※この作品はR-18です。

多元世界ヒロインズ   作:ころろこ

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少年、吸血鬼を抱き果てる(エヴァ本番)

「……」

「あー……すまん」

 

 あの後、気合でレベルアップを果たし目的のレベルまで到達する事が出来た。

ダンジョンから解放後に辛抱溜まらんとダッシュでその場を離れ、物陰に隠れた瞬間にエヴァの待つ部屋に滑り込む。

流石にエヴァも今回は約束を破る事もなく、準備を終えて待っていた。

先ほどのベッドに寝ころんでいた時のように黒いネグリジュと下着姿だ。

気分を落ち着かせる為か、これからの事に備える為かワインを開け少しばかり飲んでいる。

 

 そんな彼女を見て京之助はすぐさまに服を脱ぎ、飛び掛かる。

と思ったが理性がそれをギリギリで押さえて、エヴァの前に正座した。

本来であれば二倍となった性欲の上昇など抗えるわけがない。

なのに、何故これまでに理性が強いのかと言うとエヴァが散々ダンジョン内で血を吸ったせいで血が足りない。

顔を少しばかり青白くしながらも目をギラギラとさせる京之助を見て、エヴァは素直に謝った。

バフのブーストが楽しすぎて吸い過ぎてしまったのだ。

 

「ほら……言っとくがなるべく優しくしろ。乱暴にしたら次はないと思え」

「YES!!」

 

 残ったワインを飲み終え、エヴァは頬を赤く染めながらも両手を京之助と伸ばし迎えてくれた。

そんな彼女に対して京之助も興奮を抑えながらゆっくりと抱き着いてそのまま押し倒す。

エヴァ自身もこれだけ乗り気なのはレベルアップの性欲上昇効果が女性にも掛かるためだ。

ようは男女共に発情状態である。

 

「んっ……はぁ、私は経験はそんなにないから」

「……そんなに?」

「少し盛った。……まぁ、ないに等しい」

 

 そんな会話をしつつ、最初はゆっくりな口付けから始まった。

何度も軽めに唇と唇をくっ付ける単純な行為だ。

それだけでも達しそうなほど気持ち良く、京之助のチンポはびくびくと痙攣し吐き出したいと懇願してくる。

それでも一向に射精をしないのは、これからもっと気持ちの良い事が待っているからであった。

エヴァとの絡みは身長差もあり、完全に京之助が犯している状況に見える。

何しろエヴァは130センチほどの身長しかなく、京之助が覆いかぶさると殆ど見えなくなってしまう。

 

「んっ……はぁ…んん~」

 

 何度も何度も口付けし、次第に熱を帯びた二人は口を軽く開け、より激しいものへと変化していく。

互いの舌を何度も絡め合い、唾液を交換していき、その度にエヴァは太腿を擦り合わせた。

 

「っ……あ、っはぁ」

 

 そんなエヴァを見て京之助は手をゆっくりとお腹に手を持って行くと撫で、暫くすると下着の上から幼い秘部に触れた。

 

「あっ!ーーっ!」

 

 下着が黒いせいで分からなかったが、既にそこは準備が完了しており、触るだけで愛液で手が濡れた。

ぐりぐりと下着の上から少しずつ刺激を与えていくと、エヴァが大きな声を出した。

思いのほか強い刺激で驚いたのだろう。

咄嗟に出てしまった自分の声に驚きながら、慌てて両手で口を押える。

そして耳まで真っ赤に染めながらも目は強気でキリっとした視線を京之助に向けた。

 

「っ……ぁ、うぅ」

 

 勿論、そんな事で行為を止める訳もなく指を擦り合わせ続ける。

そうすれば下半身が男性を求めるかのようにビクンビクンっと軽く痙攣し、腰を震わせた。

本当であれば、もっと愛撫を続けてエヴァを責め立てたかったが我慢の我慢を超えてしまっている為、それは叶わない。

京之助は一旦体を起こすと、そのまま手でエヴァの下着を横にずらした。

そうすればそこには10歳の時のままの秘部が姿を現す。

既に花開いてしまっている大人の女性と違い、未だ男も知らぬ閉じたままの秘部は一本の筋から淫らな愛液が漏れ出していた。

 

「……はぁ……はぁ……、気遣うな。私も望んでるんだ。それに……十年も一緒に居れば多少なりとも情は湧く。それこそ肌を許すぐらいにはな」

 

 京之助はそんな秘部を見て一瞬だけ戸惑ってしまう。

本当に自分が入れてもいいのだろうかと、散らしてしまっていいのだろうか、自分色に染め上げて行っていいのだろうかと。

そんな思いをエヴァはお見通しであった。

戸惑う京之助に向かって、何時ものようにニヤっと余裕のある笑みを浮かべる。

 

「ありがとう」

「ハッ……本当に感謝しろ。『闇の福音(ダーク・エヴァンジェル)』を抱ける男なんてお前しかいないぞ。誇れ」

 

 それだけ言うと京之助は己の一物を手で掴むと、角度を合わせてエヴァの秘部へと侵入を開始する。

閉じられたエヴァの秘部に亀頭を押し付けると、思った以上に受け入れてくれた。

愛液で濡れに濡れた秘部は、ちゅぷっと音を立てて亀頭の先を飲み込む。

その気持ち良さと言ったら、今まで手でしていた事が馬鹿であったと思うほどである。

締め付けはなく、ひたすらぷにぷにと柔らかい大陰唇の間をぐにぐにと亀頭で動かすだけで射精しそうであった。

 

「っ……あぁ、あっ!」

 

 そんな秘部を強い意志を持って前に進めていく、大陰唇の壁を越えて膣の入口に辿り着くと急にきつくなった。

流石にそこから先は力を籠めないと入って行かなさそうであり、エヴァの腰を掴んだ。

京之助は一息だけ付くと、気合を入れて腰を前へと押し込んだ。

1センチ、2センチとゆっくりと侵入していく度にエヴァの口から声が漏れた。

そんな声を聞く度に頭の中がつーんと痺れ、心臓がばくばくと鳴り響く、今にも果ててしまいそうで頭が沸騰しそうである。

それでも京之助は汗をかきながら必死に、慎重に押し進め、最後に到達した。

 

 顔を項垂れながらも必死に押し込んでいた京之助は、最後に到達しようやく息を付いた。

どうやら今までの間、息をするのも忘れていたらしく、自分の必死さに少しばかり笑いが漏れる。

正直言って、このまま果てて眠りたい。

しかし、本番はこれからであり、京之助は力を振り絞って顔を上げた。

するとそこにはーー

 

「ふぅ……ふぅ……はぁ、あっ」

「っ!!」

 

 涙目になりながらも全てを受け切った事で満足そうなエヴァの顔があった。

荒い息を吐き、エヴァが息を整えようとするも時たまにビクっと動く一物に反応して甘い声が出る。

そんなエヴァの視線は先ほど繋がったばかりの秘部を見ており、愛おしいとばかりに手でお腹を撫でた。

それを見て、京之助の中でふつふつと力が湧き上がってくるのを感じる。

 

「……んっ、好きにしろ」

 

 我慢が出来なくなり、エヴァに覆いかぶさる。

勿論の背の差もあり、京之助は己の背を大きく猫背にし無理矢理抱き込むようにエヴァの背に腕を回す。

逃げ出さない様に逃げれない様にしっかりと抑え込んだ。

そんな体勢になれば自然と互いの顔は近くなり、エヴァは京之助の耳元でそう呟いた。

 

「あっ……んっ、あぁ……いぃ」

 

 その瞬間、京之助は腰を動かし始めた。

最初はゆっくりとどれだけ戻すと抜けてしまうのか、抜けないようにするには、どの位でピストンを繰り返せばいいのかゆっくりと確かめる。

何しろ、エヴァの膣は短く京之助の一物の半分しか入らないのだ。

 

 故に細かく、速く、慎重に腰を打ち付ける。

大胆な動きは出来ないが、エヴァがピストンを繰り返す度に気持ちよさそうな声を出すのでかなり興奮した。

エヴァは体が10歳の頃で止まっており、膣内部も大人のように発達していない。

気持ち良さで言えば、しっかりとした女性の膣内に負けるであろうが、京之助はこの膣を気に入った。

絶対にこの少女を自分だけのもの(ヒロイン)にすると決めた。

 

「あっあっ……いくっ、あぁぁ」

 

 レベルアップのお陰で体力は尽きそうにない。

ずっと同じ調子で何度も膣内を擦られ、こういった経験のないエヴァの秘部は急激に慣れしんでいく。

京之助の亀頭のカリ部分が膣内を削る様に動けば、それだけで得体も知れない快楽が込み上げてきた。

悪名高い吸血鬼とか年上とかそんなプライドがガリガリと一物が擦られる度に削られ、普通の少女のように喘ぎ声が出てしまう。

 

 エヴァを抱く男に打算も恐れもない。

ただただエヴァンジェリンと言う少女を抱き、自分の物にしたいと自分を刻み込みたいと言う根源的な欲望しかなかった。

そんな男性であったからこそ、今だけは普通のエヴァンジェリンであり、男性と愛し合うただの少女になれた。

 

「くぅぁ……あっ」

 

 エヴァは既に軽く何度も達しており、自分で致した時とは比べものにならない快楽の波が何度も押し寄せてくる。

何しろ、手でする場合は達して終わりだが、此方は自分では止める事が出来ない。

 

「……っぁ」

 

 暫くすれば時折、強めに腰を打ち付け、最奥で亀頭をぐりぐりと動かす動きへと変化する。

その時にエヴァを襲う快楽の波もそれに合わせて変わった。

先ほどまでは強い快楽が押し寄せては引いて、押し寄せては引いてと波の様であった。

しかし、今度は強めの快楽が来た後、ジーンと頭の中を痺れさせるような快楽である。

これには思わず呻くような声が出てしまった。

 

「っ!おぉ~~~っ、あぁ……はぁ、はぁ」

 

 最後に近づいたのだろう。

動きが更に変化し、ピストンを繰り返し、少ししたら亀頭で奥をぐりぐりと動かす。

この動きを交互に執拗に繰り返し動く。

そして、奥に差し込まれた亀頭がぴたりと動きを止めると一瞬だけ一物が脈動し、精液がエヴァの奥に吐かれた。

この射精によりエヴァは何度目か分からない絶頂を迎える。

本来であれば、初めての少女がここまで乱れる事はないだろう。

しかし、ダンジョンの効果で発情し、受け入れる準備が出来てしまった体はいとも簡単に絶頂に導かれてしまう。

 

「はぁ……んっ」

 

 全てを終えると互いに息絶え絶えで何度も深呼吸を繰り返す。

そして、最後の力を振り絞り、京之助はじゅぼんと音と共に膣から一物を取り出すと小さな声でエヴァに『ごめん』と呟いて力尽きた。

本来であればこれから二回戦、三回戦と続くのだが、血を極限まで吸われていた京之助にはそんな体力は残っていなかった。

 

「……ふぅ、はぁ……ようやく落ち着いたか。しょうがない奴だ。それにしても……これはやばいな、ハマッてしまうかも知れん」

 

 エヴァを潰すように眠る男の頭を撫でつつも『さて、これから節度保っていかないと、三日に一度、いや……二日に一度』とこれからの算段をエヴァはしていくのであった。

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