スノウのエロスーツ装着実験 作:ひっぷまん
「ん……ぁ、あ、っは……っ、ぁあっ……♡♡♡」
最初に声が崩れたのは、ハイネだった。褐色の肌に浮いた汗が、絞られた果実のように垂れて落ちていく。背を反らせて、惚けたように喘ぎながら、ハイネの腰は6号の腰の前で小刻みに跳ねていた。
「く……あっ、ちが……っ、これは……っ♡♡♡」
ハイネの指先は地を這うように震え、足先は痙攣し、膝から下が言うことを利かなくなっている。ハイネが上体を起こそうとした瞬間、6号の腰が斜め下から突き上げた。
「ほら、立ってる暇あったら感じとけよ。これが、キサラギ式だろ?」
「う、る……さい……! 調子に乗るな……っ、やめろっ……ぅあああぁっ♡♡♡♡♡♡」
ずぶんっ、ずちゅっ、ずちゅるっっっ!
下半身あたりに響く重たい水音。恐らく極太のそれが、褐色の尻を割って何度も繰り返し突き込まれていた。あまりに激しいリズムに、ハイネの豊満な胸が上下に跳ねる。そのたび、乳首が硬くなり、空気を切って震えた。
「スノウ……お前、女がイかされた顔見たことあるか?」
6号が私に話しかけ、思わずハイネの顔を覗き込む。その顔は——
「は、あ……んっ……やっ……♡♡♡♡♡」
目は虚ろで、紅い瞳は薄く開いたまま瞬きもまばら。口元は半開きで、舌がだらしなく覗き、唾液が滴って顎を濡らしていた。
「いい顔だな。自信満々でスノウ責めてた時と、全然違うじゃねぇか」
「ち、がっ……! わたし、はっ……あああぁっ♡♡♡♡♡♡」
ハイネの腰がまた跳ねる。6号の腰とぶつかるたびに、太ももが波打ち、脚が自らの意志で開いていく。
私は、その様子をただ見ていた。
ハイネが……蹂躙されていく。
あの冷静で、強気で、私をあざ笑っていた女が。今、男の肉棒に突き上げられて、乳を揺らして、呻いている。
「ふふっ……っ、……それで、終わりか……幹部、のくせに……ッ」
呟いた。自然と、笑みが漏れた。
その時。
「スノウ……余裕ぶっこいてんのはいいけど、次はお前だぞ?」
声が飛ぶ。
私は顔を上げて6号を見た。6号がハイネの尻に自分の腰を打ち付けながら、視線だけこちらに向けていた。
「……は、何……?」
「ハイネで遊び終わったら、次はお前。まだ元気そうだしな」
「ま、待て。私は……っ」
だが、その言葉は遮られた。
「ハイネの中は、ひと通り味わったし、コイツもうイって緩んでるからさ。次は、初物でしっかり締まってるやつがいいなって」
6号が腰を引く。ぐちゅっ、とハイネの中から肉棒が引き抜かれる。
「んあぁぁっ……♡♡♡♡♡♡♡♡」
いやらしい水音と共に、褐色の穴から白濁した愛液がどろりと垂れ落ちた。
「じゃ、次はスノウ。待たせたな」
私は、後ずさった。
喉が、鳴った。腕が震えているのに、膣は既にうずいていた。
「ち、ちょっと待て! 来るな……来るなって言ってるだろッ!」
後退した足が水音を踏んだ。洗浄場の床には、まださっき私の肛門に注がれた冷水が残っていて、素足の裏がぬるりと滑る。逃げようとした、その一瞬のバランスの崩れが命取りだった。
「っと、ナイスタイミング」
「ひっ……きゃああぁっ!」
6号が私の足首を掴んだ。片手で軽々と引き寄せられ、私の身体が宙を浮く。そのまま6号の胸板が私の乳房に当たる。
「あ……ぐ……っ!」
衝撃で肺の中の空気が抜け、声にならない声が漏れる。次の瞬間には、両脚を左右に広げられていた。
「ずっと俺を見てたろ? ハイネがヤられてるとこ。そういう目してた。……自分の番が来るの、待ちきれなかったって感じでさ」
「違う……違うって、言ってる……ッ!」
「じゃあ、なんでそんなに濡れてるんだよ?」
ぴちゃっ……
音がした。膣口を、指の腹が軽く叩く。
「んひゃっ……っ♡♡♡♡♡」
いやな音。いやらしい音。それでも、濡れている事実を否定できなかった。あれほど惨めな姿を見た後なのに、私の身体は既に準備を終えていた。いつ突き込まれてもいいように、膣はとろとろに熟れていた。
「指だけで……充分だよな?」
「や……ッ、入れるな……っ♡♡♡」
「ほら、もう開いてる」
ずぷっ……ぐちゅっ……
「あああああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡!」
膣口をこじ開けるように、指がめり込んでくる。1本、いや2本。軽く曲げられた指が、膣内の上壁を擦りながら、子宮の前を抉るように動いた。
「ここが“気持ちいい”ってとこだよな。スノウ、お前も教わったろ?」
「くぅぅぅっ……う、そ……やめろっ……それ以上……っ♡♡♡♡♡♡」
「やっぱ、感度高ぇな。じゃあ……そろそろ、行くか。初物頂きますっ!」
私は逃げようとする。だが、足が逃げられない。身体が動かない。
6号の膝が間に割って入る。そして、その硬さが私の割れ目に触れた瞬間——
「だめっ、それは……おっきすぎ……ッ!」
「問題ないって。ハイネにも入ったし、初めだけだから」
そして。
(ずぶぅぅぅううううっっっ……)
————————?
「何やってんだお前」
もうやられる!と顔を逸らして覚悟した時、向こうから聞こえる声に意識が戻った。
6号の上、脱力した私の頭上に、聞き慣れた舌打ち混じりの声が響いていた。
「ア、アリス……?」
白いワンピースの少女が腕を組んで立っていた。
「6号。如何にもな悪逆非道な行いは、悪の戦闘員としては褒められたものなんだが……」
「な、なんだよアリス! そう思うなら黙って見逃すのが相棒ってもんだろ?」
「その記録、アスタロトが見たら八つ裂きにされるぞ?」
「ぐっ……!」
「ハイネ、これは一体……?」
「バ、バイパー様!」
「よく分からないのですが……ハイネがスノウさんに襲いかかったと、聞きましたが……」
「ち、違います! これは仕返しをしただけで……」
「良いのですよハイネ。ラッセルのように性癖が人と違っても隠す事などありませんから」
「違いますって!」
お目付け役を前に慌てふためく2人を見て、笑いが込見上げてくる。
私は立ち上がって、6号とハイネに向かって言い放った!
「はははははっ!! ざまあないな、二人とも! 6号、ハイネ! お前たちは、王国の地下牢にブチ込んでやる!」
私の言葉に、情けない顔を見せる二人。
「それが嫌だったら、ありったけの袖の下を……」
「スノウ……これはあまりに無様です」
聞き覚えのある声に、即座に身体が硬直する。
ゆっくりと声の方向に振り向くと、ティリス様が仁王立ちになって睨んでいた。
「ち、ちがうんです、これは! アイツらが一方的に!」
「違うぞ! スノウも結構ノリノリで——」
6号と言い合う私たちをアリスが止める。
「あー分かった分かった。 後で記録を確認したら全部わかるだろ。 映像・音声・生体反応、すべて収録済みだからな。 中身を確認したら本部に送るかどうか判断しようか」
「ハイネはバイパーに任せて、スノウは……ティリス任せた」
アリスの言葉にティリス様を見返す。そこには心底嫌そうな顔で私を見つめる王女様の姿があった。
「スノウは……呆れて何とも言えません」
私は全裸の胸と股間を両手で隠しながら、必死で弁解した。
「っ……お待ちください、ティリス様! これは、その、計画的なものでは……!」
「ですが、スノウ。貴女の全身、何かの汁でベトベトになっていますよ?」
「…………」
終わった。私はもうだめだ。
「てなわけで、お前ら3人まとめて反省室送り。6号のその悪行ポイントは、提出するまでは仮だからな。バイパー、ティリス、引き取りよろしく」
「了解しました」
「……わかりました」
こうして、炎のハイネも、王国の騎士スノウも、そして調子に乗った6号も——揃ってケツを拭かれる羽目となった。
本当の戦いは、これからだった。
ひとまず、終わりとなります。
お読み頂き誠にありがとうございました!
スノウの処女が奪われるかどうか迷いましたが、次に取っておくことにします。
次回作は未定ですが、ネタができたら書こうかなと思います。
その時はまたよろしくお願いします
では、またいつか!