※この作品はR-18です。

【ゲームのデータ】引き継ぎ! C級テイマーに転生!   作:BIBI

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第15話 若い世代が強すぎるw

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

【リーグ試験】天才三人が無双してる模様w

 

1名無しニート

シノンちゃんといい若い世代が熱すぎるww

 

2名無しニート

アイリとリンネは一撃で突破かw

 

3名無しニート

ヒナタちゃんは病弱なせいで本気出せんもんなぁ

 

4名無しニート

3>>それどこ情報?

 

5名無しニート

4>>本人がインタビューで言ってるぞ

 

6名無しニート

5>>アビリティの強さに体が耐えられん的なやつか

 

7名無しニート

てことはアビリティなしで戦うしかないんか

 

8名無しニート

決勝では流石に使うやろ

 

9名無しニート

決勝でヒナタと戦うんはアイリとリンネのどっちやろな

 

10名無しニート

リンネだろwジガルゴが強すぎw

 

11名無しニート

現時点の基礎能力は同じくらいなんやろ?

 

12名無しニート

オーラが落ち着いとる

 

つまり三人とも本気出してないから分からん

 

13名無しニート

適当に戦ってるだけやからなぁ

 

14名無しニート

準決勝でアイリとリンネが戦うまで待つしかない

 

15名無しニート

どっちに賭けてる?

 

16名無しニート

リンネ

 

17名無しニート

圧倒的にリンネが強い

 

18名無しニート

リンネはアタルが才能を認めた逸材だぞw

 

19名無しニート

日ノ国序列一位の言葉は重い

 

20名無しニート

個人だったら世界二位だしなw

 

21名無しニート

だったらリンネが勝つかw

 

22名無しニート

あくまでアイリは田舎で優等生ってだけだろw

 

23名無しニート

そもそも有名なのは実力じゃなく顔が良すぎるからだってw

 

24名無しニート

顔なら勝ってる

 

25名無しニート

24>>お前の好みだろ

 

どっちも顔良すぎる

 

26名無しニート

24>>俺はリンネ派

 

27名無しニート

26>>低身長好きとか弱者男性かよw

 

28名無しニート

27>>弱者男性はデカ女好きが多い定期

 

29名無しニート

ヒナタの方が可愛いんだよな

 

30名無しニート

一番人気なのはヒナタやね

 

31名無しニート

病弱天才美少女テイマーはキャラを盛り過ぎw

 

32名無しニート

31>>病弱なんは応援したくなるよなw

 

33名無しニート

リンネ優勝に500万G賭けた

 

34名無しニート

33>>俺は200万

 

35名無しニート

金持ち多すぎで草

 

36名無しニート

こいつ等借金してでも賭け事するしなぁ……

 

37名無しニート

36>>よく分かったなw

 

38名無しニート

37>>俺は親の金を勝手に使ってるw

 

バレたらニート卒業やwww

 

ナマポ貰いに行くしかないw

 

39名無しニート

38>>犯罪者で草

 

40名無しニート

38>>働け定期

 

41名無しニート

この賭けに勝って親孝行したいンゴねぇ

 

42名無しニート

地獄で草

 

43名無しニート

子ガチャ大外れで笑う

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 僕はヒナタの部下となり、第二部隊に配属された。因みに僕は最初から副隊長を任されてしまった。

 

 

 理由を聞くと基本的に副隊長は実力で決まるらしい。どうしても荒くれ者を従える以上、実力不足な奴が多いと、弱い奴では舐められてしまうそうだ。

 

 

「何度も言いますが、僕は二番隊副隊長を任されました。文句があるなら隊長の方に連絡して頂ければ幸いです」

 

 

 白いシャツ、黒いズボン。そしてジャスパーの団員を象徴する黒いロングコート服装を僕は着用し、部下達の前に立っていた。

 

 

「ていうか……、ウチの隊よっわ……!」

 

 

 地下施設に作られた大きな闘技場。内装はコンクリートが剥き出しであり、非常な簡素な造り。

 

 

 僕はクラマルを抱き抱えながら、床に転がった部下五名を見下ろし、大きく肩を竦めて呆れてしまう。

 

 

「……戦いは基本的に僕だけが担当するから、君達は待機する様に。危ないから、強い奴には近づいたら駄目だよ」

 

 

 ジャスパーは情報収集や錬金術に長けた集団だ。あまり戦闘部隊の質に文句を言うのは合理的じゃないだろう。

 

 

 僕は残りの五人に遠慮がちな態度で言い渡すと、部屋を出て行く。もしかすると立ち去るより、少し隊員と話して交流を深めた方がよかったのかも知れない。

 

 

 ただそれができるほど、僕は図太い性格はしていなかった。何か僕の隊員は、想像よりも顔が怖くて喧嘩っ早い奴等が多かったのだ。

 

 

 

 さっきも喧嘩を売られて怖かった。クラマルが守ってくれるから、命の心配はない。でも暴力とは違う怖さを彼等は持っているのだ。

 

 

 なんというか、知能や育ちの違いを感じる。

 

 

 知能が高い人間という種なのにも関わらず、馬鹿として生まれてしまった失敗作。それが怖さの原因だろう。

 

 

 少し出来の悪い人形に、妙な不気味さを感じるのと同じ理屈だ。

 

 

 

「にゃ」

 

 

 僕が疲れた様子で通路を歩いていると、クラマルが声を上げる。慰めてくれているのか僕の顔にペタペタと手を押し付け、何か揉み始めてる。暇すぎて遊んでいるだけかも知れないが、可愛くて少し癒された。

 

 







〈あとがき〉

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