キュルケを俺の女にした数日後、トリステインの貴族で『ジュール・ド・モット』と言う人物がシエスタを自分のメイドとして引き抜いた事を知った俺は、彼の家に行ってシエスタを帰してほしいと言った。
とは言っても、俺はシエスタのことが好きなのではなく、あの学園で一番最初に助けてくれた人物だったのと、マルトーさん達からこの人の嫌な関係を聞いていたため、俺はシエスタを取り戻す為にこの人間の家に行った。
ちなみにだが、この人物が当初王宮からの勅命といって色々としている事と、とある貴族が持っている秘蔵の本を欲しがっているとルイズ等から聞いて知った俺は、シエスタと俺の持っている物と交換で話をつけた。
流石に相手も俺のような平民が出せる物などタカが知れていると思っていたのだが、俺が出したのはエロ本である。
ただし、そのさいには門番系の人間もいたが、絵を見て驚いていたのだが、中身を見せないといって脅した。
まぁその後この本の中身見たさにシエスタとの交換に応じ、更に俺も趣向が違うエロ本を5つほど出し、今後学園から王宮からの勅命を利用して女を貰おうする行為をしないのであれば、俺が持っているこの系列の本を全て提供するといった。
流石にこの点では渋ったのだが、俺はライターを出して何度も火を出し、そして本の一つの下部分にライターを置くようにして見せびらかせたら、渋々納得した。
この本だが見滝原市にいた時、原作開始前にマミと一緒に魔女を捜索していた時に捨ててあったので、そのさい咲夜に頼んで保管してもらっていたのだ。
これに関しては咲夜からジトッとした眼で睨まれたが、男として普通の性なので仕方ないだろう。
まぁどっちみち高校を卒業する前には処分しておこうと思っていたので、廃品処分でちょうど良かったのだ。
何しろ地球にいるまどか達と母親の葵、この世界で得た三人も入れたら、大半の行為プレーは可能と言えるからだ。
その後シエスタは学園に帰って来る事になり、帰り道にお礼とキスをされた。
まぁ俺としてはシエスタは可愛いと言える感じの女の子だが、欲しいと思うほどの子ではない。
ただ最初に助けてくれたのがシエスタだったから助けただけなのだ。
シエスタを候補として入れるのは今のところは無いのだが、もう少し様子を見ようと思った。
その後俺はマルトーさん達の手伝いをしつつ、キュルケとタバサの二人の身体で色々と楽しんでいた。
ルイズに関してはここ最近は放置し、キュルケかタバサの部屋で寝起きしていた。
ルイズに関しては催眠で俺がいなくても大丈夫なようにしておいたので、結構楽でもあるが。
シエスタを救助して数日後、俺達は外に出ていた。外に出ていた理由だが簡単で、ルイズの魔法の特訓である。
実はルイズとの契約で使用できる部分は増えたのだが、何故か『???』扱いになっており、俺も咲夜も困っていたのだ。
そのためルイズの魔法を調べてみようとなったのだ。
タバサに関しては数日前に指令を受けてボンクラ貴族の手伝いを終えて帰って来た。
タバサには連絡用通信機能を持たせたアイテムと、俺が必要ならタバサの場所にいけるようにタバサには転移系の術式物も持たせていたのだが、今回は不要になっていた。
ただそのさいに魔法アイテムである『スキルニル』という人間の血を与えるとその人間そっくりになり、しかも外見のみならず記憶や仕草、身につけた技術まで再現できるというアイテムを貰ったらしいので、それをコピーだけしておいた。
今回俺は参戦しなかったが、今回のアイテムのコピーに関してはそれなりに役に立つだろうと思った。
俺はキュルケとタバサの2人に協力をしてもらい、基本系列魔法に属さないと言うコモンマジックと言う系列を見た後、ルイズにしてもらったのだが、何故か爆発したので、俺はルイズの持っている系列にある可能性を持ってしまった。
何しろ3人とも今は催眠をかけているわけではないのだが、ルイズの魔法に関して俺はある可能性を持ってしまったのだ。
だがしかし、もしもそれが現実だとすると、俺はとんでもない状況に巻き込まれる可能性が高くなってしまった。
しかもそれは主であるルイズも一緒に巻き込んでで、この世界全体の大問題に首を突っ込みそうだと思ってしまった。
多分なのだが、ルイズの使用している魔法の系列は『伝説』の可能性が高いからなのだ。
そしてルイズとの契約の部分の『???』に関しては、ルイズが覚醒しない限り無理なのだと思った。
俺はルイズの魔法の検証とも言える特訓が終わって部屋に帰ろうと思っていたら、突如巨大な土で出来たゴーレムが現れた。
大きさは30mくらいあり、ギーシュが使っていたワルキューレよりも強いと一目見て判ると言える物だったので、俺達は大きさの問題もあって逃げたのだが、ルイズは何とゴーレムに向かって行ったのだ。
「あのバカ!死ぬ気か!!」
事態を知った俺はすぐさまルイズを回収しようとしたら、このバカは魔法を唱えた後で、しかも対象はゴーレムではなく学校の壁に魔法を当ててしまい、そのさいに壁にはヒビが入り、ゴーレムはその豪腕でヒビの入った壁に穴を開け、そしてそのゴーレムに乗っていた人間が中に入って少しした後、森のある方向に逃げていった。
俺はルイズが未だに強盗に対して攻撃をしようとしたので止めていたのだが、ゴーレムは小さな山クラスの土くれに変わってしまった。
その後俺達が壁の中にあった部屋に入ってみると、そこはこの魔法学院の貴重なマジックアイテムが保管されている宝物庫で、そしてそこには『破壊の杖を確かに領収いたしました。 土くれフーケ』と文字が書かれていた。
『土くれフーケ』とは最近マルトーさんの手伝いで城下町に行った際に聞いた今世間を騒がす大怪盗の名前だ。
フーケは盗みを働く際に錬金魔法を使い、防御魔法のかかった壁などを土くれに変えることから付けられた名前である。貴族が所持する秘宝、特に稀少なマジックアイテムを好んで狙い、盗んだ跡には大書された領収のサインを残してゆくもので、最近このトリステインに入ったと噂になっていたのだ。
そのため貴族連中は武器を買い求めていたとその際に聞いたのだが、ここで武器屋はルイズといったあの場所しかないだろうから、何の役にも立たない武器を得ている以上、どうにもならないだろうなとそのときは思った程度であった。
だがしかし、俺の思っていたことは完全に正しいとフーケの力量を見て思ってしまった。
次の日の朝から学園の教師陣はフーケに対しての対策をどうするか、ぎゃあぎゃあ喚いていた。
それもそうだろう。何しろこの学園の危機管理能力をこの国の王宮の人間達に言われそうなものだけに、誰が責任を取るのかと、俺からすれば馬鹿らしいと言えるものだった。
さっきから教師達の会話を聞いている限り、昨日の宝物庫の番を担当をしていたのは『赤土のシュヴルーズ』という女性教師なのだが、ここにいる教師の大半が宝物庫の番などちゃんとしておらず、していたのは召喚の儀式の時にあった男性教師一人だけだった。
俺から見てもアホらしいと思えるものだったのだが、『ロングビル』と言う人がこの場にいない事に腹をたてている人も出てきた。
その後その問題のロングビルと言う女性が現れ、何とフーケの情報を持ってきたのだが、俺はその情報が最初から嘘だと見抜いた。
と言うのもだ、彼女が言っている言葉を信じると言う事事態が無理だからだ。
彼女が言うには、宝物庫の事件が起きてすぐに調べ、そしてここから馬車を利用して行く時間が長い場所を隠れ家にしていると言ったのだ。
この時点で俺からすれば無理がありすぎる。
幾らなんでも、宝物庫の盗難事件を調べた時間と、隠れ家と言われている場所に行く時間を考えれば、どう考えても無理な話だ。
それにだ、実を言うと盗難事件があった際に俺達は少しの間部屋の中にいたのだが、この人を見てもいないのも事実だからだ。
俺はこの話で犯人と決定をしたロングビルと言う女性を得ようと思った。
今の俺がこの世界で有名な魔法系列で得れたのは『火』と『風』の二つで、『土』と『水』の二つはまだ習得していない。
タバサと契約して『水』に関しては得ていると言えるのだが、僅かしかないので正確には習得していないと言えるからだ。
おまけにルイズの系列が調べで伝説である『虚無』である可能性が今は高いが、覚醒していない以上今は何の意味も無い。
そしてフーケを捕まえる人間がいないかとなったのだが、教師は誰一人上げないでルイズが真っ先に上げてしまった。
その後キュルケとタバサの二人も上げてしまい、フーケを捕まえるのはルイズ達三人とルイズの使い魔である俺、そして情報を持ってきたロングビルの5人になった。
その後馬車で移動中キュルケが原因で色々とあったが、俺達は目的の場所に到着した。
そしてロングビルが近くにフーケがいないか探すと言って離れ、俺達だけがフーケのいると言われている小屋に向かった。
だが俺は小屋に向かう途中で時間を止め、咲夜には外に出てもらい、人間や動物から認識されないようにするアイテムを持ってロングビルを監視してもらう事にしてもらい、俺は時間停止を解除して小屋に向かった。
実はこの世界でまどか達方面の魔法を使うのはいいのだが、あまり長時間使用しすぎると俺の魔力が無くなり、結構厳しいのだ。
特にほむらの持つ時間停止の能力は一番魔力の消費が激しく、多用しすぎるとばててしまうのだ。
消費関係で言えば一番少ないのは杏子の幻術で、次にまどかの誘導能力付の弓、さやかの回復とマミのリボンが中間に位置しているのだ。
この世界の魔法に関しても色々と今は調べている最中なのであれだが、これでも結構きついのだ。
小屋の近くに到着した俺達は、誰が小屋を調べるかとなった時、素早さや小回りの利く俺が行くことになった。
デルフでは小屋のような室内では振り回しにくいので、事前に持っておく事にしておいたナイフを手に持ち、ルーンの能力で上がった身体能力を駆使して小屋の中に入った。
一応俺もロングビルがフーケだとは思っているのだが、単独犯ではなく複数犯の可能性も視野に入れていたのだ。
内部の安全を確認したのだが、中には誰もおらず、小屋の中に色々と物があるうえに、俺は『破壊の杖』という物の現物を見た事が無いのでルイズ達に調べてもらったら、破壊の杖は俺にとってはあまりにも意外な物であった。
破壊の杖と言われていたのは、俺の世界で今でも戦争地域等で使用されている『単発式で移動に楽なロケットランチャー』でもある、『M72 ロケットランチャー』だったからだ。
流石の俺もこれには驚いたが、ルイズ達が言うには一度学園の宝物庫を見る機会があり、これであっているらしい。
俺もこれの正体をいう気が無かったので放置したのだが、咲夜からちょうどいい連絡が入った。
ロングビル=フーケが俺達が小屋に入ってこのロケランを取って来た瞬間、杖を出して魔法を使用しようとしたらしく、咲夜が近づいて彼女を気絶させてここまで連れて来ていると連絡が入ったのだ。
俺はルイズがこの中で一番面倒なので、ルイスにすぐさま変更し、咲夜が気絶したロングビルを連れて来た事にキュルケとタバサから文句を言われたが、俺が教師たちがいた部屋での会話を思い出させ、違和感に気付かせた結果、2人は彼女がフーケであると知った。
俺は咲夜にこの小屋の清掃をしてもらい、気絶しているフーケの唇を奪って契約を結んだ。
そしてすぐさま目が覚めて暴れられたら困るので身体の動きを封じても置いたが。
清掃が終わった小屋にフーケを入れ、俺は小屋にあったロープで彼女の手を縛り、そして三人を中にいれ、俺達は準備をしてフーケを起こした。
次はフーケの陵辱です。
それとルイズの設定はこんなのでいいかな?