は、ルイズが火傷に効くと言う水の秘薬の軟膏を持ってきてくれたのだが、この時には杏子の幻術で怪我があるように見せかけていただけで、実際はさやかの治癒能力で完治させていた俺は、ルイズをルイスに変え、その軟膏を貰っておいた。
そしてこの時にワルドがルイズと結婚すると聞いた俺は、ワルドの目的が当たっていたことに嫌になりながらも、ワルドに関しては『ルイズだけが目的』とこのときはそう思っていた俺は、この城に入ってくるだろテロ組織の人間用にこの城を発破解体してここの貴族ごと相手を葬るための準備をしていた。
何しろ事前に飯を食わせてもらったのだが、ここにいる全員が『戦場での死』を望んでいたので、非戦闘員の人間は全員事前に逃がすと聞いていた俺は、入り口付近に金品を置いといて相手にくれてやればいいと言っておいたのだ。
まぁ一応逃げる人達用に一部は彼等が今後生きる為に一部を渡しておき、それ以外は入り口付近においておき、そしてそこに爆弾でも仕掛けておいて少しでも多くの相手を葬ればいいと言ったのだ。
これに関しては採用されたのだが、同時に俺は発破解体風にこの城ごと壊せば相手は戦う目的が消えていいだろうとも思っていたのだ。
ただし、この解体でウェールズ王子だけは何とかして捕まえ、そして生きてアルビオン王家復活をさせる考えで、国王にだけ話をし、国王もそれに賛同してくれていたのだ。
何しろ城ごと壊れてしまえば、遺体の判別など服装以外では出来ないので、城を破壊した後に火事でも起こして遺体を全て燃やしてしまえば、生きている人間が一人や二人くらいいた所で分かるはずも無いからだ。
俺は国王にだけこの事を話し、そして俺はそれで行くつもりだったのだ。
だがしかし、ワルドの目的が複数あるとは思っていなかったウェールズ王子を死なせてしまったが、俺は仕方ないと悔しいが諦めた。
何しろ相手がテロ組織と通じているとも思わなかったし、しかも今まで見せていたポーズが全て『ルイズ』関係であったのと、相手がアンリエッタ王女の進言で来ていると聞いていたため、俺が読み間違えたのだ。
しかも事前に聞いていた次の戦闘への時間までには発破解体用の準備も出来ていると思っていたのだが、実際には十分に出来ておらず、その後の処理に関しても出来ない状況であったのだが、ルイズとの使い魔関係が原因によるものでルイズが見ているものを見てしまった俺は、途中で嫌な予感がして作業を放置して駆けつけたら、ワルドがウェールズ王子を殺し、そして俺を風の魔法が最強である所以たる『風の偏在』を使って5人に分身したのだが、一応プチ本気になった俺の前にはそんなものは聞かず、分身体をぶっ飛ばした後に片腕を切り落としてやった。
実際はその後に完全に命を奪ってやろうと思ったのだが、テロ組織が襲って来た為に取り逃がしてしまったのだ。
その後ギーシュの使い魔のおかげで俺達はタバサのシルフィードに乗り、トリステインに帰って来た。
だがしかし、俺としては助けれたかもしれない命を救えなかったのは痛かった。
一応形見代わりに彼が持っていた始祖ブリミルが残したと言う秘宝の『風のルビー』をアンリエッタに渡しておいた。
思い人が死んだことで悲しみにくれてはいたものの、まぁ今後何にも無ければ彼女との関係はルイズとの関わりで少しある程度だろうと思い、俺達は王宮を後にした。
同時にワルドの裏切りも報告しておいたが、この国にとっては防衛能力の低下と周りの信頼が色々と揺らぐから大変だろうとも思ったが。
その後帰って来た時に一番変化したのがルイズであったのだが、俺としてはルイズが俺に恋をしていると思った。
と言うのも、そんな感じがする上に、咲夜からもそういう感じがすると言われたからだ。
「(吊り橋効果か?めんどくさいな)」
「(ですね。それはそうと、あのシエスタと言うメイド、どうしますか?最近あれですが)」
「(仕方ないけど、ヤるわ。レイプ風にしたら少しは頭が冷えるだろ?)」
「(まぁたしかにそうなのですが・・・)」
「(どうした?)」
俺は咲夜が言い淀んだので不思議に思っていると、咲夜から『腐女子のような感じがします』と言われた為、一応警戒だけ知る事にした。
そして俺はシエスタをレイプ風にして犯したのだが、何と咲夜の勘が大正解で、シエスタは逆に自分からおねだりする感じになったので、俺はいっそ清々しく諦め、催眠を使ってシエスタを楽しむ事に変更した。
M気質が元々あったのか、レイプ風にしているとはいえ、されて感じるような女だったので、たっぷりと俺は楽しめた。
だがしかし、それが原因でルイズから部屋を出て行けと言われたが、俺はルイズからルイスに変えておいてシエスタと一緒にその身体を楽しんでやった。
そして俺は二人の体を楽しんだ後にキュルケがやって来て、宝探しをしに行こうと言ったので、タバサとギーシュを連れて行った。
その際に俺自身の楽しみの為にシエスタを同行させる事にしておいた。
ルイズに関しては元々あまり扱う気がない俺からすれば、これが一番いい扱い方なのだ。
ギーシュに関しては俺が知っている限りであるが、ゴーレムを遠隔操作できるので採用しただけである。
結構早足行進ですが、すみません