幼馴染のツノを触りたい 作:ツノ角
「おはよ〜」
明るい声で挨拶をするリャンの笑顔を教室の男子が眺める。
人、鬼、悪魔、天使、獣人……等々、多種多様な種族の男子が居るものの彼女持ちの男子以外は、漏れなく友達と話しているリャンを眺めながら会話をしていた。
「はぁ〜、ホント可愛いよなリャンちゃん」
鬼族の男子が頬杖をつきながら呟く。
それを聞いた獣人族の男子もニヤニヤとしながら頷きつつ口を開く。
「あの顔であの巨乳って反則だよな。……噂じゃHはあるって話らしいぜ」
「は、マジかよ!? うわ〜! 彼氏とか居んのかな?」
本人に聞こえない程度の声量で叫びながら下世話な話に花を咲かせる男子たち。
「そりゃ居るだろーよ。あの可愛さだぜ? 俺たちより年上で大人びた男と付き合ってんだろ。リャンちゃんより身長が高くて、自然と上目遣いになるようなスタイルのさ」
「うおおおお! 想像させないでくれー!」
頭を抱えながら横に振る鬼族を面白そうに見つめる獣人男子が、さらに苦しませようと妄想話を続ける。
「放課後とかに相手の家に行って映画なんか観てさ、そのまま良い雰囲気になったら流れでキスとかして可愛い声出しながらヤッてんだろーよ」
「うぐっ!」
「しかも天使族とのハーフだから、妊娠するかどうかも自分で決めれて毎日中出しし放題……」
一層小さくした声で告げられた内容に限界を超えた鬼族男子が天井を見上げる。
「うぐぅぅぅ! お前の妄想でしかないのになんか寝取られた気分になるんだけど……!」
友達の反応に笑い声をあげる獣人男子。
そんな二人の妄想話を聞き流しながら俺もリャンを見つめる。
他の女子と比べても少し高めの身長でモデル体型。
明るい笑顔もよく似合ってて、この前も駅前でナンパされてるのを見たって他の男子が喋ってるのを聞いたばっかりだ。
まさかこんな下世話なことを同じ教室で言われてるなんて思いもしないような楽しそうな顔で友達と話している。
「いやーでもさ? あんだけ可愛い顔してるんだからエッチの時も絶対可愛いのは確定だろ?」
「それはそう。あーあ、何かの間違いで俺と付き合ってくれねーかなー」
そう言って二人して笑い合う姿を横目に見つつ、スマホのメッセージを確認する。
付き合い始めて頻回に送り合うようになったメッセージの最後の欄に記載された文章は一つ。
“放課後、ホテル”
◆
ホテル街に並び立つ建物の一つ。
他と変わらない普通のラブホテルの中に学校帰りに入った俺とリャンは、初めてのラブホテルに緊張と興奮が抑えきれないまま部屋中を見て回っていた。
「見てみて! いろんなスイッチあるよ!」
「おお、押してみようぜ!」
パチパチと適当に押してみれば部屋の照明が明るくなったり暗くなったり、虹色に変わったりと視界が疲れるのを体験する。
ベッドサイドから離れて風呂場へと行き、お湯溜めを開始しながら浴槽近くにもあった横のボタンを押してみる。
「また虹色だ」
「虹色だね」
浴槽が虹色に光ってテーマパークみたいになった。どんだけ七色に光らせたら満足するんだこのラブホは。
二人して浴室を出てお湯が溜まるのを待つためにベッドに腰掛けると、リャンが近くにあったリモコンを手に取っていた。
それを俺に見せびらかすように掲げるとニヤニヤと笑みを浮かべる。
「んふふ〜。ルイ、知ってる? ラブホのテレビはエロ動画ばっかり流れるんだよ?」
「へ〜。観てみようぜ」
「えっ……! う、うん」
自分から振っておいて俺がノッていくと途端、恥ずかしそうに赤面しながらテレビの電源をつけるリャン。
なんでこう揶揄うような雰囲気は出すのに打たれ弱いのか。まあ、マゾだから仕方ないか。
『あん! あぁん! そこ! 気持ちいい!』
画面のついたテレビから流れ出した音声が部屋に響く。
裸の男女がセックスしながら気持ちよさそうに声を出している。
「……」
チラリと横を見れば興味津々でテレビをガン見する男子の憧れの美少女が一人。
制服可のラブホだからそのまま入れた室内で、美少女女子高生のエロ動画鑑賞を眺めること数分。
「ふぅ♡ ふぅ♡」
明らかに興奮して鼻息の荒くなったリャンが俺へと視線を向けてくる。当然、彼女を眺めていた俺は目が合うことになる。
「ルイ!♡」
もう我慢ならないといった様子で飛びついてくる彼女を受け止めつつベッドへと倒れる。
制服の硬い感触の向こうに柔らかいおっぱいがあることを感じつつ、力を込めて抱きつきながら俺の股の辺りに向かって腰振りをしてくるリャンのお尻を軽く叩く。
「ほらほら、頑張って腰振りしないとセックスしてやらないよ?」
「ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡ 絶対、勃起させる♡」
エロ動画を見ないようにしてなんとか勃起を我慢していたちんこをネタにしてリャンを挑発してやれば、それに気づいた彼女がムラつきを抑えられない声で一生懸命に腰を振ってくる。
ここですぐに勃起してしまえばリャンを調子に乗らせることになるので、彼女にはなんとしてでも情けない独りよがりの腰振りを頑張ってもらいたい。
「自分だけ興奮しても意味ないよ? 俺のちんこも勃たせないと、ね?」
「ゔぐぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡ 犯す♡ 犯す♡ 犯す♡」
口元にある彼女の耳へと囁きかけながら手で耳を触ってやると、嬉しそうに体をビクつかせ腰振りを速める。
ちんこを挿入していない腰をヘコヘコと振って音も鳴っていない美少女の情けない姿を見ていると、俺ももっとリャンのために何かしてあげたいと思ってしまう。
「ふっ♡ ふっ♡ ふっ♡」
一生懸命に上下運動を行っている彼女の尻へと手を構えて、スカートの上から思いっきり叩きつける。
バチィィィィィィイイイン!♡
「ん゙ぃ゙い゙い゙い゙い゙!?♡」
ぎゅうっと抱きしめる力を強めて首元へと顔を埋めてくるリャンのスカートを捲ってパンツを丸出しにする。
今日もTバックらしくデカい尻がよく見える。
そんな丸く白い尻を撫でつつ彼女に声をかける。
「仕方ないから手伝ってあげるよ。リャンがヘコヘコ情けない腰振りしてる間、俺がこのデカ尻を叩いてあげるからちゃんとイクんだよ? そうしたら許してあげる」
何を許すんだ、と思いながらリャンに提案すると耳元から絞り出すような声が聞こえてくる。
「ぁ、ありがとうございましゅ……♡」
甘く媚びるような声。
どうやら今の対応は彼女にとって嬉しいらしい。再び動き出した彼女の腰がデカ尻をプルプル揺らしながらヘコヘコと誘惑する。
パチィィィイン!♡
「ん゙ん゙ん゙♡」
直に肌を叩くことで薄らと赤みがつくのが見える。
パチィィィィィイン!♡
「ん゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙♡」
一瞬、動きの止まったリャンが腰を軽く震わせるとすぐに動き出す。
「……今、イクの我慢したろ?」
「っ♡」
図星だったのか息を飲むのがわかった。
これだけお尻丸出しにしといて自分の絶頂我慢を隠せていると思っていたのも可愛らしいが、それよりも俺の命令に違反してイクのを我慢したのは謝罪が必要だ。
「俺はイクよう命令したよな?」
パチィィィィイン!!♡
「ん゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!♡」
赤みが増していく尻を容赦なく叩く。
「命令に背いたんだから謝罪が必要だよな?」
パチィィィィィィイイイン!♡
「ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙!♡」
俺の手の形に赤くなっていくデカ尻が健気にプルプルと揺れて動く。
そんなデカ尻の持ち主に俺は優しく言い聞かせる。
「ごめんなさい、は?」
赤くなって痛々しい彼女のお尻を労るように撫でながら促してあげる。
すりすり♡ すりすり♡
「ん゙ぅ゙♡ はぁ、はぁ……♡」
「ほら、早く」
唾を飲み込む音が聞こえた後、耳元から彼女の可愛らしい声で紡がれる。
「お、お尻をもっと叩いて欲しくて♡ イクのを我慢しました♡ んっ♡ ごめんなさい♡」
バチィィィィィィイイイン!!!♡♡♡
「よく言えました」
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!♡♡」
ご褒美に一際強く尻を叩いてやる獣じみた声を上げたリャンが、丸出しのお尻をガクガクと震わせながら絶頂しプシッと潮を吹く音も聞こえる。
イク時に潮を吹くのが癖になってしまった彼女を愛おしく思いながら、絶頂して脱力した彼女を抱きしめる。
「ちゃんとイケたね。えらいえらい」
「ぉ゙♡ ぉ゙♡ ぉ゙♡ ぉ゙♡」
褒めながらツノを撫でてあげれば嬉しそうな声を出して体をビクつかせる。
このまま抱きしめ続けても良いけど、風呂が溢れ出しているのをそろそろ止めないといけないので彼女をベッドに転がして浴室へと向かう。
「あれ?」
予想外にも自動でお湯が止まっていたようで浴槽内には丁度いい量のお湯が溜まっていた。
これなら別にリャンをしばらく抱きしめていてもよかったな。
ちょっと残念な気持ちになりながらベッドに戻ると、服装を整えたリャンがベッドに座り直して待っていた。
俺が戻ってきたのに気づいた彼女は、上目遣いで何を言うでもなく見つめてくる。
どうやら既にもう彼女の要望は始まっているらしい。ここは彼氏らしくリャンの欲求を叶えてあげよう。
「立て」
「っはい♡」
命令するとすぐに立ち上がったリャンは、その場で気をつけをしながらはにかむ。可愛い表情だと思いつつ近づくと手を伸ばす。
「むぐっ♡」
潤んだ瞳で見てきていた彼女の両頬を片手で掴み、唇を突き出させながら見下すように話しかける。
「まずは写真を撮るぞ。スカートを自分で捲り上げろ。勿論、笑顔でな」
「ふぁい!♡」
元気な返事を返してくれたリャンから離れてスマホを構えると、彼女の両手が普段学校で見ているスカートへと伸ばされていく。
いつも歩くたびに揺れては男子の視線を集めていたスカートの端が、彼女本人の指先に摘まれてゆっくりと上へと捲られていく。
照明に照らされて隠すこともできないスカートの中身がスマホを向けられた状態で露になっていく。
「どうぞ♡ 見てください♡」
彼女の声共に笑顔で差し出されたスカートの中は、前回の赤とは違う細かいデザインが施された白いパンツだった。
エロい。前の赤もエロくて良かったけど、今回の白もめちゃくちゃエロい。
というか、今日一日学校でコレを履いて過ごしていたのを考えると余計にエロく感じる。
笑顔で学校の制服とパンツを晒している美少女を複数回カメラで撮ってスマホ内に収めると、彼女に近づいていき片手を耳へと伸ばす。
「あっ♡ ちゅ♡」
触られて声が漏れた彼女の口へと唇を近づけてキスをするとそのまま舌を入れていく。
「んっ♡ ちゅっ♡ あむ♡ んん♡ ちゅぅ♡」
俺からキスをされて嬉しそうなリャンが俺の首へと腕を回してくるのと同時、俺も彼女のスカートの中……具体的には、その中の白いパンツへと手を伸ばした。
「んぅ♡ ん♡ ぁん♡」
パンツの細かいデザインの感触を指先で感じつつ、太ももやお尻の辺りも触っていく。
そして、股の上からも軽く撫でたり押したりして楽しんだ後、直に触るためにパンツの中へも手を突っ込んだ。