【完結】転生者が権力とかでFF8とFF10のヒロインを食い散らかした挙句、最終的にスピラを救う話。 作:速射弾
今日は我が親友のシーモアに連れられて聖ベベル宮というエボン教総本山に来ております。
まぁ、ここまで連れてこられたというよりは、偶然を装って旅について来られただけなんですけどね……。
このベベルに滞在中、いつも通りに民衆へと聞こえの良い説法を説いたりしながら寺院の査定評価を上げつつ、何度も接待を受けた今の私は、完全なるシーモア派シンパの一人となり果てました。
ルールーには潜入捜査だと伝えておりますです、はい。
「流石デリング様、エボンの表に出ていない情報は内側に入らなければ確かめられないということですね」
などと何時もの「さすデリ」と共に納得してくれた。
ついでに積極的に接待を受けられる口実にもなっているので、僕にとっては一石二鳥なのだった。
理由があるとはいえ、彼女面せず他の女とエッチする事を許してくれるルールーは神。
接待後はルーによる“上書き”をされる事もある。
我が息子には激務だが……これはこれで嬉しい悲鳴だった。
聖ベベル宮に来た流れで上層部との顔合わせをする。
キノック老師とかその他の何やらかんやら、既に死人となっているにもかかわらずベベルの上に蔓延っているヨー=マイカ総老師含む、幽霊諸君とも御対面だ。
とはいえこいつらも、絶望しかないこの世界を運営していくために現状維持を頑張っている所はある。
死人としてこの世に存在を保てるぐらい、スピラへの強き想いがあるのは間違いないのだから。
僕にとっては必要無いなら敵対する気も無く、ぶっちゃけどうでもいい人達なので、彼等エボンの上層部が悪人でも善人でも興味が無い。
所詮はストーリーの流れで消えて行く者達である。
適当に浅い綺麗事を語って、せいぜい従順で甘い汁を吸わせれば言う事を聞く、ちょろい召喚士だとでも思わせておこう。
なので性接待もっとよろピコ〜。
そして接待では遂に上納されたロンゾ族の女を抱ける日が来たりもした。
その顔はまんま青いメスライオンを人型に潰して押し込めたみたいな感じ……。
余裕で2メートル越えの筋肉質な長身マッシブ女。
体は程よく触り心地の良い毛で薄く覆われていたりいなかったり。
俗に言う人に近い体躯を持つメスケモというやつだったが、日本人の作り出したとは思えない程にビジュアル的な愛嬌が無い。
目とか外斜視気味で、一見したらコミュニケーション通じるとは思えない程にガッチガチに捕食者だもんよ……。
なんか短髪なのも嫌だった。
ボーイッシュって誤魔化しが効かないんだよ……。短い髪は元が美形じゃないと似合わない。
なんでスピラは獣顔すらブスなんだ……? 普通、ネコ科動物顔なら人間好みだったりする物だろう……。
髪の毛が多い分、キマリの方がまだ愛嬌ある顔をしている。
それならいっその事、ガッツリ人間に寄せてミコッテとかにしてくれよ……なーんて願っても、ここはFF14の世界じゃないのでどうしようもない。
でもまぁ、そんな見た目の相手でもやる事はやったんですけどね。
ロンゾ族は強さとかにめっちゃうるさいらしい。
「お前がデリングか。弱そうな男。召喚士は敬う、だが、力を見せていないお前は敬わない」
とかなんとか二人きりになった部屋の中で言われて、最初は結構怖かった。
そりゃそうだろ、僕だって別にヒト族にしては身長小さくない方だけど、流石に2メートルは超えてないからロンゾの女に比べたら、弱く見えるのも当然と言いますか……。
何なの? 力の証明ってこれから殴り合いでもしろって事? とか疑問にも思ったが、
僕個人を敬わないだけで、エボン教の命令に対する忠誠心は存在したらしく、依頼通りに性行為はさせてくれるみたいだった。
此方としてはそれで構わないなら結構だが……変な所で律儀である。
とまあそんな恐い思いをしてまでロンゾのメス猫に手を出そうと思ったのは、貴重な体験が出来るかな? と思ったからで……。
現実では存在しないメスケモを抱いてみる。それはファンタジー世界ならではの経験に他ならない。
FF8の世界では人型の異種族はシュミ族しか居なかった。
異種族なのはそうだが、流石に大福餅を汚らしく擬人化したようなシュミ族は僕でも無理だ。
ムンバも居たがそちらも獣人というよりは、獣すぎて無理だった。
故に、身体は筋肉が凄いとはいえ、まだ人間の女の様相を呈しているロンゾは比較的マシで、抱くに値する獣人族と言えるのだ(自己暗示)
一緒にベッドへと入り、立つまで身体を抱きしめたり触ったりしていたら割とイケる気がして来て、結局セックスする事は可能で……。
乳と尻さえついてればなんでもいけるのかと、己の性欲の強さに感心するばかりであった。
筋肉の美しさと、手入れをされている女ロンゾの触り心地は、それを知ったら好きになるヒト族も居るのでは?と思わせてくれる。
顔だってブスだけど動物すぎてヒト族のブスよりは感覚的にマシに思える。
こういう着ぐるみだと思えば何とかなったし、最悪無理なら顔を見なければいい。
ともかく性交が行えるならば、後は僕の独壇場である。
激しく荒々しいセックスは趣味じゃないから、この腰使いがロンゾ好みだったのかは知らないが……。
気持ち良く出来た事は確かだったようで、女ロンゾも顔の構造的に変わり辛い表情ながら、大口を開けて吼えたり、舌を出したりして快楽を表現しつつ性交を楽しんでいた。
相変わらず顔は可愛く無かったが、抱いた相手ならブスでも多少は可愛く見えるものだ。
別れ際に一言、「デリング、あっちの方だけは認める」とぶっきらぼうに言われたのも正直結構嬉しくて、こういうタイプの愛嬌もあるんだなと感じた。
反面、毛が多いので絨毯抱いている風な気持ちになる人も居るだろう。抜け毛とかが汗に絡みついてきて鬱陶しいのは嫌だった。
あと、思ったよりはキツく無かったが……やはり獣臭さみたいな物はゼロじゃない。
ただ、白魔法のエスナと万能薬があるので、病気とかを気にしなくて良いのは幸いだった。
獣姦してエイズを人間に持ち込んでしまう──みたいな事にならないので安心してやれるのが良い所だ。
病気に怯える心配が少ないのは、このスピラにとって不幸中の幸いだろう。
この世で『シン』だけに留まらず、病気まで蔓延していたら本当に地獄だった筈だから……。
さて、話は少し変わるが、寺院は裏で既存の討伐隊とはまた別の、『シン』討伐隊とかいうのを秘密裏に結成しようとしているらしい。
そこで僕は訓練を受ける子供達の中で一人、輝く宝石を見つけた。
早速大親友のシーモアに頼み、その人物を権力で僕のガードへと転勤させて貰ったので、その彼女との顔合わせを行う。
目の前には幼さを存分に残してはいるが美しい顔の作りをした少女が居る。
灰色とも銀髪とも表現できる髪の色は、この歳から染めている訳じゃ無いだろうから地毛だろう。
「よく来てくれたね、パイン。僕はビンザー=デリングJr.。召喚士をやらせてもらっているよ」
「召喚士様が私に何かご用ですか?」
「君は今日から僕の直属の部下になる。この移動は寺院からの指令でもある。よろしくね」
パインと呼ばれた将来が楽しみな容姿をしている少女は、困惑気味に返事をする。
「は、はぁ……? つまり……ガードって事ですか?」
「そう取ってもらって構わない。いきなりの話ですまないね」
「いえ、別に寺院からの命令なら従いますけど……。一体何故、私が召喚士様に……」
「僕が頼んだんだ。筋が良い剣士を見かけたからガードに欲しいとね」
メコ筋が良い女剣士を見かけたから性処理相手に欲しいとね。
「ふーん……まあいいけど……。ガードって信頼できる相手に頼むもんじゃないの?」
「寺院に所属してるなら、それだけで信頼に足るだろう……。というのは建前で、僕は現在ガードとの魔道士二人旅でね……。ここまで来れたのも奇跡と言ってもいいぐらい……かもしれない。そういう訳で今更ながら、早急に有望な戦士を求めている。だから信頼はこれから積み上げていくという事で……」
「私、そんなに畏まった接し方できないですけど、それで良いなら」
「全然構わないよ、むしろ親しみが持てて良い。よろしくね」
「よろしく、お願いします」
念願の仲間が増えたぞ!
旅を開始して苦節4年。ようやく前衛が入ってくれた。
安全マージンをとってとにかく慎重にレベルを上げながら来たので、ここまで来るのにも中々時間がかかった。
最近だと、もうルールーも戦いに慣れすぎて、戦闘スタイルがぬいぐるみを前衛にした一人二役魔法剣士みたいな感じになってきていたので、本当に助かる。
因みにパインたん現在13歳である。
ガキを危ない巡礼に付き合わせるな、教えはどうなったんだよ教えは!
と思うかもしれないが、原作でも子供がガードとしてついて行っている召喚士がいたので、こういうのもありらしい。
何でこの年齢の子供を連れ回す事を許されてるのか、自分でも訳わからんが、この世界は17とかで結婚したりするかなりの早熟世界なのだ。
故に13歳のパインが、前衛として戦いに出るのも問題無いと言う訳である。
…………問題無い訳あるか!
やはり根本的な倫理観のそれが、僕のそれとは違う……。
なんかやたら普段から優しい人みたいに扱われると思ってたけど、それお前らの基準がブラックすぎるだけだから。
スピラの基準に適応するな馬鹿者共。
そんな事だから討伐隊できちょまん(貴重なまんこの意)がバタバタと死ぬんだろうが。
と、まあそんな感じに憤ることもしばしば。
その度にルールーから「流石ですデリング様」と持ち上げられてしまうのだった。
当たり前の事を言っているだけなのに、カルチャーギャップで思想を感心され持ち上げられる……。
これが異世界トリップの洗礼か……。
ユウナちゃんからの印象もそんな感じだったけど、なんか仲良くなる人が僕の事を浮世離れした人みたいに思ってるっぽい。
どうせスピラはストーリー進めば救われるし、永遠のナギ節がくるとわかってる為、危機感が薄い所がそう感じさせる要因かもしれない。
もっと真剣に見えるように生きた方が良いのかなぁ……。
今更だがルールーもちょっと僕を信奉しすぎだ。
ビサイド村の人々だって普通に過ごしていただけの僕を送り出す時、親しくした記憶も無いのに泣いてる人も居た。
旅をして異界送りとかやりつつ各地で住民達と交流とか、寺院に頼まれてプチ演説みたいな事をしたりもしたが、
その結果、薄っすらと分かってきた。
本当に、僕が想像していた以上に、スピラの人々はめっちゃバリバリ不安の中で生きてるのだ。
それこそ……能天気に旅行気分でストレス無く生きている僕に対して、何となく安心感を感じ取るぐらいに。
だから祈る時間で逃避させてくれる寺院はこの世に欠かせない物だし、教えにオールインする近所の婆とかが居たりする。
1000年の間、『シン』からDVを受けて来た人類の成れの果てが、旅の各地にはあった。
同時にナギ節の尊さがどれほどの物なのかも、上辺だけのゲーム知識ではなく、心から理解した。
そりゃスピラの人々は不安よな。デリング、動きます。
肩にかかるかかからないかぐらいの銀髪ウルフカットなパインは、まだ幼さを残しつつも既に雰囲気だけは大人びていた。
クールな感じは僕以外と接している時のルールーと何処となく被るが、それもまた一興か。
当然、僕は彼女に手を出す気満々だ。
ルールーの嫉妬をどう収めようかなと皮算用しながら、3人になったパーティで旅をする事になった。
「パイン、黒魔法で露払いは任せて。魔法が効きづらい魔物はお願いするわね」
「ああ、前は私に任せていいよ。デリング、言われなくてもわかってるだろうけど回復魔法で援護はよろしく」
「頼もしいね、勿論回復魔法の扱いなら熟練してるから任せてよ。
とりあえずナギ平原に行くのは一旦やめて、僕らはこれから里帰りする予定だ。だから今まで来た道を戻ろうと思うんだけど、その間も鍛えながら行こうか」
「了解」
そんなふうに適当に顔合わせと挨拶が終わり、コンビネーションを確かめたりしつつも和気藹々と旅は続いた。
寄る土地、寄る土地で、適当に寺院から金を貰いつつ従召喚士の指導や演説を行いながら、ビサイドを目指して南下して行く。
ナギ平原へと進んでそのままザナルカンド遺跡まで直行して、シーモアを究極召喚にしようかとも思ったのだが……肝心要のシーモアご本人が用事があるとか何とかで、僕達と別れる事になってしまった。
お前、『シン』になる以上に大事な用事ってあるんかよ?と思ったが、まあ離れるなら仕方ない。
彼も族長補佐という身なので、まだまだ己の権限が足りずに自由に動けないもどかしさがあるのだろう。
今すぐ究極召喚の秘技を授かる気なんぞ更々無いため、旅立ちの当初予定していたビサイドへの帰省へと予定を変更したという訳である。
それを聞いてシーモアもなんか安堵していた。
そうだよね、自分がついて行かずに先にザナルカンド遺跡まで行かれちゃ困るもんね。
「必ずしも急ぐ事が結果に繋がるわけではありません。一旦きた道を振り返って見るのも新たな学びを得られるでしょう。私はその英断を支持致しますよ」
とかなんとかそれっぽい事を抜かしてたが、もし僕らがこのままナギ平原を進みますとでも言ってたら、どうするつもりだったのか……。
お前の計画ガバガバじゃねぇか。
シーモアもまだ24歳だし、経験と権力があと一歩足りないって事なのかな……。
「絶対にまた会いましょう」と別れを告げてくるシーモアに、振りたくもない手を振りながら僕達は旅立った。
同じように別れを言ったリュックとはまた絶対会う気だが、お前とは再会しなくても別に良いかなと思ってるよ……。
じゃあな友よ。ベベルに居た時間もそんなに長くは無かったけど、接待だけは楽しかったぜ。
そうして、パインを仲間にしてから彼女のレベルアップをしつつ一年弱の時が過ぎた。
3人に増えても戦闘が楽になって少し賑やかになっただけで、何時も通りのノロマ旅だ。
という事は、道中の野宿でも僕とルールーは盛りまくっておっぱじめる訳である。
それもただの性交ではなく、飽きないように様々なプレイを行うこともしばしば。
パインはウンザリしているという風態を装っているが、実は僕らの情事に興味深々で、時々覗き見ていた。
小娘よ、平気でやっているからといって、お前の存在を気にしてないとでも思ったか?
仲間が近場に居る状態でセックスをするのは、周りを気にしない程盛り上がっているのではない。
気にしながらするのがスリル満点で気持ち良いから、そうするのだ。
普段お姉さん役として不足の無いルーが乱れる姿を、隠れて見る気分はどうだ?
お前、パーティに加わってから綺麗でカッコよくて大人っぽいルールーに、少し憧れの気持ち抱いてたよなぁ?
そんなカッコいいお姉さんが木陰で開脚させられながら抱っこされて、まんぐり返しの体勢で小便を撒き散らす姿は良いだろう?
首輪をつけられ夜の街道を散歩させられてるルールーは、普段とのギャップが凄くて堪らんだろう?
えぇ?
まあ、思春期の女の子にとっては最低なパーティかも知れない。
それはミヘン町道の旅行公司で情事を致した後の事だった。
僕は何時ものように外の空気を吸いに出た所を、真剣な表情を浮かべたパインに捕まったのだ。
その澄み切った瑪瑙のように赤い瞳の少女は、僕の顔を見上げる。
「デリング、幾ら召喚士様とはいえあんたの旅は目に余る。観光気分で土地を楽しむのは良いとしてもだ。ルールーとそういう事をやってばかりで、進みは遅いし挙句に今は里帰りと来た。どうしても本気でザナルカンドを目指している風に思えないんだ……。なぁ、『シン』を討伐する気があるのか? 返答次第では……私はこのパーティを抜けさせてもらうよ」
ごもっともな疑問。
僕とルーの情事は思春期真っ只中には少し刺激的すぎるのは確かだ。
でもそんな事ぐらい織り込み済みさ。
「んー……パインは何か勘違いしているね。当然だけど僕がこんな事をしているのは理由がある。止めるのはそれを聞いてからでも遅くは無いと思うよ。多分此処で知らなければ君は一生知る事はできないだろうから」
「スケベ召喚士様の行動にどんな理由があるっていうのか聞かせて貰おうか。くだらない言い訳ならシメるから」
まったく……生意気な小娘だ。
こんなタイプはビサイド村にはいなかったから新鮮だよ……。
「これはザナルカンド遺跡で究極召喚を得るための修行だよ。究極召喚に必要なのは心から信頼する者を作る必要があるんだ。最も愛おしい人間を生贄にして手に入れる力が究極召喚だからね」
「は……? なにそれ……言っていい嘘と悪い嘘が────」
「嘘でも冗談でも無い。『シン』を倒すには何者にも引き剥がせない程の強い思いと愛が必要だ。だけど……これはエボン教がひた隠しにしている真実だ、寺院に報告するのはおすすめしないよ。言ったら多分マイカ総老師辺りからの勅諚で抹殺命令が出されるだろうから」
いきなり血生臭い話になった空気についていけないパイン。
そりゃそうだ。まさかSEXを程々にして真面目にやれよという話が、こんな方向に行くとは思っても見なかったであろう。
「マイカ総老師の名前を騙るなんて──」
「総老師の名を借りて嘘を吐いている。そう思うのはパインの勝手だけど……残念ながら僕は嘘ならもっとマシな嘘を吐く。なんならルーにも聞いて見るといい、彼女はこういう時決して嘘は言わないだろうし、僕の口から出た言葉よりは信頼できるだろう」
先程まで澄んでいた瞳は、既に不安に駆られて、その自信に陰りが見える。
やはりまだ子供。
あと2〜3年もすれば成人に近い扱いをされる年齢だが、まだまだ若い女の子でしか無いのだ。
「普段覗き見ている君も知っての通り、僕とルールーは幾度となく愛しあって来た」
「……っ! 知ってたのか……」
「ああ、勿論。わざと気になるようにしていたというのもある。君と旅をしてそろそろ1年ぐらいになるから明かそう……。これまでの旅はパインの忍耐力を測るための試験だったのだよ。普通の人間なら半年も持たずやめていく事だろう。だが君は僕の予想を遥かに超えた長期間、文句の一つも言わずガードの職務を全うしてくれていた」
「ふん、文句なら今言ってるけどね」
「ははは、そうだね。まあ今まで一年も従ってくれた事に対する評価の高さだと思ってくれ。
だからその精神性を信頼して、そろそろ打ち明けても良いと思っていたんだ。エボンの真実を」
一回誰かに話したら次の時はハードル下がるよね。
なんか犯罪者の心理みたい。
まあ相手が如何様にでも出来る年齢だからというのもある。
この年齢の子供なんて視野狭窄も良い所だから、ネットで見た真実とかに簡単にドハマりしたりするんだよねぇ。
ま、僕が語る真実は嘘じゃないから幾らでも信じてくれて構わんが。
「僕は究極召喚に乗り移る『シン』の復活を阻止する方法を編み出した。いや、必然的に辿り着いたというべきか……。
事情を知っているルーを究極召喚にして『シン』にする。そして『シン』となったルーが内側から次代の召喚士を招き入れる。
その召喚士が『シン』の復活の原因を倒して、ハッピーエンド。永遠のナギ節。という訳さ」
何度も説明すんのめんどくせ〜から適当でいいや。
そんな雑なカミングアウトに納得出来なさそうなパインは、真偽が判断出来ずに揺れていた。
「ちょっと、色々といきなりすぎてついていけないんだけど、本当に……ルールーにそんな事をするの……? そもそも成功出来る保証が有って言ってるのか……?」
「ルーと話は付いているし、成功出来る保証が無ければ、こんな世迷言を大真面目に信じて行動に移そうなんて思わないよ。……というかこの話は本命の策とは別の保険だ、ただの備えでしかない」
言っている事がこの世界の人間にとってとんでもない物なのはわかるが、なんだかんだでこの1年間、パインと旅をしてきた時間は嘘じゃない。
これまで積み上げてきた情と信頼は確かにあった筈だ。
その証拠に彼女は既に僕の言葉に耳を傾けつつあった。
まだまだ騙されやすい年齢なのもあるだろう。それでも僕がパインに見せてきた召喚士らしい振る舞いだって、これまで付いてきてくれた要因の一つだったに違いない。
「本来の作戦が成功して本当に『シン』を止めてくれるなら話は早いが、当然楽観視する気になれない。だから僕は別案の準備として、できる限りの事をしている……という訳だ。その為に僕たちが死んだ後を託せる召喚士候補も見つけている。……まあ、ともかく究極召喚を手に入れる前に、今はそれに足るだけの絆を深めているのさ」
これぐらいの理由がなければ、しっかり者のルールーが野外プレイやパインの近くで行為を許してくれる筈がないだろう?
「……それが理由でアンタは、何時も自信満々に『シン』を倒す事が通過点でしかない。なんて言えてたんだな」
「僕の街頭演説、ちゃんと聞いてくれてたみたいでありがとう。100万人の民衆に届くよりも、君一人に届いてくれた事の方が嬉しいよ」
「口だけは上手だね……。でも解った。少なくとも私が見聞を広げて、何が正しいのか判別できるようになるまでは……付いて行ってやっても良い……かもしれない……」
僕の女を口説くような言葉に少しだけ照れたように目を逸らすパイン。
もう先程までパーティを抜けようかという彼女の迷いは薄れてきている。
それと同時に、僕達の間には新たなタイプの信頼関係が産声をあげようとしていた……。
「パインには僕とルーの愛を深める修行の第二段階を手伝って貰いたいと思っている。その為にこの話をしたと言っても過言では無いんだ」
真実を知り、エボン教への逃げ道を失ってしまった今の彼女なら、きっと言う事を聞いてくれるだろうから……。
「はぁ……まさかこんな言い訳が飛び出してくるなんてな。余計な理由なんか聞くんじゃ無かった……。それで? 私に何をやらせようって? まぁどうせアンタら二人の間に茶々入れるお願いなんて、碌な事じゃ無さそうだけど……」
「いやいや、むしろ良い事さ……」
◆
今現在、ルールーは縄と拘束具のベルトで身体の自由を奪われていた。
「ルー、今日は少し趣向を変えてみようと思うんだ」
「は、はぁ……? 拘束するのは既にやった事がある気がしますが……?」
「まあまあ、このクローゼットの中に隠れててね。隙間開けて外を覗けるようにしておくから。絶対声は出さないで」
そして彼女を隠した後、部屋の外に待機していた本命がノックと共に入ってきた……。
「パイン、よく来たね、おいで……」
多分クローゼットの中で、ルールーはびっくりしてるんじゃ無いかな。
今までパインから覗かれる事はあっても、こちらから夜の情事に巻き込んだ事は無かったので驚いている筈だ。
「パイン、始めようか」
「ああ、デリング……んっ!?んーっ!??」
徐に唇を奪う。
「ぷはっ……はぁ、はぁ、(声だけって言った筈じゃ……)」
「愛してるよパイン。魅力的に育ったね(状況が少し変わった。ルーが見てるから演技を続けよう)」
「あ、ありがとう……ございます……」
一緒の布団に包まってパインにのしかかる。
勿論挿入はしない。その約束だ。二人とも下着は着けている。
僕は下着姿のパインのパンティの上から股間を押し当てるように覆いかぶさり、腰をグラインドさせた。
当然当たらないように配慮してある。
しかし事故は起こる物だ、不自然に浮かせた体勢が長く保つ筈も無く、バランスが崩れて下着の上から性器が密着。
そのまま腰を動かす事になってしまう。
まだ若いパインは、これが素股という行為だという事すら知らないまま演技として受け入れた。
首筋を吸ったりしながら耳元で(ごめん、姿勢が辛くて……)とか(もう少し我慢してくれ)とか囁いて動きの指示を出す。
僕の指示通りに開脚していた足を腰に絡めて貰ったり、手を背中に回して抱きついて貰ったりする。
入れてない事と下着を着けているという事実を除けば、これはどう見てもセックス以外の何物でもない。
布に包まれているとはいえ、パインが擦れあった性器から快楽を感じている事はその演技とは思えない息遣いから一目瞭然だった。
僕も当然演技では無くガチガチにペニスを勃起させて本気で素股をしている。
この興奮は本物だ。しかも相手は13歳。完全に未成年。
「パイン。気持ち良さそうだね。愛してるよ……(ほら、愛してますって言って)」
「……っ♡ っく……ハァハァ……。わ、私も……っくひぃ♡ ……愛して……ます」
どうした? 下着が濡れているぞ? ……感じすぎだろこいつ。そんなに素股でクリトリスを擦られるのが気持ち良かったのかなぁ。
嬉しく思いながら、髪を嗅ぎ、ニチニチと股間を執拗に擦り付ける。
パインは小声で話しかけてきた。
「(こ、これで本当にルールーとお前の愛が深まるのか……?)」
「大好きだよパイン。ルーよりも愛してる」
「はぁ!?」
彼女の疑問に答えず、それとは真逆の答えを声に出した僕。
告げられた愛の言葉に驚いたのか、思春期の少女は大きな声をあげてしまう。
「なら私は何の為にっ……んっぅ! んんっ……! んーっ!!」
余計な事を言いそうになったその唇を、僕は接吻で塞いだ。
全く、折角の状況をネタバラシして台無しにする奴があるか。
「ぷはっ……はぁはぁ(良いから今は黙って指示に従って)」
「はぁはぁ……ごめん……うるさくした……」
とりあえず口では理解を示しつつも、彼女の目は僕を強く睨んでいた。
だが……その瞳は潤んでいるし、驚くほどに整った顔は耳の先まで毛細血管が開き、全体がピンク色に染まっている。
ははは、なんだろうね分かりやすいこれは?
思春期の女が強がるなよ。お前も実は興味深々でマンズリこいてた癖に、カッコつけて真面目なふりをするな。
その心のホックをこじ開けてやる。
下着の上から押し付けて擦る、擦る、擦る。
彼女の服装はルールーにコーディネートしてもらった物で、なかなかパンクで13歳にしては色気のある黒を基調とした衣装だったが、下着もそれに合わせて黒だった。
しかもこの歳で生意気にもレースだ。誰かに見せる為にはいているとしか思えない。
女の子だから単純にファッションへの興味関心が強くて拘りがあるので、誰に見せるとかでは無く、自己を着飾る為に素敵な物を選んだだけ。
それが言葉の通り真実だろう。
だが、僕からの視点では、僕の為に身につけて、何時でもエッチな事に持ち込まれて良いように女を磨いて準備していたとしか思えないのだ。
黒のレースの透けパンを裏筋で擦り上げていると、そのロリと大人の狭間にある女性器から汁が染み出してくる。
スリスリという音と感触は次第にヌチヌチへと変わり、下着が潤滑油に浸されていっている事が如実に理解できた。
「ダメだ……そこはっ♡」
臍を出した服。その裾から手を入れると一丁前にもブラジャーをつけている事が分かる。
大した胸も無い癖に必要ないだろう。
そう、独断で決めつけて彼女のブラのホックを外した。
服をたくし上げて取り上げたブラを、ベッドの傍に放り棄てて、隠されていた乳首を拝む……。
「でっか」
「!?」
僕がそれを見て思わず呟いてしまった一言。
デリカシーの欠けた言葉にショックを受けたパインが、胸元を隠してこちらを睨みつける。
本人も気にしている程に、その乳首は発達して肥大化していた。
乳輪もその慎ましい胸のサイズにあるまじき大きさだ。
これだ。対して重くもない筈なのにこの歳でブラジャーを着けていた理由は、乳首周りの形状を恥じて隠す為にあったのだ……!
その大きさは、従来の生まれ持った身体的特徴だったかも知れないが……おそらくそれだけでは無い。
間違いなく自分で乳首を扱いてつねって摩って、弄り倒している筈だ。
ルーのあられもない姿に触発された彼女が、戦いの猛りの影響もあって性欲を制御できずに、隠れて何度も性器を弄っていたのは知っている。
自ら触り、刺激を受け続けた性感帯が発達して内部の構造を作り替え、細胞を肥大化させる。
自慰中毒者特有のリスクだ。
とまあ、大袈裟に言ったものの、
それらは全て、この歳にしてはという、まくら言葉が前提についている。
僕は今までパインよりも肥大化した乳首を見た事もあるし、そうなるまで女体をイジって育てた事もあった。
「隠さないでほら(演技を続けて)」
「っ!……」
銀髪の乙女は悔しそうに服をはだけて胸を見せる。
その乳房に僕は親指を押し当てて強めに擦った。
「……っあ゛っつ♡」
感じすぎている女のスケベ声。
本人をもっと素直にさせるために、僕は逃げ道を用意する事にした。
「(良いよその調子で感じてる演技をして……)」
耳元で囁いてあげた言葉に活路を見いだすしか無いパインは「分かった」と一言、声にならないような掠れた息継ぎ紛いの返事で自分を納得させる。
まるで小ぶりな椎茸が付いているかのような乳輪を、揉み揉みしながら乳首を弄った。
その色は椎茸と言うには薄くてピンク色に近い事が救いだろうか。
胸全体の控えめな膨らみとのアンバランスさが僕を誘う。
下からゆっくりと絞り上げるように親指で押し上げながら摘む。
その度に「あっ♡」とか「いっ♡」とか「うっ♡」とか淫声を出すパイン。
そのまま五十音でも網羅するつもりなのかな。なんて僕は思いながらも、彼女を安心させる為に囁き続ける。
「(良い演技だね)」
「(その調子……)」
「(上手いよ)」
「(可愛いね)」
返ってくるのは荒い息継ぎだけ。
しかし上の口はそうでも、他はどうだろうか?
ぐちょ濡れになった下の口は言うまでもなく、先程から僕にしがみついて来る手足も嫌がっている風には感じない。
血流が良くなり、血が集まって勃起している乳首は何を言わんとしているのか。
僕は既に確信しているが、人のコミュニケーションというのは難しい。
言葉にしてくれないと伝わらないのだ。
「パイン、何をして欲しいの?」
言え。
「君の言葉で聞きたいな……」
言え……。
「言ってくれるまで、このまま続けようか」
言えっ……!
コリコリとつねられる己の乳首に業を煮やしたのか、女の子はついに状況に流されてあられもない本心を口にする──。
「わ、私に……お願い……」
お願い? 何を?
この擦り続けている手と腰の動きを止めて欲しいのかなぁ。
「(演技でも良いから、ちゃんと言おうか)」
握りしめられた彼女の拳が、行き場の無い怒りで震えながらシーツを掴む。
そして────長きにわたる葛藤の末に、ポトリと小さな声が一言落ちた。
「………………挿れて」
それを耳にした僕は、即座に彼女のパンティをずらして、ご要望通り肉壺に突き挿れる。
焦らされていたのはパインだけじゃなくて僕の方もだった。
先の方からはずっと我慢汁がとめど無く垂れていたし、血が溜まって膨らんでいたのは彼女の乳首だけでは無いのだ。
この気の強い女におねだりを言わせたという達成感と、1年かけて貯めてきたパインの感情の決壊が、圧倒的なカタルシスをもたらした。
処女膜を突き破られたパインはその痛みを長く感じる暇も無く、僕の白魔法で治癒されて性器を受け入れる。
不安そうにしている銀髪の少女は、弱々しい表情で僕を見上げてくる。
強がっていても、パインはまだ処女を喪ったばかりの未熟な女の子。
その細い身体で何処から力を出しているのか。
スフィアによる肉体能力の強化技術は、13の女さえも戦場に向かわせる事を許す。
突如その事実が狂おしい程に理解させられて、僕はパインの事が愛おしくなり、その身体を優しく抱きしめた。
肩まで手を入れてまだ発展途上の身体を抱き寄せる。
そのまま持ち上げて、体位を入れ替えた。
パインは必然的に僕を下にして乗っかっているような状況になる。
これでは彼女の方に主導権を委ねた状態になってしまって、何時逃げられてしまうかわからない。
が、体感している彼女の様子を見れば、その心配が無用の長物だとわかる。
シメる。それは彼女の口癖だったが、今まさに僕はシメられていた。
膣で肉棒を“締め”上げられて、両腕で身体を抱き“締め”られて、既に脳内はパインとの性行為で“占め”られて……。
彼女は僕の上で僕に抱きついたまま腰を振る。
(そうだ……それで良い)
僕は彼女が今、何を思っているのかわからないが、快楽に従順になろうとしている事だけは理解できる。
それ以外に……彼女の事を詳しく知らない。
恐らくこの年齢で寺院に所属して戦いの中に身を置く選択をしている事から、親は居ないだろう。
僕が親ならモンスターを戦う事を推奨しないし、ましてやガードとして送り出すなんて事は何が起きてもあり得ない。
スピラには孤児なんて幾らでも居るし、それ故に引き取り手の寺院が必要とされて、ここまでこの世の主権を握っている。
だからパインが孤児だったとして、その境遇は何の意外性も無いし、殊更声を荒立てる程の境遇でも無い。
現にルールーやワッカやチャップと言った僕の知り合いは全員孤児だ。ユウナだって両親を失っている。
……だからといって13歳のパインが寂しく無い筈が無かった。
これは僕の勝手な想像でしか無い。
過去を話し合って見つけた彼女のバックボーンではないのだ。
しかし、今パインは僕の裸体の上で顔を赤らめ快楽を感じながらも、何処か安心感を覚えてくれている気がするのは、勘違いだろうか……。
普段感情を表に出さない彼女は、どんな気持ちで抱きついている?
その感情を知るために、問いかける。
「パイン、愛してるよ……」
瞳を閉じて快楽に気を取られていた彼女は、僕の言葉に反応してこちらを見て言った。
「そんな事より……これ、何時まで続けんの……。私、もうイッたから……早く終わりたいんだけど」
お……おう、思ったよりもクール。
どうやら何時の間にか彼女は絶頂に達しており、途中からは僕が心の中で勝手に盛り上がっていただけだったようだ。
仕事人気質な彼女は、ここまで感じていながらも、あくまでお仕事の一環としてやっているという事らしい。
ビジネスライクな性交相手から冷や水をぶっかけられた僕は、その直後の事務的な彼女の腰ヘコにより、限界を迎えさせられた。
無事こちらも、冷や水の代わりに精子をぶっかける事で意趣返しに成功したが……何処となく負けた気がしてならない。
先に絶頂に達したのは彼女の方なのに……。うーん納得出来ん……。
しかしながら消化不良感を抱いているのは僕だけみたいで、パインは股から垂れる静液を拭き取ると、特に不満も無さそうに僕を残してシャワーを浴びにいった。
「先、シャワー浴びてくるから」
そう男らしく言った彼女は、一緒に浴びようとかいう気持ちが更々無いらしい。
全く、最近の若者の情緒はどうなってやがるんだ。事後に愛情を確かめ合おうとは思わないのだろうか……。
何でそんなにドライなの……。
さっきまで、あんなに感じてくれたじゃない……。
デリちゃん寂しぃょ……。
誰か、この寂しさを埋めてくれ…………!
あ、ルールーが居るじゃん。
ルールー! やっぱり僕には君しか居ないんだ!
そう思いながらクローゼットを開けると、そこには静かに涙を流しているマイワイフの姿があった。
「う゛っ……グスっ……デリングしゃまぁ〜……」
身動きの取れない状態で僕らの情事を見せつけられていた彼女を抱きしめて、その拘束を解く。
グスグスと鼻水を垂らしながら我が胸に飛び込んでくるルーは、「やだやだ」とか「捨てないで」とか言いながら何時までもハグを辞めようとしない。
「ヨシヨシ、ごめんね、辛かったね……」
「うぅ……私のごど捨でないでぇ〜……」
「捨てない捨てない。あれは嘘だから、そういうごっこ遊び」
「ほんとに捨でない……?」
「本当に捨てないって。僕が今まで嘘吐いた事ある?」
ルーは鼻水を啜りながら首を横に振る。
「で、でも私よりパインを愛してるって……」
「さっき言ったでしょ、ごっこ遊びだったって」
「で、でも私よりパインの身体の方が気持ちいいって……」
「そんな事言ってないでしょ……」
「で、でも私はもう飽きたからパインに乗り換えるって……」
「だから……そんな事一言も言ってねーだろ、ババアになって死ぬまでずっと側に置いといてやるから安心しろよ……」
ループかな?
いつまで経っても妄言を繰り返すので少し荒めに言い聞かせる。
慰めて欲しかったのはこっちの方だったのに、なんか彼女を慰める事になってしまっている。
そうして抱きしめてくる女の背中を撫でていたら、ようやく彼女は落ち着いてきた。
ちょっと寝取られ感を味わって欲しかっただけなのに、凄いショックだったらしい。
シーモアから斡旋される女を抱くのは許してくれる癖に、こういうのには耐性が無かったようである。
商売女とはまた違うということなのか。
正直他の女に手を出した事や13歳とやった事を怒られるかなと覚悟していたのだが、それ以上に不安の気持ちが勝ってしまったようだ。
結局風呂上がりのパインが「本当に仲良くなる効果あったんだな……」と呆れながらも、ネタバラシして事なきを得た。
それでも今日は僕と一緒に寝ると言って憚らないルールー。
パインの「勝手にしなよ」というドライなコメントと対応で、僕達の不可思議な一夜は終了したのだった。
ルーの頼りになる女という故郷での評判は何処へやら。
もうパインと比べてどっちが歳下なのかわかんねぇなこりゃ……。
尚、ルールーはこの時のドキドキ感が忘れられず、寝取られプレイにどハマりして行く事となる。
道中のイベントにはパインというセックスフレンドとの情事が追加された。
それを見て股を濡らす彼女は、選ばれし素質のある女だったのだ────。
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