※この作品はR-18です。

ゼロの使い魔 人を堕天させし使い魔   作:ナハト・リコリス

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次からはティファニアを書きたいので、そのために結構はしょりました。


第16話 戦争の終わりと、使い魔からの離脱

ヴェリエール家を脱出し、俺とルイズはコルベール先生と軍関係のメイジの人々が錬金を使って造ってくれた『ガソリン』と、俺達の使用する機体である『ゼロ戦』が一緒に搭載されている戦艦の中で、俺は俺達を護衛すると言う竜騎士の少年兵達と話をしていた。

 

ちなみにであるが、ゼロ戦は俺の手によって強化改造されたコピー物で、俺は『ゼロ戦・改』と命名している。

まぁ名前としては安着であるが、下手に変な名前をつけるよりも、こっちの方が結構楽なのだ。

 

大きく改造したのは装甲と武装の強化で、装甲はドラゴンのブレスが来ても大丈夫なほどの複合性合金にし、たとえ戦艦からの砲弾が直撃しても、堕ちる事は無いほどの強固にしている。

 

武装は、コルベール先生による改修と同時に、ゼロ戦に装備されていた機関銃を無限弾式に変更したので、弾切れと言う恐ろしい事態は無くなっている。

おまけにであるが、先生のした改修とは別に、俺によってコピー作製された無限式のロケットランチャーを左右に一門ずつ、計2門装備している。

 

このロケットランチャーは、前に破壊の杖としてこの世界にあった『M72 ロケットランチャー』を改造したもので、右側は散弾式で、左側は貫通特化と言う設定にしている為、攻撃力と言う面はこれでもかと言うくらい滅茶苦茶やばい品物になっている。

とは言っても、対空中戦用として考えれば、この装備で十分大丈夫だが、完全にいって普通に存在しない機体なので、やり過ぎたと思った。

 

まぁそのせいで、重量が増えたのが原因でゼロ戦最大の特徴である移動・旋回能力等がゼロ戦時よりも約1.5倍ほど低下してしまったが、それでもこの世界に存在する竜種を圧倒できる移動・旋回能力を保持しているので、苦にはならない。

 

改造ついでにエンジン性能も改造して上げているので、これですんでいるが、前のままだと竜種の攻撃を簡単に食らうほどの

ドンガメになっていた可能性があるので、まぁいいだろうと思う。

 

 

まぁそんな訳で、俺自身色々と魔改造したゼロ戦を使って空を飛べる上に、最悪の場合は人殺しをしなければいけないが、基本は俺自身は『逃げ』に特化するつもりでいるので、攻撃に関してはあくまで最後の手段として置いておく事にしている。

 

何しろ、今の俺の保有している攻撃面を考えたら、相当強固な装甲を保持した敵でもない限り、倒す事は可能と言えるだろう。

 

と言うか、この世界に存在するゴーレムや竜種じゃ、俺の現状保有している武装で倒せてしまうが、それでも俺のは軍で言えば『歩兵』扱いだ。

歩兵で出来る事は少ないので、できればもっと多くの移動手段が欲しいと思ってしまうが、仕方ないだろう.

 

 

 

それと同時にであるが、俺はカトレアさんの調教を行なっていた。

最初はカトレアさんも、俺との性的行為が、俺自身が行なう治療と言う事で拒否していたが、そこは契約を使って無理やり奪ってやった。

当初は嫌がっていたカトレアさんも、結界を使った時間の延長と、最初の数日間に本人に強力な快楽を覚えさせ、俺を満足させる為の技等を教えた。

 

その後カトレアさんには、当初から自分でどんなに慰めても俺が許可しない限り決してイケないようにしてある上に、快楽を与える質を最初の日よりも

何倍も落としている。

 

カトレアさんからすれば、快楽の質を落とさせ、どんなに自分を慰めても決してイケないという悪循環にも陥れたため、昨日俺が帰る時には、もっとして欲しそうな顔になっていた。

 

 

まぁそれもあってか、カトレアさんは完全に快楽欲しさに堕ちてしまい、俺の女になった。

まぁこれで、俺はルイズ達ヴェリエール3姉妹を全員堕としたのだが、基本多いのはカトレアで、次点で虚無の魔法を取得するためにルイズ、エレオノールに関しては最初捕まえたはどうでもいいので、俺としてはエレオノールは放置である。

 

 

 

その後、俺が帰って来ると軍の命令で俺達は出撃したのだが、俺達を護衛すると言う少年兵の竜騎士は全滅し、俺達にも敵の攻撃がやってきたが、回避するだけでは危険と判断した俺は、迎撃に打って出た。

 

コルベール先生の兵器である誘導兵器の『空飛ぶ蛇くん』や、機関銃や散弾式のロケット弾を使い、それなりに敵を撃滅した後、ルイズが新たな虚無の魔法である『幻影(イリュージョン)』を使って、そこに無数の艦隊が存在しているようにし、敵の艦隊を騙したのだ。

 

 

その後、ルイズのおかげで敵戦力の分断が成功し、俺達は勝てたと軍人に言われたのだが、俺達を護衛していた少年兵の竜騎士達が死んだのは、戦争である以上仕方ない事なのかも知れないのだが、俺自身コルベール先生の玩具から渡された手紙を読み、『人を殺す事に慣れたくはなかった』。

 

だがしかし、人間と言うのはどんな事があっても『慣れてしまう』生物であるが、俺自身『人』を殺した事はある。

 

 

地球でまどか達と一緒にいるために、魔女のなってしまった『魔法少女』達の殺害と、最後の敵であった転生者の殺害。

この世界、ハルゲニアに着てから犯した人に似た存在の殺害と、亜人達の殺害。

 

これ等に関しては、俺自身何とか割り切っているが、今俺が戦っているのは『同じ人間』なのだ。

 

俺が使用した武器で、敵であった竜騎士達は『死んだ』だろう。

『生きる為に』と言う意味では、相手を『殺さなければいけなかった』が、それでも、俺自身『人を殺す』と言うのは、慣れたくは無いと思った。

 

 

その後俺達の前にロマリアの神官と名乗るジュリオ・チェザーレという、左目は鳶色、右目は碧色という、この世界で『月目』と呼ばれる忌み嫌われた虹彩異色症の瞳(オッドアイズ)を持っている美少年が現れた。

だがしかし、俺からすればこの少年を、『信じよう』と思う部分は一切無かった。

 

余りにも調子の良い事ばかりを言う上に、俺から見ても信じる事ができなかった。

と言うのも、ジュリオが俺の知っている限りで、ある意味最低な存在でもあった『インキューベーダー』でもある『キュゥべえ』に似ていたのだ。

まぁキュゥべえよりかは、何倍もまとも的な存在であるが、それでも似ている雰囲気が存在していたのだ。

 

その後ルイズはこのジュリオと一緒にアルビオンの偵察に出かけたが、俺はそれを放置した。

これに関しては、仕方なかったのもあったからだ。

 

まず第一に、俺は竜に乗ることは出来ない。

おまけに、使うのがゼロ戦・改を使用するしか、空を飛ぶ手段を持っていないので、ゼロ戦を使えばアルビオンに警戒されるのがオチだからだ。

 

と言う訳で、俺はルイズが何処の誰と偵察に行こうと、何にも思わなかったので、帰ってくるまでの間、この後に戦闘とかになって使うかもしれない武器や武装のチェックを行い、念のために大量の相手と戦う為の武装等も用意しておいた。

 

 

その後、ルイズ達が帰って来たので、その情報を元に作戦会議が行なわれたのだが、同時に俺達を護衛していた竜騎士の少年兵達が、傷も無く無事に帰ってきたという珍事件が起きたが、俺自身これには驚いた。

ちなみに、彼等の言い分としては『妖精に助けてもらった。』と言うもので、俺からすればその妖精と会って見たいとも思いつつ、彼等が帰って来てくれたのを喜んだ。

 

 

 

その後の戦いで、アルビオンの一角を自分達の物にした俺達であったが、敵の策略でこの地にある水を飲んだ人間が暴徒とかし、俺達に襲い掛かってきた。

 

幸い一部はトリステインから持ってこられていた水やワインを飲んでいたので助かっていたが、多くの人間が水を飲んでおり、おまけにこの地を取り返すために、7万もの軍勢が襲ってきていると言う事態になったのだ。

 

 

その結果、軍上層部は自分達の命を護る為に、虚無の担い手であるルイズに7万もの軍勢の足止めを要求した。

ルイズもその命令を受け止め、やろうとしたのだが、俺はシエスタから事前に貰っていた睡眠薬をルイズに飲ませ、ルイズをジュリオに渡し、安全な場所にまで下がってもらえるように頼んだ。

 

 

ジュリオ自身もそれに納得し、そして俺は7万もの軍勢相手に戦った。

何しろ一対多数用の武装の調整等もしていたので、対象を殺さない程度に威力を落とした武装や、トリモチ等の相手の動きを束縛するもの、スタングレネードのような音と光で相手を戦闘不能にしていき、おまけに戦う相手が俺一人なのに、向こうは魔法等を放ち、それが味方に当たるなどと言ったフレンドリーファイアも発生したのもあり、俺は一人で7万もの軍勢相手に戦ったと言えた。

 

だがしかし、最終的には俺一人で7万もの軍勢相手に戦えるはずも無く、俺はあの町にいた人間が全員脱出したと思われるのを見計らい、この7万もの軍勢を率いているだろう敵の総大将のような存在に会った時には、この戦いで色々と魔力を消耗しすぎたのが原因で気絶して倒れたが、デルフの持っている機能でこの場から逃げ出した。

 

 

 

戦いが終わった後に森の中で休んでいた時に意識を取り戻した俺は、咲夜とデルフと話をし、俺の心臓を一度止めてもらうようにしてもらった。

 

何しろ俺が持つルイズの使い魔の証明でもあるガンダールヴのルーンがある限り、今の現状では面倒事に巻き込まれると思ったのだ。

なので、一度心臓を停止して死んだ事にし、ガンダールヴのルーンを消そうと思ったのだ。

 

まぁ上手くいけば、それなりに何か使えると思ったので、咲夜に頼んで心臓を一度止めてもらい、俺はその場で眠った。

次に目を覚ました時、俺自身がルイズの使い魔と言う枷から外れていると信じて・・・

 

 

 




久々に出たゼロ戦ですが、結構な改良を加えてみました。

後で出る予定のタイガー戦車に関しては、こんな事にはならないです
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