【完結】転生者が権力とかでFF8とFF10のヒロインを食い散らかした挙句、最終的にスピラを救う話。 作:速射弾
それにしても、ユリパ諸君の懸念する通りだった。
僕の両脇に座ってるルールーとユウナレスカという爆乳女二人に、女の魅力で真っ向勝負を仕掛けて勝とうという方が無謀だ。
今どっちも揉んで確かめているが、普通はこれに勝てない。
怖い幽霊もエロい事してる時だけはおとなしいので短所が消えるし、その本質は圧倒的に強者女性だ。
とりあえず備え付けのベッドの上にいる僕達は、そのまま一つの場所で固まるのは狭いので、ベッドの脇に布団を持ってきて行為のスペースを拡張した。
W爆乳ズに対抗心を燃やしていた彼女達は、こういう時には普通に協力してくれるみたいで、敷布団用のクッションをベッドから引っぺがして持ってきてくれる。
みんなで布団を敷くという所作は、なんだか庶民的で可愛い。
しかしこの感じと雰囲気……なんか思い出すなぁ……。
なんだっけなぁ……。
「あ、そっか。修学旅行だ」
なんとなくその光景を見ていて思い出した事を呟くと、幾人かがそれに反応する。
「修学旅行……? 初耳だけど、何それ〜」
「あー……僕が子供の頃通ってた学校というか習い事教室みたいな所で、稀に同期のみんなでお泊まりの旅行に行くんだよね。それが結構な人数だから、泊まる部屋が今みたいな感じで床に敷布団引いて寝る事になるんだよ。懐かしいなぁ」
「ふーん。楽しかった?」
「うん、まあかなり昔の事だからあんまり憶えてないけど、結構楽しかったと思うよ。こんなにインモラルじゃなかったけど……」
だって、修学旅行にはこんな紐パン限界ビキニのおねぇさんとか居なかったし、性別で部屋が別れているから、目の前で服を脱ぎ脱ぎしている美少女達も居なかった。
僕といま会話しているリュックなんて、きっと学校のクラスに居たらモテモテだっただろう。
それを思うと、目の前で複数の女子が生着替えしている状態は、日常感と非日常が合わさり最強にみえる。
着物のような服をはだけて、袴のようなズボンを脱いでいくユウナは、和のテイストで何処か魂に響く故郷の淫気を醸し出す。
何と表現すれば良いのだろう。
分厚い皮を剥いたら出てくる果肉か、それとも殻を剥いた茹で卵か。
着物を脱いで出てくる中身の、とにかく美味しそうな事と言ったら……こんな物を学業に従事している子供に見せたなら、触りもしていないのに、それだけで射精してしまうのでは無いだろうか。
一方で、リュックはカジュアルなジャケットやニット生地の現代的な私服を脱いでいく。
その姿は、まさに美形ギャルの女子が脱衣している状況その物で、良く見せようという意識が働いてない事が逆に男の劣情を誘う。
背中が丸まったり、ボタンの取り外しに苦戦する場面があったりと、リアルな生活感がとてもエッチである。
パインはスポーティなブラを脱いで、小ぶりな胸を堂々と丸出しにする。
そのまま脱いだ服を畳んで自分の荷物の場所に置きに行った。屈む背中と白くてスレンダーなお尻が見えて、脱衣所を隠れて見ているような気分。
元々、乳輪の大きさにコンプレックスを感じていたパインは、僕が旅の道中で致す際にエロくて大好きだと褒め続けたおかげか、人前に晒す事に抵抗感が消えたらしい。
これからやるのに隠してもしょうがないだろう、という身も蓋もない合理性は、恥じらいという女の武器を放棄して、照れる女性に対する
が、そんな曖昧な概念など無意味と言わんばかりに腹筋はエロティックに引き締まり、その胸全体の大きさにしては主張の激しいパフィーニップルが、ストレートに異性を誘う強い武器となっていた。
「それじゃあわたしも脱ごうかしら」
満を辞して立ち上がったルールーが、どうやって脱ぐのかわからないドレスに手をかけた。
一つづつ拘束を解除して行くように、ベルトで構成されたローブを外して行く。
見られる事を意識した洗練された所作からまろび出る爆乳は、ユリパの諸君に再び格の差を見せつけた。
デカけりゃ良いってもんじゃない……なんて、この乳の前で言える奴は居ない。
何度も抱いた僕自身が未だに飽きていないのだ。
ルールーの乳頭は何度も行われた性体験によって、大きく膨らんで突き出してる。
先にビンッと勃起した乳首は、大人の親指の第一関節よりも大きいだろう。
僕には到底これが赤子の口で吸える突起だとは思えない。
完全に授乳を度外視した方向に特化した。エロ専用乳首である。
大きな乳輪と合わせて巨大な二つの目に睨まれているような状態。
それを見て怯え出す野生動物のようなリュックが、焦りを隠せないまま急いで行為を始めようとする。
「そ、それじゃ早速、誰からやる?」
「そうやって提案しながらやるもんなの? ムードもへったくれも無いね」
それをウチのパーティのメイン盾であるパインが止める。
ムードを気にする割に、彼女は事が始まる前と終わった後は結構ドライである。
「わ、私……デリングさんと会うの久しぶりだから……最初でもいいかな?」
「えー、ユウナんよりあたしの方が絶対会ってない期間長いよ〜。五年だよ?五年」
「四年でしょ、鯖読まないの」
「ありゃりゃ……バレちった」
僕の訂正に小狡い小動物の様な少女は肩をすくめて、少し大袈裟に手を震わせた。
「とりあえずみんなやりたい事はわかったよ。なら戦いで決める?」
そんな提案をしてきたパインは、このユ・リ・パの中で一番僕との性経験が豊富だ。
彼女自身がそれを自認して、後輩達を引っ張って行こうとしているのかも知れない。
「戦い?」
首を傾げるユウナ。パインは続けて説明してくれる
「バトルだよ。さっき話してた誰が一番良い女か……って。今ここでエッチを見せ合えば分かりやすいだろ?」
それにルールーが感心したような反応を示した。
「へぇ、パインもようやくその域まで来れたのね……良いんじゃない? ユウナもデリング様と結婚するなら、これからは複数でやる事だって増えるでしょうし……。その練習として今から見られる事に慣らして置くのはありよね。
リュックも私に乗り換えろ────なんて大きな事を言うなら、まずは他の女の前でエッチ出来る姿を見せてほしいわね」
7年間僕のガード兼情婦を勤め上げた貫禄は伊達では無い。
ユリパクラスの女達が僕に手を出すとしても、動揺を見せずにむしろ敵に塩を贈るぐらいの気概を見せられるのが、今のルーだった。
その先輩膣土方は、挑発する様に生意気な新入社員の小娘達へと不適な笑みを浮かべて煽る。
「それに……さっきは三人なら勝てる──なんて吠えてくれちゃったりしてたけど、本当に貴方達で力を合わせたら勝てるのか……疑問よね?」
「勝つよ」
一切怯む事なく、現場監督へと
「うん、ルールーの事は大好きだけど……私、負けたくない」
「だね、あたし達が力を合わせたらきっと勝てるよ。デリりんの事を愛してるのはあたし達も一緒だもん」
一人一人はルールーの重さに敵わなくとも、束になれば勝てる筈だとリュックは言う。
それは決して確証があって言った事では無いだろう。
あの日、僕の部屋から聞かせてしまったエンジン音の様なルーの喘ぎ声。
それに怯み、扉を開ける勇気が出なかったリュックは、もう居ない。
確証が無くとも勇気を出して脚を前に踏み出す。そんな一端のアルベド族の女性なのだ。
そして三者三様の視線は、僕の股座でアーチを描く“それ”に注がれた。
「いやぁ……今でも十分大きいのに、あの頃のあたしに、このおちんちんがよく入ったな〜って思うよね、我ながら……」
ユリパ達は興味深そうにエラを張ったマラを見つめる。
「本当にね、最初は苦しかったな。亀頭が広がって内側から押し広げられるし」
「あ、パインもそうだったんだ……。私も大きく膨らんで行くから、まるで風船になったみたいな気分だったよ」
「あはは、こう、ミチミチィってさ、初めてだから中もそんなに解れてなくて衝撃が凄いよねあれ」
女子達は生々しい下ネタでキャッキャ言いながら、己の胸を両手で精一杯寄せて挟める状態にする。
そしてベッドの淵に腰掛けている僕に、三人でパイズリデルタアタックをし始めた。
数の暴力でチンポを囲った彼女達は、その狭い空間に押し合って群がる。
だが、あまりに空間の余裕が無いので、こちらの方からは何が行われているのか見えない。
見えるのは、真ん中を陣取ったユウナが何やら頑張ろうとしている所と、両脇のリュックとパインの肩だけである。
チンポに当たる柔い胸の触感と、時折擦れる乳首の感触だけは伝わって来るので、気持ち良くないという事はないし、若い女が群がって肌を寄せてくる状況は素晴らしいが……。
やはり、これだけの女を集めたコストに見合ったパフォーマンスとは言い難い。
それを見かねたお
「貴女達、三人居るのに独りよがりね。ユ・リ・パとやらはそれで良いのかしら?」
「「「!?」」」
ユリパが動揺を見せる。
そう、これはただの嫌味では無い。先輩からの貴重なアドバイスなのだ。
「それに、貴女達はちゃんと楽しんでいるの?」
「あ……!」
男がおっぱいを楽しむ様に、女性にもちんぽを楽しむ気持ちはある。
それを忘れるなという先達からの助言に、今更ながらユリパは大事な事を忘れている事に気がついた。
目先の事に囚われて、本当に自分がしたい事や、エッチの楽しさという根本的な部分を忘れていたのである。
「デリングさん……私達、焦ってたみたい」
「本当にね〜。焦らなくてもよかったのに、何でだろ」
「当てられたからじゃないか? あのお化けおっぱい共に」
カラス避けみたいなルーの乳輪を見た事で、一種の恐慌状態に陥っていた彼女達は、ようやく自分を取り戻して己の足元を確認した。
「私、パイズリがしたかった訳じゃ無い」
「そだね。あたしも、別にオッパイで戦いを挑む必要無かったかも」
「胸はそのうち子供でもできたら勝手に育つさ。それよりも今は私達の武器が何なのか確かめるのが大事だ」
「ユウナ、リュック、パイン……。お前達……大きくなったな……」
僕はあまりにも馬鹿らしいこの茶番劇に心打たれて、おちんちんから涙が出そうだった。
「デリングさん。ここからは私達、みんなでそれぞれ得意な事が何なのか、探そうと思うんです。試させて貰っても良いですか?」
「うん、どうぞ。お手柔らかにね、金玉は大切にして欲しいな」
「あ、あはは……」
僕の体験を元にした冗談は、ユウナには嫌味に聞こえてしまったかもしれない。
彼女は申し訳なさそうに誤魔化し笑いを浮かべていた。
「それじゃあさ、まずは自分達がやってみたい事をそれぞれやって見ようよ」
「そうだな、やっぱり興味がある事じゃ無いと得意分野にもならないだろうしね」
「じゃ、じゃあ私は……お尻の穴を舐めて見たい……かな」
「ええっ! ユウナんアナル舐めやるのっ!?」
やって欲しいから声には出さないが、僕も驚きだった。
17歳の経験人数一人が選ぶ選択肢とは思えない。
絶対に何処かの黒い服装に身を包んだデカ乳工作員が、余計な入れ知恵をしたのだろう。
故郷で色々教えて貰ったとユウナは言っていたし、恐らく僕と居ない時に聞いて興味を持ったのだ。
「う、うん。変……かなぁ?」
「変だし……すっごい勇気だよ! あたしも色々知識は仕入れるためにアルベドの仲間の女の人から聞いて回ったりしたんだけどさ〜。アナル舐めを聞いた時は流石に無理だと思って、最初っから選択肢の外に追い出してたよ」
リュックもよくそんな知識を仕入れる事が出来たな。
誰だか知らんが、そんな事を子供に教えるのは良くないと思うのだ。
僕は自分の事を棚に上げて言った。
「僕はリュックにも舐めて貰いたいけどなぁ……」
「う……無理無理、あたしにはぜ〜ったい無理!」
「あーあ、断られちった」
ガッカリする僕を他所に、パインが彼女をフォローする。
「別にリュックは別の事をすれば良いじゃないか。それこそさっき言ってたチンポを舐めるのは得意そうだったから、変に奇を
「よーっし、それじゃユ・リ・パレディ、ミッションスタート!」
「どうでもいいけどそれ、毎回言うのか?」
「あ、あはは。私もちょっと恥ずかしいかも……」
リュック以外の二人には少々不評なようだ。
僕としては、女スパイ物のシチュエーションでやるのもありだ。
「えー、良い掛け声だと思ったんだけどな〜、ユウナんはそう言うけど、お尻の穴を舐めたいって言うのよりは恥ずかしく無いと思うんだよねぇ」
「確かにな」
「デリングさん!決まりました!とりあえず立って見て下さい!」
「あ、逃げた」
「逃げ足早いな」
リュックのクリティカルヒットを透かしたユウナは、そのまま僕のお尻に顔を近づける。
「そ、それじゃ始めるね? えーっとお尻の穴を広げて……」
「うわ〜ユウナん一気に行ったよ……」
「俺のケツにキスしろとか言う煽り文句は聞いた事があるけど、実際に見るとこうなるんだな」
ユウナが僕の尻を開いて、そこに顔を埋める。
汗で蒸れた股間と肛門の臭いを吸い込むFF10のヒロイン。
途轍もない背徳感だ。
「すんすん……すんすん……何か、不思議な臭いです。でも思ってたより臭く無いかも……もっとうんちみたいな臭いがするのかなって思ってました」
その感想にルールー大先輩からのありがたいアドバイスが降ってくる。
「ユウナ、それは多分腸液の臭いよ。不思議な臭いだけど案外慣れたら悪くないわ。便の匂いは奥に残ってたらする事もあるけど、よほど近くまで来てなければ大丈夫だから安心しなさい。まぁ──私ぐらいになると、デリング様のうんちの臭いぐらいは────平気で楽しめるけどね」
「うわ〜……それはルールー凄すぎ……。先輩強しだねぇ……」
「…………これ、やっぱり三人でもルールーには敵わないんじゃないの? レベルが違いすぎると思うんだけど」
呆れたような雰囲気で称賛するリュックと負けを認めかけているパイン。
そんな和気藹々として絡みの中で、僕の尻穴をユウナの舌が刺激する。
閉じた菊門の皺をなぞるように、チロチロ、にゅるにゅる、と女の子の舌先が這う。
戸惑いながらも不浄の穴へと味蕾を押しつける。
無論。味を確かめるのが目的な訳じゃなく、綺麗に掃除するのが目的でも無い。
気持ち良くなって貰いたいという考えもあるだろう。
しかし、それだけなら何も尻の穴を舐める必要性なんて無いのだ。
では何のために?
単純な話だ。
私はこんな汚い所でも舐めてあげられるぐらい、貴方を好いているのだという至上の愛情表現なのだ。
ユウナのカンストした奉仕の精神がこの行為を可能としている。
召喚士になって死を覚悟出来る人間が、尻穴とのディープキス如きから逃げ出す筈が無かった。
穴を唾でふやかし、何度も舌や唇で愛撫してほぐしていく。
「ここ、どうれふか?」
そしてユウナは────穴の中に窄めた舌の先を捻り込んできた。
「あぅっ……!」
男が出しては行けない情けない声が出てしまう。
ダメだ。弱い所がバレた……。
肛門に侵入してきた舌が腸の内側を舐め取る
その状況に興奮して、僕の逸物はアーチを描き、ビンビンに竿をしならせる。
それを見たリュックが僕の前にしゃがみ込んで、生唾を飲みながら逸物へと顔を寄せた。
「それじゃああたしもそろそろ……うわぁ……でっか♡」
先からダラダラと垂れ出していた我慢汁が、血流の脈動に揺れ動かされた竿の先から
ユウナが捻込んだ舌で前立腺を刺激する度に、連動した海綿体が緊張と緩和を繰り返して伸びっ切ったチンポが揺れる。
ピッとその飛沫がリュックの顔に散った。
「うひゃっ♡ すっご……。トロトロのネバネバしたやつ垂れてきてる……。こ、こんなに出る物なの?」
リュックには悪いが、ユウナの責めに意識を取られてその質問に答える余裕が無い。
「舐めちゃお」
「はぁっ……!?」
完璧に不意を突かれた。
リュックはこちらに了解を取る事すらせずに、僕のチン先を口に含み、ちゅうちゅうとしゃぶりついたのだ。
ユウナのアナル舐めに退路を封じられ、腰を引くことすら出来ず、前からはドスケベギャルがペニスをおしゃぶりにしている状況。
た、立っていられない……!
崩れ落ちそうになって膝に手を着いた時、僕の上半身が無理矢理抱き止められて、支えられた。
「リュックが下敷きになる所だったな」
そう言って、僕を支えたパイン。
そうだ……忘れかけていたけれど、こいつらは三人組だったのだ……!
倒れそうだった姿勢のままに、彼女の身体に
その細身に似合わないほどしっかりとした体幹と力強さは、僕のパーティの前衛を務め上げているだけあって、全くフラつく事が無い。
頼りになる銀髪の美少女が、僕の髪を掴んで、キスしやすいよう後ろに頭を引っ張ってくる。
そのまま強引に口付けをされた。
まるで初めてのキスを奪われている乙女のような気持ちになりながら、舌を絡め合う。
唇が柔らかくて、同じ人間の物とは思えないぐらい繊細で……。
ともすれば……擦り合わせただけで擦り切れて消えてしまいそうなそれは、色白で美肌なパインに似合いすぎている逸品だった。
そんな切ない唇が儚さとは真逆の強引さで、傷つく事すら厭わずに何度も柔らかなその身を擦り付けてくる。
そのキスのついでと言わんばかりに、彼女の指が僕の胸を揉んで、不意に乳首を撫でた。
「っ……!」
コイツは僕が普段からルーに乳首を舐めさせたりしている事を知っているし、当然パインにもその類いの好意を要求した事もある。
だから……感じ無いと思われがちな、男の乳首を弄るという選択肢を持っているのだ。
唇を奪われて、胸を揉まれて乳首を執拗に触られる。
これではどっちが女なのか分からない。
だが、不思議とそれは心地良い。
王子様に迫られたい女の子の気持ちが初めて理解できた。
あぁ……こういう事だったのだ……。
パイン様……デリング姫は貴女様をお慕い申しております……。
僕は上から下までユ・リ・パレディ達によって強引に吸い取られていた。
前立腺へ辿り着こうとして尻穴の奥へ入ってくるユウナの舌使いは、優しい彼女の雰囲気に削ぐわぬ強引さで、とにかく一生懸命に僕を責め立てて虐めてくる。
男性器にしゃぶりついて刺激するリュックの舌使いは、想像よりも遥かに優しく、そして淫蕩に絡みついて精液を扱き出そうとしてくる。
上向きに固定されたまま口の中で絡むパインの舌使いは、こちらを見下すような冷たい視線とは裏腹に、愛を感じる艶かしくてやらしい動きで、唾を送り込んでくる。
こんなもの、我慢できるわけがなかった。
しゃぶりつかれたままのペニスは脈動して、絶頂の予備動作を繰り返す。
そして……「出すよ」とすら言えないまま、リュックの口内に精子の塊をお漏らしした。
急速に縮んでいく生殖器は、快楽に当てられて最高の幸せタイムだったが、それを背後の削岩機が許しはしなかった。
ユウナの舌がついに前立腺というお宝を掘り当てたのだ。
僕は口を塞がれたまま、声にならない悲鳴をあげた。
強制的に性感帯の中心を快楽で殴りつけられるような衝撃。
これによって、ただの性交ではまずありえない事が可能となる。
射精したばかりのチンポが叩き起こされて、再び硬さを取り戻したのである。
「んっふ♡
リュックが咥えたまま意味のわからない言葉を発しながら、再び勃ったそれを舐め続ける。
先程出したばかりの精子達を纏わりつかせて潤滑油にした彼女は、優しくストロークを繰り返した。
それが……たまらなく効く。
絶頂を迎えたばかりの性感帯にとって、精子の膜と唇を窄めた激しく無い扱き上げは、刺激を和らげてくれて程よく馴染む。
まるでそこの部分だけ、温泉に浸かったままマッサージされているみたいだった。
たまらずパインを強く抱きしめる。
中腰の男が情けなくも、自分の半分の年齢の女子高生に抱きついているような状態だった。
「んちゅ……レロレロ……♡」
このクールぶっている銀髪女は、行為が終わったら冷めているのに、行為の最中はしっかりと熱がある。
愛を感じさせて来る舌の動きは、テクニックがそこまである訳じゃないが……とにかく丁寧で心が篭っている。
くびれた腰の下、パインの小ぶりな尻タブを掴み揉み上げる。
揉みしだいて間接的に女性器を刺激すると、彼女の鼻息が荒くなって来るのを感じた。
相変わらず澄まし顔でキスをしてくるが、その実おまんこの方が期待しているのが見えない今でもわかる。
もう僕には何もする事が出来ない。
射精したのに誰も辞めてくれない。
瞼が半開きになり、視界が徐々にぼやけて行く。
その状態でどれだけ経っただろうか。
記憶が飛びかけて、一瞬だったのか、それとも1時間だったのか定かでは無いが、ユウナが疲れて舌を抜いた。
何度目かわからない射精が精子塗れのリュックに更に注がれる。
「はぁ……はぁ……ど、どうですか? 気持ち良かったですか?」
ユウナが息も絶え絶えにそう聞いてくるが、息絶え絶えなのは此方の方だった。
僕の尻穴は既にふにゃふにゃに解されてしまっており、ユウナの唾で
そして、リュックもユウナがやめた事を知り、ずろろろっ、ちゅぽん。という音と共に根本まで咥え切っていたチンポから、その口を離した。
「おげぇぇぇぇぇっぷっ♡」
その瞬間、女の子の口から出て良い量では無いゲップが、彼女の喉奥から吐き出される。
ずっと口の中をオナホに昇華させていたリュックは、ピストン運動によって泡立てられた精液を幾度となく飲み込んだ。
結果、喉の奥に溜まった精子達の泡が弾けて、多量の空気をゲップとして排出したのだ……。
そのせいで精液の生臭い臭いが辺りに立ち込める。
「ごめん……今のは女としてやっばいよねぇ……」
流石のリュックもそれには恥じらいを覚えたのか、謝ってから両手で顔を覆ってしまう。
その隙間からは、真っ赤になっている素肌が垣間見えた……。
パインもようやく接吻をやめて、唾塗れの口元を腕で拭う。
ヴィジュアルの良さも含めたその仕草は、まるで戦いの後に頬に散った血飛沫を拭うようなかっこよさで、思わず僕の中の乙女心がキュンキュンと高鳴る……。
汗をかいた彼女は髪を手でかき上げて、一時的に10-2の時の不良染みた髪型に固定された。
「私らの技、どうだった?」
ハスキーボイスでそう聞いてくるパインは、とてつもないイケメン美少女で、
16歳なのに身を預けてついて行きたくなるような────そんな中性的な魅力を醸し出していた。
だが、肝心の僕自身は彼女達の問いに応えようと思っても、それを可能にする状態ではなかったのだ……。
ただ必死にへたり込んで呼吸をする事で精一杯。
「はーっ……はーっ……♡ はぁ……はぁ……♡」
(へ、返事ができない……)
こいつら手加減という物を知らない。
僕はG.F.をジャンクションして、身体能力を底上げしなければならないと決意した。
多少副作用で記憶に影響が出たとしても、腹上死よりは遥かにマシだからだ────。
感想とは評価とか貰えると喜んだりモチベが上がったりします。
あとエロシーン無駄に長くなったので分割。
まともにストーリー進むの何話か先になりそうです。