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数週間が過ぎ、俺たちは新チームでアプリゲームの制作に没頭していた。オフィスの蛍光灯の下、モニターの光が俺たちの顔を青白く照らす。
「お疲れ様です。お先に失礼します」。白藤さんが、定時で席を立った。彼女の銀色の髪が、夕暮れの窓に映える。
「お疲れ様です、白藤さん」。俺は、笑顔で送り出した。だが、彼女の背中を見ながら、胸の奥がざわついた。あの夜の彼女の涙が、頭を離れない。
「んー、ゲームって、なかなか完成しないものね」。宮古川さんが、大きく伸びをしながら言った。彼女の緑のショートカットが、軽やかに揺れる。
「まあ、半年で完成の予定ですし、もう少しの辛抱ですよ」。俺は、チームを励ますように言った。一応、リーダーなのだから。
一時間後、作業を切り上げた俺たちは、オフィスを出る準備を始めた。
「そろそろ帰りましょうか」。宮古川さんが、鞄を手に立ち上がった。
「そうだね。明日また頑張りましょう。高土さんも、どう?」。俺は、控えめに作業を続ける高土さんに声をかけた。
「は、はい……」。高土さんが、眼鏡の奥で少し戸惑ったように頷いた。
「ねえ、どうせなら三人で飲みに行かない? 駅の近くに、いい居酒屋があるのよ」。宮古川さんが、明るく提案した。
「いいですね、行きましょう」。俺は即座に賛同した。チームの結束を深めるのも、リーダーの役目だ。
「え、でも……」。高土さんが、気まずそうに視線を落とした。彼女の大人しい性格には、こういう場は苦手そうだ。
「高土さん、チームの今後の方針を軽く話す機会にもなるし、参加しませんか?」。俺は、穏やかに、だが少し強めに誘った。
「は、はい……分かりました」。高土さんが、観念したように小さく頷いた。
駅前の居酒屋は、居酒屋というより小洒落たレストランのような雰囲気だった。木目調の内装と柔らかな照明が、落ち着いた空気を漂わせる。
「いらっしゃいませ」。若い男性店員が、笑顔で俺たちをテーブル席に案内した。
俺たちは席に着き、それぞれビールやカクテルを注文した。グラスが運ばれてくると、宮古川さんが軽快に声を上げた。
「じゃあ、乾杯しましょ!」。彼女のグラスが、軽い音を立てて俺たちのグラスと触れ合う。
「宮古川さんは、大学でプログラミングを学んだんですか?」。俺は、場を温めるために話を振った。
「そうね。社会に出たら役立つかなって思って。まあ、資格を取るつもりだったんだけど、気づいたらゲーム業界にハマっちゃって」。宮古川さんが、笑いながら答えた。
「ゲーム会社に入ったのは、なんで?」。俺は、彼女の軽妙な口調に釣られて尋ねた。
「うーん、業界の将来性かな。給料も悪くなかったし」。彼女が、ビールを一口飲んで肩をすくめた。
「高土さんは?」。宮古川さんが、高土さんに視線を向けた。
「えっと……私は、ゲームが好きで……。昔から毎日やってて、ゲームを作る仕事に就きたかったんです」。高土さんが、恥ずかしそうに眼鏡を直しながら答えた。
「専門学校出身なのよね?」。宮古川さんが、優しく話を引き出した。
「はい……。でも、好きだけじゃダメですよね。知識には自信があったけど、アイデアを出すのは苦手で……白藤さんみたいにはなれないなって」。高土さんの声が、だんだん小さくなった。
「そうね、白藤さんは特別よね。あんなにすごい人、なかなか見ないわ」。宮古川さんが、頷きながらビールを傾けた。
「はい、私もそう思います……」。高土さんの表情が、少し暗くなった。
俺は、黙ってグラスを握った。白藤さんの名前が出るたび、胸の奥が締め付けられる。あの夜の彼女の温もり、涙、そして彼女の夫への変わらぬ愛。それらが、頭をぐるぐると巡る。
「白藤さん、あんなに優秀なのに、なんで派遣社員なんだろう。もったいないわ。大神さん、彼女を正社員に推薦したら?」。宮古川さんが、軽い口調で俺を見た。
「実は、もう話したんですよ。でも、本人が興味ないみたいで」。俺は、苦笑しながら答えた。白藤さんの選択の裏にある理由を、俺は知っているつもりだった。夫の死、金銭的余裕、彼女の過去。だが、それを口にする気にはなれなかった。
「そう……残念ね。どうしてあんなに知識があるのかしら。ゲーム会社で長く働いてたわけでもないのに」。宮古川さんが、首を傾げた。
「さあ、俺にも分からないな」。俺は、曖昧に笑ってごまかした。彼女の過去を、勝手に話すわけにはいかない。
宮古川さんが、ビールを飲み干し、話題を変えた。「でも、白藤さん、めっちゃ綺麗よね。モデルみたい。私、昔モデルのバイトしたことあるけど、彼女の方が全然華があるわ。スタイルも抜群だし」。
「そ、そうですよね……本当に、綺麗で……」。高土さんが、目を丸くして頷いた。彼女の頬が、ほのかに赤らむ。
「高土さんだって、めっちゃ可愛いじゃない。服や化粧に少し気を使えば、もっと輝くわよ」。宮古川さんが、ウインクしながら言った。
「そ、そんな……私なんて、ただのオタクですよ……」。高土さんが、顔を真っ赤にして俯いた。
「大神さんもそう思わない?」
「まぁ、そうですね。ポテンシャルはあると思います」
俺は思ったことを口にする。
「でしょ? じゃあ、今度一緒に服買いに行きましょう!」。宮古川さんが、楽しげに提案した。
「は、はい……」。高土さんが、恥ずかしそうに、だが少し嬉しそうに頷いた。
飲み会が終わり、俺たちは店を出た。夜風が、ほろ酔いの体を冷やす。
「じゃあ、また明日ね」。宮古川さんが、軽やかに手を振って去っていった。
■
俺と高土さんは、駅に向かって夜道を歩き出した。街灯の淡い光が、アスファルトに長く影を落とす。遠くで電車の音が、夜の静けさに溶け込む。
「あの……大神さんって、白藤さんと仲良いんですか?」。高土さんが、突然、控えめな声で尋ねた。彼女の眼鏡が、街灯の光にきらりと映る。
「……どうして?」。俺は、動揺を隠して聞き返した。胸の奥で、ざわめきが広がる。
「いや……なんか、よく話してるし、距離が近いなって……」。高土さんが、言葉を選ぶように、ゆっくりと言った。
「いや、別に……普通の同僚ですよ」。俺は、平静を装って答えた。だが、彼女の視線が、俺の嘘を見透かしている気がした。
高土さんが、足を止めた。「すみません……私、ストーカーとかじゃないんです。たまたま残業で遅くなって、会社の近くを歩いてたら……その、二人がホテルに入っていくところ、見ちゃって……」。彼女の声は、言いづらそうに震えていた。
「見られちゃってたのか……」。俺は、喉の奥で言葉が詰まった。あの夜の白藤さんの銀色の髪、彼女の涙が、頭をよぎる。心臓が、早鐘のように鳴った。
「付き合ってるんですか……?」。高土さんが、眼鏡の奥でじっと俺を見た。
「……いや、付き合ってはいません」。俺は、素直に答えた。彼女の瞳に、嘘をつく気にはなれなかった。
「でも……じゃあ、なんで……」。高土さんが、さらに踏み込んでくる。彼女の声には、好奇心と、どこか戸惑いが混ざっていた。
「……まあ、友人関係ってところかな」。俺は、誤魔化すように言った。だが、言葉が空虚に響く。友人? 恋人? 俺たちの関係は、どちらとも呼べない曖昧なものだ。
「大人の男女が、マンションに一緒に入るような友人関係なんて……ないですよね」。高土さんの声が、静かに、だが鋭く響いた。
俺は、黙った。彼女の言葉が、胸に突き刺さる。電車の音が、遠くで低く唸る。夜風が、俺の頬を冷たく撫でた。
「その……そういう関係なんですよね?」。高土さんが、顔を赤らめながら、そっと尋ねた。
「……まあ、そうですね」。俺は、観念して頷いた。隠し続けるのは無理だと悟った。「実は、こういう経緯で……」。俺は、ためらいながらも、白藤さんとの関係を説明した。彼女の孤独、夫の死、俺たちの曖昧な絆。言葉を選びながら、できるだけ簡潔に。
話を終えると、高土さんは目を丸くしていた。「そ、そうだったんですか……」。彼女の声は、驚きと、どこか納得したような響きを帯びていた。
俺たちは、無言で歩き出した。電車の音が、遠くから聞こえる。静かな夜道に、俺の胸のざわめきだけが響く。話すべきじゃなかったのかもしれない。高土さんは若い。恋愛に興味津々な年頃だ。嫉妬や傷つきを感じるかもしれない。だが、彼女の表情は、意外にも好奇心に満ちていた。
「あの……大神さん。私、白藤さんのことが、気になってるんです」。高土さんが、ぽつりと呟いた。彼女の頬が、街灯の下でほのかに赤い。
「え?」。俺は、驚いて彼女を見た。
「白藤さん、綺麗で、仕事もできて……私みたいなのとは全然違う世界の人で。でも、大神さんとはすごく仲が良くて……その、ちょっと、羨ましくて」。高土さんが、眼鏡を直しながら、恥ずかしそうに続けた。
「私、昔からゲームが大好きで、特に男性向けの恋愛ゲームとか……その、エッチなキャラが出てくるのも好きで。白藤さんみたいな女性、なんか、そういうキャラみたいで……憧れちゃうんです」。
「それは、憧れとか尊敬じゃないんですか?」。俺は、慎重に尋ねた。彼女の言葉が、どこか予想外だった。
「いえ、多分……違うと思います。白藤さんの、なんていうか、雰囲気とか、スタイルとか……そういうの、想像しちゃって」。高土さんが、顔を真っ赤にして俯いた。
「なるほど」。俺は、静かに頷いた。女性が女性の裸に惹かれるのは、珍しいことじゃない。彼女のオタク趣味が、こんな形で現れるとは思わなかったが、彼女の純粋な好奇心に、どこかほっとした。
「それで、その……大神さんにお願いがあるんです」。高土さんが、声を震わせながら言った。彼女の眼鏡の奥の瞳が、街灯にきらりと光る。
俺は、彼女の次の言葉を待った。夜道の静けさが、俺たちの間に重く漂う。白藤さんの影が、俺の胸に、また一つ、深い波紋を広げた。
「白藤さんと寝てるところを見学させてください!」
「え?」 俺は戸惑った。
「私、白藤さんのエッチな姿とか見たいです!」
「えっと……それは……」 俺は返答に困った。
「お願いします!」 高土さんが頭を下げた。
「……白藤さんに聞いてみないと、俺の独断じゃ決められません」
「分かりました。では、明日聞いてもらえませんか?」 高土さんが目を輝かせながら言った。
「……わかりました……話してみます……」 俺はしぶしぶ答えた。
■
そして翌日。
仕事が終わった後、白藤さんと高土さんと一緒に個室レストランで食事をすることになった。
「ふーん、私と大神さんの見学ですか……」 白藤さんが顎に手を当てながら言う。
「はい、お願いします!」 高土さんが目を輝かせて言った。
「……いいですよ」 白藤さんがあっさり認めた。
「えっ!?」 俺は驚いた。てっきり断られると思っていたからだ。
「大神さん、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか……」
「いや、だって……普通、断るでしょう」 俺は言った。
「実は最近、マンネリ化しているというか……新しい刺激が欲しくて。大神さん、気づいてないですけど、最近、量が少ないですよ。これだと妊娠しないかもしれないので、高土さんにも手伝ってもらったらいいかなって」
「え?」 俺は図星を突かれて動揺した。
「でも、いくら同性でもセックスを見せるのは恥ずかしいですね」 白藤さんが少し困ったような顔をした。
「え? そ、そんな……」 高土さんが少しがっかりした様子で言った。
「だから、一緒に大神さんとセックスしましょう」 白藤さんがいきなりとんでもないことを言い始めた。
「ちょ、ちょっと待ってください! どうしてそういう流れになるんですか?」 俺は焦って聞き返した。
「だって、私だけ見られるの、恥ずかしいじゃないですか。だから、高土さんにも参加してほしいんです。実は私も女性のヌードが好きですし、高土さんの気持ちも分かります」
「え? そ、そんな、私の体なんて見ても何も良いことないですよ」 高土さんが答えた。
「そんなことないですよ。高土さんは可愛いし、スタイルも良いじゃないですか」 白藤さんが言う。
「……そ、そうですか?」
「ええ、自信持ってください」
「いや、でも、白藤さんはともかく、俺に肌を見られるなんて……高土さんが嫌でしょう?」 俺は聞いた。
「いえ、いえ、私……大神さんなら全然嫌じゃないです。大神さん、優しくて、カッコよくて、頼りになって……た、多分、好きなんです……」
高土さんが顔を赤くしながら言った。
「ふふ、大神さん、鈍感ですね。全然気づいてなかったんですね」 白藤さんが面白そうに言った。
「え?」 俺は驚いた。
「高土さん、ずっと大神さんのこと見てるじゃないですか。仕事してる時も、休憩してる時も」 白藤さんが言う。
「……わ、私、そんなに見てたんですか……?」 高土さんが恥ずかしそうに言った。
「ええ、誰が見ても分かりますよ」 白藤さんが微笑んだ。
「そ、そうですか……」 高土さんも顔を赤くした。
「じゃあ、決まりですね」 白藤さんが言うと、俺は仕方なく了承するしかなかった。そして、俺たちはホテルに向かった――。
■
ホテルは、場末のラブホテルとは異なり、清潔感漂うビジネスホテルのような場所だった。
三人で過ごすには十分な広さの部屋を予約した。大きなダブルベッドが部屋の中央に鎮座し、柔らかな照明が落ち着いた雰囲気を醸し出している。
「うわぁ……綺麗ですね」 高土さんが少しはしゃいだ声で言った。
「ええ、こういうホテルは清掃が行き届いてますからね」 白藤さんが穏やかに答える。
「高土さん、こういうところは初めてなんですか?」 俺はふと尋ねた。
「……は、はい……」 高土さんが恥ずかしそうに頷いた。
まあ、男性経験がないのだから、ホテルに来るのも初めてなのだろう。彼女の初々しい反応に、俺の胸は少しざわついた。
「じゃあ、まずはシャワーを浴びましょうか。大神さんはここで待っていてくださいね」 白藤さんがそう言うと、高土さんを促してバスルームへ向かった。
「は、はい……」 高土さんは緊張した声で答え、頬を赤らめながら白藤さんの後を追った。
数分後、バスルームのドアが開き、「お待たせしました……」と二人が戻ってきた。二人ともバスタオルを体に巻いただけの姿で、白藤さんのしなやかな曲線と高土さんの華奢な肢体が薄い布越しにほのかに透けている。濡れた髪が首筋に張り付き、ほのかに漂う石鹸の香りが部屋に広がった。
次に俺がシャワーを浴びにバスルームへ向かった。温かい湯が体を包み、緊張と期待が入り混じった気分を少し落ち着かせてくれた。シャワーを終え、部屋に戻ると、二人がベッドのそばで待っていた。
「そ、それじゃあ、お願いします……」 高土さんが消え入りそうな声で言った。
「ええ……」 俺は短く答え、胸の高鳴りを抑えきれなかった。
「じゃあ、横で見ていてくださいね」 白藤さんが少し嬉しそうな、どこか挑発的な口調で言った。
俺は白藤さんに近づき、彼女の唇にそっとキスをした。柔らかな唇が触れ合い、舌を絡ませ合ううちに、キスは次第に深く、熱を帯びていく。白藤さんの吐息が俺の耳元で小さく響き、彼女をベッドに押し倒した。
白藤さんのバスタオルをそっと解くと、滑らかな肌が露わになる。俺の手は彼女の乳房に触れ、柔らかく弾力のある感触を楽しみながら優しく揉みしだいた。「あぁん……大神さん……」 白藤さんが甘い吐息を漏らし、身をよじる。
俺の手はさらに下へ滑り、彼女のしなやかな太ももの内側をなぞる。足の付け根に触れると、彼女の体がわずかに震えた。両足をそっと広げ、俺は顔を近づける。白藤さんの秘部が露わになり、彼女の熱い息遣いが部屋に響く。俺の舌が彼女の最も敏感な部分――膣の入り口近くの柔らかな突起――に触れると、白藤さんの体がびくんと反応した。
「はぁっ! あぅ……あん、あ、あぁ……ん!」 白藤さんが腰をくねらせ、甘い喘ぎ声を上げた。俺は彼女の反応を楽しみながら、舌で丁寧に愛撫を続ける。彼女の膣は熱を帯び、しっとりと潤い始めていた。
「あっ、あ、ああ、だめぇ……いっちゃうぅ……」 白藤さんの声が切なげに高まり、彼女の体が痙攣する。俺はさらに彼女の一番敏感な部分を舌で愛撫し、彼女の反応を確かめるようにゆっくりと刺激を加えた。
その時、ふと横に目をやると、高土さんが息をのんでこちらを見つめていた。彼女の頬は真っ赤に染まり、バスタオルを握りしめた手がわずかに震えている。
俺は白藤さんの腰を軽く持ち上げ、自身の陰茎を彼女の濡れた膣の入り口にそっとあてがった。白藤さんの瞳が潤み、期待と緊張が入り混じった表情で俺を見つめる。「大神さん……」 彼女の声は甘く、どこか懇願するようだった。
ゆっくりと腰を進め、陰茎を彼女の膣に沈めていく。温かく、柔らかな感触が俺を包み込み、白藤さんの吐息がさらに熱を帯びた。「んっ……あぁ……」 彼女の声が部屋に響き、俺はリズミカルに動き始めた。
高土さんがそばでじっと見つめる中、俺と白藤さんの動きは次第に激しさを増していく。彼女の膣が俺を締め付け、快感が全身を駆け巡る。白藤さんの喘ぎ声と、時折聞こえる高土さんの小さな吐息が、部屋に淫靡な空気を漂わせていた――。
「はぁ、はぁ……」 俺は一瞬息を整えた。陰茎を白藤さんの濡れた膣の入り口にあてがい、ゆっくりと腰を進める。熱く柔らかな感触が俺を包み込んだ。
「んん……入ってきます……」 白藤さんが目を閉じ、甘い声を漏らした。彼女の声は部屋の静寂を破り、淫靡な空気を漂わせる。
根本まで沈み込むと、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。「あっ、ああっ! そこっ、いいのぉ!」 白藤さんの喘ぎ声が響き、彼女の膣はヒダが絡みつくように締め付けてくる。
「はぁ、白藤さん……気持ちいいです……」 俺は素直に感じていることを伝えた。彼女の反応が、俺の欲望をさらに煽る。
「大神さんっ! あっ、あ、あんっ!」 白藤さんの声がさらに高まり、俺の動きに合わせて彼女の体が揺れる。腰の動きを徐々に速めると、彼女の喘ぎ声も大きくなった。
「あぁん、いい! もっと激しくしてぇ!」 白藤さんが懇願するように叫んだ。その言葉に押され、俺は本格的に攻め立てることにした。
膣の締め付けがさらに強くなり、亀頭が子宮口に触れるほどの深さで突き上げる。動きを止め、彼女の体にぴったりと密着したまま、熱い鼓動を感じた。「はぁ、はぁ……白藤さん……俺のをこんなに締め付けて……」
「ふわぁ! 気持ちいい……のぉ!」 白藤さんの声が切なげに響く。俺は再び動きを始め、最初は小刻みに、徐々に刺激を強めていく。
「あぁん……! 大神さんのがぁ……すごいっ! 気持ちいいよぉ……!」 白藤さんの声が部屋に響き、俺はピストン運動から、より深く子宮口を狙うような激しい動きへと移行した。
スピードを上げると、白藤さんの体が痙攣し始め、膣内が激しく収縮した。その反応に煽られ、俺は一気に突き上げる。亀頭が子宮口に達した瞬間、熱い衝動が爆発し、思い切り射精した。
「あぁあっ、また出ちゃう……! いっぱい出てます……っ!」 白藤さんが大声で叫び、全身から力が抜けたようにぐったりと崩れ落ちた。
俺がゆっくりと陰茎を引き抜くと、ドロリと白濁した液体が彼女の内ももを伝い落ちた。ベッドに滴るその光景が、部屋に淫靡な余韻を残す。
「……」 高土さんはその光景を唖然と見つめていた。彼女の目は興奮と緊張で潤み、バスタオルを握りしめた手が震えている。
「ふふ、どうでしたか?」 白藤さんが息を整えながら、微笑みを浮かべて高土さんに尋ねた。
「す、すごいです……あんなに激しく突いて……」 高土さんの声は興奮に震えていた。彼女の頬は真っ赤に染まり、目を逸らせない様子だ。
「ふふ、じゃあ次は高土さんですね」 白藤さんが悪戯っぽく言う。
「は、はい……よろしくお願いします……」 高土さんが小さな声で答え、緊張と期待が入り混じった表情を浮かべた。
高土さんは震える手でバスタオルをほどき、一糸まとわぬ姿をさらした。「は、恥ずかしいです……」 彼女は顔を赤らめ、両手で体を隠そうとした。
高土さんの体は、程よい肉付きがありながら、胸やヒップの曲線が扇情的な魅力を放っていた。柔らかな肌が照明に照らされ、初々しい美しさが際立つ。
「高土さん、可愛いですね……」 白藤さんが柔らかな声で言う。
「そ、そんな……私なんて全然です……」 高土さんは恥ずかしそうに目を伏せた。
白藤さんは高土さんの手をそっと取り、自分の乳房へと導いた。「んっ……」 白藤さんが小さく声を漏らす。彼女の肌は熱を帯び、ほのかに震えていた。
「どうですか?」 白藤さんが尋ねると、
「は、はい……柔らかいです」 高土さんが恥ずかしそうに答えた。
「ほら、揉んでみてください……」 白藤さんが促す。
高土さんは言われるままに手を動かし、白藤さんの豊かな乳房をそっと揉みしだいた。「あっ……ん」 白藤さんの頬が紅潮し、吐息が漏れる。
「白藤さん、大きいですよね……」 高土さんが小さな声で言う。
「ふふ……柔らかいでしょ?」 白藤さんが微笑み返した。
二人のやり取りを横で見ながら、俺の胸は再び高鳴り始めた。高土さんの初々しい反応と、白藤さんの誘うような仕草が、部屋に新たな熱を帯びさせていた――。
「次は私ですね」 白藤さんが妖艶な笑みを浮かべ、高土さんの後ろに回り込む。彼女の手が高土さんの胸に触れ、柔らかく揉み始めた。
「あんっ……!」 高土さんが甘い声を漏らす。白藤さんは高土さんの耳元に唇を近づけ、軽く舐めたり、甘噛みしたりした。
「あ……んっ……」 高土さんが小さく喘ぐ。彼女の声は震え、恥じらいと快感が入り混じっている。「ふふ、高土さん、敏感なんですね」 白藤さんが囁くように言う。
「そ、そんなこと言わないでください……!」 高土さんが顔を赤らめて抗議するが、その初々しい反応が逆に雰囲気を熱くする。
白藤さんの手は高土さんの胸を揉みしだきながら、首筋に吸い付く。強く吸い、ほのかに赤い痕を残す。「んっ……」 高土さんの吐息が部屋に響く。
やがて白藤さんの手は下へと滑り、陰毛をかき分け、割れ目をなぞるように優しく触れ始めた。くちゅくちゅという水音が静かな部屋に響く。「あ、あんっ!」 高土さんが小さく喘ぎ、身をよじる。
その声を聞いただけで、俺の陰茎が熱く脈打つ。白藤さんの指先が高土さんの膣内に侵入すると、グチュッという音と共に高土さんの背中が仰け反った。彼女の体がビクビクと痙攣するように反応する。
「すごい濡れてますよ」 白藤さんが高土さんの耳元で囁く。「やぁ……言わないでください……」 高土さんが恥ずかしそうに言うが、その声は逆に白藤さんの動きを激しくさせる。
「あんっ! ああっ!」 高土さんの喘ぎ声が部屋中に響き渡る。白藤さんはさらに追い込むように指を動かし、高土さんの反応を煽る。「もう……私……だめぇっ!」 高土さんが叫び、身体を震わせて絶頂を迎えた。
二人はベッドに倒れ込み、肩で息をしながら呆然としていた。高土さんの頬は紅潮し、目は潤んでいる。そんな光景を目の当たりにした俺の陰茎は、痛いほどに勃起していた。
「でも、高土さん、本当に可愛いですね」 白藤さんが妖艶な笑みを浮かべ、高土さんの胸に触れた。柔らかな肌が彼女の手の下で震える。
「え? そんな……恥ずかしいです……」 高土さんが顔を赤らめ、恥ずかしそうに目を伏せる。しかし、白藤さんは容赦なく手を這わせていく。
指先が乳首に触れると、高土さんの体がビクッと反応した。白藤さんが小さく微笑み、そのまま指で乳首を転がしたり、軽く引っ張ったりし始めると、乳首は徐々に硬く尖っていく。「んっ……はぁ……あんっ!」 高土さんが甘い吐息を漏らし、体をくねらせた。
「ウブというか、垢抜けないところが可愛くて」 白藤さんが囁くように言うと、高土さんの乳房を口に含んだ。舌先で乳首を刺激すると、「やん……!」という可愛らしい声が上がる。
「んん……はぁ……」 高土さんが甘い吐息を漏らし始めると、白藤さんは満足そうな表情を浮かべた。「ふふ、私、赤ちゃんみたいですね。でも……高土さんのおっぱい、美味しいですね。大神さんが私の胸をちゅーちゅー吸うみたいに」
「や、やめてください……恥ずかしいです……」 高土さんが抗議するが、白藤さんは全く止める気配がない。しばらくしてようやく口を離すと、唾液に濡れた乳首がビンビンに勃起していた。
「ふふ、すごく大きくなってきましたよ」 白藤さんが言うと、高土さんは恥ずかしそうに俯いた。
「はい、じゃあ交代しますね」 白藤さんが高土さんに自分の胸を差し出す。「どうぞ」
高土さんは恐る恐るといった様子で白藤さんの乳首に吸い付いた。「んっ……」 白藤さんが小さく声を漏らし、わずかに震える。
「ふふ、上手ですよ」 白藤さんが高土さんの頭を優しく撫でると、高土さんはさらに強く吸い始めた。「ん……美味しいです……」
「うふふ、良かったです」 白藤さんが微笑みながら、高土さんの頭をまるで子供をあやすように優しく撫で続ける。
「大神さんも、触ってください……」 白藤さんが俺に視線を向ける。
「はい……」 俺は高土さんの胸に触れた。柔らかく弾力のある乳房を包むように揉み、乳首をつまむと、彼女が甘い吐息を漏らす。「んっ……はぁ……」
「高土さんの胸、大きくて形がいいですね」 白藤さんが言う。
「や、やめてください……」 高土さんが恥ずかしそうに言うが、彼女の表情は蕩け、快感に身を委ねているようだった。
「ほら、見てください。こんなに大きくなってます」 白藤さんが高土さんの胸元を指し、ビンビンに勃った乳首を見せる。
「そ、そんな……」 高土さんが恥ずかしそうに呟く。
「じゃあ、次は下の方ですね」 白藤さんが高土さんの股間に手を伸ばす。割れ目に沿って指を這わせると、「んっ……あっ……!」 高土さんが反応し、腰を浮かせる。
白藤さんの指が膣内に侵入すると、クチュクチュという水音が響いた。「あ……ん」 高土さんが声を上げ、ビクビクッと体を震わせる。白藤さんが指を出し入れし、さらに激しく動かすと、高土さんの喘ぎ声が大きくなった。
「んっ……あっ!」 高土さんが痙攣し、膣内が収縮するのを感じた白藤さんが優しく指を引き抜く。
「ほら、大神さんもご奉仕してあげてください」 白藤さんが俺に促す。
俺は高土さんの足の間に顔を近づけ、割れ目に沿って舌を這わせた。「ん……大神さん、そんなところ汚いですよ」 高土さんが恥ずかしそうに言うが、俺は気にせず続ける。
膣内に舌を侵入させると、高土さんの体がビクッと反応した。「あ……だめです……」 彼女の声が震え、俺はさらに強く吸ったり舐めたりした。
高土さんの体が激しく痙攣し、一際大きな声で喘いだ後、ぐったりと動かなくなった。「あらら……イッちゃったみたいですね」 白藤さんが微笑みながら、高土さんの頭を優しく撫でる。
「すみません……」 高土さんが小さな声で呟く。
「謝らなくて良いんですよ」 白藤さんが笑う。
白藤さんが俺の方を向き、微笑んだ。「さぁ、もう準備万端のようですから、次は大神さんの番ですね」
「え?」 俺は戸惑いながら返事をした。
「もう、女性に恥をかかせちゃいけないですよ?」 白藤さんが高土さんの側を離れ、俺に近づいてくる。
高土さんとのセックスは予定になかった。俺は一瞬迷った。「大神さん……い、挿れてください……」 高土さんが自ら足を開き、恥ずかしそうに囁いた。
「え? いや……その……?」 俺は白藤さんに視線を向けて確認した。
「ふふ、大丈夫ですよ」 白藤さんが俺の陰茎をそっと握り、促すように微笑む。
「あの……お願いします……」 高土さんが潤んだ瞳で俺を見つめ、囁いた。
「はい、じゃあ始めましょうか?」 白藤さんがコンドームを俺に手渡す。俺は高土さんの上に覆いかぶさった。
「では、まずキスしましょうか」 白藤さんが言うと、高土さんの唇にそっと唇を重ねた。俺も高土さんにキスをする。「んん……ちゅぱ……れろ……」
「んっ……はぁ……大神さん……私、ファーストキスでした……」 高土さんが顔を赤らめながら言う。彼女の舌が伸びてくるのに応え、俺は舌を絡め合い、唾液を交換するような激しいキスを交わした。
陰茎が再び熱く勃起する中、高土さんが起き上がり、俺の上に跨ってきた。白藤さんとの時と同じように、正面から抱き合う形で挿入する。「んっ……」 高土さんの吐息と共に、陰茎が彼女の膣内に沈み込む。
最初はゆっくりと腰を動かした。パンッ!という肌がぶつかる音が響き始め、動きが速くなるにつれて高土さんの喘ぎ声も高まる。「あっ……ん!」 彼女の声が部屋に響く。
白藤さんがそばで見守る中、俺はさらに激しく腰を動かした。高土さんの膣内が収縮し始め、限界が近いことを感じさせる。「あ、あぁんっ!」 高土さんが体を痙攣させ、絶頂を迎えた。
その瞬間、俺も限界に達し、激しく突き上げた。コンドーム越しに熱い液体が迸る。ゆっくりと引き抜くと、コンドームの先には大量の白濁した液体が溜まっていた。
「ふふ……いっぱい出しましたね……」 白藤さんが微笑み、高土さんは顔を真っ赤にしながら俯いた。
部屋には三人の熱い吐息だけが響き、淫靡な余韻が漂っていた――。
「でも、三人でエッチするの、良かったですね」
「はい……」 高土さんの顔が赤く染まる。
「大神さん、これからも三人で楽しみましょうね」 白藤さんが俺に微笑みかける。
「え?……」 俺は一瞬言葉に詰まり、高土さんの方を見た。
「はい、私は構いません……」 高土さんが焦りながらも答える。
「じゃあ決まりですね!」 白藤さんが明るい笑顔で言う。部屋には三人の熱い吐息と、淫靡な余韻が漂っていた――。