異世界に転移した少女がどうやってもハッピーエンドにならない話 作:マロマラ
昨日見たアニメや最近のゲームなどの話をハジメから聞きながら教室に入ると一部の男子生徒はチラッと見るだけだったが他の男子生徒はニヤニヤといやらしい視線を送ってくる。
女子生徒は半分以上が光を見ると汚物を見るような目を向けてくる。
その視線を受けて光は一瞬、体が強張るが心を奮い立たせて教室に入ると1人の女生徒が光に近づいてきた。
「光ちゃん!おはよう!」
挨拶してきたのはこの学校の2大女神と言われている片割れである『白崎 香織』だった。
彼女は満面の笑顔で話しかけてくる。
「南雲さんもおはよう!2人は今日もギリギリだね?もう少し早く来た方がいいんじゃないかな?」
「お、おはよう白崎さん」
「おはよう香織ちゃん。ちょっと嫌な夢を見て寝坊しちゃってね」
「え!?大丈夫?気分とか悪くない?」
香織は心配そうに光の手をとると気分が悪くないかと聞いてくる。
「だ、大丈夫だよ」
少し食い気味にくる香織に戸惑う光に別の女生徒が止めに入る。
「ちょっと香織、そんなにグイグイいくと牧村さん困ってるじゃない」
彼女はもう1人の女神と呼ばれる女子生徒『八重樫 雫』だ。
「あっ、そうだね雫ちゃん。ごめんね光ちゃん」
雫にそう言われて素直に謝ると今度は2人の男子生徒が近づいてきた。
「いや、香織は謝る必要はないよ。君は本当に優しいな。彼女達はもっと努力した方がいい」
近づいてきたのはこの学校で最も人気がある天之河光輝。
いかにも勇者っぽいキラキラネームの彼は、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の完璧超人だ。
しかし、思い込みが激しく、こういった意図せず人を傷つけることを言ってしまうがその人気のおかげ問題にはなっていない。
そして、話してはいないがガタイがいい男子は坂上龍太郎である。
「ご、ごめんなさい。起きられないのは私のせいだもんね」
「それが分かっているなら直すべきじゃないか? いつまでも香織の優しさに甘えるのはどうかと思うよ。香織だって君に構ってばかりはいられないんだから」
そう言われると光は俯き、申し訳なさと責め立ててくる言い方をしてくる光輝を怖がり、手が震えるのを必死に抑える。
「? 光輝くん、なに言ってるの?私は、私が光ちゃんと話したいから話してるだけだよ?」
香織がそう言うと光輝は一瞬惚けたが光輝はこれを香織の優しさと受け取った。
「え? ……ああ、ホント、香織は優しいよな」
その場の会話はそれで終わり、香織は光に手を振りながら離れて行った。
「ひかりちゃん、大丈夫?」
震える手を優しく包んで心配そうに見つめるハジメを見て少し安心して、手の震えが止まる。
「うん……大丈夫、ありがとう」
「よかった。……天之河くんも酷いよ。ひかりちゃんが男性恐怖症って知っててあんなこと言ってくるなんて」
「………」
ハジメはそう言いながら自分の席に戻る光輝を少し睨む。
彼のファンである女子が見れば、喧嘩必須だがハジメは気にすることなく睨み続ける。
「私は大丈夫だよ。ありがとう」
光が微笑むとハジメも毒気が抜けたみたいな表情になり、納得がいかないが光自身がそう言うならと無理矢理納得させた。
光が席につくと雫が光に近づいてくる。
「さっきは香織と光輝がごめんなさい。大丈夫かしら?」
「八重樫さん……うん、私は全然平気だよ」
そう笑ってみせる光だがどこか貼り付けたような笑顔を見せるが雫はそれに気づかず、視線を光から少しずらして恥ずかしそうにする。
「そ、その今日の放課後にお願いしてもいいかしら……」
光にだけ聞こえるように話しかけると雫は少し頬を赤くしてコクリと頷いた。
「そ、そう!よかった……じゃあ放課後いつもの場所でね」
雫はそう言って嬉しそうにしながら光から離れていく。
光は心では嫌悪感を感じていながらも、下腹部の奥では子宮が僅かに疼いていた。
光が通うありふれた高校には誰も寄りつかない場所が存在する。
校舎裏にある倉庫でそこには普段使われない備品が置いてあり、少し大きめの倉庫だ。
そして、そこは光が体を売るときによく使われている。
「んっ、じゅる、じゅるるぅ……んぁ、はっ、んっ、んっ、んっ……」
光は檜山のよくつるんでいる友人の1人、斎藤の前にしゃがんでチンポに奉仕していた。
やり慣れているのか抵抗することもなく、咥えて口と舌で舐め回して刺激を与える。
光は嫌がるどころか自分が咥えているチンポを目を閉じて愛おしげな表情でフェラしていたのだ。
「おぉ……やばっ」
「おい斎藤、気持ち悪い声出すなよ!」
「うるせぇ!こいつの口が気持ち良すぎんだよ……!」
檜山を含む他の3人はその様子を下卑た笑みを浮かべながら見ていた。
「じゅるるるぅ……♡じゅ、じゅぽ、じゅぽ♡」
卑猥な音を立てて男を楽しませる光は誰が見ても男に媚びる女にしか見えなかった。
光も同級生の男子のチンポをフェラするのは心の底から嫌だが体の中心の熱が光の淫らな本能を呼び起こしてしまうのだ。
「もう我慢できね!おらっ!」
「おごっ!?んおっ、んぅっ♡」
斎藤はあまりの気持ちよさに我慢できずに光の頭を掴むと喉奥に押し込んだ。
突然の衝撃に驚いた光だが喉の奥を突かれる苦しさも気持ちよさに変わってしまう。
斎藤はそのまま光の喉でチンポを扱き始める。
「んごっ♡ごっ♡おごっ♡」
喉の奥を突かれるたびに苦しくなるがそれと同時に秘裂から愛液がピュッ♡ピュッ♡と吹いてしまう。
「そろそろ射精すぞ……!」
光の顔を掴んで1番奥まで腰を動かし、光は男の蒸れた臭いと自分が咥えているイチモツの匂いで頭がオーバーヒートしたみたいに熱されてしまう。
「んううぅぅぅっ!?♡」
光の口に斎藤は精液を放つとイカ臭さと独特な味に光は目を見開いて驚きながらも飲み込んでいく。
苦しさを感じながらも精液を搾り取ろうと喉と舌を動かして刺激する。
斎藤は出し切ったのか恍惚とした顔をしながら光の口から引き抜くと、光はえづいて、精液を吐き出してしまう。
「ぅえ"っ!ごほっ!ごほっ!……けほっ、ぅえ……」
「おい!吐いてんじゃねぇぞ!」
斎藤は光の髪を掴みあげる。
「い"っ!?ご、ごめんなさぃ……!」
「おい斎藤、終わったら早く変われよ!」
檜山が急かすと斎藤は渋々と光から離れる。
檜山は光の腕を掴んで立たせると命令した。
「服を脱いで下着姿になれ」
「……っ」
光は抵抗の態度を見せているのかスカートの裾を握って脱ごうとしなかったがやがてゆっくりと制服を脱いでいく。
「……こ、これでいいですか?」
白のレースがあしらわれた下着を恥ずかしそうに両腕で隠す。
それを見た檜山は下卑た笑みを浮かべて、下の下着を隠していた腕を掴む。
ショーツの股下部分が濡れて少し黒くなっていたのを気づいた檜山は無遠慮に触る。
「濡れてんじゃん!フェラして興奮したのか?」
「……っ」
知られたくなかったことを言われて光の顔はより赤くなり、唇をキュッと締めて羞恥に耐えていると檜山は雑な手で光の濡れたマンコに愛撫してくる。
「あっ……ぃやっ♡」」
雑な愛撫でも光のアソコはぐちょぐちょと卑猥な音を立てて喜んでしまう。
「おら!一発イカしてやるよ!」
「あっ♡あっ♡あっ♡イクッ♡イグッ♡イッちゃうぅぅ♡」
膣口を指で掻き回された光は潮を吹き出して絶頂した。
「はひっ♡あっ♡はっ♡はっ……♡」
腰をガクガクと前後に震わせて、光は快感に耐えることしかできず唇を噛み締める。
そんな光を檜山は弾いておいたマットに強く押し倒した。
「きゃっ……!ひ、檜山くん……乱暴は……あああぁぁぁぁっ♡」
押し倒すと檜山はショーツを横にずらして、いきなり男性器を膣に挿入すると、それだけで光はまた絶頂した。
「ぃ、いきなりぃ……♡」
「もう濡れてんだから関係ないだろうがっ!」
檜山は自分が気持ちよくなるためだけに腰を動かし、光を一切考慮していないがそれでも光は感じてしまう。
精液を搾り取ろうと膣壁がしごくように男性器を蠢く。
「あんっ♡あんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あ"ぁっ♡」
檜山は腰を動かすたびに揺れる光の胸を見て、目元を歪ませるとブラを引きちぎり胸をわし掴んだ。
「んあぁっ♡おっ、おっぱぃ……優しくしてぇ♡」
檜山は無遠慮に揉み、ピンク色の乳首を強く抓る。
「いひぃっ♡おっぱいれぇイッちゃうよぉ♡」
胸と膣へと刺激で容易く絶頂に導かれてしまう光の身体は涙と涎を垂れ流して心とは裏腹に喜んでしまう。
「うぉっ、締め付けやがって……!射精ぞ、肉便器!」
「イクっ♡イグっ♡おっぱいとおまんこイッくうぅぅぅ♡」
膣奥に射精されたと同時に光は再び絶頂してしまう。
「イグゥぅぅぅぅぅッ♡あ"ぁ♡あはぁ……♡」
絶頂してしまった光は体を震わせながら余韻を感じていると、檜山は光の髪を掴んで持ち上げると自身の精液と光の愛液で汚れた男性器を光の口に無理矢理飲み込ませて綺麗に舐め取らせた。
「ん"んっ……♡んぢゅぅ……♡じゅる♡れるっ……♡ぷぁ……♡」
「ふぃー……スッキリしたぁ」
「おい、そろそろ昼休憩終わんぞ。教室に戻らねぇと」
「分かってるてぇの。おい、肉便器。お前はここを綺麗にしてから来いよ。明日も使うんだからな」
檜山は絶頂と疲労で動けない光を蔑みながらそう言い残して教室に戻っていった。
やがて足音が聞こえなくなると光はそのまま蹲り、涙を流した。
「ぅっ……ぅう……」
乱暴されたこともそうだがこの最悪な状況に何もできない自分が情けなくて涙を流してしまうのだった。
ふらつく身体で倉庫での情事の跡を片付けた光は部活棟のシャワー室に来ていた。
既に午後の授業が始まっているが今の状態で戻るのはクラスメイトに売春していることがバレてしまうため戻ることができない。
制服を脱いでシャワーを浴びて、檜山たちに触られた部分を洗い流すが不快感が消えることがない。
「……はぁ」
ため息を吐いて不快な気持ちを和らげるが消えることがない。
俯き、また泣きそうになるのを我慢していると背後から忍び寄る人物に気づけなかった。
「ひーかーり♡」
「きゃあっ!?」
背後から伸びた手が光の胸を下から掬い上げるように揉む。
「え、恵理……!な、何でここに……ひゃぁんッ♡」
光の胸を揉んできたのは同じクラスの『中里 恵理』。
彼女はクラスでも大人しい人物だが今ここで見せている姿は全く異なる者だった。
「またアイツらに体を貸してたの?」
恵理は光の太ももから垂れている白濁液を見て、目を鋭くさせると胸を揉む力を少し強くする。
快感を与えるがお仕置きするような手つきで揉みしだく。
「んっ…♡ぃっ♡やっ……♡」
「『定期的に』セックスしないといけないのは知ってるけどさぁ……ボクからしたらムカつくよねぇ……!」
「ひぎっ……!」
徐々に手を乳房から先端へと移して既に起立していた乳首を強く抓り上げる。
「お・し・お・き、だね♡」
恵理は背後から光の耳元でそう呟くと光はこれからされることにまた愛液が膣から流れる。
「や、やぁ……♡」
心は否定していてもその表情は快楽に期待した雌そのものだった。