44号線沿いで経営しているBARへ、総会屋の美弦(みずる)さんから幽霊の実体化を可能とする装置に関わる情報書類を受け取りに足を運びました。
「お久しぶりです。まさかお電話いただけるとは⋯⋯お元気でしたか?」
「お久しぶりです。いきなり変なお願いをして申し訳ない」
端的な挨拶の後、早速本題に入りました。
「武徳宗教 裸心込刻教⋯⋯私が聞きたくない名前です⋯⋯」
以前受けた依頼で手に入った装置の情報が欲しかっただけで、それがあの宗教団体に繋がってしまうとは思いませんでしたが⋯⋯
「此れは余計な御世話なんですが、宗教家はヤバい」
「御忠告は有難く、ですが敵対なんかしませんよ」
そもそも宗教団体に関わったことなんて一度もありません。此れまでも、此れからも。
美弦さんに別れを告げて、ビジネスホテルへ向かいます。事前に冷蔵庫で冷やしたスムージーを飲みながら、書類に目を通します。
"心動装置" 人間の感動した際に生じる電流には世界を改変する力がある。この力を“感情変動エネルギー”と名付ける。エネルギーを放出し続けることによって特別な改変空間を維持することを可能とした装置。{以下、装置の説明が続く⋯⋯)
書類を読み込み、内容を手帳へ箇条書きでまとめていき、脳内の整理整頓に務めます。(手書きは最高)
バッテリーの問題がない事は分かりました。充電不要、私好みです。
ホテルの部屋を出て車に乗り込み、この装置を手に入れてから購入した廃病院へ車を走らせます。(会話ができるのなら、プリンス天工の埋蔵金とかも⋯⋯)
街林産婦人科
一階で戦闘用の衣装に着替え、二階で心動装置を稼働させます。
年齢は三十代後半。
髪型はストレートのセミロングで、死人とは思えない蠱惑的な肉体にくぎ付けになる。
パジャマ越しでもわかる巨乳。一見肥満に見えるが、足が細いことで、スタイルの良さが簡単に予想できる。
この装置を活かす!私は彼女のパジャマのボタンを一つ一つ外していく。彼女は抵抗しない。軽くビンタする。無抵抗だ。ブラジャーを脱がし、お姫様抱っこで布団へ寝かせて下も脱がし終える。キレイな白い肌、予想以上のスタイル。
片手で乳房を鷲掴みにし、揉みしだく。大きく柔らかく、一部が固い。
弾力に負けないように指を深く埋めた。次は乳首を引っ張る&話す。ぶるんぶるん。
指を秘所に滑らせる。粘り気とぬめり。私の指はぬらぬら光沢を帯びる。
我慢できない!!己を挿入すると、私から搾り取ろうと蠕動運動が始まる。
私は激しく腰を前後運動。出すものは出し切った。ふぅ⋯⋯
彼女を抱きしめながら布団で眠る。ラブドールめいた無反応さが、心地よい無関心さに似た安心を感じたからです。
「あそこなら反撃するサンドバックが見つかるかもしれませんね?」
トレーニングの効果が大きくなっていく実感で、私は笑みを深めるのです。
「またぐら血まみれなの?」が言っちゃダメなら、
「生理なの?」も言っちゃダメ。
女性に優しくてね?読んでないだろうけど。