ある日、とあるニケから連絡が入るとベッドから飛び起きた一般アーク市民くん。慌てたように携帯端末を使い連絡しては切り、連絡しては切り、を何度か繰り返し多忙な様子。
ようやく落ち着くと、やる気満々の様子でホテルへ向かった一般アーク市民くん。いつもと様子が違って見えますが、今日はどうやって、どんなニケで遊ぶのでしょうか?
ホテルの部屋でソファーへ寝転がり、かれこれ数十分が経とうかという頃。何故こんな場所に居るのかといえば、ここを訪れる前にアニスから連絡が入ったのが始まり。
というのもアニスを籠絡した日から、彼女には端末を通じて複数の命令を与えてあった。まずは【定期的な報告】、これは標的の動向を知って有利に物事を進めるため。
そして、もう一つ。あの羨まけしからん指揮官という男の部下であるニケを籠絡できるチャンスがあれば、【何を犠牲にしてでも協力する】こと。
ここまでして、さらに事前に【指揮官が数日、不在になる場合は連絡を寄越せ】と命令し時期を待っていた。そして、ついに連絡が入ったのが今朝というワケだ。
何故このように面倒な遠回りをするのかというと、交渉に指揮官とやらが来られては困るのが一つ。そして、こっちが大問題なワケだが、今回の標的であるニケは特殊も特殊。なんとニケでありながらも、脳にNIMPHがないという個体なのだ。それは、つまるところ端末の効果を受け付けないニケ。
しかも、そのニケは特化型でゴリゴリの実戦部隊に所属し、指揮官という人間が身近にいる。ニケを好き勝手し面白く、楽しく、気持ちよく暮らしたいだけのこちらからすれば、リスクの塊である。
では何故、今回アニスの話に乗ったのかというと、少なからず勝算があったからだ。端末で新たにニケを操作し、[使用済み]ニケも巻き込み、徹底的に仕込みを行った。どう転ぶかは、八割方こちらが有利といったところ。
そこまで思案していると、扉がノックされる。入室を許可してやると、3人のニケが部屋へと入ってきた。武装はしていないが、ニケである以上、油断は禁物。
「ようこそ、カウンターズの皆さん。アニスさんから、お話は聞いておりますか?」
「はじめまして。私はラピ、ご存知の通りカウンターズに所属しています。こちらはネオン、同所属の隊員です。アニスの紹介は不要ですね。率直にお聞きしますが、カウンターズへの支援を申し出て頂けるというのは本当でしょうか?」
ビシッ、と敬礼しラピと名乗ったニケ、彼女が標的だ。
「ええ、そのつもりです」
ソファーへ腰掛けながら、足元へ忍ばせていたケースをラピ達から見えるように開き中身を見せ付ける。ギッシリとケースに詰まったクレジットを見て、ラピは少し眉を動かした。後ろで「うわっ」と驚いた様子のネオンとかいうオマケは…まぁ、今は相手にしなくていいか。
「よろしければ、理由を聞いても?」
「…正直に言いましょう。それは、貴女が欲しいからです」
「………えッ!? ………えぇッ!?」
ラピに手を掲げるも、彼女からの反応はない。むしろ、後ろで控えているネオンとかいうオマケの方が良いリアクションを返してくれる。
「私を引き抜きたい、と?」
ようやく口を開いたラピは、こちらの真意を探っているのか油断なく鋭い瞳を向けてくる。困惑や怒り等の感情を感じさせないよう努めているが、僅かに殺気が漏れ出ている。もし、こちらが気に入らないことを喋れば、殴り掛かってくる程度のことはしてくるかもしれない。
「引き抜きが目的なら、カウンターズを支援するとは言いません。もう少し詳細を言うなら、そうですね………貴女の忠誠と身体が欲しい、ですかね」
「生憎と、すでに私は忠誠を誓った方がおります」
「なるほど、では…身体だけでも欲しいですね」
「………私に、ウォール・レディの真似事をしろと?」
そこで、ピンと張り詰めるような緊張感が部屋へ充満していく。その中心はラピだ、それも仕方ない。なにせ真正面から「娼婦になれ」と言われれば、誰だって不快になるだろう。
重苦しい雰囲気に包まれた室内が沈黙で満たされるが、それを破ったのはアニス。彼女はラピへ近付くと、何やらラピへ耳打ち。
すると、ラピは怒気を抑えて溜息混じりに吐き捨てる。
「申し訳ありませんが、お断りします」
「プライドでどうにかなる問題ではないと思いますよ。それに、貴女が忠誠を誓う人とは指揮官のことだと思いますが…彼は、信用に足るのですか?」
「………あなたに指揮官の何が分かると…ッ!!」
突如、激昂したラピが睨みつけてくる。指揮官の動向を指摘してやると声を荒げたのを見るに、やはり彼女の指揮官に対する忠誠は高い。だが感情が大きくなるほど、反転すれば脆く崩れ去るものだ。
不愉快ではあるが稀に[使用済み]ニケ達の影で、指揮官という存在がチラつくのは経験済み。こちらが言えた義理ではないが、愛の多い人物だと推測できる。
そんな彼の部下であるラピ達が、その指揮官という男の不貞に気付かないワケがない。こちらと違って、指揮官とやらは都合の良い記憶の改竄や消去など出来ないのだから。
となれば、これだけ指揮官とやらを想うラピからしたら面白いワケがない。自分を特別扱いしてほしい、独占したい、そんな願望は捨てきれないもの。
さて、ココからが勝負だ。
「残念ながら、分かるんですよ」
「………え?」
激昂していたラピへ肯定を返すと、予想外な対応だったのか彼女はキョトンとした表情を浮かべる。ソファーから立ち上がるとポケットから携帯端末を取り出し間合いを詰めてから、手にしていた相手へ近付けるように掲げた。
『ミスター…ああ、カウンターズの指揮官様さ。前に抱かれてやったことがある。可愛い反応してくれて、こっちも火ィ付いちゃってさ。まぁ、たしかに、そこら辺の奴よりはマシだよ………ただ、武装がピストルなのは頂けないね…』
まず携帯端末から再生されたのは、ロザンナとの会話。
『貴官…あ、えーっと、カウンターズの指揮官様よ。ええ、私の部屋で、あの方と寝たわ。あんなに想ってくれるなんて思わなかった…耳元で愛を囁かれて、まるで夢心地だったわ…』
次に流れてきたのは、ヘルムとの会話。
『あ、その写真ですか。この方は、カウンターズという部隊の指揮官です。え、まぁ…ッ…はい、彼とはセックスをしたことがあります。当時のこと…も、黙秘しますッ』
これは、ブリッドとの会話。
「……………ちがッ…うそ、指揮官が…そんなの…」
頭を抱え、いま耳にしたことを否定するようにラピは激しく頭を振る。顔を伏せているので表情を確認することは出来ないが、おそらく困惑や絶望といったソソる顔をしていることだろう。
と、そこでアニスが目配せしてきたのに気付く。
視線の先には所在なさ気に、オロオロと狼狽えて事の成り行きを見守っているネオン。予定通りポケットから端末を取り出すと、彼女に対して【指揮官への信頼を最低限】に設定、【誰かは分からないが指揮官がニケとホテルへ入るところを見た】記憶を追加した。
すると、ネオンはラピとアニスへ駆け寄り一言、二言、言葉を交わす。漏れ聞こえてきたのは「やっぱり…」や「元々、疑惑はあった」等の単語。ここまでは、こちらの想定通り。
あとは、ラピの選択次第だ。
女に見境がなくても、その指揮官とやらをラピが信頼できるか、愛せるか。逆説的に、どれだけ指揮官とやらがラピと信頼関係を築いていたかに掛かっている。ここばかりは、こちらでどうこう出来る問題ではない。
この状況は、まさに『浮気性の男と付き合う友人へ事実を突き付け、目を覚まさせようとする修羅場』そのもの。他人ではなく同僚に諭され、救いの手を差し伸べられ、どう転ぶか…結果が分かるまで、あと少し。
「あんたが指揮官様を信じたい気持ちは分かる。でも、これだけ明確に裏切られちゃってるのに、見て見ぬフリして傷付くのはあんた。私は、そんな風に苦しむあんたを見たくないのよ」
「先に裏切ったのは向こうです、先制攻撃には火力をもって報復すべきです。こちらには、それだけの大義名分がありますッ」
アニスとネオンのアシストを聞きながら、わざとらしく腕を組み思案するような仕草をしてから3人へ近付く。いまだに顔を伏せるラピの表情は見えないが、かまわず続けた。
「裏切られたから報復する、そんな殴り合いは悪手です。貴女達の立場上、取れる報復としては謀反や脱退でしょう。しかし、どちらも貴女達の立場を、少なからず悪くする行為です………なので、いっそのことビジネスとして割り切ってみては如何ですか。裏切り者を斬るのではなく、転げ落ちるのを待つのです。貴女達は引き続きカウンターズへ所属し、裏切り者とは一定の距離を保ちつつ機を待つのです」
最後に「こちらがカウンターズを支援すれば現状の貧困は改善されるので、長期戦も可能です」と付け加えると、アニスとネオンは納得したように頷く。ここまでラピからの反応が皆無なのが、少し怖い。
「………裏切り者は、自ら転げ落ちてくれるの?」
そこで、ようやくラピは顔を上げる。その表情には怒りではなく、悲壮感が見て取れた。ここで、回答を間違えるわけにはいかない。
「わかりません。そういった方々や悪人が必ず裁かれるとは限りません、こんな世の中ですからね。しかし、貴女のように苦悩する人が一人でも減るよう、皆は尽力しているはずです。アークという穴蔵で、再び人々が陽の目を見るため、誰もが日々を耐え、戦っている。その想い、耐え忍び戦う意思は、貴女にもあると思っているのですが、買い被りではありませんよね?」
「…………そう、ね」
こちらの回答を聞いたラピが、ここに来て初めて笑顔を浮かべる。自嘲とも苦笑とも取れる笑みを浮かべてはいたが、僅かではあるが目端に涙を溜めていた。しかし、それも一瞬、さっさと涙を指背で拭った彼女はアニスとネオンに向き直った。
「貴女達は、どうする?」
「私は賛成です。火力で解決できますが、どう転んでも私達は不利な立場へ立たされちゃいますから。ただ、その…」
「私も転げ落ちるのを待つに賛成、そりゃあ1発でも2発でもブン殴ってやりたいところだけど、現実的じゃないしね…ただ、その…そうなったら、あんた、この人に…」
そこでアニス、ネオンが視線を向けてくる。ここでハシゴを外すような真似してくれるなよと思いつつ、ラピへ視線を向けるが、彼女は変わらず穏やかな笑顔を浮かべていた。
「大丈夫よ。さっきより忌避感はないわ、むしろ…ッ…いえ、コホン。それじゃ話は纏まったわね、先ほどの話、お受け致します。どうか、私を………貰って下さい」
堕ちた、そう確信するとラピの肩に手を載せる。すると彼女は自身の肩へ載せられた手を一瞥し、すりっ、と頬を寄せてきた。柔らかく滑らかな頬が手の甲を撫でると、温かな体温を伝えてきた。
「はいはい、心配して損した。帰るわよネオン」
「そうですね、お邪魔虫達は退散します」
「やってらんねー」とでも言いたそうに渋面を隠そうともせず、足早に退室しようと扉を目指す2人の背中へ「隣の部屋も空いてるので、ゆっくりしていって下さい。冷蔵庫の中身も、好きにしていいですよ」と伝えると、2人は勢いよくこちらを振り向いてから最敬礼、その後、ドタドタと我先に部屋を出て行った。
「本当に…申し訳ありません…」
気恥ずかしそうに、バツが悪そうに顔を逸らすラピに気にしないよう呟くと、彼女の整った顎を持ち上げる。すると、こちらの意図を察したラピは口と目を閉じた。勝手な印象で、こういうにのに耐性ないだろうと思っていたが、本当に印象通りとは。
そう考えを巡らせつつ、ラピと唇を重ねた。引き結ばれた唇の柔らかさを確かめつつ、何度か唇だけで甘噛みしてやる。すると、ビクンッ、と彼女の肩が跳ね上がるが、それに構わず両手を腰へ回し抱き締めた。
「…ん、っ…ちゅ…んぅ…ふ、ぅ………ん"ッ」
何の宣言もなく抱擁されたことに驚いたのか身体を震わせるラピ、そのせいで被っていた帽子が床へ落ちたが、お互い気にせず唇を離すことなく唇を重ね合う。
途中、スルッとラピの腕が首へ回された。それに呼応するように背中へ回した手に力を込め、さらに強く彼女を抱き寄せる。胸板に柔らかな肉の感触を感じ、むにゅうっ、と乳房が胸板を強く圧迫し潰れていく。
その反応を楽しみつつ、合わせた唇の感触を堪能していたが、少しだけ舌を出し、舌先でラピの唇をなぞる。
「…ん、ちゅぅ…んむッ…ッ…ぁ、ん…ちゅる、ぇあ…」
拒まれると思っていたが、意外なことにラピは自ら舌を伸ばすと控えめに絡めてきた。舌先だけを触れ合わせ挨拶した後、舌腹同士を擦り合わせ、お互いが舌全体を卑猥に、淫らに絡め合うようになるまで、そう時間は掛からなかった。
「ちゅ、る…ぁ…れろっ、ん…ちゅっ、ちゅぅ…ぷぁ、ん…ぢゅるっ、んむ…ぇあ…あ、ん…れろぉ、っ…ん、ふっ…ゔんッ…」
首に回された腕に力が入ると顔を引き寄せられ、求めるように、貪るように、ラピは自ら舌を絡めてくる。にゅるっ、にゅるっ、と唾液まみれの舌が絡むたび唾液が溶け合い、混じった唾液を共有し、互いにソレを嚥下する。
存分に舌の感触と唾液交換を済ませると、どちらからと言わず唇が離れる。途中、互いの口を結んでいた細い唾液の糸が、ぷつりっ、と切れ、それがラピの胸元へ吸い込まれていくのを見送った。
「ん、ふぅ、ふぅ…あの…こ、この後、どうすればいいのでしょうか。私、こういうことの経験がないので、その…」
気恥ずかしかったのか、ふいっ、と顔を逸らすラピ。しかし首に回した腕は外そうとせず、密着させている身体もそのまま。完全に硬直している彼女の背中へを安心させてやるように、ぽんっ、ぽんっ、と軽く叩いてやってから耳元へ顔を寄せ「じゃあ、まずベッドまで行きましょうか」と囁く。
するとラピは一度だけ、ビクンッ、と身体を跳ねさせるが、目を合わせることなく頷き、首を解放してくれた。名残惜しいが密着していた身体を離し、肩を抱いて彼女をベッドまで行くよう促すと大人しく従ってくれる。最初こそ刺々しい印象だったが、気を許した相手には従順になる。まるで犬のようだ。
ベッドまで来ると何も言わず着ていた衣服に手をかける、上半身は裸、下はパンツ1枚まで。そうすることで、これから、そういうことをするのだと教えるように。しかしラピは、こちらの意図を察することが出来なかった。理由は単純、パンツを内側から持ち上げテントを張る、反り立つ肉棒を凝視していたからだ。
肉棒を凝視し、フーッ、フーッ、と鼻息の荒いラピは何度か呼ぶと、ようやく我に返った、すると「す、すみません」と焦りながら上着へ手をかけていく。
ラピは機能性に特化した上着を脱ぎ去ると、その下に着ていたシャツまで雑に脱ぎ捨て、開いた胸元から股間までを覆うボディスーツのみ着込んだ姿となる。そして、次に太腿辺りまで覆うストッキングへと手を伸ばしたところで…ストップをかけた。
「こ、こういう時は裸になるのでは…え、ストッキングは履いてていい、むしろ履いててくれ、その方が興奮する、と………は、はぁ…わかりました…」
ラピは分かりましたとは言っているものの、理解はしてない顔。幸いだったのは彼女の表情から察するに、嫌悪感や不快感はなく、本気で理解できず困惑している様子、むっちりした肉付きのいい脚とストッキングの魅力を語ってやってもいいが、今はラピとのセックスが先決だ。
ラピに近付き彼女の肩へ手を置くと、見た目よりガッシリとしているのが分かる。しかし指を滑らせると女性特有の滑らかな、絹のような肌の感触が指越しに伝わってくる。その肌触りを楽しみつつ、彼女の身体を覆うボディスーツの肩紐を持ち上げ、肩から外しにかかる。
いきなり肩紐を外されたことに驚き、少し怯えたような表情を浮かべたラピに気付くが制止はかからない。ボディスーツを支えていた紐が肩口から離れたら、さらに布地を下へ。
ボディスーツが腹部までズラされると、ラピの程よい大きさをした綺麗な形の乳房が露わとなる。ぷるんっ、と弾力と柔らかさを感じさせ揺れ、瑞々しい白い肌山の頭頂ではピンク色の乳首が…と、そこで乳首が腕に覆われ姿を隠す。ふと見れば恥じらう彼女が両腕を前へやり、頭頂の乳首を覆い隠してしまったらしい。
「あ、の…あまり、まじまじと…見ないで下さい…」
身体を捻り視線から逃れようとしたので肩に手を置きラピを固定し、先ほど反り立った肉棒へ押し出され盛り上がったパンツを凝視していたことを指摘してやった。そして、もう一歩、歩み寄ると空いていた手で彼女の細く滑らかなラインを描く腰へ掌を添える。
そのまま腰を捻りパンツの中で跳ねる肉棒を、ラピの下腹部へと押し付けた。むにゅっ、と柔らかな肉の感触をパンツ越しに感じつつ、ゆっくり腰を揺らして少し黒く変色したテントの頭頂を擦り付けると、緩やかな快感が腰から背中まで駆け巡る。
「そんッなこと…ッ…ひっ…あつっ、くて…かたい…」
触るよう頼むと、ラピは躊躇いながらも細く長い手をパンツへ伸ばし、変色した頭頂の水気を掌で確かめ、そのまま掌を添え、全体を撫で始める。布越しに裏スジ、竿、玉袋が彼女の柔らかく、しなやかな指と掌の感触を感じて、内側で反り立つ肉棒が何度か跳ねる。
壊れ物を扱うかのように丁寧で繊細な手つきで、掌と指がパンツが撫で回される。その緩やかな刺激を楽しみつつ、こちらも楽しませてもらおう。ラピの腰へ添えていた手を腰から後ろへ回し尻を撫で、ハリのある尻肉を指で形を変え弾力を楽しむ。
「…んっ…」
ピクンッ、と尻を撫でられたラピが身体を震わせるも、それに構わず尻を撫でていた掌を下へ、下へ。すると程よい筋肉と柔らかな駄肉が両立する太腿が迎えてくれ、指先にストッキングの感触を感じると内側へ滑り込ませた。指背へストッキングの滑らかな質感を感じつつ、軽い締め付けにより指腹が腿肉を押しやり形を歪ませる。
「…ぁ…んッ…くすぐったい、です…」
ラピから漏れ出る吐息には熱が篭っており、呟きには蕩けるような質感を感じられる。彼女は与えられる緩やかな刺激に振り回されながら、無意識だろうが言いつけ通り撫で回していた肉棒へ添える手の動きを早く、強く、激しくしていく。パンツの奥へ隠れる肉棒、その竿の長さと太さを測るように指で挟み、ずっしりと精液を蓄える玉袋の重さを図るように持ち上げ、亀頭の醜い形を確かめるように。
ゾクゾクと腰から頭までが痺れていくのを感じつつラピの太腿から指を滑らし内腿へ、すると一瞬、内腿が閉じられて掌が重厚な肉と肉に挟まれる。むにぃっ、と心地よい圧迫の中で指を上下し指背と指腹で押し拡げるような動きを見せると、躊躇いがちにゆっくり、少しずつ、肉の拘束が解かれていった。
そして、とうとう、ラピの股間へ指が触れる。ボディスーツで守られている、割れ目が隠れているであろう部分へ指腹を当てると、しゅっ、しゅっ、と布擦り音を立てながら、優しくなぞる。
「…んぅッ…そこ、は…ッ…や、はずかし…」
口では恥じらいながらも、ラピはパンツ越しに肉棒を擦る手を緩めない。さらには少し脚を開くとヘコヘコと腰を振り、こちらの指へ割れ目を自ら擦り付けてきた。ビクンッ、ビクンッ、と身体を跳ねさせる彼女の反応を楽しみ、しばらく部屋には互いの下着を愛撫し鳴る布擦れ音だけが響いていた。
「…ぁ、んっ…ん、ふっ…ゔッ、あっ…フーッ、フーッ…」
気付けばラピからは絶えず甘い吐息と嬌声が漏れ出ており、フーッ、フーッ、と鼻息を荒くし、未経験だと自白してはいたが期待し物欲し気な蕩けた瞳を向けてくる。
そんなラピの反応を見て頃合いと見るや股間を擦り続けていた指をボディスーツ越しに、ぐにぃっ、と割れ目へ埋め弾いてから掌ごと指を離す。瞬間、ラピの口から「んぉ"」と汚声が轟き、身体から太腿まで大きくガクガクと震わせた。
ちょうどよくラピの愛撫も止まったので身体を離すと、そのまま無造作にパンツを下ろす。瞬間、むわぁっ、とパンツ越しの愛撫で滾り、蒸れに蒸れた反り立つ肉棒を露出させた。その生臭い獣臭が漂う、醜悪な肉の塊を見たラピは意外にも無言。
「…ッ…フーッ、ふぅッ…んっ…ンフーッ、フーッ…」
もはや肉棒しか見えていない、と言わんばかりに鼻息荒く、ビクンッ、ビクンッと跳ねる肉棒を凝視するラピ。もう堪えが利かないのか、こちらが何か言うまでもなく竿を握り、カリを指で擦り、裏スジを捏ねてくる。にゅちっ、にゅちっ、と先端から溢れる先走りをが指へ付着するのも構わず、醜悪な形相をする、今から自分の最も大切な部分を挿し貫き体内を蹂躙するであろうソレを、愛おしそうに、物欲しそうに、見つめながら。
そんなラピにベッドへ横になるよう囁くと、ビクンッ、と大きく肩を跳ね上げた。そこで、ようやく彼女は今まで自分が無意識に肉棒を愛撫していたことを自覚したのか、先走りでドロドロとなっている己の掌を見つめ、にちゃぁっ、と糸を引く体液を指で弄ぶ。
ここからでも聞こえるほど大きく、ゴクリッとラピが喉を鳴らす。その背へ手を回し促すと、フラフラと頼りない足取りでベッドへ載ったラピは仰向けで寝転がる。脱ぎかけのボディスーツがシーツと擦れ音を鳴らし、もじもじとストッキングを履いた脚をピッタリくっつけながら。
「…あぁ、これから…わたし、は…」
とても綺麗だ、と呟きながらラピの足元を陣取ると、彼女がピッタリくっつける脚、その瑞々しい太腿へと手を添える。そして、左右へ少しずつ押し拡げようと力を込めていくと、さして抵抗もなく、長い脚が左右へ伸び、股が開かれた。
見ればラピの股間、彼女の最も大事な部分を守るように張り付いているボディスーツが濡れている。黒く変色したボディスーツには明らかな水気、しかも隙間から太腿へ透明な汁の道が走っていた。先ほどの発情具合から濡れているだろうという予想はあったが、予想以上の漏らし具合だ。
「…あ、ああぁ…いや、見ないで…」
自らの痴態を見られる羞恥から両の掌で顔を覆うラピだが、それは許さない。手首を掴み優しく顔を隠す腕を取り払うとベッドへ押し当て拘束すると身体を開かれた股の間へ捩じ込み、肉棒を彼女の下腹部を覆うボディスーツの上へ載せる。
怯えるラピへ勃起し、膨張した、ずっしりとした肉棒が下腹部と密着し痙攣するのを見るよう告げる。すると顎を引き、下腹部の上で跳ねる肉棒を真正面から視界に入れた彼女は「ヒュッ」と小さく息を飲んだ。
「……こ、これ…こんなのが、わたしのなかに…」
ふっ、ふっ、と短く荒い呼吸を繰り返すラピに構わず下腹部へ何度か肉棒を擦り付けると、亀頭を当てたまま割れ目へと滑らせる。そして、ボディスーツの上から割れ目を亀頭で擦り上げるように腰を揺らす。すると、すでに愛汁まみれのボディスーツと、先走りで汚れた肉棒が、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、と耳に障る汚い水音を立てた。
何度か汚い水音を響かせてから、亀頭を滑らしボディスーツを横へズラす。その下で物欲しそうに愛汁を垂らす割れ目を外気へ晒し、今度は直接、亀頭の先端で割れ目や周囲の肉を擦り、押しやり、捏ね回した。
「…んっ、くぅ…ふっ、ぅン…あぁッ…ああぁあっ…」
割れ目の奥へ隠れていた秘穴を亀頭で探り当てると、何度か入り口の淫唇を押し拡げ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、と肉が吸い付いてくる感触を確かめてから…最後に、ラピへと言葉を投げかけた。「本当にいいのか」、「受け入れたら貴女は私のモノだ」、「後悔しないか」と、わざとらしく問いかける、ここまでされて日和られても御免だが、その心配は杞憂だったようだ。
肩へ手が載せられ、腰へ脚が絡まってきた。ラピは怯えてはいるものの微笑を浮かべ、こちらを熱に犯され蕩けた瞳で見上げながらハッキリと言い放った。
「…どうぞ、きてッ、ください…あなたのものに、してください…」
それを耳にしてから、少しずつ腰を前へと押し出す。すると亀頭がラピの秘穴へ、ずるんっ、と呑み込まれた。ドロドロになっていた彼女の体内へと侵入した亀頭、異物へ吸い付いてくる膣壁の感触が心地よい。ゾクゾクと震え脱力しそうになる腰へ喝を入れ、さらに奥へ、奥へと打ち出していく。
「…ぁ、きたッ…かたくてっ、ふといの…がッ…」
ずぷっ、ずぷぷっ、とラピの秘穴へと埋まっていく肉棒の先端部分が見えなくなった頃、彼女の様子を見れば恍惚とした表情で身悶えているのに気付く。どうやら、気遣いは無用のようだ。そう判断すると腰を強めに彼女の股間へ叩きつけ、残った肉棒を一息で奥まで叩き込んだ。
「…ッ…ゔっ、お"ッ!! ……ッ…!?」
どちゅんっ、と最奥の子宮口を亀頭が殴りつけた瞬間、ラピの口から汚い喘ぎが漏れる。自分の口から出た汚声のせいか、あまりの快感に頭が働かないのか、それは分からないが彼女の顔には間違いなく驚愕と困惑が張り付いていた。それを見下ろしつつ、腰で円を描くとコリコリとした子宮口を亀頭で捏ね回す。
体内を掻き回される感覚に流されるまま、ラピの身体が跳ねる。こちらが手首を掴んで腕を拘束しており、上から覆い被さっているせいで、まともに動けていない。だが下半身から突き上げてくる快感から逃れようと反射的に背中を反らし続けた結果、何度も身体を跳ねさせベッドをギシッ、ギシッ、と軋ませることしかできない。
こちらが腰を振ってもいないのに自らベッドを軋ませるラピは、その行動が快感を誘発させ、連鎖的に自身の身体へ快感を走らせている事実に気付いていない。歯を食いしばり、無意識に快感を貪る、その様は、まるで自慰に耽っているようだ。
「…い、っ…ぎっ…ンフーッ、ゔっ、ん…な、なん…れっ…こし、とまらッ…んィっ…きもちっ、の…ッ…とまらなッ…あ"ンッ…わたしの、からだっ、おかしッ…こ、ン…こんなのッ…しらなッ…ひっ、ひッ…いィっン…ッ!!」
自ら腰を振り、捻り、ベッドを軋ませるラピの嬌声が、どんどん大きく、高くなっていく。そんな痴態を見せつけられては、こちらも理性が溶け堪えきれない。衝動のままに腰を振り始める、快感を貪りたい欲求のまま。
きゅううっ、とキッく締め付けてくるラピの膣壁をカリで引っ掻き愛汁を削り、肉棒を前後へ出し入れして2人の混ざった体液を秘穴の外へ掻き出す。互いに快楽を貪ろうと動くたび、ぼちゅんっ、ぼちゅんっ、と汚い音が響く。まるで本能に突き動かされ行う、獣の交尾そのものだ。
「あ"〜、ッ…ンい、ぎッ…フーッ、ンフーッ…すごい"ッ、これッ…っ…ゔ、ぉッ…おふっ、ン…ぁ…あっ、あ、あッ、あ、あぁッ、ン…なかっ…こすれッ…う、うごいてるッ"…かたいのがッ…わたしのなかでっ…ひっ、ひ、ひッ、ひ、ィン…ッ…ぉ"ぐッ…ゔぅ、っん…ッ!!」
いつしかラピの手首を使わんでいた掌は彼女の掌へ重ねられ、指が絡まっていた。恋人繋ぎとなった掌の感触を自覚すると、さらに興奮し昂りを覚え、振り乱していた腰に力が入り、動きが早まり、ゾクゾクと背中へ悪寒が走る。
そろそろ限界であることをラピへ告げると、腰へ回された彼女の脚へ力が込められたのを感じる。もっと強く、もっと深く、そう代弁するように密着感を強めてきたのを察して、スパートとばかりに全力で腰を振ると、先ほどよりも大きく、激しく、ぼちゅんっ、ぼちゅんっ、と汚い肉打音がベッドの上で響き渡った。
「あっ、あ、あ、あ、あッ、すごっ…ふかくて、はげしッ、いぃッ…ッ…あ"〜、ン…ぅ、ン…くるっ、くるッ、からだッ…おくからッ…すごいのくるッ…これ…なにッ…ッ!?」
激しく動く肉棒を通して膣壁が、きゅうぅっ、と吸い付き締め上げてくるのを感じる。もはや目前まで迫る絶頂を予感しラピが悲鳴を上げるが、ソレが怖いものではない、絶頂でありイクことは悪いことではない、受け入れてほしい、と囁くと彼女は頷き唇を突き出してきたので、それに応えて唇を重ね舌を絡めてやると、さらに彼女の膣内が激しく収縮し始めた。
膨張した肉棒がラピの膣内で跳ね回り、締め付けてくる膣壁から与えられる激しい刺激に追い詰められ、もう我慢の限界を感じた瞬間、思いっきり腰を彼女の股間へ叩きつける。
「…ん、ちゅぅ…ぇあ…ぉ"、ン…れろれろ、ぉ…ぢゅる、ちゅる、ン…ぷはっ…ぁ…ンっ…も、だめッ…れす…わたし、イきますッ…ちゅる、ん…イく、イク、っ…くぅ、ン…お"、お、おっ、ッ…ほ、お…あ"〜っ…ゔぅ、ッ…んむっ、ちゅ…ゔン…ッ…ん、ふぅ、ん…んぶッ、ゔっ…んんんゔぅううッ!!」
瞬間、どちゅんっ、とラピの子宮口を亀頭で殴ると先端から、びゅるるっ、びゅっ、びゅるーっ、と凄まじい量の精液が迸る。それと同時にラピの身体が大きく跳ね上がる、それは絶頂した彼女がベッド上で限界まで背中を反らしエビ反りとなった反動。
そんな凄まじい絶頂を迎えたラピの身体、それに呼応するかのようにピッタリと密着する子宮口が亀頭へ、ちゅうぅっ、と吸い付いてきた。まるで、噴き出した精液を自ら呑み干そうとしてくるかのように。どぽっ、どぽっ、と奥へと精液が注がれて満たされていくと、入りきらなかった精液の熱が亀全体を包み込む。
「…ん、む…ぇぁ…あ"ッ…ん、ぉ"…ほッ…んお"ッ…」
腰は絶頂しても止まらない、ぐいっ、ぐいっ、と射精中にも関わらず肉棒を奥へと押し付け続け、断続的に締め上げてくる膣壁を感じ、余韻に浸る。たっぷり数秒ほど掛けて射精が止まったのを肉棒越しに感じると、ゆっくりとラピの背中がベッドへ着地する。
柔らかいベッド上、絶頂直後のラピが肩で呼吸しているのを見下ろすと、脱力した様子で、艶っぽく頬を赤く染め、蕩けた瞳で見上げられた。こちらも射精直後の脱力感と倦怠感でボーッと霞む視界のままに、視線を絡ませ続けること数秒。
んっ、とラピは、またもや唇を突き出してきた。それに応えて、今度は軽く触れる程度のキスを何度も、何度も彼女へ落としてやる。
いまだ股間同士を密着させ繋がったまま、恋人繋ぎで指を絡めたまま、満足そうに唇を重ねてくるラピ。途中、小さく彼女が「よろしくおねがいします、私の…ご主人様」と呟いて目を閉じた。どうやら彼女は、訪れた睡魔に誘われるまま意識を手放したらしい。すぅすぅと安らかな寝息を立て始め、美しい寝顔を晒す。
そんな彼女の耳元へ顔を近付け返事を返すと、唐突な眠気が襲ってきた。思い返してみれば今日は色々と仕込みに奔走し、緊張に晒され、疲労が溜まっていたこところにラピとの交尾じみたセックスというハードワーク。おそらく、身体が限界を迎えたのだろう。そう納得すると、目を閉じる。
「ん……ご主人、さま…」
こちらの状況を知ってか知らずか、先ほど安らかな寝息を立て始めたラピの寝言が聞こえた、ような気がした。もう耐えれない。彼女と繋がったまま、彼女の身体の柔らかさを感じたまま、眠気に誘われるまま、意識を、手放した…。
【とある日、コマンドセンターにて】
「指揮官、こちらが物資在庫の詳細です」
「ああ、ありがとう、ラピ。ところで、アニスとネオンの姿が見えないが…」
「彼女達は交渉中です、帰投には時間が掛かるかと」
「交渉…なにかあったのか?」
「その報告書にも記載していますが物資が不足しています、修繕が滞っている箇所が複数あり、弾薬もギリギリ。糧食と水は最低限を確保していますが余裕はありません、なんとか食いつないでいる現状です。ですので方々へ赴き、補給物資を融通してもらえないか交渉しています。この報告が終わったら、私も交渉に向かう予定です」
「あ、ああ…そうか、すまない。いつも苦労をかける」
「はい。あ、指揮官。事前にお伝えしておきますが移動と交渉で時間が掛かると思われますし、個人的な用事も片付けたいので、本日中の帰投は難しいと思います。こちらを気に掛けて頂かなくて結構です」
「わかった、気を付けて。交渉よろしく」
「…………はぁ…あなたが、そんなだから…」
「ん? ラピ、何か言ったかい?」
「…いいえ、何も。それでは、言ってまいります」
どのシチュエーションがエロかった、または見たい
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やっぱり王道を征く…洗脳、ですかね?
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っぱ、汎用性の高い常識改変っしょ
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敗北して屈服する姿…それが見たかった〜
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時間停止は9割が偽物、残りの1割
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無意識姦…時間停止でいい?素人は黙っとれ
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援交、パパ活、いいよね
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AV撮影、配信、撮影とか…どっすか?
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細けぇことはいいからハーレムだ
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もっとNTR増やしてちしかん泣かせようぜ
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女の子が可哀想じゃないと抜けない…