【完結】転生者が権力とかでFF8とFF10のヒロインを食い散らかした挙句、最終的にスピラを救う話。 作:速射弾
ジュリア、今日はプレゼントがあるんだ。
ある日の事、僕はそう言ってドキドキしながら小箱を開いて見せた。
「ジュリアの付けてる結婚指輪とそっくりなの作ってもらったんだ。今日からその結婚指輪は没収ね、代わりに僕の名前が刻まれたこの指輪を嵌める事!」
最低な提案に顔色がサッと青ざめた彼女は、恐る恐る拒絶を示す。
「これは夫婦の証なの……他の事なら何でもするから……。それだけは……やめない?」
諭すようなその態度は、肉体関係を持って尚、いまだに僕の事を我儘な子供だとしか見ていなかった。
所有者であるご主人様がオナホ如きにナメられているのだ、それは到底許す事ができない。
僕は愛すべき彼氏に対して、上位者としての矜持を傷つけやがったこの雌豚を怒鳴りつけた。
「嘘吐きだ! 何でもする訳ないじゃん! 他の事なら何でもって言うならカーウェイと離婚してくれるの? 無理な癖に!!出来もしない事言ってないで、さっさと指輪寄越せ!」
マシンガン罵倒のデスペラードが放たれて、ジュリアは黙るしか無い。
しかし、それでもなかなか指輪を外そうとはしなかった。
「早く結婚指輪外せ、何度もおまんこズポズポさせてる浮気女なのに下らないプライドはあんのか……? はぁ、お前さぁ……このプレゼントの指輪幾らかかったと思ってんの? 僕のお小遣い3ヶ月分だぞ? 子供の善意を蔑ろにして楽しいのかよ」
「…………」
待っていても一向に頷く気配がない。
なので僕は伝家の宝刀を抜いた。
「────もういい、パパに言うから」
「それは……!」
その瞬間顔色が変わる彼女。
やはり僕の必殺技コマンド『パパにチクるぞ』は凄い効き目だ。
「パパに言うのは、お前とカーウェイ少佐の事じゃないから安心してよ。将来リノアちゃんと結婚したいなぁ〜ってちょっとおねだりするだけだから」
「やめて! あの子は関係無い筈よ……。わかったから、言う通りにするから……。貴方、ごめんなさい……」
様々な負の感情が入り混じった表情のジュリアは指から夫婦の誓いを外す。
彼女の震える手を掴んで強引に指輪を奪いとった。
「きゃあっ……!」
「可愛い声出すじゃん、へへへ……指輪ゲッチュ〜!そんじゃハメてあげるから手出してよ。あ、ハメてあげるって言ってもチンポじゃなくて指輪の事だから」
まあチンポもはめるんですけどね。
素晴らしい親父ギャグも飛び出した所で、早速プレゼント交換タ〜イム!
恐る恐る差し出して来た彼女の手を支える様に持って、その薬指に僕の用意したエンゲージリングをハメハメしてあげる。
「僕との愛の証……絶対無くしちゃダメだぞ? 本物か判別できる様に小さいチップも埋め込んでるし、偽物に変わってもすぐわかるからね?」
ピアニストでもある彼女の商売道具である細くて綺麗な指。
そこに首輪をかけたみたいでドキドキする。
バイブレーション機能を搭載して好きな時に遠隔操作で指を振動させられるとかそっちの方が良かったかも、なんて思いながら「エッチな姿勢になってくれないかな〜?」とそれとなくお願いした。
これ見よがしに受け取った指輪を飴玉の様に舐め、口の中で転がす様をジュリアに見せる。
僕は、マングリ返しになってオメコを広げるジュリアに性器の先をモニュモニュと押し付けて、潤滑油で周辺を濡らした後、挿入した。
一連の動きは既に手慣れた物になって、僕がこの擬似恋人と繋がってきた経験の深さを実感できる。
これほどクオリティの高いオナホを使っているのだ。
もう普通の女では満足できない身体になっているかもしれない。
適当なエロ本でそこらの女を見ても、こっちの方が良いよなという自慢にも似た気分になる。
レアカードを自慢する同じクラスの子供と似た心理状態だ。
もう雑魚カードを見てシコっていた時代には戻れないのである。
そうして誇らしい気分で腰を振っている最中、何気ない風を装って唐突に言った。
「あっ……指輪飲み込んじゃった……。ははっ、ごめん……」
「え……」
その時の彼女の絶望した表情は堪らなかった。
それでも泣かないのは大したものだと思う。
大人は凄い。僕ちんなら大事な物を無くされたら絶対泣いてしまう。
ショックが大きくて反応が止まってしまって可哀想なので、そろそろネタバラシをしてあげることにする。
「はーい嘘でした〜、びっくりした? 飲み込む訳ないじゃん、ジョークジョーク。
サプライズドッキリだよ、焦ったでしょ? そんな酷い事は流石にしないから安心してよね」
「あ、あはは……」
口から取り出した指輪を自分の親指に嵌めながら言った僕の言葉に、気の抜けた様な声を漏らす彼女。
更にそこに追い討ちをかける。
「もう一つサプライズがありまーす。実は……昨日の事なんだけど……。
もうリノアちゃんと結婚したいって、パパにおねだりしちゃいました〜」
「……え?」
呆気に取られたジュリアを無視して腰をヘコヘコと打ち付ける。
大人の女性器にサイズが合って無いながらも、小さいおちんちんを出し入れして快楽を求める僕。
それでも気持ち良くなれるのだから、ジュリアのデリケートゾーンは名器なのだろう。
彼女の締め付けの真髄を体感する為には、最低でもあと10年ぐらい僕の成長時間がかかる。
逆に言えば、その時まで飽きる事なくこの女の賞味期限は続くのだ。
なんだかその事実はとってもお得な気がして嬉しかった。
「リノアはまだ3歳なのよ……? 本当に婚約するつもりなの!? 嘘よね……? またドッキリなんでしょ? ねぇ……!? ドッキリって言ってよ!!」
「僕が子供ちんちんでガバマンに刺激が無いからって、流石にもうちょっと感じる振りぐらいはしようよ〜。夜伽のマナーがなってないなぁ〜」
わざと問いかけを無視して、違う話ではぐらかす。
まだ若々しいとはいえ、大人の女が子供相手に必死になってる姿って面白い。
しかも体勢は無様にまんぐり返し。
そんなキレた顔されても、ケツの穴まで見せてんだから迫力無いっつーの。
「ねぇ……答えてよ……。答えなさいよ!? あの子が何も分からない内から将来を決めるなんて……そんな……嘘……」
「ほ、ん、と、だ、よ」
言葉に合わせながら腰を動かし真実を明らかにしてあげると、先程までの猛りは何処へやら、死んだような目になって何の反応も示さなくなってしまった。
はぁ、メンヘラ女はこれだから困るよなぁ。常に情緒の安定している僕ちんを見習ってほしい。
「お前さぁ……辛いからって絶対に自殺とかすんなよ? 幸せになってほしいと思ってる元彼ラグナくんの願いを、蔑ろにしないであげてくれよな」
死んだらリノアちゃんもカーウェイ少佐も悲しむからね。
そう言ってメンタルケアをしてあげちゃった僕ちゃんの気遣いに、顔を手で覆い嬉し泣きしながら喜んだ彼女。
彼女の情緒を掻き乱した事による快感をオカズに、ペニスを擦り付けて、自癒行為のごとく独りよがりに精液を出す。
子供ちんぽからぴゅっぴゅと可愛らしく出た精子をぶっかけられて、白く汚れた膣の入り口。
親切な僕は、何時ものようにおしっこをかけて、その惨状を洗い流してあげたのだった。
そんなジュリアと過ごす日は、意外に思われるかも知れないが、精々一週間に一度ぐらいだ。
ジュリアも僕もそこまで暇を持て余しているというわけではないので案外時間が取れないし、週一で逢えない事だってちょくちょくあった。
学校に行ったり、自宅での習い事やお勉強もあるので会える日が待ち遠しい。
これは父親であるビンザー=デリングの教育方針でもあった。
快楽に溺れて堕落し、勉学を疎かにしたら立派な大人になれないぞ!という教えである。
独裁者にあるまじき至極真っ当な躾けだった。
ジュリアと逢える御褒美デーの為に毎日頑張っている現状は、パパから目の前に人参をぶら下げられて走っている馬のような物だ。
あるいは飴と鞭か。
しかし、それが事実だとしても不快では無い。
舐めさせられるご褒美の飴とジュリアの乳首が甘すぎるのである。
さすがは独裁者になれるだけのエリート政治家だと、パパには尊敬の念を抱いてしまう。
前世の記憶が有る無し関係無く、この人心掌握術には敵わないな……と思わされる日々だった。
さて……時は経ち、話もガラリと変わるが……。
僕は所謂結構良い所のスクールに通っている。
上流階級の坊ちゃんお嬢ちゃんから、勉学に励み上級国民を目指すパンピー出身組まで、様々なキッズ達が集う学校で子供らしい日常を送っていた……。
そんな学校での僕は、真に友達と呼べる相手が存在し無かった。
取り巻きみたいな連中が居るにはいるが、友情というよりは利害関係の一致。
主に親からコネ作りの為に、僕に擦り寄ってこいと言われている様子だった。
まあ最初はドライな関係でも所詮はまだ子供なので、集まって過ごしていれば自然と彼等の純朴さである程度仲良くなっていく。
だから一応友達とカテゴライズできなくもない。
……が、僕の方が彼等彼女等を対等な友とは思えない。
当然だ。
見下しているとかでは無く、純粋に精神年齢に差がありすぎる。
おふざけとか笑いどころに関して、キッズ達と一緒に本気で盛り上がれるかどうかと言われると中々厳しいと言わざるを得ない。
そして彼らの方も、いつのまにか大人の思考力を持っている僕に一目置くようになっていた。
10歳、気が早い子供の場合、明確に色恋を意識しだす年齢だ。
色恋沙汰に照れを覚え、男女間で無駄に対抗意識を燃やしたり、気になるあの娘に照れ隠しで冷たい対応を取ってしまう……なーんてお年頃。
そんな中で僕は密かに女子生徒達からモテていた。
ジュリアには普段から中々酷い事をしていると自覚しているが、別に同級生達にそんな事はしないし辛辣な態度や対応も取る事は無い。
転生した手前、どちらかといえば、子供と対等に接するという行為に興味が薄いのである。
彼等に対し殊更過保護になる訳でも無く、悪辣な対応をするでも無く、程々に交流しながら見守るだけ。
こう見えて側から観察してる分には変な小動物みたいな物なので、割と子供は嫌いじゃなのだ。
そんな僕の姿は、同級生の女の子から見ると、落ち着いていて大人びている浮世離れした雰囲気……を感じるらしい。
いや、面と向かってそう言われた訳じゃないが、何となく彼等の所作から推察するにそんな感じに思われてるっぽい。
成績優秀、家柄も最上級。
顔が良いかはこの世界の平均点が高いし、異世界出身の己には感覚の基準値がわからない為、自分では計りかねるが……容姿に明確なコンプレックスを感じた事はない。
特にそこで忌避されると言った経験も無いので、おそらく最低でもフツメンではあるのだろう。
そして意外にも女児達は、顔以外の要素で好き嫌いを判断出来るだけの心をちゃんと持っているようだった。
この年のメスガキなんてもっと現金で、FF世界だしイケメン大正義って感じなのかと思っていたが……。
同級生の女の子達との日常会話の中で話題の一環として聞いて見ると、ちゃんと性格とかも重要視しているみたいで驚いた。
勿論見た目や家柄は確実にプラス要素だが、ブサイク産まれでもワンチャンがありえるという事だ。
奇跡が起きれば内面の良いブサイク男が逆玉に乗って家柄を上げるという可能性もある。
社会的地位による上下関係が異常に厳しいガルバディア国で、これは非常に夢のある救済措置と言えるだろう。
ファイナルファンタジーにあるまじき反ルッキズムだ。
因みに僕は同級生の女の子の告白には報いてあげる事にしている。
例え相手がブスだったとしても、モジモジとしながら勇気を絞り出す女子児童に塩対応する程、腐っては居ないのだ。
てかジュリアと比べたら少し可愛いぐらいの娘はみんなブスだし……。
形が崩れた野菜でも食えば一緒で価値は平等だし……。
補足だがジュリアはそもそも野菜の中でもメロンなので同列では無い。
野菜になれる果物と果物に慣れない野菜では生きているステージが違うのだ。
閑話休題。
話を戻すが、女児から告白された場合、まずは許嫁が居るから付き合うのは無理だと伝える。
するとその女の子の心は悲しみに支配されてしまう。
そんな沈みゆく気持ちのグラフを上向きに戻す為に、内緒で付き合う事にしようかと提案する。
先程の情報との温度差と、特別視された事で女の子のハートがキュンキュンして大層喜ぶ。
おまけに隠れて不倫のような事をしているという背徳感で、ドキドキした気持ちを追加で得てしまう。
そうして女の子は僕の取り巻きとして加入し、自然に接する中で二人きりになれる時間ができると、その時は少し大人な行為を教えてあげる。
子供達は心の底で大人の何かに憧れている事が多い。
舌を入れたキスやペッティングなどのエロスは、大人びたこの歳の女子にクリティカルヒットする。
数々の女の子向け雑誌という女攻略用アルティマニアの内容が証明しているので間違いない。
大人の世界と秘密の状況が噛み合い、それを与える僕の存在は彼女達を更に夢中にさせるのだ。
それはある意味、僕が父親からジュリアを餌にぶら下げられている図と似ていた。
父の情操教育から学んだ成果もあり、近い学年の女の子を数人、秘密裏に侍らせる。
女心というのは不思議な物で、モテる人間は更なるモテを呼び、その数はゆっくりと着実に増えていった。
そうなると、自然となにか察するのか、彼女達は他に付き合っている女がいる事を突き止めて当然怒る。
しかしここで僕は父親からの教育で学んだ影響もあって、切り捨てる事に躊躇しない。
別にロリを性的に楽しめないという訳では無いが、ジュリアのみりき(魅力)に勝てる女児がいる訳無いし……。
殊更執着している訳でもないのである。
「じゃあ別れようか」
そう突き放すと先程まで二股にキレていたロリガキは大抵、最終的には泣いて嫌だと縋りついてくる。
まだ広い世界を知らない彼女達は、本当は好きな物を手放す状況に耐えられないし、僕より有望な男を間近に想像できないのだ。
せっかくの有望株を捕まえたにもかかわらず逃してしまう事実に、惜しさを感じるのが人間の心理であり性だった。
此方も別に嫌いになった訳では無い為、別れたく無いというのなら再度受け入れて優しくしてあげる。
こういう流れを経由する事で、自然と実質浮気公認になるわけだ。
裏で彼女達はギスギスと蹴落としあっているのかも知れないが、そこは僕には預かり知らない所。
わかりやすく和を乱したり、僕の名前を笠に来て問題を起こすようなら、その娘とは別れれば良いだけの話である。
一度そのような事態に遭遇した際に、一言そう言うとそれからはピタリと鳴り止み、以降何かしらのちょこざいな問題が表に出てくる事は無くなった。
そして当然、付き合う相手とは本番行為も行う。
女の子達の処女は貫いた時に擬似魔法やポーションで回復してあげている。
彼女達は惜し気もなくケアルガや上級ポーションを使用してくれるのが嬉しいらしい。
曰く「贅沢感があっていい」との事。
全く最近のガキは……と言いたくなるが、それがファンタジー世界だとしてもませた女の子はこんなものかもしれない。
一方でストレートにジュリアで散々試してみて覚えた性交テクニックも効果的面だ。
そんな財力と寝床での女の扱い方に大人を感じて、喜び組と化した僕の女達は胸がキュンキュンするみたいだった。
中には家柄や権力に寄ってきただけの演技派メスガキも居るかも知れない。
だとしても女の子からモテているというのは嬉しいものだ。
前世のニュース番組で見た独裁国家のプロパガンダ映像では、国のトップに位置するお偉いさんが女に囲まれて持て囃されていた。
その時はこんなわざとらしい持ち上げられ方しても嬉しくねーだろとか思って居たが、かつての僕は浅かったらしい。
取り巻き女の中でも、特別性行為にハマって、いわゆるヤリマンになってしまった女の子が何人かいる。
当然、性行為を憶えた者の中には愛情よりも快楽を求める方が上回って、他の男に手を出す事を厭わなくなったハングリー精神旺盛タイプもいる。
元より自分が執着心を抱く相手では無い。
彼女等が離れたければ離れれば良いし、僕の鞘に戻りたければそれも良い。
僕は別に喜び組の女の子達を束縛している訳じゃない。
ただ己を求めてくるのならば、それ相応に彼女達の愛を受け止めて、同程度の愛情を返してあげるだけだ。
ある意味ビジネスライクなその関係は浮気を咎められる事がないので、ビッチになってしまった子にとっては都合の良い物だったらしい。
下半身はゆるゆるだが、サバサバした感性を持つ彼女達との関係は意外にも非常に良好だった。
というかこれ、彼氏彼女というよりただのセフレである。
そして、誰とでも寝るようになった下半身ガバガバな彼女達を使い、僕の取り巻きという立場を確保した男の子に筆下ろしをさせてやる。
性に貪欲で、僕の命令に逆らわず誰に抱かれても構わない……。という女は数人居ると意外と便利だ。
幼少期からの性交体験の布教で、図らずしもそんな特殊で有能な人材を確保できてしまったりもした訳だ。
僕がモテモテでも学校の男子諸君との仲が拗れる事が無かったのは、彼女達のようなヤリマン部隊のお陰と言えるだろう。
結果的に……僕は学校にいる間、好きに性を貪りながら生きていたら、いつのまにか学校という狭い世界を牛耳るボス猿になっていたという訳である。
家にいる間は習い事が本当に大変なので、学校でやってる授業は息抜きみたいな物だったのだ。
それでも勉学の余暇で行った女遊びの結果がこれだ。
あれ、僕なにかやっちゃいました?ってなもんである。
まぁ、元々家柄とビンザー・デリングの息子というステータスだけで、こういう立場になれた筈なので、努力や才能で勝ち取った感覚も無い……。
結局人間は男も女も動物なのだから、エロが生きる目的の全てだ。という事を心身共に学んだ学生時代だった。
ジュリアを入れて取り巻き女みんなとハーレム乱交した事もある。
女の子達は他の子と僕がイチャイチャしている姿を、複雑な表情で恐る恐る見る。
しかしそんな複雑な彼女達の気持ちは、ジュリアという圧倒的な存在によってガツンと横から殴られて消し飛んだ。
大人の女性が12歳かそこらの僕に好き放題されている。その状況が余りにも衝撃的だったみたいだ。
しかも相手は有名人。
大ヒット曲も出している著名な歌手が裏では僕の愛人をやっていたと知り、失望だか羨望だか恐怖だかよくわからない感情が渦巻く様子が見てとれる。
少女達の抑えきれない悲鳴や驚きの声がポツポツと重なり合う。
ジュリアもそんな空間で、女の子達に見られながらするのは流石に恥ずかしいみたいだった。
みんなで見学しながら交代交代にやると、新たな発見があったらしい。
少女達は僕を包み込むジュリアの母性的な雰囲気と、子供返りした僕の横暴な振る舞いに刺激を受ける。
時に酷い扱いをし、時に甘えるようにするジュリアとのセックスは、同年代の少女とやる時とは正反対だ。
一方ジュリアは少女達を優しく愛してあげる姿を見て、普段自分が受けている扱いとは真逆の対応をする僕に驚く。
それらが良い刺激だったのかは知らないが、目から鱗だったらしい。
お互い何か得られる物はあったみたいで、普段とは真逆のエッチをしてみたいと彼女達から要求された。
女子達はキツイ言葉で責められたり、僕に甘えられる事が新鮮で楽しく感じるらしい。
何時もより滑りが良くなった肉穴が僕のペニスを包み込む。
ジュリアは優しくまともな扱われ方をされて、普段は見る事の無い笑顔が溢れ出る。
彼女の方もまた、明らかにおまんこが湿度を高め、きゅんきゅんひくひくして感じていた。
平気で尻穴まで舌を捩じ込んで舐めるジュリアを、先達として尊敬する少女達。
僕との情事の内容を良い方向に変えてくれた少女達に感謝するジュリア。
共通のご主人様のお陰で仲良くなれたハーレムは、なんだか僕とよりも仲良くなっている気がする。
まあ、気がするだけで常に性行為の中心地には自分が居るが、女同士の精神的な繋がりに割って入って行くのは難しい。
幾らパパから英才教育を受けているからといってもハードルが高いので、男の僕はチンポで割って入って行くしか無いのだった……。
更に月日は経ち、彼女達はスクールを卒業後、各々やりたい事がある者はそちらの道へ進み、その他立候補者は僕の屋敷でメイドや使用人として身の回りの世話や雑用をする事になっている。
年齢が上がるにつれて将来への不安を抱いてそうだったので、さまざまな進路を提案してあげると大多数は乗り気になっていた。
特に実家が太く無い娘は喜んでメイドに志願している。
中には歳月と共に自然と離れて行く者も存在したが、学生の間に外部に流出して問題になる様な情報がある訳でも無いので、去る者をわざわざ追う気もしない。
というかパパがガチガチに言論統制しているおかげで、スキャンダルとは無縁である。
そうして僕は、いつのまにか都合の良い親派を育てあげる事に成功していた。
僕にとっての父親がそうであったように、彼女等にとっての僕もまた都合の良い物を与えてくれる存在で……。
学生時代という大切な時の流れの中で情が湧いて、その日常が当たり前の物となり、心の中の居場所に僕という存在が定着してしまったみたいだった。
すっかり自分の体格が大人の男に近くなった頃。
ジュリアは僕との交尾が楽しくて仕方ないという状態に陥っていた。
とうの昔に気持ちを切り替えた彼女は、既に年齢もいい歳である。
身体機能や新陳代謝も衰えだす年齢な筈だが、まだまだ全然若々しさを保っているのは流石芸能人と言ったところか……。
女として熟してきたジュリアの性欲は34歳を過ぎた辺りから鰻登り……いや、リヴァイアサン登りになってきた。
幼少期の小さい物とは違い、立派な男性に育った僕チンポを収穫する喜びと快楽に抗えないようだった。
あの日プレゼントした指輪をつけている手と恋人繋ぎしながら、浴槽に浸かってイチャイチャする。
いつのまにか事後お決まりになっている彼女とのお約束だ。
僕の上に乗って背中を預けるのも、僕を受け止め背中を預けられるのも大好きだと言う。
子供の頃とは違い、背丈が伸びたのでこうしたスキンシップの形も変わる。
彼女が一番好きなのは、こうして隣同士で形を寄せ合いながら恋人同士のようなやり取りをする事だった。
頭を寄せて肩にもたれてくるジュリアは、ただそれだけなのにとても楽しそうな顔をする。
信じられないが、今でもこの女が旦那や娘を愛している事には変わりない。
それでも、数年前から合う時間を欠かさず作ってくれるようになった彼女は、積み重なる逢瀬の中で諦めを通り越し、もう本当に僕の恋人同然となっていた。
年齢と共に衰えを感じ、何時捨てられるか不安だと冗談で溢すようになったジュリアさんじゅうななさいは、娘のリノアが僕と婚約している事に反対意見を言わなくなってきた。
前までは、時たま僕に逆らってまで言ってきていた、母親として我が子を心配するその感触、そのときの言葉、そのときの気持ち。
過去の想いは様々な要因によって薄れてきているのだろうか?
まあ元から僕はジュリアに何を言われようが婚約を解消する気は無いし、ジュリアもその旦那のフューリー・カーウェイもパパの意向には逆らえないから反対意見に意味は無いのだが……。
18歳になってハイスクールを卒業する頃には僕は軍に入る手筈となっている。
父親のコネで軍の上層部への就任が決まっているからだ。
今の所お飾りみたいな状態だが、それでも既に大抵の兵士は逆らえない程度の権力がある。
それもこれも今までお勉強と習い事を頑張ってきた集大成だ。
これからはプライベートの時間が許す限りジュリアや女の子達とエッチし放題。
全くこの世界の教育は前世と比べても進んでいたし効率も素晴らしかったが、そのせいでかなり幼い頃から教育を詰め込まれたので大変だった。
しかも我が家は大統領一家だ。その分当然のように期待されるし、僕が前世の記憶持ちじゃなかったら絶対に幼少期で根を上げていた。
正直エロい事より休憩時間が欲しいと本気で思いかけていた所だ。
性欲真っ盛りでなければ反動で怠けてしまっていたかもしれない。
しかしそんな休息を求めたくなっていた17歳の僕の性欲に、再び火を着けるような転機が訪れる。
17歳の僕に何があったのか……。
それは14歳になった婚約者との顔合わせ兼、姦通式である。
ジュリアの切り替えが早いのは原作通りです。
とか言うとなんかこの小説の内容的にもジュリアというキャラクターをアンチしてるっぽいですが、作者的にはそういうこのキャラムカつくから批判したり酷い描写してやろうという意図はありません。
ただエロい事してぇなと思って書いてたら客観的に見て酷い事してただけなので、作者自身はジュリアの事は普通に好きです。
語ると長くなりそうなので短めにしますが、
普通フィクションならラグナの事待つだろと言われかねない彼女の性格は、FF8の世界にリアリティを持たせてる要因の一つだと思うんですよね。
一応2話後ぐらいにジュリア視点で主人公に対する意識を切り替えた理由は出す予定です。
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