ルイズに関してはキュルケの後にする予定なのでもう少し待って下さい。
それとまどかの方面のオリジナルの敵を出してみました。
とは言ってもまどか方面は書く気が無いので、回想みたいな感じです
その後気絶から回復した俺は大分長く気絶していたようで、気がついたらTVでしか見たこと無いような宮殿の一室のような部屋にいた。
流石の俺もこれには驚いたが、俺に勝手にキスをしてきた女の子が近くにいた。
その後俺は色々とこの女の子に言ったのだが、聞く耳すら持ってもらえず、しかも俺を『使い魔』として召喚したと言ったのだ。流石の俺もこんな展開にはついていけないので説明を求めた。
だがしかしこの女の子、『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール』はまったく理解してもくれなかった。
人を『平民』呼ばわりするので俺としては相当ムカついたが、部屋の窓から見えた赤と青の二つの月を見てこの世界が異世界と認識した。
その後勝手に服を脱いで着替えをし始めたのであれだが、俺自身こんなムカつく幼児体系に欲情する気も無い上にだ、一応年を聞いたら俺と同い年だった為、思い切り解らなかったため彼女から暴行を受けた。
まぁ俺自身どんな理由であろうと、異世界に来てしまった上にだ、聞いた話では俺が死ぬ以外このハルケギニアからはともかく、今の俺は使い魔としてこの女に仕えなければいけないと言われたのだ。
流石に俺としては今は必要最低限の情報も無い為仕方なく頷いておいた。
このルイズ以外からでも情報さえ入手できれば後は色々と考えてすればいいからだ。
その後一応ルイズが寝静まったのを確認した後、俺はルイズにばれない様に外に出て行った。
そのさいルイズに言われた洗うように言われた洗濯物である下着を持ってきておいた。
こういう場所なので可能性として使用人関係の人間がいると思い、その人間に頼もうと思ったからだ。
流石にどう考えても中世のヨーロッパクラスの世界でできる洗濯の仕方など知らないのだし、
有ったとしても洗濯板を使う方法なども知らないのだから仕方ないだろう。
まぁついでに元の世界での中世時代のヨーロッパレベルでの糞尿関係に関しては歴史の授業で知っている為結構あれだったのもあるため、基本あまり信用しないようにしておこうと思った。
何しろその方面が原因で疫病だ何だと流行った時代なので、魔法があるからと言って信用値は無いに等しいからだ。
そして外に出た俺は俺と同じ黒髪のメイド服を着た女の子『シエスタ』に出会い、ルイズから渡された下着関係を頼むと快く了承してくれた。
流石の俺もこれには唖然としたのだが、シエスタが言うには俺が使い魔召喚で呼ばれた事は彼女達『平民』でも知っているらしく、しかも自分と同じ黒髪なのも理由だそうだ。
俺は彼女が『平民』と言ったのもあり、シエスタから聞ける内容に関してはこの世界の常識系のもの以外はあまり無さそうだったのもあり、この近くを少し歩いてからルイズの部屋に帰ると言って、彼女と別れた。
その後俺はルイズの部屋から少し離れた場所にある小さな川の近くに来ていた。
そして川には空に浮かんだ赤と青の二つの月が映し出されていた。
俺はルイズとの話の時にリンクが回復した精神内にいる咲夜を呼んでみると、咲夜は外に出て来てくれた。
二つの月の光に照らされる咲夜の銀色の髪は相変わらずの綺麗な輝きで、青を基調としたメイド服を着て現れ、俺としては元の世界でも見慣れている何時もの姿の咲夜が現れて安心した。
何しろ咲夜と契約をしてからと言うもの、一時的にとはいえリンクが切れるという事態は無かった上に、どんな理由であろうと異世界に来てしまったのもあるため気心が知れる人間との連絡が取れないのは流石に寂しかったし、悲しかったのもあるのだ。
咲夜も俺とのリンクが繋がらなかったのに関して聞いたところ、ルイズの事を聞いてきたので不思議に思った。
「何でルイズの事を聞くんだ?あいつ、何かしたのか?今のところ分かってるのはこの左の手の文様だけだが」
「それが問題なのです。この文様には心を縛る術式が加えられていました。他にも何かあるようなのですが、それに関してはまだ調査中です」
流石の俺も心を縛る術式と聞いてムカッときたが、咲夜がその点の術式は完全に消したらしい。
とは言っても、時間が掛かったのもあるため少しは影響があるかもしれないと言われた。
「そういえば使い魔召喚の儀式と言っていたからな。本来なら人間以外の動物やファンタジー関係の動物が対象だろうが、それが原因でのものだろうな。ドラゴンみたいな幻想系最強存在が人間の言う事を聞くなんてありえなさそうだしな」
「おそらくは。完全にこの文様の物を消そうと思ったのですが、心を縛る方面が強い上に私にご主人様と同じ存在にされていますので」
そう言って左手を俺に見せると、そこには俺のと同じ文様が刻まれていた。
これに関しては咲夜が俺の精神内にいたのも原因かもしれないが、それでも俺の物まで勝手に得ようとしたルイズには腹がたってきた。
「しかも内容はご主人様と同じで、私にまであの小娘の事を大切な人扱いさせるものだったので、消しました。私が唯一心を砕くのはご主人まである真司様ただお一人。それ以外では他の契約存在である葵様やまどか様達、そして葵様とご主人様のお子様であられる綾乃様ぐらいです。あのような小娘のために何かしよう等、虫唾が走りますわ」
「まぁそれもそうだろうが、それよりもこの世界の事が何とか調べないとな」
そう言った後、俺は咲夜から異世界に転移した影響があったら困るので、現状で運用できる魔法方面を聞いたところ、何にも問題は無いらしい。
ただ、地球にいるまどか達5人との念話による会話に関してはできないらしい。
これに関しては俺も異世界なので仕方ないと諦めたが、もう一つの方面を終わらせようと思った。
「まぁそれを聞いて安心したな。何しろこれで・・・」
「えぇ。そこにいる者から情報を聞き出せますから」
そう咲夜が言ったのを聞いて逃げようとしていた対象を捕獲する為、俺達はほむらと契約を結んだ時に会得した『時間停止』の能力を発動した。そして時間が停止した空間で俺と咲夜は俺達を遠くから監視していた人間を見つけた。
実を言うと咲夜を表に出した時に、咲夜の気配察知に引っかかっており、俺自身それを咲夜からの念話で聞いていたが、何か問題行動をされては面倒と思い、こちらも監視していたのだ。
何しろ咲夜の存在を『今』この世界の住人に知られるのは面倒な事この上ない。
しかも咲夜の存在は俺にとってこの世界で生き抜き、元の世界に帰る為には必要な存在なのだ。
もしも咲夜の能力等がバレたら主人であるルイズに何を言われるのか分かったものではないし、運が悪い方での最終的には非合法な方面に生かされる可能性も高い為、監視者の口は早めに封じた方がいいのだ。
そして俺達を監視した存在を時間の停止した世界で確認すると、青い髪をしたルイズと似た幼児体系の眼鏡をつけた少女で、その手には彼女の身長を考えれば不似合いとも言えるような大きな杖を持っていた。
俺と咲夜はその女の子に近づき、咲夜はその女の子をすぐに杖を放させる為と捕縛できるように後ろ立ちに、俺はその子の前に立った。
俺達は時間停止を解除した瞬間、俺が目の前にいることに驚いた瞬間、咲夜が彼女の杖を手から放させ、同時に拘束した。
そして俺は拘束されて逃げようと抵抗する彼女の目を覗き、すばやく催眠状態にした。
その結果彼女は催眠状態になって抵抗を止めたため、咲夜も拘束を解除した。
「まったく、この子は運が悪いな。咲夜を見てしまったんだから」
「えぇ。後数分くらい違っていたら、こんな目にも会わなかったでしょうけど」
俺は咲夜とそう言った後、彼女の名前を聞いた。
監視していたのは『タバサ』という女の子で、監視していた理由を聞いたところ俺が川でいた時に咲夜が出た上に、咲夜と普通に話をしているため状況次第では自分に害があるかも知れないので、撤退か俺達を倒す方面で考えていたらしい。
だがしかし、もし俺達を倒そうと考えていたのなら、この子は拘束ではすまなかっただろう。
元々俺達二人は相手の警戒レベルを低くするためのアクセサリーを常時所持しており、そのため高い戦闘経験を持つ相手にすら俺達のことは『弱者』のような感じにしてあるのだ。
弱い振りをして相手を倒すと言うのは戦いの世界では常套手段なのうえに、元の世界で魔女以外での対人関係の戦いではもっぱらこれを利用して倒していたりしたのだ。
そして俺達は彼女からまだまだ聞く事があるが、これ以上は寒さ等もあるため外で聞く事でも無いと思い、催眠状態の彼女に命令し、彼女がもっている学園の部屋に移動した。
彼女の部屋はルイズがいた部屋よりも少し階段を上がった場所にあり、その後催眠状態の彼女の部屋に入り、俺は咲夜に頼んで時間の流れが外と違うようにした結界を張り、彼女のからこの世界のさまざまな情報を聞き出した。
同時に俺も咲夜もここに来るまでにタバサの名前が偽名の可能性もあると考えていたので、タバサの本当の素性も聞きだした。
何時間経ったか解らないが、俺はこの世界の情報と、彼女タバサの本当の名前『シャルロット・エレーヌ・オルレアン』の持っている闇も聞き出した。
まぁ彼女の素性に関して聞きだすさいには当初は言わなかったので、催眠を強化して無理矢理聞き出した。
そして俺は咲夜と顔を見合わせ、タバサから日の入りまでの時間を聞いたところまだ時間がありそうなので、俺はタバサにかけていた催眠を解除した。
催眠から解除されたタバサは俺と咲夜を確認し、しかもいるのが自分の部屋なのに驚いていたが、危険人物でもある俺達に攻撃しようにも
彼女が持っていた杖は咲夜が持っているので、俺達を警戒しながら話しかけてきた。
「・・・何が目的?」
「目的の最大的なものである情報はもう君から大半聞き出したよ、タバサ。いや『シャルロット・エレーヌ・オルレアン』」
俺がそう言った瞬間、殺意とも言える眼で俺を見てきたが、俺はそれを平気で流した。
まどか達と共に戦ったあの当時最強最悪の魔女『ワルプルギスの夜』すら平気で倒し、ほむらと同様に時間逆行までできるうえに、まどがか魔女化してなる本当の意味での最強最悪の魔女『救済の魔女』の力を吸収した俺と同じ転生者であった狂気の女性『天川 有里(てんかわ ゆり)』のに比べればまだマシであった。
何しろこの女性救済の魔女の力を持っていたためなのか、ワルプルギスの夜が来たさいに、まどかを除いたほむら達魔法少女4人と、咲夜と融合した完全戦闘スタイルでいた俺の5人の前でワルプルギスの夜を一撃の下に倒したのだ。
だがしかし、当初は俺達も仲間?なのかと思ったのだが、俺達にも攻撃を仕掛けてきたのだ。
しかもその時には俺がほむらやキュゥべえが持っていた秘密をバラしていたので良かったが、そうでなかったらやばいような状況にされていた。
またそれだけではなく、救済の魔女を生み出してありがとう何て言うものだから俺とほむらはゾッとしたほどだ。
そして当初は何とか俺達はそいつの狂気で恐怖しながらも戦い、後少しで倒せると思ったら偶然にも近くにいたキュゥべえを掴んで俺達の目の前でキュゥべえを喰ったのだ。
流石の俺達も当初はその行為に恐怖し、そして意味が無い行為だと思ったのだが、キュゥべえが死んださいに出て来る個体が出てこない事に俺は違和感を感じたが、キュゥべえが喰われながらも悲鳴を上げた事で俺が持ってしまった嫌な可能性が当たってしまった。
そして相手の姿が変わり、最終的には6対12枚の虹色の天使の羽根を持ったキュゥベえの顔が入った悪魔とも言える存在『混沌の魔女』とかし、ほむらから聞いたワルプルギスの夜以上の存在と戦闘する事になったほどだ。
しかもダメージを与えてもすぐさま修復されたので、俺達全員が戦闘を開始して1分もしないうちにさやかですら回復が大幅に遅れるほどの大怪我を負わされたのだ。
そう、俺が思った嫌な可能性とは地球外生命体インキュベーターの端末であるキュゥべえの存在と言うものを全てを喰った事で、このまどマギ世界の誰も、それこそ『アルティメットまどか』ですら滅ぼせるような『魔王』のような存在に変化していたのだ。
俺達自身相当やばかったのだが、そこにまどかが現れ、俺はまどかと契約を結び、そしてまどかと契約したさいに事態を知った『アルティメットまどか』からも力を貰い、たった一度だけのアカシックレコード干渉型の武装を展開し、この世界に存在するまどか達魔法少女5人と、アルティメットまどかが参戦しての協力で何とか倒せたのだ。
だが戦闘が終わった後俺達全員別の場所の病院で3ヶ月ほど入院する羽目になり、同時にその事件の報道で死者は何千人にも上り、建物等の被害総額だけで何億もの被害がでていた事をTVや新聞で知った。
そのためたまに病院で顔を合わせた時に何度も自分達が生きていられたなぁと思ったくらいである。
それほどまでにやばかった相手との戦闘時の狂気に比べれば、この程度はまだ大丈夫であるが、できればあの女レベルの狂気とも言える存在とは二度と戦いたくも無いが。
そして俺は彼女の目から背けず、俺が彼女と一緒にいる事で得られる利益を考えての言葉を交わした。
「単刀直入に言おう。俺と契約を結ばないか、タバサ?お前の復讐の手助けをしてやる」
俺がそう言った瞬間、殺意で満ちた蒼い瞳が驚愕に染まり、不審に思いながらも俺との話をしにきた。
アルティメットまどかでも倒せないという設定の『混沌の魔女』ですが、『救済の魔女』の持っているクラスの力に、インキューベーダーの存在そのものという莫大なエネルギーを得てできた存在なので可能と思いますが、どうでしょうか?
後吸収したのは転生特典みたいなもんですが、このレベルの敵に関しては出す気はありません。
戦闘シーンもちょっと無理な人間にはこのレベルはきつそうなので、読者の皆さんのイマジネーションで考えてみてください