クラスの陰キャ美少女の弱みを握ったので、脅してエロいことをさせまくる! 作:真喜屋五木路
浩人の肩を支えにした来島は、ふるふると両脚を震わせながら、ゆっくりと腰を持ち上げた。
中ほどまで持ち上げて、そこで限界が来たのか今度は重力に身を任せ、たんっ、と太腿へ尻肉をぶつける。
「んぅッ♡」
一往復して踏ん切りがついたのか、来島はその動きを徐々に加速させていく。
たんっ、たんっ、たんっ――二人だけの教室に、肉同士の打擲音が反響する。
「んッ、あっ、はくッ♡ これ……これぇ……っ、ディルドなんかとは、やっぱり全然違うぅ……っ♡」
発情したウサギみたいに俺の上で跳ねる来島が、うわ言じみて呟く。
「なんだ? ディルドの方がいいんじゃないのか?」
「そんな、こと……っ♡ もう、これじゃないと……ダメな――のッ♡」
その言葉通り本当に雄の肉槍に飢えていたのだろう。来島は口の端から涎が垂れ零れるのも気にせず、陶然と細めた目の奥で瞳を揺蕩わせ、表情を緩めていた。
求められているという実感に男としての自信と幸福感が湧き上がり、海綿体へと更に血流が送られる。
「あっ……♡ また、大きくなって……っ、んんっ、いいとこ、ごしごししてる……っ♡」
来島は背中側が好きなのだろうか、腰を反らせて奥壁へと肉棒を押し当てながら上下に動く。
そこは肉粒感が強めで、対面座位ということもあり、裏筋へつぷつぷと弾けるような快感がじわりと広がる。
「くっ……二回目だけど、やっぱり来島のま×こ、気持ちいいな……っ」
「~っ♡」
褒められて、きゅうぅっ、と締めつけてくるのもいじらしいし気持ちいい。
――そう、気持ちいいのは間違いない。
うねうねと欲求不満を満たすように絡みついてくる襞肉や、数往復であっさりと降りてきた子宮口へ亀頭がぶつかる衝撃。そういったオナニーでは味わえない悦楽が、電流となって腰裏を背筋を痺れさせる。
けれど強いて文句をつけるなら、この気持ちよさはまったりめの気持ちよさだということだ。
気持ちいいけど昂っていくというより、いつまでも浸かっていたくなるような、ぬるま湯じみた快感――とでも言えばいいのか。
気持ちいいにしては余裕がありすぎるのだ。
いや、それはそれで時間がある時にじっくりと盛り上がるにはいいのかもしれない。
けれど一回目の挿入以来長らく前戯だけというお預けを食らい、欲求不満の溜まった雄茎は、それでは不満だというように怒りで小さく戦慄いている。
そしてそれは来島も同様なようだった。
「んっ、ふッ、あっ……んんっ……」
挿入したての時みたいな甘く蕩けた表情と声は少し落ち着きを取り戻してしまっていて、その代わり眉根を切なげに顰めていた。
腰の動きを早めようと、浩人の肩を掴む手に力を籠めて一生懸命なのは伝わるが、脚がふらつくのかその動きは少々ぎこちない。
(仕方ないな……少し手伝ってやるか)
「来島、胸触るぞ」
「えっ……ひうっ♡」
腰を動かすことに必死で完全に不意打ちだったのだろう。ぎゅむッ、と浩人が両手で胸を掴んだ瞬間、来島は頤を天井へと跳ね上げた。
「なんだ、触っただけでこれとか感度良すぎだろ。それとも、こっちも最初以来ずっと弄ってなかったから、その分期待してたってことか?」
浩人が胸全体をやわやわと揉むと、汗ばんでいるためか体操着ごとしっとりと張り付き、指に柔らかな感触が纏わりつく。
「んっ、やっ……おっぱい……揉まれて……っ♡」
来島も背筋を震わせて感じ入ってるらしい。膣肉を小さく戦慄かせてその感動を伝えようとしてくる。
ただ――そこでふと胸の感触が柔らかすぎることに気付く。
正確には胸というか、それを包んでいるはずのブラの感覚がないというか。
(まさか……? いやいやいくら来島でもそれは……)
もしやノーブラなのでは? と思って体操服を捲り上げてみると、残念――もとい安心したことにちゃんとブラは存在していた。
ただし体育があることを想定してか普通のブラではなく灰色のスポーツブラで、そのせいで硬いワイヤの感触がなかったらしい。
「……って、スポブラ付けてるってことは、やっぱり体育があるって分かってたのにディルド入れてきたんじゃないか」
「ち、違くて……っ、朝は覚えてたんですけどっ、学校について見られてるって……いつ呼び出されるんだろうっておもったら段々……だからトイレで……っ」
「つまり俺に性処理させられるかもって思って興奮した上に、学校へローターに続いてディルドまで持ってきてたってことだろ? どちらにしろ同レベルの変態だってことにかわりはないだろ――っ」
変態な来島に罰を与えるつもりで、勃起してブラへと浮き出した乳首をぎゅっと摘む。
「んんんんんぅうッ♡」
手で口を押えたと同時、腰を浮かせていた来島の躰から力が抜ける。どちゅっ――と重力に引かれて鈴口と子宮口が激突した。
「あッ、ん~~~~ッ♡♡」
その衝撃で軽くイったのか、蜜洞全体が断続的にあちこちきゅきゅっと締まって、肉竿を刺激してくる。
その締め付けが気持ちよくて、もっと味わうため追加で乳首を弄ってみる。
さっきのは強めの刺激だったから今度は少し優しく、ミルクの出口付近を指の腹で優しく、くるくる撫でると――
「あッ、んひッ、んいッ♡」
ちょっとくすぐったそうに鼻へかかった声と共に、今度は肉竿全体がきゅうぅッ、と締めつけられる。
ならば次はくすぐったさを解消してやろうと、爪先でカリカリカリッと乳首を引っかくと――
「んお゛っ、それッ、ヤダぁ……っ♡」
否定の言葉を蕩けるような声音で口にしながら、膣襞がうねって愛液がとぷりと湧き出してくる。
「はは、来島の乳首って簡単に絶頂させられるボタンみたいだな。こうやって触るだけであっさりイくとか、まるでオモチャじゃんか」
「~っ、そんな……」
「そんなことあるだろ? ほら」
「くひッ?! あッ、いきなりぃ……っ♡」
乳首を摘んできゅっと捻ると、躰ごと蜜壺を何度も捩ってペニスを刺激してくる来島。
触り方を変えればそのたびごとに違う反応で雄肉を悦ばせてくれるのが、気持ちいいし愉しい。
「これだけ締りが良ければさっきぐらいの速度でも十分イけそうだな。ほら来島、一方的に気持ちよくして貰ってないで、自分でも腰動かせよ」
「っ、はい……ごめんなさい……っ」
軽くではあれど連続で絶頂を食らった来島は、はぁはぁと息を荒くしながらも肩へと捕まり直し、唇を噛みしめて――
「あ、あれっ……? んっ、んぅう……っ」
顔を真っ赤にしてうんうん呻くも、全然腰が動かない。
「まさか、腰抜けたのか?」
「あぅっ、はッ……ごめんなさい……そう、みたいです……」
「マジか……」
確かに最初からディルドに刺激されてふらふらの腰砕け状態だったわけで、その状態でイかせたらこうなるだろうことは予想しておくべきだったのだろう。
中断を余儀なくされた肉棒が不満そうにびくびくと戦慄く。
そしてそれは来島も同じだ。
「あ、あの……っ、う、動いてもらえませんか……?」
動かなくなった腰を少しでも動かそうとしているのか、上半身を捻る様にして、来島が懇願するような目を向けてくる。
(まあ、そろそろ時間も時間だしな)
今からさっきまでみたいなまったりとしたセックスをしていては射精まで辿り着けないだろう。どちらにしろ浩人が動かねばならない頃合いだったのだ。
ただ、来島のお願いを素直にはいそうですかと聞いてやるつもりはない。
これが恋人同士のラブラブセックスならそれでいいのだろうが、あいにく来島としているのは脅しての無理やりご奉仕セックスだ。
来島はMなところが多分にあるせいか、虐められても嬉しそうに感じてすらいるので、そこのところはちゃんと分からせないといけないだろう。
「仕方ないな……けど、そうだな。こう言えたなら動いてやる」
少し考えこんだ浩人が耳元に吹き込むと、来島は恥ずかしさに喉を締め上げ声にならない声をあげた。
「~~っ!! ぇ、や、あの……」
「言わないなら今日はこれでおしまいだぞ。さあ、どうするんだ?」
もっとも、本音では浩人だって言ってくれないと困る。こんな中途半端なところでおしまいだなんて生殺しというレベルではすまない。
目をぐるぐるさせて葛藤する来島に「さっさと言ってしまえ」と圧をかけるよう、彼女の腰を掴んでゆっくりと引き離していく。
「ぁ……や……っ、わか、分かりました……! わ、わたしの……ちょっとイっただけで動けなくなる雑魚ま×こを、ご主人様のおち×ぽで滅茶苦茶にして下さい……!」
「よし、お利口だ」
唇を震わせ、目を瞑りながらも何とか言い切った来島の髪を撫でて、抱きかかえる。
「わ、ひゃっ…?!」
肩を貸した時も思ったが、来島は見た目通りというか見た目以上に軽く、簡単に持ち上げることができた。そのままうつ伏せに彼女の机の上へ寝かせると、パンツごとズボンをずり下ろす。
「はは、すっかりできあがってるじゃんか」
灰色のショーツはじっとりと黒く染まり、秘裂との間に何本もの長い糸を引いていた。ズボンの中で蒸された、愛液と先走りが掻き混ぜられた性臭もむわりと立ちのぼる。
これなら最初から飛ばしてもいいだろう。浩人は期待でビキビキに硬化している肉竿の赴くまま、蜜壺への侵入を開始した。