※この作品はR-18です。

【完結】転生者が権力とかでFF8とFF10のヒロインを食い散らかした挙句、最終的にスピラを救う話。   作:速射弾

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FF10編 9話 大人と子供

 

 

「ねーねー、ルールーはアルベドのスーツ、ダサいと思うでしょ?」

「え、えーと……そ、そんな事無いと思うわよ? 私は身体に密着する服が苦手なだけで……」

 

シドの娘のリュックは11歳の元気な女の子だ。

共通語を操る黄色い髪のアルベドの少女に図星を指されたルーは、返答に困りながらも社交辞令で誤魔化した。

 

「いーよいーよ。あたしもアルベドの服ダサいと思ってるから。だから共通語を習おうと思った部分もあるんだよね〜。向こうの服とか可愛くて憧れるっていうかさ、その服もお洒落でカッコ良いなぁって思うし」

 

アルベド族のホームと呼ばれる本拠地は、ビーカネル砂漠というスピラ本土とは海を挟んで離れた場所にある。

おそらく外は砂が目に入ったりするのでゴーグルをかけなければならず、専用スーツでなければ服が砂まみれになって動きづらいのだ。

そのアルベド族のスーツ。機能性を重視しているが故かめっちゃダサい。

勿論マスクもおしゃれとは度外視した野暮ったい見た目である。

FF8の世界で常に国同士のマウント合戦が行われていた掲示板を運営していたから何となくわかるが、こういう細かい所からも、差別だったり嘲りやそれに伴う自信の喪失、そこからくる敵愾心などの感情を生み出すのだ。

 

とはいえリュックの悩みはそこまで深刻な話では無く、異なる大陸のファッションに対する憧れの意識を持っているという年頃の少女らしい物だった。

 

「それにしても、言葉教えてくれるって聞いて嬉しかったぁ〜。オヤジのお願い受けてくれて助かったよ〜!」

「あら、既に結構喋れるじゃない。私達、必要だったかしら?」

 

「やっぱり、エボンの人とお喋りできる機会はほとんど無いからねぇ。発音だけは頑張れば出来るようになったけど、細かい表現の部分はどーしても独学だけじゃ限界があるんだよねぇ……。ほら、今もちょっと違和感無く喋れてるか不安で……。向こうの大陸に行って喋った時、これだからアルベドは……って思われたらやだしさぁ……」

 

「充分上手い方だと思うけどね。アルベド語で言うならニュフヒョフハ共通語だ。そういえばリュックのお義父様は喋り方完璧に近かったけど……」

 

「お父様……ってあはは! あれがお父様は面白すぎてダメだって……! 勘弁してよデリりん……うぷぷ。あ、あんなのオヤジで良いからねオヤジで、いひひ……」

 

何かツボに入って笑った転げるリュック。

因みに独自のアルベド訛りを混ぜて呼ばれるデリりんとは、僕の事だった。

デリングというのはなんか堅苦しいからだと言う。

デーりんとかジュニアんとか、あだ名の候補は色々あったらしい。

僕はその中で選抜を勝ち抜いたデリりんで呼ばれていた。

尚、こう呼ばれるのは彼女的に発音が少し苦手だったから、という理由もあるみたいだ。

 

 

「あーなんだっけ、そうそうオヤジが喋れるって話だっけ。オヤジはいっつも忙しいし、細かい言い方の部分を聞くとすーぐ面倒くさがって『洒落くせぇ! こんなのいちいち教えてられっか!』ってなるから教えて貰うにもねぇ……」

 

「じゃあ、殆ど自分で覚えたの? その歳で凄いわね……」

「子供だと舐めて貰っちゃ困るな〜。こう見えてあたしもちゃーんとお仕事を任される程度には優秀なんだからね。ルールーも一端の大人の女として扱ってくれなきゃ」

 

因みにルールーは普通にルールーとかルーである。

既に僕の時より早くルーと親しげに呼ばれる事を許可したルールーは、まだ幼いリュックの事が可愛くて仕方ないみたいだった。

 

年下の女の子が大好きという言い方は誤解が産まれそうだが、やはりユウナの時と一緒でロリに対するお世話をするのが好きみたいだ。

 

ぬいぐるみとか好きだし、クールな見た目に反して可愛い物好きなのである。

僕の萎んだ時のおちんちんとかも好きらしい。萎んでない時はもっと好きだとも言ってたけどね!

それはそれとしてリュックの事である。

とりあえず将来への布石として、適当に褒めて高感度でも稼いどきますか……。

 

「確かに、リュックからは大人の色気を感じるね」

「あーっ、やっぱり分かる? さっすがデリりんは分かってるねぇ」

 

「デリング様、まさか……11歳ですよ?」

「流石にこの歳のアルベド族をガードにしようとは思わないさ、それはあまりにも過酷すぎる」

 

女の子の前なので濁した会話だが、11歳に手を出すなよと言われてそれを誤魔化した訳だ。

 

「なんで〜? なんであたしがガードになっちゃだめなの〜? ……そういえばデリりんは召喚士なんだよね? なんであたし達と関わろうと思ったの?」

 

この通り、リュックは人懐っこくて知りたがりだった。

 

それこそ何故『シン』がこの世に産まれたのかにすら、なんで?という疑問をぶつけちゃう生粋のなんでマンである。

 

勿論、エボン教からアルベド族が迫害を受けている状況が関係しているのだろう。

なんで私達は良い事をしているのに嫌われてるの?

なんでエボンの人達は『シン』を倒す為に原因の解明をしないの?

なんで召喚士は一時しのぎ為に死を受けいれるの?

なんでなんで?

と、まあそんな風に考えるのは、彼等の立場ならば誰しもが思い浮かぶ初歩の疑問だと思う。

 

それを詳しく知るためには、アルベド語だけでは不十分だと思ったらしい。

やはり現地に足を運んで直接地元の人達から生の声を聞かなければ、細かなニュアンスは伝わり切らない。

故に大陸で一番使用されている共通言語の習得をしようとしている。

それこそが彼女の本当の目的だというのが、リュックの質問に程々に答えながら、直に接していてこの数日で分かってきた事だった。

 

 

 

 

リュックの好奇心は止まる事を知らなかった。

そう、僕とルールーの情事に関しても聞いて来たのである。

 

それはたまたま僕が甲板で朝日を浴びながら黄昏ている時の事だった。

深夜を跨いでようやく朝方にやり終えたルールーを寝かしつけ、まだ眠たくなかった僕はシャワーを浴びて外の空気を吸いに行った。

その時にリュックと邂逅したのである。

 

「ねーねー? デリりん、さっき何してたの?」

「え……? さっき?」

「うん、さっき部屋でルールーと一緒にやってた事」

 

この質問は中々に困る。

ルールーと僕がしていた事とは勿論チョメチョメだ。

今日はリュックの言語習得は休憩にして貰っていた筈なのだが、どうやら朝早くから艦内の部屋の前まで来て音を聞いていたらしい。

 

しかし、音だけでは何をしていたのか分からないと言う。

11歳なのに、こういう事を誰にも教えて貰えなかったのだろうか?

この少女が恋愛にどれほど興味があるのかも、接する限りイマイチよくわからない。

 

 

なんにせよ、リュックの牙城をどう切り崩すか手をこまねいていたチャンスが、向こうからノコノコと歩いて来たのだ。

とりあえず釣るか。

こうして女児をインモラルな道へ誘うのは何十年振りだろう。懐かしいな……。

子供時代、良くデリングシティの学校でやってたなぁ〜。

 

「マッサージみたいな物だよ。ちょっと大人向けだからリュックには早いかも……」

「えー? あたし子供じゃないし〜全然早くないよ、むしろ遅すぎるかも。うんうん」

 

自分の言葉に自分で頷いてリュックは自己完結して勝手に納得していた。

いや、どう見てもガキだろ。

ほんとこの世代のメスガキ釣りする時は、大人に対する憧れが良い餌だよ。

少し挑発の撒き餌と共に投入したら、大抵即食いついてくるからね。

 

「オヤジにも私に色々教えてやれって言われたって聞いたよ! だ・か・ら、教えろ教えろ教えろ〜! 」

 

「そうだなぁ……教えるのもやぶさかじゃないけど、誰にも言わないって約束できるなら……」

「誰にも言わないっ」

「よし、教えようか」

「やたー!さっすが召喚士、話が分かるねぇ〜」

 

どこに召喚士としての流石要素があるのかわからねぇ……。

それに召喚士は基本的に話が分からないタイプの人間が大半である……。

と、まあそんな事よりも。

 

「まずは自分の身体の気持ちいい所を探る事から始めようか」

「うん」

 

了承は得たのでまず適当に彼女の身体を摩りながら全身を弄った。

 

「あはは! 脇はくすぐったいってぇ〜」

「他人から触られるのに慣れてないうちは肌が敏感でそう感じるんだ。特に子供の内はね」

「子供扱いすんなぁ〜!」

「じゃあ我慢我慢。それに僕とルールーは大人だから、多分こんな風に騒ぎながらやってなかったよね? もっと静かな雰囲気だったでしょ? それを意識してみようか」

「うーん、確かに……。あ、でもルールーはたまに変な声出してたよ? なんか機械の音みたいな……んお゛お゛〜、お゛っ!お゛っ!って。それで何してたのか気になってさ〜」

 

リュックはバイクのハンドルを握るような動作で、無邪気にその音を表現する。

僕はそれを聞いて冷や汗を垂らしながら笑顔で誤魔化した。

 

「あれは上級者のテクニックって奴だから、まだリュックには早いかな……」

「ふーん。じゃああたしも早く出来る様にならないとね〜。よーし頑張るぞぉ〜」

 

とりあえず僕の横に座らせた彼女とたわいも無い話をしながら、その少女の身体を触る。

ホットパンツの間からチラチラと下着が見え隠れしている。

思わず出てくる唾液を飲み込んで、そこに手を這わす。

 

「えっ……。そこは……」

「マッサージだから太ももにも触るよ、言ってなかったっけ?」

「あ、ああ〜マッサージだからねっ……」

 

太腿から股の下をマッサージしている時に彼女の表情が変わった。

 

「っ!……あっ!今なんか不思議な感じ……」

「人によって気持ちいい場所は変わるから、リュックはここが良いポイントなんだね。……じゃあもうちょっと奥を擦ってみようか……」

「あっ! ちょっ……そこは流石に……」

 

明確に拒絶される前に、言葉を遮って邪魔をする。

 

「大人になると結構平気なんだけど、小さい内は何が起きてるか判らなくて嫌がったり、怖く感じちゃう子もいるらしいね」

「ふ、ふ〜んそうなんだ……。ん〜私は怖くはないかも……。なんたって、んっ♡ もう良い歳だし……。なんか……変なの……」

 

今までの無邪気さは消えて、くねくねそわそわとしだしたリュックは何やら照れながらも、股の間に僕の手を入れられていた。

ここまでやると……もう。

 

「もう気づいてるだろ?」

「あはは……。やっぱりこれってそうだったんだ……。いやぁ〜途中からなんか怪しい事してるのは気づいてたんだけど、やっぱりねぇ……」

「今までこういう事教えて貰わなかったんだ?」

 

お股を右手の中指でさすりながら聞く。

ホットパンツの上から刺激を与えられて、少女の秘所は果たして今どうなっているのか。

 

「んっ……今までそっち関係のことはオヤジが『まだ早ぇ!』の一言でさ……。ほんと、女の成長の早さを甘く見て貰っちゃ困るよね〜。あたしだって年齢的にもうすぐ子供じゃなくなるんだし……ひぅっ♡」

 

そう感じながら愚痴ってくるリュックは、反抗期なのか中々鬱憤が溜まっているらしかった。

 

「心配しなくていいよ。女の人はみんな最初はこういう風に男を知るのが自然な事だから。リュックはたまたまその時が今来ただけで何も変に事じゃない。むしろ一足先に大人の女になれて運が良いと思うよ」

 

「そうなの……? 本当に? ……ならお得なのかな。さっすがあたし。こう見えて運が良い事には定評があるんだ〜、へへん」

 

明るく振る舞っているが、焦りが見える。

取り返しのつかない事をしていると明確に理解したのだ。

だが、リュックが幾ら明るい喋りで誤魔化そうとしても、もう後戻りはさせない。

僕はしっかりと左腕で肩を抱いて、彼女が逃げる事を封じた。

そんなに大人になりたいなら、身も心も大人にしてやるよ。

 

「は、離してくれない……んだね……。じゃあさ……あたしの部屋……来る?」

 

翠色の瞳とおまんこが潤んで覚悟を決めた少女は、此方を見上げて一丁前に男を誘っていた……。

僕が部屋に誘うまでも無く、己の部屋に誘い込まれるとは。

 

(ガキの癖にやるじゃないか……)

 

強い興味を示した所に、勇気を出して突き進んで行ける胆力。

それこそがリュックの良い所だった。

 

 

 

 

 

……ボロン。

 

「ひゃぁっ……。こ、これが……おちんちん……?」

 

少女の眼前に晒した僕の下半身はパツパツに血を充満させて剃りたつ。

 

「で、デリりんのおっき過ぎるよ……。オヤジとかアニキのと全然違う……」

 

威圧感に耐えられずゴクリと生唾を飲むリュックは、興味深々と言った風に男性器を観察する。

少女の視線が釘付けになり、離れない。

僕は一旦その視線を振り切るようにして屈み、彼女と目線を合わせた。

 

「それは家族だからだと思うよ。興奮したら男は誰でもこうなる。特に綺麗で美しい女性を意識したら……ね」

「そそそ、それってつまり……あたしが魅力的って事……? わっ、私……綺麗?」

 

彼女はこんな口説き文句でも赤面して、口裂け女みたいな質問をしてくる。

この歳の女の子にはこれぐらいストレートに言っても全然良い。

勿論僕も嘘は言って無い。

ユウナやルールーには一歩及ばずとも、スピラの平均的モブ顔達と比べたら、彼女の顔面偏差値の高さは段違いだからだ。

 

「リュックは美人だって良く言われるでしょ?」

「そ……そんな事初めて言われたし……」

 

何時もの彼女ならば、ここで「美人でしょ〜?」とでも言って冗談混じりの自画自賛でその場を和ませているだろう。

しかし、今のリュックにそんな余裕は無く……。

この場を圧倒的に支配する男と女のムードに飲まれて、アルベドらしく目がグルグルと回ってしまっていた。

 

「じゃあ僕の美的センスがおかしいのかな?」

「そ、そうだよ! きっとデリりんの目がおかしいだけだって……!」

「違うよ」

 

急に声色がまじめになった僕の断定に、彼女はひゅっと息を飲む。

 

「リュックは美人。僕がおかしいわけじゃなくて……これはただの事実。見た目が良い女にくだらない謙遜されると腹が立つからやめてくれない?」

「え……」

 

一見厳しい言い回しで褒められた女の子は処理が追いつかず、ストップをかけられた訳でも無いのに時を止めた。

その隙に唇を奪う。

 

「んんっ……♡」

 

歯と歯が当たって冷めてしまわないように。しっとりと唇を合わせて優しく優しく。

そしてすぐに離した。

リュックは何が起きているのか飲み込みきれずに、ポーッとしていた。

 

「僕は可愛くて綺麗な女以外とはキスをしない主義なんだ」

「お、お世辞は恥ずかしいからやめてってばぁ……」

「御世辞じゃないし、謙遜は要らないってさっき言ったばかりだけど?」

 

照れるリュックに再び口付け。

今度は舌で口内を犯す方だ。

 

「んっ……♡ んっ♡」

 

絡み合っていく行くそれに合わせて僕の首に細腕を回した小柄な少女は、ぶら下がったような体勢でキスをする。

つま先立ちの彼女は、屈んでいた僕が抱き上げる事で自然と宙に浮き、身長差をこれ以上無く二人に理解させた。

27の成人男性と11の女の子。僕らの倍以上ある年齢差もまるで親と子同然だ……。

 

大人に憧れる女児をその気にさせてキスをしている。

おまけに僕は丸出しの下半身を、リュックに押しつけている。

誰がどう見ても犯罪な状況。

 

前世でもこの世界でも許されざる卑劣な行為だが、今この時、二人の心の中だけではプラトニックな物だ。

 

キザな事をしているという自覚はあった。

これだけ年齢差があると、27でもおっさん扱いされて当然だ。

でも、今の僕にはそれを出来るだけの自信がある。

無論、昔女の子達を喜び組へと落として囲っていた故の経験則もあるが、それ以上にスピラの芋顔共よりも、FF8出身の僕の方が圧倒的に顔面偏差値で優っているという、自信と自覚があるのだ。

 

(僕を拒絶するなら、一体この世のどの人間と付き合う気になれるんだ?)

 

そんな原住民を圧倒的に見下した考え故の、無謀とも言える自己肯定感は、見事にリュックを絡め取って捕まえた。

 

 

 

この歳の女の子の身体はまだまだ柔らかさも少なめで、胸の出っ張りだって育つ前である。

男が興奮する材料が圧倒的に足りない……。

 

────訳が無い。

 

華奢な身体の感触は、本来大人の男が日常で味わえる物じゃない。

 

前世の幼い頃、見ていた同学年の女子達を想起させる。

女との恋愛より同性の友人と遊ぶ事に興味を持っていた時代。

例え僅かな性への興味や、気になる娘が居ても、手を出せる筈も無かった時代。

 

僕は今、そんな時代に居たであろう娘よりも更に可愛い女の子を抱きしめている。

口八丁で誑かして、疑似的な恋心を抱かせ、キスしている。

そして……これから性器をぶち込んで鳴かせるのだ。

 

リュックの事を好きな同年代の男の子はいるだろう。

だって、こんな頑張り屋で、誰にでも分け隔て無く優しくて、見た目が良い女の子を好きにならない筈がない。

そんなリュックの事を気になっている男子の知らない所で、彼女は今まさにキスをして処女を捧げようとしているのだ。

 

その優越感たるや、失った青春を取り戻すかの如し。

 

女児の細身を抱き締め、舌を絡める事、数分。

トロンと瞼が降りた美少女を抱えて、ベッドインする。

 

その布団はリュックが普段から使っている物だ。

男には出せない甘くてガキ臭い匂いが染み付いて……それが僕のペニスを更に興奮させた。

 

 

服からホットパンツまで全てを脱がせた先にある小麦色の肌と、平たい身体。

まだ満足にくびれていない腰、発達していない骨盤。平に近い胸。

大人の女を剥いて、大人サイズのこれが出てきたら心底ガッカリする筈。

だが、子供の大きさになった途端、平坦で色気の無い女体の価値は大きく上昇する。

 

その真価とは未来だ。

大人のエゴで、この未成熟な少女の未来を喰らう事に、価値を見出すのだ。

 

ほら、良く言うだろ?

未来には無限の可能性があるって……。

 

僕はジェクトと違ってそんな事信じて無いんだ。

いつだって選べる女は少なかった。時にはチンポを挿れる穴はひとつしかなかった。

その、少なかった可能性の中から自分で選んだ結果が僕をここまで(FF10まで)連れてきた。

 

だからこそ僕はその選んだ選択肢を……選ばなくちゃならなかった牝穴を大切に犯したい。

 

 

 

ぷにぷにロリまんに、大人の剥き出しにした銀朱色の亀頭がくっついている画は、何度も言うが……正に犯罪。

毛を処理している訳でも無いのにツルツルなお股が、僕のグロテスクなワームによって擦り上げられる。

 

「当たってるっ! 当たってるってぇ……!」

「当たってるんじゃない、当ててんだよ」

 

味わった事もない感覚に腰が退けている処女。

そもそも、股を開かれて仰向けにされたこのポーズすら、彼女は初めてで違和感が凄い筈だ。

使った事もない筋肉が稼働させられて、さぞ股関節も辛かろう。

 

「挿れるよ」

「ヤッセ……!」

 

土壇場につい漏れ出たアルベド語で『待って』と命乞いした少女。

その言葉が間に合う筈もなく、僕もまた間に合わせる気がなかった。

そして……余計な言葉を聞く前にねじ込んだ。

 

「んぐぅっ!」

 

リュックのぷにぷにおまんまんは、引き裂ける程に広がり、処女喪失の赤い証拠をベッドに撒き散らす。

リジェネがその都度膣内を回復しながら、彼女の初体験は始まった。

内側から大人サイズの物で広げられている状態は、リュックのおまんこに強い負担をかける。

 

「う゛〜……トっチヌジウモォ〜……」

 

狭い狭い膣内は奥まで到達しても、竿の半ばまでしか入らない。

一歩間違えれば、女の子は酷い苦痛しか味わえずに行為が終わるかもしれない……。

だが、危機的状況による身体機能の活性化からくる愛液の多量分泌と、リジェネの継続する肉体回復が、彼女を手助けする。

頑張れ……と、ここを乗り越えてセックスをするんだよ……と。

11歳の小さな身体は、まだ性交が推奨される適齢まで熟しては居ないながらも、小陰唇をキュッと締め付けてその女を奮い立たせた。

 

そして……ポロポロと瞳から出ていた水滴が止まる。

涙を零し終えたリュックは、健気にも痛みから立ち直ったのだ。

 

「うわ〜ん……めちゃめちゃ痛かったよぉ……ヒドイよね、もお〜……」

 

魔法がサポートしているとはいえ、大声で泣き喚く事もなく、辛い一時を耐え切れたのは彼女の精神が強いのか、女の身体が痛みに対して丈夫なのか。

それとも、交尾へ向ける興味関心の強さが、つまらぬ痛みに割く意識など存在しないと、無意識に苦痛を和らげたか。

 

いずれにせよ、既に痛みは乗り越えて傷も癒えた様子。

そんなリュックの柔らかな恥丘は桃色に火照りながらヘコヘコと動き出して、その動きで僕に続きをしろと訴えていた。

 

「うぅ〜……♡」

 

本能に身を任せたリュックの身体が耐えきれなくなり……鳴く。哭く。泣く。

まず、切なく発情したむず痒さに、唸り声のような鳴き声を発した。

次に駄々をこねてキュウキュウと締まりながら慟哭し、動いて貰えない事に悲しみの汁を流す。

 

「はっ……♡ はっ……♡」

 

望み通りの動きに合わせて、少女の息継ぎが行われる。

今入っている限界まで膨らんだ亀頭は、彼女にとって拳を入れられているようなものかもしれない。

その亀頭の拳で、まだ幼く母になれるかどうかわからない子宮の入り口を殴りつける。

 

 

それはまさにチンポが放つ『カオティック・D』。

 

封印を解かれたペニスが対象をベッドへと引き擦り込み、何度も殴りつけるオーバードライブ技だ。

しかし、僕が放つそれは苦痛を与えて殺すために放った必殺技とは別物で……。

連続で中を擦り、性感帯を即座にマッピングすると同時に的確な抉り方も調べ上げる。

 

相手を気持ちよくさせるために、程よい速度で繰り出されるそれは、優しくも雄々しく快楽を叩きつけた。

 

「ほら、おまんこほじられてどう思う? ぐりぐりされるのとどっちが良い?」

「んひっ……♡ あっ……何これっ……何なんなのこれぇ! んっ♡ んっ♡」

 

僕が前の世界で何度も少女達を食ってきたテクニックが、今こそ我の出番だとカリ首をもたげる。

未成熟な女陰は、少し強引に雄を教えてやるぐらいで丁度いい。

圧倒的な若さは高い適応力の象徴でもある。

若者こそ、苦労を買ってでもするべきだと昔の人も言っているのだ。

愚者は経験から学び、賢者は過去から学ぶ。

今、賢者タイムを目指している僕は当然後者。

先達の教えから学び、若者のおまんこに成長の糧となる圧力を与えるっ……!

 

「気持ちいいでしょ?」

「分かんないっ♡ 分かんないよぉ……!」

 

だらしなく口を開き、舌を出しながら膣に集中している癖に、わからないらしい。

本当に理解していないのか、それとも今自分が気持ち良くなっている事を言いたく無いのか。

 

「あんっ♡ あんっ♡ んにゃぁっ♡」

 

理解できずとも言葉に出さずとも、リュックの甘く喘ぐ声が全てを物語っている。

アルベド訛りが混じったそれは、アダルトビデオで女優が演技であげるわざとらしい喘ぎじゃ無い。

 

ユウナと呼んだらユウナんとなってしまう。

そんなリュック特有のイントネーションが、喘ぎ声に自然な飾りつけを施したのだ。

 

「へっ……へっ……へっ……へっ……♡」

 

子猫のような声色で喘ぎ、子犬のように荒く呼吸しているが、彼女は人間の子供。

自ら畜生の真似をして男のマラに媚びへつらう11歳の少女は、既に目の焦点が合っておらず、多量の汗を掻きながら、遂には生き物を辞めて性の道具へと成り下がる。

 

 

 

アルベド族の道具というのは便利で機能的で使い勝手が良い。

リュックはそれを、正に今その身で体現した。

 

自動的に注ぎ足されていく潤滑油、大人よりも少し高い体温の温め機能。

中の最新式多層構造は、その動く凹凸で僕のちんぽに刺激を与えてきて途轍もない気持ち良さ。

細かな潮吹きは何処が感じるのか、使用者へとお知らせしてくれる。

 

おまけに……愛まで、囁いてはくれやしないだろうか?

僕は期待感と共にそれを試してみた。

 

「んっ、ん、リュック、大好きだよ……。リュックは僕の事どう思う?」

「分かんないぃ〜♡ はっ……はっ……♡ んにゃぁ〜♡ 」

 

まだ出会って数日だ。

僕に対して情という物をどれだけ感じてくれているのかは知らないが、それは決して深い物では無い。

当然それが当たり前の人間関係だし、でなければ友情や愛情などに関連した世間で謳われる美談は非常に浅くて価値の薄い物に成り果てるだろう。

 

でも、僕は少しこの答えに腹が立った。

 

「リュックは好きでも無い男に体を許す、ふしだらな女の子なの?」

「うっ……♡ うっ……♡ ち……違うよぉ……! お゛っ♡」

 

「なら僕の事好きって事だよね」

「そうかもっ……そうだからっ……!ちょっとおちんちん止めてぇ♡ あたしの身体なんか変なのっ」

 

「好きって言ったら止めてあげる」

「好きっ! デリりん好きぃっ♡ はひぃっ……だいひゅきぃっ!!」

 

ありがとう。

でも僕もそろそろイキそうだから止めてあーげない。

 

「やめへぇっ♡ やめへくれりゅっへ言っひゃのにぃ!」

「呂律がまわってなくて何言ってるか聞こえねぇよ。新手のアルベド語か?」

「大好きっ……だから……やめへぇ!! だいひゅきっ! だいひゅきぃ!!! んひぃぃいいい♡」

 

どちゅどちゅ、ぐりぐり、という擬音がぴったりな性交に晒され続けて限界を迎えたリュックは、僕に対する愛を叫びながらその身を震わせて果てた。

僕にしがみついた少女が小刻みに震える。

無論、彼女は寒い訳ではなく……ただ脳に溢れ出た快楽物質の奔流に呑まれて、四肢への情報伝達が狂っただけ。

 

幼きその身は、この世に産まれ落ちて始めて味わう甘美な阿片によって、快楽の底へと叩き落とされているだろう。

快楽の向こう側に辿り着き、その衝撃と切なさの名残で締め上げる女子の性器は、僕を一層強く咥え込む。

そのおかげで僕もまた限界を迎えさせられた。

 

「おっ……おっ……」

 

年下に聴かせるには情けない声を出しながら、その小さな肉壺に向かって精子を送り込む。

今日は既にルールーの膣内に出したばかりだったからか、ゼリーのような濃さとは程遠い物だったが、

それでも興奮によって刺激を受けた金玉は、注文通りに女を孕ませる事に適した精液を作り出した。

 

脈動したポンプが精子工場から燃料を汲み上げてビュルルっと投下すると、“それ”は誰にも穢された事のないリュックの奥へとへばりつく。

 

互いに果てた僕たち二人は、狭いベッドの上、じんわりと広がって行く精子の温度を感じつつ、抱き合いながら横たわった────。

 

 

 

 

ベッドに漏らした大量の小便は、きっとおねしょをしてしまったという報告と共に洗濯物行きになるのだろう。

それは大人の女性に憧れる少女にとって、途轍もなく屈辱的な事になるはずだ。

そんな未来の事は露知らず、リュックと僕は裸でイチャイチャしていた。

 

「もぉ〜酷いよ〜。何回もやめてって言ったのに、全然やめてくんないんだからさぁ……」

「だってせっかく初めて達しそうだったのに、あそこで止めるのは勿体無いし」

「訳わかんない感覚で、すっごく怖かったんだからねっ」

「でも気持ち良かったでしょ」

「う゛〜……死ねーっ」

 

どついてくるリュック。

その恥ずかしそうにしている顔が、気持ち良かった事実を物語っている。

 

「召喚士に死ねだなんて、酷い事言うね……」

「あっ……ごめん……」

 

言ってはいけない事を言ってしまったリュックは、即座に謝ってくれた。

でもさ、謝って済むならエボンの教えは要らないんだ。

 

「ちんぽ舐めて」

「え?」

「ショックだったから、お詫びにちんぽ舐めて」

「えーっ! こんな所舐めるなんてぇ……、汚いし絶対おかしーよ」

「え? フェラチオ知らないんだ。意外だなぁ……まだお子様って事かぁ」

「むむむ……」

「まぁ、精子は大人の味って言うし、リュックには少し早いかな」

「分かったってば! 乳首つねるな! も〜舐めれば良いんでしょ、この……デリりんの卑怯者ー!」

 

そうしてリュックは僕のおちんちんに顔を寄せた。

 

「あれれ? なんかさっきと違って可愛いね。皮がブヨブヨしてる〜」

 

既に時間が経って萎んだペニスを触ってくる。

指で摘んで包皮の感触を楽しみ出したリュックは、不思議そうに皮を剥いたり戻したりしていた。

 

「これがあたしの中にねぇ……。んっ……。なんか……舐めると皮がぐにぐにするね。変な味……」

 

恐る恐る舌を近づけた彼女は、その小さな口でペニスへの愛撫とお掃除を開始したが……その表情は複雑そうだった。

皮ごと口に含んでちゅぱちゅぱされると流石に気持ちが良くて、その刺激でどんどん逸物は大きさを取り戻して行く。

 

「んっ……くっ……。僕のちんぽ……美味しい?」

「じゅるる……んぱっ。美味しい訳無いに決まってるでしょ〜? なんかしょっぱいし……汗とかおしっこの匂いがするし……。食感が一番やだなぁ……なーんかビヨビヨのゴム舐めてるみたい。ま、美味しくは無いけど意外と絶対無理って感じじゃ無かったのは、びっくりだったよねぇ〜」

 

既に性器の味をレビューするぐらい舐める事に慣れてきた彼女は、口の中で頬張ったペニスを舐めて転がしたりしながらドライなテンションでお掃除してくれる。

 

めんどくさそうにしてはいるが、それが良い。

 

「ん〜こうかなぁ……。ちゅっ……ちゅっ……ろう? ひもひ良い? ちゅぽんっ♡」

 

リズミカルにストロークする事を覚えた彼女は、自らの口を性処理穴に見立てて僕のちんぽを扱き上げる。

本当にこれで良いのか不思議そうにしているその表情とは裏腹に、僕の性感帯は強く刺激されて容易く限界を迎えた。

 

「あっ……出る……」

「うわわっ……! 顔にかかっちゃったじゃん……。出るならもっと早くいってよぉ……♡」

 

ビュルビュルと飛び出した精子の糸が、少女の顔にマーキングする。

顔射されたリュックは荒い呼吸で横たわり、その顔についた白い粘液を少しずつ満足そうに取っていた。

文句を言いつつも、なんだかんだで僕を気持ち良く出来た事が嬉しかったようだ……。

その顔は今まで見せた事のない母性に溢れた優しい表情をしていて、不覚にもギャップでときめいてしまいそうになる。

 

 

と、その時。

鍵のかかった部屋の扉がガチャガチャと鳴り、誰かが不思議そうに部屋の中に居る僕達に語りかけてきた。

 

 

「トーミ! リュック、ハンベアジアテセンガー? ワテセルエ〜」

(おーい! リュック、なんでかぎかけてんだー? あけてくれ〜)

 

「アッ…アニキっ!? ヒョ……ヒョっソヤっセっ! ミミミミヤワテウアナ! も〜何でこんな時に……」

(あっ、アニキっ!? ちょ……ちょっと待ってっ! いいい今開けるから!)

 

急いで髪と服を直したリュックはドアのロックを外して、部屋の中を極力見せないようにアニキと呼ばれた客に対応した。

 

「う、うんうん。分かった……もうすぐね、うん……。はぁはぁ……え、汗? いや、これは何でも無いっ、ふぅ……ふぅ……大丈夫だからっ、入っちゃダメっ!! うん、うん、じゃ、じゃあ後から行くから先行っててよ……。はぁはぁ……」

 

その姿は火照った表情で汗を掻いて、服も乱れて髪もボサついている。

如何にも事後ですよと言わんばかり。

見る人が見れば、明らかに性の残り香を感じ取れる状態。

小刻みに呼吸を荒げた彼女は、滑稽にもそれでなんとか誤魔化せたつもりになっている。

 

「ふぅ〜……焦ったぁ。急にアニキが呼びに来るんだもんね」

「口元、僕の精液ついてるよ」

「え……?」

 

慌てて口周りを拭うリュックを見て笑う。

「くくく……」

「あーっ! 嘘ついたなぁ! めっちゃくちゃ焦ったんだからも〜」

 

プンスカと怒る彼女と戯れ合いながら、僕達は事後のひと時を楽しく過ごしたのだった。

僕とリュックの中は既に気の置けない仲となって、愛とか恋とか互いがそういう感情を抱いていても、おかしくない雰囲気だ。

性行為が圧倒的に二人の仲を縮めた。

それは、恋心と信頼を積み上げその果てに男女交際と性交がある子供の恋愛ではなく、本来正しいとされている過程の因果を逆転させた……面倒くさがり屋な大人がするだらしないコミュニケーション。

まずSEXから……なんて、子供がする事じゃない。

ならば彼女はもう立派な大人の女と呼べるのかも──なんて、そこまで無理矢理持ち込んだ自分を棚に上げながら服を着る。

 

 

事後から僕の周りを離れようとしなくなったリュックをハグハグして、彼女の初体験は終了した。

残念ながら、女の子にとって美しいプラトニックな思い出には、ならないかもしれない。

でも僕にとっては最高だった。

ありがとうリュック。

君とのセックス凄く良かったし、僕達相性良いのかもね……。

 

 

 

 

 

「アニキが来たのはさ、もう少ししたら幻光河に着くんだって報告……。着いたらもう行っちゃうんだよね?」

 

「うん、旅の続きしなきゃね。ねぇリュック……僕と来ない? 君は少し若いけど、そのアイテムの知識を活用してくれるなら、きっと旅の役に立つと思うんだ」

 

「良いの?」 

「僕は大歓迎だよ」

「ありがと、でも……やっぱりできないや……」

 

はぁ……? なんで断られるんだよ。セックスもしたし行ける流れだっただろうが。

 

 

泣きそうな声で断るリュックを見たら、当然そんな事は言えない。

俯いた彼女は決心したように顔を上げて僕と目を合わせて、その理由を語った。

 

「デリりん達のしようとしてる事、少しだけ教えて貰って、なーんとなく分かったんだよね……。もし『シン』を倒すことが出来たら……私達アルベドも隠れる必要が良くなるし、大陸で生活出来るようになる……。

その為に今、アルベド族の私が付いてったら……多分、寺院から良いふうに見られないんだろうなってのも……分かるよ。

私の事、子供だと思って舐めてたでしょ? そのぐらい想像出来るんだよね〜。

だからさぁ……邪魔しないように、今はお別れ……」

 

うるせぇ!行こう!

 

と言いたいのは山々だが、僕はリュックに言葉に全く反論出来なかった。

今アルベド族を連れて行く事で、この後の僕が寺院や民衆からどういう視線を向けられて、どういう扱いになるのか全く想像がつかない。

せっかく協力を取り付けたシドからの心象だって悪くなるだろう。

 

スピラの人間相手に初めて論破された。

その相手が僕の半分も年下だなんて……笑うしかない。

正直、彼女の言う通り心はまだまだ少女だと、舐めてかかっていたのだ……。

 

リュックはその歳でアルベドの民とエボンの民が結ばれる事の難しさを理解していた。

初体験の少女でさえ、その立場を理解して身を引く。

エボンの民とあまり関わる事がないにも関わらず、こんな子供にも理解できる程にアルベド族は永きに渡り差別に晒されて来た。

それはゲームをプレイしただけの僕が思っていたよりも……ずっと重い物のように思えたのだ……。

例え『シン』という大きな脅威があったとしても、人の意識から差別は無くならない。

 

そして……。

 

さっきの性行為って……差別を受ける立場の少女を、差別する側の権力者階級である僕が抱くというシチュエーションだったのだ。

それ理解してればもっともっと興奮できた筈なのに……惜しい事をしたなぁ……(台無し)

 

 

 

 

人目につかない幻光河のほとりで降ろして貰った僕とルールーは、リュック達と別れの挨拶をしていた。

 

「また……会えるよね? 召喚士の旅、最後まで続ける気が無いって事は……永遠にお別れじゃないんだよね? ね?」

 

「お別れじゃないよ。シドさんに頼んでた物が完成する頃には、それを取りに行くからその時に絶対会おう」

「安心しなさい。再会する時まで彼の事は私がガードとして守り抜くから」

「うん……。また……会おうねっ、絶対だから……!」

 

 

リュックという原作キャラを連れて行けなかったもどかしさは、このスピラに来て初めての敗北感だった。

彼女はただの少女なんかじゃない。

身も心も大人顔負けの……良い女だ。

 

 






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