※この作品はR-18です。

スノウのエロスーツ装着実験   作:ひっぷまん

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第十話 堕ちた紅と白、絶頂の終章(終)

 

「ん……ぁ、あ、っは……っ、ぁあっ……♡♡♡」

 

最初に声が崩れたのは、ハイネだった。褐色の肌に浮いた汗が、絞られた果実のように垂れて落ちていく。背を反らせて、惚けたように喘ぎながら、ハイネの腰は6号の腰の前で小刻みに跳ねていた。

 

「く……あっ、ちが……っ、これは……っ♡♡♡」

 

ハイネの指先は地を這うように震え、足先は痙攣し、膝から下が言うことを利かなくなっている。ハイネが上体を起こそうとした瞬間、6号の腰が斜め下から突き上げた。

 

「ほら、立ってる暇あったら感じとけよ。これが、キサラギ式だろ?」

 

「う、る……さい……! 調子に乗るな……っ、やめろっ……ぅあああぁっ♡♡♡♡♡♡」

 

ずぶんっ、ずちゅっ、ずちゅるっっっ!

 

下半身あたりに響く重たい水音。恐らく極太のそれが、褐色の尻を割って何度も繰り返し突き込まれていた。あまりに激しいリズムに、ハイネの豊満な胸が上下に跳ねる。そのたび、乳首が硬くなり、空気を切って震えた。

 

「スノウ……お前、女がイかされた顔見たことあるか?」

 

6号が私に話しかけ、思わずハイネの顔を覗き込む。その顔は——

 

「は、あ……んっ……やっ……♡♡♡♡♡」

 

目は虚ろで、紅い瞳は薄く開いたまま瞬きもまばら。口元は半開きで、舌がだらしなく覗き、唾液が滴って顎を濡らしていた。

 

「いい顔だな。自信満々でスノウ責めてた時と、全然違うじゃねぇか」

 

「ち、がっ……! わたし、はっ……あああぁっ♡♡♡♡♡♡」

 

ハイネの腰がまた跳ねる。6号の腰とぶつかるたびに、太ももが波打ち、脚が自らの意志で開いていく。

 

私は、その様子をただ見ていた。

 

ハイネが……蹂躙されていく。

あの冷静で、強気で、私をあざ笑っていた女が。今、男の肉棒に突き上げられて、乳を揺らして、呻いている。

 

「ふふっ……っ、……それで、終わりか……幹部、のくせに……ッ」

 

呟いた。自然と、笑みが漏れた。

 

その時。

 

「スノウ……余裕ぶっこいてんのはいいけど、次はお前だぞ?」

 

声が飛ぶ。

 

私は顔を上げて6号を見た。6号がハイネの尻に自分の腰を打ち付けながら、視線だけこちらに向けていた。

 

「……は、何……?」

 

「ハイネで遊び終わったら、次はお前。まだ元気そうだしな」

 

「ま、待て。私は……っ」

 

だが、その言葉は遮られた。

 

「ハイネの中は、ひと通り味わったし、コイツもうイって緩んでるからさ。次は、初物でしっかり締まってるやつがいいなって」

 

6号が腰を引く。ぐちゅっ、とハイネの中から肉棒が引き抜かれる。

 

「んあぁぁっ……♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

いやらしい水音と共に、褐色の穴から白濁した愛液がどろりと垂れ落ちた。

 

「じゃ、次はスノウ。待たせたな」

 

私は、後ずさった。

 

喉が、鳴った。腕が震えているのに、膣は既にうずいていた。

 

 

「ち、ちょっと待て! 来るな……来るなって言ってるだろッ!」

 

後退した足が水音を踏んだ。洗浄場の床には、まださっき私の肛門に注がれた冷水が残っていて、素足の裏がぬるりと滑る。逃げようとした、その一瞬のバランスの崩れが命取りだった。

 

「っと、ナイスタイミング」

 

「ひっ……きゃああぁっ!」

 

6号が私の足首を掴んだ。片手で軽々と引き寄せられ、私の身体が宙を浮く。そのまま6号の胸板が私の乳房に当たる。

 

「あ……ぐ……っ!」

 

衝撃で肺の中の空気が抜け、声にならない声が漏れる。次の瞬間には、両脚を左右に広げられていた。

 

「ずっと俺を見てたろ? ハイネがヤられてるとこ。そういう目してた。……自分の番が来るの、待ちきれなかったって感じでさ」

 

「違う……違うって、言ってる……ッ!」

 

「じゃあ、なんでそんなに濡れてるんだよ?」

 

ぴちゃっ……

 

音がした。膣口を、指の腹が軽く叩く。

 

「んひゃっ……っ♡♡♡♡♡」

 

いやな音。いやらしい音。それでも、濡れている事実を否定できなかった。あれほど惨めな姿を見た後なのに、私の身体は既に準備を終えていた。いつ突き込まれてもいいように、膣はとろとろに熟れていた。

 

「指だけで……充分だよな?」

 

「や……ッ、入れるな……っ♡♡♡」

 

「ほら、もう開いてる」

 

ずぷっ……ぐちゅっ……

 

「あああああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡!」

 

膣口をこじ開けるように、指がめり込んでくる。1本、いや2本。軽く曲げられた指が、膣内の上壁を擦りながら、子宮の前を抉るように動いた。

 

「ここが“気持ちいい”ってとこだよな。スノウ、お前も教わったろ?」

 

「くぅぅぅっ……う、そ……やめろっ……それ以上……っ♡♡♡♡♡♡」

 

「やっぱ、感度高ぇな。じゃあ……そろそろ、行くか。初物頂きますっ!」

 

私は逃げようとする。だが、足が逃げられない。身体が動かない。

 

6号の膝が間に割って入る。そして、その硬さが私の割れ目に触れた瞬間——

 

「だめっ、それは……おっきすぎ……ッ!」

 

「問題ないって。ハイネにも入ったし、初めだけだから」

 

そして。

 

(ずぶぅぅぅううううっっっ……)

 

————————?

 

 

「何やってんだお前」

 

もうやられる!と顔を逸らして覚悟した時、向こうから聞こえる声に意識が戻った。

 

6号の上、脱力した私の頭上に、聞き慣れた舌打ち混じりの声が響いていた。

 

「ア、アリス……?」

 

白いワンピースの少女が腕を組んで立っていた。

 

「6号。如何にもな悪逆非道な行いは、悪の戦闘員としては褒められたものなんだが……」

 

 

「な、なんだよアリス! そう思うなら黙って見逃すのが相棒ってもんだろ?」

 

 

「その記録、アスタロトが見たら八つ裂きにされるぞ?」

 

「ぐっ……!」

 

 

「ハイネ、これは一体……?」

 

「バ、バイパー様!」

 

「よく分からないのですが……ハイネがスノウさんに襲いかかったと、聞きましたが……」

 

「ち、違います! これは仕返しをしただけで……」

 

「良いのですよハイネ。ラッセルのように性癖が人と違っても隠す事などありませんから」

 

「違いますって!」

 

お目付け役を前に慌てふためく2人を見て、笑いが込見上げてくる。

私は立ち上がって、6号とハイネに向かって言い放った!

 

「はははははっ!! ざまあないな、二人とも! 6号、ハイネ! お前たちは、王国の地下牢にブチ込んでやる!」

 

私の言葉に、情けない顔を見せる二人。

 

「それが嫌だったら、ありったけの袖の下を……」

 

「スノウ……これはあまりに無様です」

 

聞き覚えのある声に、即座に身体が硬直する。

ゆっくりと声の方向に振り向くと、ティリス様が仁王立ちになって睨んでいた。

 

「ち、ちがうんです、これは! アイツらが一方的に!」

 

「違うぞ! スノウも結構ノリノリで——」

 

6号と言い合う私たちをアリスが止める。

 

「あー分かった分かった。 後で記録を確認したら全部わかるだろ。 映像・音声・生体反応、すべて収録済みだからな。 中身を確認したら本部に送るかどうか判断しようか」

 

「ハイネはバイパーに任せて、スノウは……ティリス任せた」

 

アリスの言葉にティリス様を見返す。そこには心底嫌そうな顔で私を見つめる王女様の姿があった。

 

「スノウは……呆れて何とも言えません」

 

私は全裸の胸と股間を両手で隠しながら、必死で弁解した。

 

「っ……お待ちください、ティリス様! これは、その、計画的なものでは……!」

 

「ですが、スノウ。貴女の全身、何かの汁でベトベトになっていますよ?」

 

「…………」

 

終わった。私はもうだめだ。

 

「てなわけで、お前ら3人まとめて反省室送り。6号のその悪行ポイントは、提出するまでは仮だからな。バイパー、ティリス、引き取りよろしく」

 

「了解しました」

「……わかりました」

 

こうして、炎のハイネも、王国の騎士スノウも、そして調子に乗った6号も——揃ってケツを拭かれる羽目となった。

 

本当の戦いは、これからだった。

 




ひとまず、終わりとなります。

お読み頂き誠にありがとうございました!

スノウの処女が奪われるかどうか迷いましたが、次に取っておくことにします。

次回作は未定ですが、ネタができたら書こうかなと思います。
その時はまたよろしくお願いします 

では、またいつか!
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