妹は無表情 作:ムッツリーニ
すー すー
「なーるほど、で、オレらは目をつけられたわけか。いやまぁ、目を付けてくれてありがとうって感じだけどよ・・・♡」
「縁さんのおちんちん凄いっす♡」
2人は未だに熱を感じるお腹を擦りながら眠っている縁の、叶華の女性器に咥えられ半分ほどしか見えていない陰茎を見ながらそう答える。
「あの妹ともしてるのは、縁は知らないのか?」
「そうね、将来縁君に正しい性知識が付いた時、家族としたことを直ぐに受け入れられるとは限らないから黙っておくんですって」
知識を教えてやればいいのに、とは誰も言わない。今それを詳しく教えた結果、縁がもうしないと言ってしまえば女達は2度と縁と性行為をする事が出来なくなる。縁に逆らえない身体での性行為はとてつもない快感を生み出すが、それが縁の気分次第で永遠に失われるかもしれないと思うと、仮に崩壊の見えている延命処置だとしても女達に教えるという選択肢は無かった。
射精されて絶叫しているロリっ子のオホ声をBGMに3人は今後の計画を立てていく。
「じゃあオレ達は対立してた不良グループの奴らとかを拉致って来て、縁のちんぽ漬けにすりゃいいんだな?」
「可愛い子で、悪い子なら誰でもいいわよ。私は今までに縁君が助けて来た子から当たってみる」
縁の意思がそこに反映されることは無い。
ただ縁のみんな幸せになりますようにという優しい曖昧な願いを元に、彼女達は普通の思考ではそんなんで解決するわけ無いだろうとなるはずの快楽堕ちによる世界の浄化を当たり前のように選択した。
勿論根拠があっての事である。4人は縁の精液を膣内に流し込まれると、ただの好意とは比較にならない程の忠誠心とも言えるような感情で心が埋め尽くされる事に気が付いていた。1度性行為をしただけなのに、仮に縁に死ねと言われたら死んでしまうだろうと言う確信がある。そんな凶悪な男性器があるなら、平和の為に使わないという選択肢はない。勿論、縁の意志とは無関係であるので、最低限カタギや、縁が嫌がる可能性のある相手は除外する。
「私達の回数が減っちゃうのは残念だけど・・・。まぁ毎日シてたら多分死んじゃうし、そうなったら縁君は悲しむだろうし。あ、悪い子以外で好きな人が居るような子を無理やり連れてくるのはダメだからね。そういう子には眷属君を付けてあげるだけ」
「わーってるよ。縁もそんなのは望まないだろうし」
それはつまり悪い子なら寝取ってもいいと言う事だ。
「性病持ってるような人はどうするんすか?」
「その子達は可哀想だけど、治るまで眷属君に堕としてもらうしかないわね、判別は叶華ちゃんが出来るらしいから」
縁君に、とりあえず50人くらい眷属君を出してもらわないと。翠はそう1人つぶやく。
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「むー、む?・・・」
ぬるっ
ぼんやりとした意識が徐々に覚醒していく感覚。暖かくて、良い匂いのする何かに囲まれているみたいで、まだ眠っていたいような感じがする。
「んっ♡縁さん寝てるのに上手い♡あー、翠さん、先っぽばっか舐めてるのズルいっすよー」
「蓮子ちゃんは縁君のお口上げたでしょー。ここは私の♡朱里ちゃんは・・・、縁君のタマタマに夢中ね」
「じゅるる♡」
なんかおちんちんが気持ちいい、おしっこでちゃいそう
ビュルルルッ どぷっ ビュルッ
「ふむっ♡」
「んぬっ!?ふぁ、ふぁにふぉへ」
ザリザリとした物に口元を覆われ、視界は真っ暗だ。なんかおちんちんがすごい気持ちいいし、なんか金玉も熱い物に覆われている気がする。
「あっ♡縁さん目を覚ましたっすね♡ホントにきっちり8時間起きないんだ」
「ぷはっ、おはよう縁。よく眠れたか?」
「ふぇ、ふぉ、ほはよーほはいまふ・・・?」
暗闇の向こうから、何処かで聞いたような2人の声が聞こえる。な、何が起こってるの?
「げぇっ♡もう蓮子ちゃん、縁君が困ってるでしょ。起きたなら退いてあげないと」
「ゲップえろぉ。わかったっす」
ぬちゅりと、水音を鳴らしながら視界を覆っていた物が離れていく。飛び込む朝日の眩しさで目が霞むが、微かに見えるそれは、蓮子さんのおまんこ・・・?
じゅるるるっ♡
「うあっ」
「ゴクッ、おい翠、まだ尿道に精子残ってたぞ。弟が尿道炎になったらどうすんだよ」
腰が抜けそうになるほどの快感がおちんちんから広がる、目をやると朱里さんが僕のおちんちんを弄りながら翠お姉ちゃんとお話をしていた。
「ごめんなさい、口の中いっぱいでそこまでケア出来なかったわ・・・。お姉ちゃん失格ね・・・」
「ふん、2人で世話していけばいいだろ、そこまで気にすんなよ」
にぢっにぢっ にゅこにゅこ
ふ、2人とも今おちんちん敏感だから手は止めて欲しい。あ、
「出るっ!」
「んじゅ♡」
訳が分からないまままた白いおしっこ、精液?を出してしまった。でも飛び散る前に蓮子さんが先っぽを咥えてくれて、汚さなくて済んだけど、蓮子さん、おちんちん吸い込むのやめてっ、お姉ちゃん達も金玉さわさわしないでっ。
「ん、ゲェップッ♡絶対普通の人これの10分の1も出ないっすよね。縁さんがいればタンパク質が不足することはなさそうっす」
蓮子さんが俺の精液を飲み干したせいか、ゲップをしていた。なんでか分からないけど、それはとても恥ずかしいことに思えて思わず顔が赤くなる。
「まぁそんだけ出してもまだビンビンなのがおかしいけどな。逞しすぎんだろコレ」
「カッコイイね」
「お、お姉ちゃん達は何をしてたの・・・?」
昨日はよく分からなかったけど、翠お姉ちゃんに2人の悪い子を治して上げて欲しいって言われて蓮子さんと朱里さんに注射を挿した筈。薬の精液出して、その後お姉ちゃんのお口にも何回も出して寝た記憶はあるけど・・・。
「姉ちゃん達はもう治ったんだよ。縁のお陰だ」
「私らは縁さんの強強おちんちん注射にもうメロメロっす」
なんかまたお姉ちゃんが増えてる、蓮子さんは年上なのに俺の事を縁さんって呼んでるし。何があったんだろ、俺の注射ってそんなに効果あるの?俺も気持ち良くてお姉ちゃん達もそれでいいなら・・・って、ううん。それでも
「でも、もうしない方がいいと思う」
「「「えっ」」」
「お姉ちゃん達が今はそう言ってくれてても、あの時は流されちゃったけど、最初はホントに嫌がってたでしょ?あの涙は本当だったと思う、ごめんなさい。だから、他のやり方の方がーーーって、うわっ!?」
「お姉ちゃんが悪い子だから、そうなんですよね?謝ります、謝りますのでどうか許してください・・・!」
「ま、待ってくれよ縁、あ、アレか?昨日怒鳴ったから怒ってるのか?気が済むまでオレをぶん殴っていいから、ううん殴って下さい。だから、そんな事言わないで・・・!」
「縁さん、冗談っすよね?私なんかしちゃいました?か、顔に乗ったのダメでしたか?ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!」
「み、皆、どうしたの!?」
みんなの様子がおかしい、虚ろな目で涙を流しながら俺の足に縋りついてごめんなさいごめんなさいとひたすらに謝る、なんだってこんなことに・・・!?
ぎゅうっ・・・!
「と、叶華、起きてたのか。皆を落ち着かせるのを手伝ってくれ!」
「・・・なさい」
「え?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
と、叶華もか!なんでみんないきなりこうなったの!?俺が何か言ったから・・・、ええと、もうしない方がいいって言ったから?許して欲しいって言ってるし、なにか怒ってると思われてるみたいだからとりあえず怒ってないって伝えないと。
「お、怒ってないよ!だから落ち着いて皆!」
ぴたり、とそれまで合唱みたいになっていたごめんなさいが止まる。暫く、痛い程の沈黙が流れた後、おずおずと言った感じで叶華が聞いてきた。
「怒ってない、ですか?」
「う、うん。怒ってない」
翠お姉ちゃんが
「また治療してくれますか??」
「治療って、お姉ちゃんとはしてないでしょ、って分かったよ!お姉ちゃんもするから!」
蓮子さんと朱里さんが
「あ、あたしらは・・・」
「どう、ですか?」
「えっ?ふ、2人はもう治ったんじゃ、わ、分かったって、またするから泣かないでよ・・・」
治療をしないって言ったことに、そんなに泣いてたの?そんなに恐ろしい病気なの・・・?でも叶華も翠お姉ちゃんも悪い子じゃないし、そんなに怖がらなくていいのに。
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「話を纏まると、
「う、うん。少なくとも朱里さんと蓮子さんは本当に嫌な涙だったと思うから、今は良いって言ってくれてても、またそういう人を治療するのは、可哀想だと思う」
「「縁(さん)・・・♡!」」
「わわっ」
ちゅ♡ちゅ♡
手に、頬に2人からのキスの雨が降り注ぐ、く、擽ったいし、朱里さんが唇にしようとしてる!?
「だ、ダメだよ!ファーストキスは、好きな人に取っておかないと・・・!」
「ふぇ?・・・あ、あぁ。そうだな」
あ、危なかった。朱里さんすごく綺麗だし、きっと彼氏さんも居るか直ぐに出来ると思う。それなのに俺なんかとキスしちゃったら悪いもんね。
「ち、ちなみに、縁さんは好きな人とかいるんすか?」
「え?俺?・・・いない、かな」
「うぐっ」
後ろから声が聞こえた気がしたが、そこには何時も無表情な妹しか居ない。気のせいかな。
「そ、そっか、でも好きな人が出来たら直ぐに報告すんだぞ!姉ちゃんとの約束だからな!」
「・・・?分かった」
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「あ、危なかった・・・」
「心臓止まるかと思ったぜ・・・」
「覚悟はしてたつもりだったっすけど私らの身体、もうすっかり縁さんに依存してるっす。見捨てられたら生きていけないっす」
史上の快楽は、特大の依存と紙一重、女達は縁から、もうセックスはしないと言われただけで平静を失う程に縁に溺れていた。縁の為に死ぬのは怖くないが、要らないと捨てられる事は何よりも恐ろしい。
土曜日という事で、朝から日課の人助けに出かけて行った縁と叶華を見送った3人は縁の部屋の中で縁の布団の中に潜り込みながら考える。一頻りスーハースーハーと息を吸い、目の前の女共の発情した雌の匂いしかしねぇと気がついた3人は冷静になった。
「まぁ、言質はとれたから良かったわ。詰まるところ目の前で嫌がる所を見せなきゃいいんだから、寝てる間にズッポシ行けばいいのよ」
「言質すか?なんか言葉遊びしてるだけのような・・・」
目の前で泣かれるとダメと言うなら、眠って何も分からない時にちんぽを貸して頂こう。なーに睡眠時間は8時間もある。10分位で1人、1時間に5人出来るとしたら1日に40人も治療する事が出来る。
40人×365日は14600、年間に14600人もの女の子の中にある絶望や悪意という名の悪性腫瘍を取り除ける名医は世界ひろしと言えども縁位しか居ないだろう。
「それにしても、縁さんとキスできないのかぁ」
「あぁ、そういやそうだな。セックスしてんのにキス出来ねぇって何かおかしいけどオレらが治療って方向に持ってったのが悪ぃもんな」