【完結】転生者が権力とかでFF8とFF10のヒロインを食い散らかした挙句、最終的にスピラを救う話。 作:速射弾
本来なら演説の最中に魔女に殺されていたであろうパパが、無事何事も無く生還したあのパレードから数日。
依然として元気に独裁政権を継続し続けているその姿を見た僕は、今現在人払いをした自室で達成感を味わいながら、部屋でリノアに逸物をしゃぶらせていた。
股の間から噛みちぎらんばかりに鋭い眼光が、上目遣いで僕を睨む。
怖くて怖くて、普通ならとてもでは無いが、フェラチオさせる気も起こらない。
だが……今の彼女が置かれている状況は普通では無い。
リノアがレジスタンスを使っておイタをしたお陰で、依頼を受けてやってきたSeeDは悲しき定めを辿る事となった。
セルフィとキスティスは僕の屋敷で捕らえられ、その他大勢は収容所送り。
リノアのレジスタンス活動を見逃していたのは、勿論捕らえた時の興奮材料目的でもあったが、その本質は彼女がSeeDを雇う事を見越した策略。
原作キャラを僕の物にする為の呼び水でもあったのだ。
名君であり、名軍師である僕ちんの策は完璧に機能した。
そして、原作知識から知っているが、魔女の支配する国になるという危機感を抱いたカーウェイ大佐がガーデンと競合し、魔女暗殺計画を企てたというのは大スキャンダルである。
それを知っている僕がいる時点で、カーウェイ大佐は国家反逆罪や要人暗殺の罪に問われる事は間違いない。
失態を揉み消すかどうかは僕にかかっている。
つまり我が婚約者リノアの媚び媚びおちんぽしゃぶりの出番という訳だった。
親と己の依頼が呼び込んだ傭兵達の生き死にが懸かっているのだ。
今現在しゃぶらされている太ーい命綱をリノアが噛みちぎれる訳が無い。
せいぜい必死に舐め続けて、男性器の薄皮を舌先で削り取る程度が関の山だ。
「デリング……! ぺろぺろ……あむ……。あんは! はいへいよ……! ちゅぱちゅぱ……ちゅっちゅ……」
文句を言いながらフンゴオンゴを舐めているその姿は実にそそる。
男を誘う天性の才覚は母親譲りか、元々持ち合わせていた物なのか……。どちらにせよ僕の妻に相応しい女子だ。
何度犯してやっても不屈の闘志で立ち上がってくる心の強さは、彼女がただの弱くて守られるだけの存在では無いと如実に表していた。
「最低な男のちんぽは美味いか?」
「じゅるる……ブポッ……。はぁ……はぁ……。美味しい訳無いでしょ!? 昔からずっとアンタのおちんぽの味は大嫌い! 下水道の臭いがするのよ!」
下水道の臭いなんて嗅いだ事もないようなお嬢様生活をしてきたのによく言う。
彼女が男性器をおちんぽと呼んでいるのは、昔、男性器の名称を教え込んで調教した時の名残りである。
まだ癖が抜けて居ないのだろう。
その言い方を続けてくれているのは飼い主冥利に尽きる。
「スパッツ、似合ってるよ。今日まで僕以外の誰かにおまんこされてないよね?」
「さぁ……どう思う? 私、ティンバーに居た時、たーっくさんカッコ良い人と出会ったの。
そこで出来た彼氏とあーんな事や、こーんな事やりまくって、貴方の小さなおちんぽなんてとっくに上書きされてるのよ。
すっごく気持ちよくて、貴方とやってた事なんてもうすっかり忘れちゃった。残念でしたっ!」
そう言って強がるリノアはとても可愛い。
僕は部下からの報告で、彼女が未だに男性を苦手で、避ける傾向にある事を知っていた。
なんでも一対一では、同じ所属のレジスタンスメンバーの男達にすら近寄ろうとしないのだとか。
サイファーの事だってティンバーに送り込んだ監視役からの報告は受けていた。
彼がリノアのトラウマに気を遣って、その物理的距離を開けてあげていた事も、だ。
今だって微かな震えを隠せていない。
強い心で撃ち勝とうとしているが、まだ少女だった頃に性的な被害を受けた恐怖は、数年では拭い去れなかったのである。
僕がスパッツに指を触れた瞬間、リノアが拒絶反応を示して手を振り払い、後ずさった。
尻餅をついて力の抜けた彼女の服を剥ぎ取る。
シンプルなレイプというのも乙なものだ。抵抗しながら揉み合いになるこの時間すら楽しい。
「嫌っ……嫌ぁっ! 誰か助けてっ! アンジェロ! サイファー!!」
昔を思い出す叫び声に、懐かしさを感じて心が暖まる。
しかし、その助けを求めた相手の中には、あの時は言っていた両親の名前が無い。
婚約者の処女を強引にブチ破った僕は何のお咎めも無く、カーウェイ夫婦からもクレームが入って居ない。
当然だ、僕に逆らえる者などパパぐらいだ。
あのレイプが実質両親公認だと知った時、リノアはさぞかしこの国に居る事が恐ろしく感じたであろう。
そして残念ながら、ティンバーで出会ったという彼女の愛犬アンジェロは、権力に屈する事なく僕に襲いかかって来た。
今は僕ちんが大事にしているシェパードのオーディンが返り討ちにして、犯している最中だ。
今は発情期だし丁度いい番い相手だろう。
人を従える為の教育の一環として幼い頃から犬の調教をしていたのだが、それがこういう時に役に立つとはおもわなかった。
やはり親父の教育方針は偉大だと再確認。
当然オーディンは戦闘訓練も積んでいる為、ウィッシュスターまで習得済みだ。
流石にアンジェロに使うにはオーバーキルなので、適当に加減して上下関係を叩き込んだ後、交尾に励んでいる。
普段から雌犬をあてがったりしているので、そこの所の手加減やレイプ技術も上手く仕込まれていた。
誰に似たのか性欲は旺盛で、人間の女と何度かやらせた事もある。
スコール達を鼻で追い詰めて戦闘を行い、SeeDを捕らえる事にも貢献した僕のオーディンは最高の相棒だった。
とまあ脳内でペット自慢をしていたら、いつの間にかリノアは青痣を体に増やし、仰向けになっていた。
「いっけね、無意識の内につい手を出してしまったかな。抵抗する女は殴りつければ良いと考えちゃうのは僕ちんのお茶目な悪い癖。テヘへ」
ぶりっ子ごっこをしながら、ケアルラで痣を治癒してあげた僕は、開脚しているリノアにマウントポジションを取った。
黒スパッツの上から男性器を乗っけて押し付け、何時ものように上下にスリスリと擬似セックスを行いながら耳元に顔を寄せ、囁く。
「あの日も最初はこうだったよな」
僕のその言葉と状況に、リノアは震えが一瞬だけ止まり、大きく目を開いて硬直した。
トラウマが蘇ったのか、再度震えながらパクパクと口を開閉する。
動きはマヌケで面白いが、当の本人である彼女は全く面白くない心持ちだろうなぁ……。
その証拠に息が荒くなって過呼吸を発症し出した。
まるで犬の様に浅く呼吸を繰り返す彼女の口をキスで塞ぐ。
お姫様を救うのはやはり王子様のキッスと相場が決まっている筈なのだ。
「ハッ、ハッ、ハッ……んっ! んんーっ!」
噛んだら殺すぞと、今までフェラをさせる時とキスをする前には躾けてきた。
間違いでも歯を立てたら駄目だと染み付いた身体は、しばらく停止してから息づかいが普通の速度に戻っていく。
染み付いた調教が強制的に彼女の過呼吸を治したのだ……。
まごう事なき愛の奇跡だった。
スパッツを破いた僕は下着をずらし亀頭を当てがう。
リノアが抵抗を辞めて硬直した。震えすらも収まっている。
再び緊迫感が最高潮まで達したみたいだ。
レイプ前のセルフサービスでサイレスを自分にかけてくれたのか、声も出ず、パニックから来る沈黙状態に陥ってしまっている様子だった。
まぁ、それもそうだ、彼女には何度も命の危険が伴う性交を強要して来たのだから……。
そのせいで在りし日のリノアちゃんは逃げ出したくなってしまった訳で、その事は少し反省している。
それに、僕の子供を産む母胎は大事にしないといけない。
早くも父の立場になる事を意識し始めた僕は、優しく笑いかけて「今日は和姦もやりたい気分だから安心してよ」と言って亀頭をめり込ませた。
「それじゃあ挿れるよ」
目を瞑るリノアの中に僕が入る。
痛みを覚悟する様にギュッと目を閉じるリノアだったが、あの頃の思い出とは違い彼女の肉体は既に貫通済みだ。
開発済みでもあるため、性交の気配を感じ取ったリノアまんまんは、おちんぽハメたい汁の準備もできていた。
なので無理に押し込んでも痛みを感じる事はそこまで無い筈だ。
筋肉が硬直した彼女の下半身を、解してあげるように肉棒を出し入れする。
握ったままの掌をゆっくりと広げていき、僕達は指を絡めた。
息遣いと衣服が擦れ合い、腰を打ち付ける音だけがこだまする部屋。
少女から大人の女性へと移り変わる年齢の狭間。
両手を押さえつけられ、静かに涙を流しながら僕に犯されるリノアは年齢の狭間も相まって、とてもとても美しい。
その彼女は肉体だって素晴らしい。
元々年齢を鑑みると小さくは無かった胸も、あの夏と比べて格段に大人の女性に育っている。
ヒップだって女の子から女になっていた。
前まではストンとしていた腰回りが、今はくびれが強調される程度には尻が丸みを帯びてきていた。
そんなお尻を持って抱えながら、ゆっさゆっさと上下に動かす。
所謂駅弁という体位である。
丁度駅で出来た街のティンバーで暮らしていた彼女にはピッタリの体位かもしれない。
駅で活動してた女を食べるのがブルジョアの駅弁なのだ。
落ちない様に僕にしがみつかざるを得ないリノアを優しく揺すってあげる。
子供が親にしがみつく様な状態。
「リノア、そうしてると子供みたいだ、今日はもう酷い事しないであげるよ。今だけ僕は君のパパになってあげる。お父さんに甘えて良いからね?」
「んっ……んっ……」
今では見る影もないが、彼女は元々結構ファザコン気味だったらしい。
どういう反応を示すのかなと思い言ってみたのだが、予想以上に効果があった。
先程まで強張っていたリノアから力が抜けていく。
流石にパパなんて呼ぶ気は無いみたいだが、少しは身を任せてくれる気になってくれたのだ。
……いや、これはただ諦めただけか……。
「何これ……待ってっ……っ♡」
これまでの性交体験の中で、苦しむばかりだった彼女の声質では無い。
身体を揺らされたり、内臓を押し上げられた反射で出しているのとは違う。
「っ! やだぁ……! お尻広げちゃダメ……んっ♡」
明らかに性行為による快楽を感じている反応。
ダラダラと垂れてくる愛液が僕のペニスの動きをサポートしてくれる。
彼女が家出する前に散々開発に勤しんだ成果が、ここにきて花開いたのである。
「リノアは良い子だね、膣ハメ大好き汁がおまんこから垂れて来てるよ?」
「っ……恥ずかしい……事、言わないで……。んっ……んっ……」
ゆさゆさと立ったまま腰を動かす動きが、優しく女の子の部屋を往復した。
縮こまる様に抱きつきながら喘ぐリノアの息遣いは荒い。
髪の毛からシャンプーと汗の匂いに入り混じって、発情した女の香りがムワッと鼻腔に合図を知らせて来た。
ジュリアで散々嗅いだその香りが何を意味するか、僕は知っている。
恥部を密着させ、陰核を擦り上げる様に動きを変える。
愛液の滑りで、程よい摩擦がクリトリスを包み込むこの動きは、ジュリアの大好物だ。
その血を受け継ぐ娘がこれを嫌いな筈が無い。
「んうっ!? んんっーっ♡ んんんんっ……!!」
声を出さない様に我慢しているのだろうが、無駄な努力だった。
彼女は激しめの反応を示した後、はぁはぁふぅふぅと喘ぎ声から深呼吸に切り替わっている。
エクスタシーを迎えたのは誰が見ても明らかだ。
そんな姿を肌で感じて自分の下半身も限界を迎える。
絶頂時の膣の動きによる刺激に堪らず、快楽のリミットゲージが満タンになり、白濁液が勢いよく飛び出す。
グニグニと尻を揉みながらペニスを押し付け続ける。
精子が馬鹿みたいの出てくるのが自分でもよくわかった。
なんでこんなにリノアとやる時は気が昂ってしまうのか。
ぶっちゃけてしまうと原作ヒロインだからである。
何のドラマ性も無いがしょうがない。
「大好きだよ、リノア」
気を使って、抱っこしていた婚約者をベッドに寝かせてあげる。
内股気味で寝転んだ裸体の美少女はまるで絵画。
汗でへばりついた髪の毛と、目を閉じて呼吸を整える姿が色気を醸し出す。
僕も枕に頭を預けてその横に寝転がり、乱れていた彼女の髪を整えてあげた。
仲睦まじい恋人同士の一夜である。
腕枕で僕に抱き寄せられている我が婚約者は、事後の愛を育む時間にも関わらず、顔を合わせようとしてくれない。
この状況に不服らしい。
女をリードしてあげるのも良い男の役目だと、僕はピロートークを切り出してあげる。
「感じてたね……エッチ、気持ちよかった? 正直に感想教えてよ、どんな気持ちだったのか詳しく知りたいから」
深呼吸してから嫌そうに喋り始めるリノアの言葉は、話しかけているのか、コミュニケーションを取る気が無い独白なのかはわからない。
しかし彼女はもう逆らう事はできないので、渋々語ってくれるみたいだった。
「……エッチって好きな人と愛し合って、気持ちよくなる物だと思ってた……。
前までアンタに犯され続けた時は全然気持ちよく無かったのに……。何でよ、どうしてアンタみたいな奴に気持ちよくさせられたのか訳わかんない……」
「じゃあ、今日初めてまともにセックスの気持ちよさを知ったんだ?」
やはりサイファーとはやってなかったらしい。
さっきまで色々あったせいで、再会した時に吐いた新しい男ができたという嘘の事なんて忘れてしまっているのはご愛嬌。
数年前のあの夏の間、抱いてる最中に何度も他の男に股を開くなよと言い聞かせてはいた。
しかしトラウマもあったとはいえ、浮気される可能性がゼロでは無かったのでこれは朗報である。
恋人を信じていた僕の真実の愛が勝ったのだ。
「あの時はすっごい僕の事怖がってたもんねぇ、身体は一応反応してたけど、恐怖で感じる余裕もなかったのかもね?」
「…………正直言うと、エッチがこんなに気持ち良いなら、あなたが女の子に無理矢理したくなる理由も……。少しは分かるかなって……思った。
今までの事、許したわけじゃないよ……。でも、あなたに従って抱かれてる内は、他に酷い事されないんでしょ……? それで……どうせ抱かれるなら……えっと……その……」
再発した身体の震えを押さえつけながら何かを言い淀むリノア。
「なに? 今は気分が良いから言ってみなよ」
「こ、これからは、エッチの時……出来れば、今みたいに優しくしてくれる方が……その……。嬉しいな……って……。ダメ……かな……」
小さくなっていく声で男に媚びる。まるで虐待を受けている少女だ。
いや、“まるで”じゃないか、虐待そのものだわ。
今まで目を極力こちらに合わせない様にしていた彼女は、どうしても恐怖心が拭い去れなかった訳だ。
しかし、今はこちらを上目遣いで見ながら、勇気を振り絞って提案してきた。
反発する事は諦めたが、待遇改善は諦めない強かな女。
その生物としての強さは嫌いじゃない。
少なくとも、心が壊れて何も喋らない玩具になるよりは、よっぽど良いと思う。
なにより……。
こう見えて僕は頑張る人が大好きで、報いてあげたくなるタチなのである。
数分後、僕は背面座位で挿入しながら、リノアの首をスリーパーホールドで絞めていた。
「な゛んっ……でっ……! やぐぞぐっ、しでぐれたのにぃ……」
「殺す気は無いから安心しろって、こんなのプレイの一環だからっ、セーフだよっ。それにっ……。うっ! 出るよっ! ……おっ、おうっ、ふ〜」
吐精。
何億もの白いおたまじゃくし達を送り込んで、子宮を侵略する。
ガルバディア軍上層部である僕が、ティンバーのレジスタンスの姫を力ずくで孕ませるその構図は、まさにガ軍がティンバーを植民地にするかの如き縮図だった。
ジュリアもリノアも何故か酷い事をしてたくなる、そんな興奮を呼び起こす魔性の女だ。
どんどんキツくなっていくオナホールは、入れていると愚息が我慢が出来なくなり早漏にさせられる。
そこにはただのラブラブエッチでは味わえない締まりの強さがあった。
「ふぅ……ふぅ……それに、リノアの下の口は首絞めセックス大好きじゃん。交互にやれば良くない?」
「うぇっ……げほっ……! げほっ……!」
僕は14歳だった彼女を犯す時、何時も密かにライブラをかけていた。
魔法が脳内に送ってくる解析情報を性器と脳の状態に絞り込み、リノアの全ては筒抜けなのである。
確かに彼女はラブラブエッチが好きなのだろう。
しかし、苦しめられる快楽というのは、女性器にとっては馬鹿にできない興奮材料だとライブラが示してくれている。
現に今もおまんこは快楽を感じていた。
「はぁっはぁ……っ! 怖いから暴力はやなのっ!」
文句と同時に声をあげて泣き出してしまうリノア。
そんな彼女を抱きしめて今度は優しくスローセックスをしてあげる。
長い時間をかけて、肌を触り合う程度のゆったりとした愛撫を行い、精神的満足感を満たす。
交互に飴と鞭をあげる性交は、DV彼氏の手法というやつかもしれない。
まぁ……自分はDVなんてしない清廉潔白な人間なので、そんな下賎な男の思考など分かりはしないのだが。
「う〜……。クズ……最低……嫌い。女の敵っ……レイプ魔! ……それから……馬鹿! エッチ! すけべ!
え〜と……後は……、変態……! それと…………」
ありったけの罵倒を繰り返していた彼女の悪口ボキャブラリーは尽きたらしい。
育ちが良いとこういう時困るよね、僕も下品な言葉や言い回しが思い浮かばないからわかるよ。
それに、全裸で触り合いながらそんな事言われても、可愛いだけなので許してあげる。
ゆっくり素股をしたりおっぱいを撫でながら僕も言い返した。
「不器用、寂しがり屋、ファザコン、ぶりっ子、男たらし、エッチ、スケベ女……。かわいい、大好き、結婚したい」
お互いに子供かと言われそうなボキャブラリーだ。
僕がこんなにも彼女と結婚したいと思っているのは何故だろう。
初体験の相手であるジュリアに似ているから。FFのメインヒロインだから。単純に可愛いから。
もしくは、それら全てかもしれない。
ぶっちゃけこのレベルの女の処女を奪い、妻にできるならリノアじゃなくて誰でもなんでも良い。
ただ巡り合わせで、たまたま拾い食いできそうだから選んだ相手だっただけかもしれない。
それでも今は明確に好きだし大事に愛してあげたい。
久しぶりに婚約者の女体に当てられた僕は、そんなピュアな気持ちになっていた。
すんすんすんすん……。
スゥゥゥ、ハァァァ〜、スゥゥゥ、ハァァァ〜。
リノアを膝の上に座らせて後ろから抱きかかえ、後ろ髪に顔を埋めて頭皮を嗅ぐ。
手入れの行き届いた育ちの良い若い女の頭。
そのサラサラとした毛髪をかき分けるようにして鼻を密着させる。
汗と皮脂とシャンプーとデオドラントの混じった女の子の臭いを肺一杯に吸い込んだ。
服の上から彼女の身体をまさぐる。
嫌そうに捩るリノアのお尻が僕の股の間にずり落ちながら、陰茎に擦り付けられた。
勃起した逸物をスカートの上から擦り付け、彼女の臭いを嗅ぎ続ける。
「スン、スンスン、スゥゥゥ、ハァァァ〜」
自分の出す鼻息と深呼吸の音がはっきりと聞こえる状態。
まごう事なき、愛し合う者同士のスキンシップだ。
「はぁ〜リノアたんとの健全なイチャイチャタイム最高……。恋人同士になれて幸せだねリノアたん……良い匂いだよぉ〜」
「ッ……キモい……」
嫌そうに身を縮こませるリノアを両腕で優しく包む。
首筋、耳の裏、つむじ、あらゆる箇所の皮脂を嗅ぎ取りながら腰を押し付け揺らす。
僕のペニスが布越しに尻の感触を味わって、ブリーフの中でムクムクと膨らんでゆく。
背後から抱きしめている手をふとももに這わせ、タイトスカートを手繰り寄せていくとリノアが声をあげた。
「何が健全な恋人同士のイチャイチャよっ……結局えっちぃ事じゃない……」
「ん〜ん? 大丈夫だよ、これからするのはエッチじゃなくてマッサージだからねぇ〜、ほらぁ……おまんこの横にリンパ腺があって、ここが血行に良いから摩ってあげる」
「やっ……触らないで……」
抵抗の言葉を無視して閉じていたお股を両手で広げると、彼女はスカートが捲れ、僕の膝の上で開脚している状態になった。
そのままスパッツの上からリノアの股関節を撫でつつ、耳元で思いの丈を囁く。
「大好きだよ」
この愛の囁きは愛してる気持ちの他にも、まだ10代の女の子に無理矢理逆らえない状況を押しつけてセクハラするのは大好きだよ。
というダブルミーニングでもあるのだ。
日頃からその都度言い聞かせて仕込んであった返事が彼女から返ってくる。
「……私も……だ、大好きよ……」
しぶしぶといった風に僕の愛に応えたリノア。
旦那様の言い付けを守れて感心だ。
その表情はおそらく引き攣っているか、嫌悪感に染まっているだろう。
見なくてもわかる。
だけどもまあ……嘘も言わせ続ければそのうち慣れて、心の何処かで真実になっていくものだ。
反抗的な態度が無くなるというのもそれはそれで寂しいが、心の底からの彼女の愛を求める気持ちも嘘では無い。
なので僕の手は彼女のふとももやお腹をゆっくりと往復しながら摩り、愛しの彼女の緊張を解してあげる。
ゆったりと時間を使ったマッサージによる微量の快楽と状況に対する慣れで、リノアの震えもすっかり落ち着いてきた。
「髪の毛、良い匂いだね……」
「またそれ……?」
いつのまにか背中を僕の身体に預け、その身体から余計な力みが消えている。
何度も触れる事により血行が促された彼女の体は、心地良さそうに火照ってすっかりリラックスモードだ。
「ねぇ……こんな事、何時まで……やるの? 私、眠くなってきちゃった……」
「それじゃあベッドに行って一緒におねんねしよっか」
極力彼女を揺らさないように抱っこしてベッドまで連れて行く。
二人で一緒の布団に入りハグをしたり身体を撫でたり手を絡ませてイチャイチャしていると、リノアの瞼がトロンと落ちて寝息を立て始めた。
こういう行為を繰り返すことによって、彼女が何時しか私の隣を自らもパーソナルスペースだと認識してくれるようになれば良いと思う。
女は野生動物なのだ。
知恵に裏打ちされた論理やロジックより、心や恋を優先する原始的な生き物。
綺麗に着飾り、汚さを嫌い、性欲とは無縁の清廉潔白なふりをして……その実、裏ではセックスを第一に考えている。
感情的な女の在り方は、男目線からだとなんて非合理で論理的じゃないのだろうと馬鹿にしたくなる事もある。
しかしながら原始的な欲求に素直な性質を持つというのはある意味とても良い事だ。
生き物としてこれほど正しい在り方も存在しない。
中途半端な知恵を身につけて賢しらげに振る舞う事の愚かさを、彼女達は本能的に理解しているのだ。
生物としての本質から目を逸らさず、子孫を残す行為を一生の目標として指針にする。
それこそが女という性別における、積み重ねてきた知恵と真理であり、ロジックなのである。
故にリノアも、恋に焦がれ股を濡らしながら男を漁る、浅ましい女の性質をしっかりと持っている。
ならば後は強引に中途半端な知性など無視して、細胞や遺伝子に直接語りかけるのが良い。
強い生物の保護下で安全に暮らし、子孫繁栄が滞りなく行われるという古来より女性が目指してきた原始的な喜びを。
この男は己より強い、この男は従っている限り己に優しい、そして……この男の男性器は子孫を残してくれる。
そんなオスとメスの真実を徐々に身体に染み込ませて、言う事を効かせよう。
そういうわけでこの野生動物が腹を見せるようになるまで、辛抱強く優しさとチンポを押し付けていこうと思うのだ。
(まあ、嫌々愛とチンポを押しつけられている女が一番興奮するというのもあるんだけどね)
すーすーと寝息を立てるリノアを見ているとなんだかイタズラしたくなってきた。
彼女の鼻にチンポを近づける。
包皮をスライドさせ亀頭を露わにして嗅がせる。
寝ている時に匂いを認識出来ず筈も無く、反応は無い。
無垢な寝顔にイタズラをする背徳感が僕のペニスを反り立たせ、鈴口からぷっくりと我慢汁を染み出させた。
小型のハンディカムを起動させ撮影を開始する。
チンポを使ってそーっとリノアの唇に汁を塗り込む。
プルプルした唇に透明な口紅を塗りこの女が自分の物だと記録した。
我慢できなくなった僕は、愛する婚約者の寝顔の上で男性器を扱く。
先程まで散々女体をまさぐっていたので、僕を絶頂へと誘う興奮材料にはそれで十分すぎるほどだった。
「おぅっ……」
ザーメンが迸る。
思わず口から漏れ出てしまった声と共に、美しいヒロインの寝顔に射精。
整った顔のパーツをマーキング行為で汚した僕は、カメラのボタンを押して録画を停止スイッチを押した。
それからしばらくして……。
精子をかけられた寝顔を見ながら隣で添い寝していると、リノアは目を覚ます。
「おハロー、良く眠れた?」
「……おはよ」
目を覚ました彼女は素直におはようを言うと、朧気な意識を徐々に覚醒させていった。
リノアの顔にはなめくじがのたくったような跡が付いている。
顔射したまま放っておいたので、乾いた精子がカピカピに乾燥して顔に跡を残しているのだ。
たまに鼻息をスンスンと鳴らし、怪訝そうな表情で何か違和感を嗅ぎ取ろうとする仕草を見せる。
寝起きの不機嫌そうな表情で首を傾げる彼女は無垢で……相変わらず僕の琴線に触れる可愛さだった。
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