クラスの陰キャ美少女の弱みを握ったので、脅してエロいことをさせまくる! 作:真喜屋五木路
学校の屋上へと続く開かずの扉前で、ブレザー服姿の少年、
時刻は十二時をすこし回った頃で、階下からは昼休みを楽しむ同級生たちのざわめきがくぐもって聞こえてくる。
浩人が立っているそこは、教室がある階から折り返しの踊り場含めて十数段登っただけで到着でき、けれどまず誰も足を踏み入れようとしない学校内の死角のような場所だった。
誰かが何かをしていようと、否、そもそも誰かがいるだろうという想像すらつかない、意識の死角。
だからこそ浩人が今からしようとしていることには、うってつけの場所だった。
「お、来たか」
こつ、こつ、こつ――昼休みの喧騒に紛れて階下から足音が上がってくる。
浩人が窓の外から階段の方へ意識を向けると、丁度黒い頭頂部が登ってくるところだった。
現れたのは浩人より一回り小さく、そして猫背気味なせいで更にもう一回り小さく見える少女。
「待ってたぞ、来島」
「ぴゃっ……! は、はい……!」
普通に名前を呼んだだけなのに彼女、
左目を隠すような長めの前髪と、おどおどとした表情。小動物めいて体の前で揃えられた両手に、落ち着かなく擦りあわされる指先。相変わらず陰キャのお手本みたいな少女である。
体型も目立つようなところはなく、女子平均より少し低めの背に、ないともあるとも言い難い程度の胸。顔を隠してしまえばあっという間に周囲へと埋没しそうな没個性体型だ。
それでも陽キャに近づきたいという彼女なりの努力なのだろうか。セミロングの髪先には緩いカールがかかってふわりと遊び、左側のもみあげには緑のメッシュが入っている。
ただ肝心の本人がアレなため、下手に無理やり取り入れた陽の要素は更に陰を引き立たせるアクセントにしかなっていない。
日向という名前とは真逆一直線だ。
「いや、そんなに過剰反応しなくてもいいんだが……」
「ご、ごめんなさい……ちょっと遅くなってしまったので……その……」
ちらりとスマホの待ち受けで時刻を確認すると、確かに彼女が来れると言った時間より三分ほど遅れている。だが社会人ならいざ知らず、学生同士の待ち合わせなら十分許容範囲内だろう。
「いや、別にこれぐらいは問題ないって」
「で、でも……」
「それに、そんなことでぐちぐち言う暇があるなら、残された時間を有効に使った方がいいしな」
昼休みが終わるまでニ十分ないぐらいか。来島の方に用事があったとはいえ、今日はあまり時間もない。
浩人は後片付けにかかる時間も含めてどうするかしばし考え、それからおもむろにズボンのファスナーへと手をかけた。
「――っ!」
それを目にした来島はぴくりと肩を震わせ、汗ばんだ手を握りしめる。
尤も、今度はコミュ障の為というよりもこれから起こる――もとい、
「そんな緊張しなくてもいいだろ。もう散々やった後なんだからさ」
そう口にする浩人であるが、毎回こうもあからさまな反応をくれるというのは嬉しくもあった。
おかげで毎回新鮮な気持ちが蘇ってきて、期待にグッ、と内側から張り詰めたズボンの中身を開放すべく、ファスナーを下ろす。
既に硬く腫れあがった肉棒が下着の封印から飛び出して空を切り、来島のお腹あたりへと突きつけられた。
「それじゃあ今日は舐めてもらおうかな」
「っ……!」
睫毛を伏せた来島はおずおずと床へ膝立ちとなり、ペニスの前へ顔を寄せる。そして羞恥で赤く染まった顔でちらりと浩人を見上げた。
まるで「本当にしないといけないですか?」とでもいうように。
相変わらずな彼女の態度に、知らず浩人の口元へ嗜虐的なな笑みが浮かぶ。
いつものように来島が反応してくれるなら、こちらもいつもの呪文を使わせてもらおう、と。
「あの事、クラスの皆にバラされたくないんだろ?」
「ぁ……はい……」
「だったら命令だ――舐めろ」
「……分かりました、ご主人様」
クラスメイトにご主人様と呼ばせているという事実と、亀頭に吹きかけられる彼女の熱を帯びた吐息に、期待で肉竿がびくんと震える。
動きを固まらせていた来島は髪をかきあげ、自分を無理やり納得させるみたいにのろのろと口を開け、ペニスの肉傘を口内へと含んだ。
ぬめり、と生暖かい肉の感触が亀頭を包む。
「そうだ、それでいい。来島は偉いな」
「んぅ……」
浩人が適当な褒め言葉と共にわしゃりと髪を撫でると、来島は観念したのか舌を動かし始めた。
にぢゅり、と舌で亀頭の周りを一回転して形を確かめると、それに合わせるように舌を伸ばしたり縮めたりしながら、表面をこすり上げていく。
味蕾のざらざらした、けれど柔らかな凹凸が亀頭を磨き、性感神経が剥き出しにされる。
そうして快感を盛り上げた後で、傘の裏側へと舌先を丸めて恥垢をこそぐように拭き上げられた。
亀頭の中で舌が這っていない所はないと断言できるほど丁寧な口戯。
口腔に入っているのは亀頭だけなのに、ペニス全体がじんじんと疼いて熱を帯びる。
「ちゅはっ……あ、あの、どうですか……?」
「あー……いいぞ、だいぶ来島も上手くなったな」
正確には上手くなったというより、浩人好みの動きになってきたとでも言うべきか。
最初はただおっかなびっくり舌を動かすだけだったのが、今ではすっかり舌が浩人のモノの形を覚え、言わずともそれにフィットさせてきている。
「――そういや午前中体育があったんだったな 味はどうだ?」
「その……ご主人様の雄臭い蒸れた香りが口中に広がって……」
「広がって?」
「っ……とても、美味しかったです」
そう言って来島は不器用な笑みを、にへりと口元に浮かべてみせた。
例えそれが
肉体的な快感に加えて精神的な快感に、浩人はずくりと腰が疼くのを感じ、来島に命令する。
「ほら、休んでないで続けろよ、今度は奥まで咥えるんだ」
「は、はい……っ」
顎が外れそうなほど、来島は小さな口を精一杯開く。今度はより深く、ペニスの四分の三ほどまで咥えると唇を窄めて顔を前後に振り始めた。
少女らしい張りと弾力たっぷりの唇が海綿体を締め上げ、その奥の尿道を圧迫する。
舌に先ほどまでの繊細な動きはないが、柔らかな肉ブラシとなって亀頭の裏を撫で上げる。
更には異物を感知し溢れてきた唾液が口腔に溜まり、天然の温感ローションとなってペニスを包む。
「くぅっ……! いい、ぞ……っ」
あったかくて、びちゃびちゃのぬるぬるで。文字通り中からも外からも快感が襲ってきて、浩人の肉槍がビクビクとひくついた。
更に、気持ちいいのは物理的にだけではない。
ぢゅぽっ、ぢゅぱっ――と、肉竿が唾液を掻き混ぜ、それを零さないように吸い上げる水音が踊り場に響いて、興奮を煽る。
来島の小さく可憐な桜色の唇を、浅黒く血管の浮いた肉棒が蹂躙している様に、浩人の征服感が昂った。
それに何より――
「来島っ……こっち向け……っ」
「んぅ……、んっ……!?」
こちらを見上げた来島の重たげな前髪を横へずらすと、びっくりして見開いた目と視線が合う。
恥ずかしそうに慌てて視線を逸らす来島。
(――ちゃんと真正面から見たら、けっこう可愛いんだよな来島って)
普段は顔を俯きがちにしていることや、猫背であること、自分から話さないこともあって最近まで気付かなかったのだが、来島の顔はかなり整っている。
小さく尖った鼻に、桜色の唇、柔らかそうな頬。そういったパーツの全体的なバランスがいいというのもある。
だが、どふとした時に伏せ気味な琥珀色の目がぱっちり開くと、幼げながらも十人が十人振り返るような美少女が現れるのだ。
自分だけが知っている美少女をいいなりにして、昼休みに性処理をさせている――その事実が何より浩人の欲望を滾らせた。
「ああくそ……っ、たまららねぇっ……」
気付けば浩人は、来島の頭を両手で掴んでしまっていた。
そのまま思い切り腰を顔めがけて押し付けなかった分まだ理性はあったが、頭の中が快楽への欲望で染まり上がっていくのを感じる。
「来島っ、吸い付け……っ」
「んっ……じゅぞぞぞぞっ!」
一拍間があって、それから逸物が、尿道に溜まっていた先走りが、思い切り吸引された。
陰圧によって来島の舌や頬肉が四方から肉幹へと密着し、先ほど以上の圧迫感で絡みついて締め上げてくる。
柔らかそうだった頬が窪み、バランスの良く配置されていた鼻唇の間が間延びした。
フェラする為だけの――男を悦ばせるためだけの表情を彼女が浮かべていることに、それだけで腰裏が熱くなる。
そしていつも命令しているからか、来島は自分から頭を前後させるペースを上げはじめた。
「んぢゅうぅぅっ、ぢゅるっ、ぢゅぞぞぞっ――!」
溢れた端から吸われる唾液が卑猥な水音となって、来島の口から奏でられた。
小さな桜色の唇は今やよだれと先走りによって、てらてらと淫靡な光を反射している。
それでもとどめきれなかった体液の飛沫が、たぱぱっとリノリウムの床を汚す。
「んぷっ、はっ……ぢゅるっ、ぢゅずずずず――っ!」
「いいぞ来島……っ、来島の口ま×こめちゃくちゃ気持ちいい……っ」
来島が頭を引くと、鈴口を吸引されて精液を強請られてるような、肉竿を根元から引き抜かれるような法悦が骨盤内で弾けた。
来島が頭を近付けると、密着した口腔粘膜が一分の隙間もなくペニスに張り付き、薄皮を剥かれるような喜悦が脊髄を駆け上る。
海綿体を介して血液でも吸われているのか、頭がくらりとするほどの快感に、とうとう浩人は来島の頭を固定して腰を振り始めてしまっていた。
今や肉棒はすべて彼女の中に呑み込まれている。
「んぶっ!? かは……っ、ぢゅるるるっ!」
突然ペースを乱された来島が咽かけて、それでもすぐに吸引を再開する。
「く……っ、偉いぞ来島っ……!すぐ射精するから、少し我慢してろよ?」
「ん――っ」
それがYESなのかNOなのかは分からない。だが、どちらだったとしても浩人の取る選択肢に変わりはない。
亀頭のエラが唇でせき止められるまで思い切り腰を引いて、鈴口が喉奥へ当たるまで突き返す。
イラマチオ、それは女の子の口を性器どころか性処理道具のように扱う蛮行だ。
「んぶっ! ぐぷっ! ぢゅっ、んぷっ!」
来島の目が細められ、うっすらとその端に涙が浮かぶ。口の端からは唾液がだらだらと横溢し、顎を伝って滴り落ちた。
そんな激しい抽送によって、来島の口腔内はあっという間に摩擦で熱を帯びていく。
口腔粘膜から肉棒へと、肉棒から舌へと、互いに高め合うように摩擦熱は高まり、それと共に摩擦悦も高まる。
「はぁっ……あと少し、あと少しで……っ!」
それは腰を止めれないことへの言い訳か。
だが実際、浩人の限界が近いのは間違いない。快感ではちきれそうになった海綿体はより敏感さを増し、竿の血管が唇に圧し潰される些細な刺激すら、今や快感の源泉となっていた。
陰嚢がせり上がり、徐々に高められた性感が一気に爆発するような感覚が腰裏に広がる。
最後の力でぐっ、とペニスを奥まで突き刺した。
こつ、と喉奥と鈴口がぶつかる音。
「あ、くっ……射精るっ! 射精すぞ来島……ッ」
「ん――――っ!」
言い切るのと吐出が始まったのはほぼ同時だった。
陰茎がびくん、と戦慄いた瞬間、熱が尿道の中を駆け、鈴口を甘美な吐出感が震わせる。
どぷっ! びゅぷっ、びゅくるるるっ!
来島の口内を男の白濁が暴力的なまでに蹂躙する。
「んぼっ!? んぐっ、んうぅうぅぅ――っ!!」
窪んでいた頬が精液の圧力で一転して膨らみ――だがそれでは受け止めきれず、口から白濁が溢れる。
慌てて来島が作った手皿に、粘ついた白濁塊がぼとぼとぼとと数塊落ちたところで、漸く射精の脈動が終わった。
「はぁ……っ、抜くから零すなよ」
「んっ」
今日初めての射精に多少柔らかくなった肉槍を来島の口から引き抜く。ちゅぷっ――と唇と引き抜かれた鈴口の間に糸が引いた。
「それじゃあ口開けて、射精したの見せてみろ」
「ん……んぇ」
来島はもごりと頬を動かし、それから手皿の上で口を開く。
べちゃり、と口の中で一塊になった白濁液が手皿の上に広がった。
自分が射精したモノが、来島の小さな手から溢れそうになっているのを見ると、改めてこんなに射精したんだという達成感のようなものが浩人の胸に湧いてくる。
「昨日できなかったせいで、今日はちょっと量が多かったかもな。大丈夫か、来島?」
「は、はい……ちゃんと全部、受け止められました」
そうではなくて気管とかに入ってないかという確認だったのだが……まあ大丈夫ということだろう。ならば最後のお約束までしっかりさせて貰おうか。
「それじゃあ零さず受け止めたの、今度は全部飲めるよな?」
「っ……はい」
来島の動きが躊躇するかのように一瞬止まる。だがそれも無理はない、本来精液は口にするものではないのだから。
しかも一度口から吐き出したものをとなれば抵抗感も増そう。自分だったらまず無理だ。
けれど、来島は俺に逆らえない。選択肢はない。
覚悟を決めるように大きく息を吸い込んだ後、来島は手皿の汚濁に口をつけて――ずぢゅるるるっ、と下品な音と共に啜り上げた。
こく、こく、こく、と来島の細い喉が何度も小さく鳴り、少しずつ精液を喉から胃へと流し込んでいく。
その光景だけで支配欲がぞくぞくと刺激され、射精した直後なのに陰茎が熱くなる。
来島は三十秒ほどかけて手皿を空にし、最後の塊を大きく喉を鳴らして呑み込んだ。
そして空になっていることをアピールするため、こちらに向けて口を開いて見せる。
「んくっ……けほっ。へんふ、飲めはひは」
舌を突き出して完飲したことを証明する来島。
真っ赤な舌が唾液と濁液の残滓でぬるりと光を反射する。口が性器に見えるほどいやらしい光景だった。
「よし、よく出来たな。偉いぞ来島」
「あ、ありがとうございます……ご主人様」
人というより、ペットを褒めるような感じで乱雑に髪をくしゃりと撫でる。脅してさせているとはいえ、出来たことは褒めるのが上達させるコツである。
「それじゃあ後は、ち×ぽに残ったのを吸って、綺麗にしたら終わりだ」
浩人がスマホでまだ少し時間に余裕があるのを確かめて命じると、来島は安堵したように息を吐き出し、「失礼します」と、再び陰茎へと舌を伸ばして竿を舐め、鈴口へちゅうちゅうと吸い付く。
正直な所、これだけでも再勃起しそうなほどに気持ちいい――が、生憎もう一回戦というほど昼休みは残っていない。
加えて、放課後は俺の方に用事があるから再呼び出しも出来ない。
(まだ物足りない気もするけど――まあいいか、今日できないならまた明日呼び出せばいいんだからな)
そう、彼女のバラされたくない秘密を握られている以上、
「来島、言ったように今日は終わりだ、だけど明日の放課後はまたお前のこと使うからな。予定、開けとけよ」
ぺろぺろと肉茎を舐めていた来島はその言葉にぴくん、と小さく体を震わせた。
「……はい。分かりました、ご主人様」
お掃除フェラによる控えめな快感を愉しみながら浩人は感慨に浸る。
一か月前はこんなこになるなんて想像もしていなかったな、と。
読んでいただきありがとうございます!
クラスでは一見目立たないけど実は可愛いとか、いいですよね?
良ければお気に入りなり、感想なり、評価なり、反応頂けると励みになります……!
あともうちょっとで書き上がるので……!