妹は無表情 作:ムッツリーニ
「えぇと、ありがとうございました?」
「お粗末さまでした」
それ合ってるかな?身体を洗ってもらい、ルドさんの裸体に反応してしまった愚息をまた慰めてもらい。身体を拭いてもらっている時に明らかに股間を刺激されてまた慰めモードに入り、服を着させてもらった後にちんこだけ出されて口で最後まで吸い出された。
ちゅぽんと、精巣の奥から引きずり出されるようなバキュームフェラが終わり、最後に腰を抜かしそうになったがルドにお礼を言う。並の男なら多分ちんこ千切れるレベルだったので、本当に全部の精液を吸い出された。もう1滴たりとも残っていない。
ペロリ
!・・・口からはみ出た精液を舐めとる姿に、ちんこが少し反応したが多分バレてない。残っていない。
「あら・・・♡まぁ、旦那様はもう人外の精力もってはりますし、満タンまで1時間ってとこやろか♡流石に今回みたいな経験値オーバーフローせんかったら、暴走はしはらんと思うけど」
1時間!?1週間寝る間もなくまぐわって空っぽになったと思ったのに1時間!?俺のちんこどうなってんだ・・・。普通一般的な男子高校生は一日3回くらいだろ。
くっ、これ以上過去の回想すると股間が完全に立ち上がってしまう。ビークールビークール。
「ま、流石に契約終わっとりますし、辞めとこか。またあての事を欲しいと思ってくれはったなら、週に一回の探索日にこの部屋で何時間でもエッチ出来ますさかい♡」
くぅぅ!
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商店を出た後、少しトラブルはあったが叶華にみんなの護衛を頼み、俺は薄い縁を辿ってダンジョンの中を駆けていた。しっかし薄いな!ここに来る前、女の子を助けて回ってた頃にも薄い縁はあったけど男子のは軒並み殆ど見えないレベルだぞ!?1時間以上駆け回ってるけど、縁が薄く、どれが1番近いのかも分からない。なんとなくで駆けてはいるものの、もしかすると間に合いそうにもない遥か遠くのパーティの元に走っているのかもしれなかった。
ッ、・・・ッ!
「!そこかっ!」
強化された聴覚が僅かな声を拾う、そう遠くは無い。
パンパンと何かを叩くような音、戦闘中かっ!
間に、あえっ!ブレーキは壁でっトップスピードっ!
ドォン!
「きゃぁっ!?」
「な、なんだっ!?」
「ま、間に合った・・・って何してんだあんたら!?」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
クラスメイトが戦闘している思ったら性交していた・・・。
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をしているのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ・・・
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
「え、えぇと、縁君、だっけ、なんでここに?」
「いや、なんか音が聞こえたから戦闘してるのかと思って、助けようと・・・。そしたら性交してて・・・ハッ!おい君!それは同意の上だろうな!無理やりだったら容赦はせんぞ!」
「ひぃ、ど、同意だと思うよぉ」
チンチン丸出しのクラスメイトに詰め寄る、目線で相手の女子に是非を問うと恥ずかしそうに頷いていた。嘘には見えない。とそこに何人かの足音がバタバタと近付いてきた。
「大丈夫!?凄い音したけどって縁さっ、ゆ、縁君?なんでここに?」
「縁君!?き、奇遇だね」
「・・・コクコク!」
現れたのはクラスメイトの女子3名、どうやらパーティメンバーらしい。
「あぁいや、うん。無理やりじゃないならいいんだ、無理やりじゃないなら・・・、ええと、よく分からないけど、そういう事するくらいならもしかして戦闘には余裕があるのかな、良かったよ。・・・それではっ」
クッソ恥ずかしいっ!なんでダンジョンの中でえっちしてんだよってそういや多分俺が1番してたわ!何も言えねぇ!
我慢出来る男になるぅーーー!
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その後2時間で残りの男子混合グループの2つに遭遇し、それぞれのダンジョンックスをバッチリと目撃した。なんでだよ。あるグループの人たちに問い掛けてみるとなにやら自分も経験があったように、モンスターを討伐すると謎のムラムラが発生し、それは我慢や自然に治まる範疇を越え、誰かとの性行為を行わなければ発散できないものらしい。
いやでも1番倒してる君達は我慢出来てるんじゃん!?と、そのグループのシていない女子達に詰め寄ると何故か顔を赤くして俯いてしまった。いや何故かってこれセクハラだったか?セクハラかも、後で謝っておこう・・・。
ま、まぁでも喧嘩慣れもしていないだろう女子達が倒せるレベルだったなら、男子高校生なら何とかなってるんだろうか?それでも油断はできないと閉門まで時間が迫る中、全力でダンジョンの中を駆ける。
ギィン!
「金属音、今度こそっ!」
明らかに今までとは違う戦闘音、男のものと思われる叫び声に確信を得た。ブレーキを考えずに目的地までトップスピードを出す。
ドォン!
「「「ギィィッ!?」」」
「な、なんだァっ!?」
「落ち着けっ、一回引くぞっ!」
「僕が殿になりますっ!」
視界の先には男子が3人、それぞれ傷ついてはいるが、なんとか生き残っている。
とりあえず右手に持っていた警棒を先頭にいたゴブリンに向けて投げ付け、その隙に懐に潜り込み、一閃。別に大した業物でも無さそうなプラスチックの盾は何故か外の世界の金属バットよりも扱いやすく、面白いように圧殺出来た。
「大丈夫か、君達!」
「お、おぉ」
「つ、強い・・・」
「あのゴブリン達を、一撃で・・・?」
大丈夫そうだ、特に重大な傷もなし、少しばかり手こずっていたようだったが、コレなら手助けは要らなかったかな?
「無事で良かった、それじゃ!」
「まてまてまてまて!」
ん?どうしたんだろう、3人の中で一際ごついクラスメイトが俺に声を掛けてきた。
「あんた縁、だよな?なんか外で門番ぶち殺してた。あんた強ぇんだよな?頼むっ、ここであったのも何かの縁だ。俺達の護衛をしてくれないか?」
???
「護衛って・・・、クラスの女子達でも倒せる様なゴブリンに護衛も何も要らないでしょ?一応ダンジョンの中を見て回ってるけど、誰も死んでなかったよ」
「嘘でしょう!?僕達必死に逃げ回って、うっかり出会ってしまったあの3匹と10分以上戦ってたんですよ!?」
???
何でだよ。さっきあった蓮華さん?は事も無げにノールックで頭かち割ってたぞ。
いつからこの世界は貞操観念逆転世界みたいな男子が弱い世界観になったんだよ、あ、これ女性蔑視になるかな・・・。
「う、疑う訳じゃないけど、ホントに俺達だとここは厳しいんだ。不甲斐ないけど、俺からもお願いしたい」
「うぅん・・・、他のクラスメイトも探しに行きたいから、出来るだけ早く着いてこられるか?」
「!分かった」
とは言いつつ、長時間の移動に疲れ切っている彼等は通常時よりも更に足取りは鈍重だ、コレはもう他の人を助けるのは無理か、と。足を止めた。
「「「はーっ!はーっ!」」」
「ごめん、無理させたな。これ、スポドリ。1本しかないから分けて飲んでくれ」
ごくごくごくっ、と、ごつい人、普通の人、華奢な人の順で飲んでいく。1割くらい残ったペットボトルに慌てた華奢な人が謝りながら手渡して来たけど、俺は乾いてないから取っておいてと返品しておいた。
「わ、悪ぃな。足引っ張っちまって」
「本当にごめん」
「ごめんなさい」
「いやいや全然いいよ。まぁ最悪死んでも、戻れはするみたいだし、ちょっと後味悪いけど、仕方ない」
彼等がちょっと戦いが苦手だっただけで、大半は自力でどうにかしている事だろう。運が悪かっただけだ。
「す、凄いですね縁君は。自分だけでなく他人を気遣う余裕まであるなんて。何かコツとかあるんでしょうか」
「コツ、かぁ。いやどうだろう。俺はなんというか、生まれつきだったから・・・。妹は最初はそうじゃなかったし、聞いてみたら参考になるかもねあ妹に色目使ったら殺すよ?」
「ひいいっ!」
立ち止まり続けるとあの黒服女が出て来ると聞いていたので、ゆっくりと移動しながらモンスターの出てくるダンジョンとは思えないほどに朗らかな会話をする。
というかそうか、黒服女いるじゃん。
ぼふんっ
『・・・』
ぺたん ぺろんっ ぷるぷる・・・
鬼の女、ルドは黄泉醜女(よもつしこめ)と呼んでたか?まぁその女を召喚してみたら、なんと自ら尻突き出し体勢に移行し、服を捲り頭を抱えて震え始めた。どうやら反省はしているようだ。
「何、これ」
「多分皆が天敵者って呼んでる子?黄泉醜女ってのが正式名らしいよ」
「天敵者!?黄泉醜女って、黄泉の国の尖兵みたいな立ち位置じゃなかったでしたっけ・・・?それがどうしてこんなぷるぷるしてるんでしょう?」
「最初モンスターだって気が付かなくて、俺はなんかいきなり女が襲ってきたーって思ったんだよね、あ、皆は黒い何かにしか見えないらしいけど、なんか俺にはなんでか女に見えてるんだ。で、お仕置でおしりペンペンしてやったら今こんな感じ。頭抱えておしり突き出して震えてる」
「何やってんだ、おめぇ・・・」
説明してみたらなんか酷いな。いやまぁおしりペンペンは仕方なく無い?話通じなかったらもう肉体言語しかないじゃん。セクハラとか言ってられないよ生命狙ってきたんだから。・・・でもぷるぷると震えている姿を見ると罪悪感も・・・?
「濡れてんじゃねぇか!」
「「「『っ!』」」」
ふんどしに包まれた女性器があるであろうところの様子は分からないが、太腿にキラキラ光る雫が垂れているのが見えた。
「濡れてるって、コイツが?」
「お尻を叩いただけでしょう?そんなので濡れるなんて、余程マゾヒスティックでもないと」
「出会ったばかりでありえないだろう」
『・・・//////』
黄泉醜女・・・、めんどくさい。ヨミは3人の言葉を聞いたからかすぐ様立ち上がり、何事も無かったかのように澄ました顔をしていた。いやよく見ると頬が赤い。恥ずかしかったんだろうか。
「てかまだ謝ってないじゃん」
こつっ
『イタッ』