クラスの陰キャ美少女の弱みを握ったので、脅してエロいことをさせまくる! 作:真喜屋五木路
7000近いのはちと長いので分割したかったのですが、いい分割点がなく……。
でもまあ久しぶりの宣言通り更新ですので、よろしくお願いします!
「――これでどうですか?」
「うん、あってるな。よし、これで最後か。偉いぞ来島」
来島は心底嬉しそうにえへへ、と表情を崩していて。浩人はつい普段の手癖で来島の頭をわしゃりと撫でてしまっていた。
「おっと、悪い……」
ついつい自分がエロいことをしている時と同じ、『ご主人様』みたいなノリになりかけていたのに気付く浩人。しまったなと手を引っ込めようとして、けれど来島が残念そうに目を見開いたのが分かった。
「ぁ……」
「……なんだ、撫でられたいのか?」
「あ……はい、ご主人様に撫でられるの、好きなので……」
「だからご主人様は……まあ、今は人がいないからいいけどさ」
あたりを見渡すと、既にほかの生徒は帰ってしまっていて、浩人たちが最後の一組になっていた。
窓の外から聞こえる運動部の声も、どうやら撤収作業中といった感じである。
下校のチャイムがなるまでもういくばくもないのであろう。
(はぁ、マジで放課後全部使うか……)
思った以上に時間がかかっていたことに、疲れがどっと押し寄せてくる。
けれど、そんな疲れも来島のさらふわの髪を味わうように撫でると、雪のように溶けていくような気がした。来島ももっともっとというように頭をすり寄せてきて、それがまた甘える仔猫みたいで可愛らしい。
(それに、教えるのが大変だったわけじゃないしな)
これが同じことを何回も言わなければならないとかだったら疲労感もひとしおだったのだろうが、来島の理解力は高かった。
さすが受験を英語と国語でカバーしたと語るだけはあって、理解に必要な読解力は高いし、数学も全部が全部を理解してないわけではない。
むしろ部分部分で理解しているからこそ、その間の理解できない所を無理やり解釈で繋げていたせいで混線していたというのが実情だった。時間がかかったのも、主にそれを解きほぐして理解を繋ぎなおすのに手間がかかったからだ。
(多分中学の時当たった教師の教え方が微妙だったんだろうな)
そんな風に浩人が会ったこともない来島の中学校時代の教師に対して文句をつけていると、来島が真剣な目でこちらを見ているのに気づく。
「そ、その……! これならなんとか授業にもついていけそうです……本当に、ありがとうございました……!」
「いや、そんな畏まらなくてもいいって」
深々と頭を下げる来島。だが、途中から熱が入ったとはいえ、元々浩人は自分の性欲の為に教えようとしていたわけで。そんな純粋に感謝されると、罪悪感が胸の奥をじくじくと突き刺してくるのでやめてほしかった。
「そ、それにしても……教えるの、すごく上手いんですね……」
「あー……まあ、数学は俺も苦手だったからな。だからこそ、どこで躓きやすいかとか、どこで分からなくなりそうとか、そういうのが分かるんだよ」
数学は今でこそ浩人の得意科目だが、高校受験の準備をするまではどちらかといえば苦手科目だったのだ。
そんな時に教えてくれたのが岩永で、専ら浩人の数学力は……あとこの学校に通えてるのも三割ぐらいは岩永のお陰である。
そういう借りもあって今でもオープン変態トークに付き合ったりしてるのだが。
「よし、それじゃあ課題も終わったし時間もいいころだしそろそろ撤収するか」
机に張り付いて硬くなっていた筋肉を緩めるために伸びをする。
「ほら、来島も今日は疲れただろうしさっさと帰ろうぜ」
そう言って浩人が来島の方を見ると、彼女はぽかんとした表情で見返してきた。
「え、えっと……帰るんですか?」
「いや、そりゃそうだろ。逆に今から残って何を――」
――まさかナニをしようというのか?
「……まさかとは思うが来島、ご主人様が今日はいいって言ってるのに、自分からヤられたいって誘ってる訳じゃないよな?」
「えっ、や……いえ、そういうつもりじゃ……」
浩人が意地悪く聞くと、来島は落ち着かなげに胸の前で指先を擦り合わせ、内腿をもぞりと動かす。頬が赤く見えるのも、差し込む夕日のせいだけではないのだろう。
(なんというかやっぱり来島って、ドMというか、犯され願望があるっていうか……いや、俺としては都合がいいんだけど)
本当はただ単に、どうせこの後させられるからと諦めての発言だったのかもしれない。だが、一度そう意識すると興奮が止められなかった。
呆れた風を装ってはみたものの、浩人も自分の下半身が疼いているのが分かる。
つい先ほどまで数字と公式とでおねむだった獣欲がのそりと目を覚ます。
それに狙ったかのように図書室に浩人と来島以外の姿はなく。
「……はは、それじゃあ来島のお望みどおりにしてやるよ。ほら、こっち来い」
「ぁっ……」
浩人は来島の手を握って図書室の奥、一番隅にある本棚の前へと連れていく。
そこは列になった本棚のおかげで入り口からの視線は完全に遮られている。だが、本棚と本の間にある隙間からは棚の向こうが見え、誰かに見られているのではという感覚がなんとなく消し去れない場所。
「ほ、本当に……ここで、するんですか……?」
「なに言ってるんだ、やりたいって誘ったのは来島だろ?」
「そ、その……誘っては……」
「まあ、来島がどうしたいかなんて俺にはどっちでもいいけどな。ほら、変態だってバラされたくなければそこの棚に背中預けて腰突き出せよ。命令だ」
「あ……ぁう……」
来島は緩慢な動きながらも、言われた通りのポーズをとる。
「それじゃあスカート捲りあげて持ってろ」
来島にスカートをたくし上げさせ、露になったパンツに手をかけて引っ張り下ろす。
途端に、もわっと濃い雌の匂いが鼻先をくすぐった。つるつるの秘裂とパンツの間にも銀の糸がつーっと伸び落ちる。
「なんだ、もう濡れてるじゃないか」
「ひゃう――っ」
秘裂をひと撫でして、親指と人差し指を擦り合わせると、にちゃりと粘液が糸を引く。
教え終わってから五分と経っていないのに、それにしては濡れすぎなような。
「まさか、さっき教えてる時からこんなに濡らしてたんじゃないだろうな」
「ぁ……や……ごめんなさい……」
……途中何度かぼーっとしてるのは疲れてのことだと思っていたが、まさか発情してたからとは。
少しだけ怒りを交えて乱暴に、人差し指と中指をぐちゅりと膣口に沈める。
「ぁ……んぅっ……♡」
「人が真剣に教えてたっていうのに、自分はエロい気分で濡らしてたとか、申し訳ないと思わないのか?」
「それは……んっ♡ ごめんなさい……でも、お昼に呼び出されてからずっと意識しちゃって……」
「ふーん、つまり脅されてたのに期待してたんだ?」
「は、はい……今日は何させられるんだろうって……んあッ♡」
……まあ、それなら仕方ないか。そう言われては怒るに怒れない。
「なら、期待通り犯してやるから覚悟しろよ? ただし、罰として前戯はしてやらないけどな」
もっとも、指で蜜壺の中を撫でまわした感じ、ぐしょ濡れという程ではないが十分に潤ってはいたし、たぶん大丈夫だろう。
浩人はズボンのジッパーの間から逸物を取り出すと手早くコンドームを装着し、来島の太ももを掴んで片脚を上げさせる。
開かれた脚の付け根に肉槍を擦りつけて穴とかみ合わせ、腰を押し付けた。
ぬぷぷぷぷっ――と肉の隘路を掻き分けて雄茎が来島の中へと呑み込まれていく。
「ぁ……んっ、挿入って……きたぁ……っ♡」
来島は苦しげにも悩ましげにも聞こえるため息をついた。
いわゆる対面立位の体勢。
来島を床に寝かせるのが心苦しいなら、立ったままでできないかと調べたやり方の一つである。
ただ、身長差のせいで腰の高さも違うため、来島はつま先立ちになって若干脚がぷるぷると震えていた。
「脚、大丈夫か?」
「ぁ……はい……ちょっとしんどいですけど、背中は本棚がありますし、ご主人様が支えてくれているので……」
「分かった、それならいい」
浩人は少しでも負担を減らしてやるため腰に回した手に力を入れて、腰同士を密着させてから動かしはじめる。
「んぁッ、はっ……んぅッ……♡」
やはり多少窮屈な体勢なのは否めず、抽送運動も控えめなものになってしまう。
けれど一方、重力で来島の膣肉が全体的に降りてきているからか密着感はすごい。
元々狭い膣道は肉襞同士の間が潰れて密になって、ねちゅりと舐めまわすように陰茎へと絡みついてくる。
それに腰を押しても引いても来島の子宮口がぶちゅりと密着してきて、常に先端がしゃぶられているように気持ちがいい。
ぐりっ、と捻りを加えながら最奥を押し上げると、来島が鼻にかかった甘い声を漏らす。
「あぅッ♡ ご主人様のが、奥まできてるぅ……っ♡」
「ははっ、そんなにいいのか?」
「はい……っ、いつもよりしつこく奥、ぐりぐりされて……♡」
「こんな風に?」
浩人は腰を突き上げて限界まで密着感を高め、円を描くように腰を動かす。
「んひぅうううぅぅ――ッ♡ それ、それ好きぃ……っ♡」
「おいおい、オナホがご主人様より先に気持ちよくなってどうするんだよ」
「あっ……はっ……それは……んひぃッ♡ ごめんなさいっ……ごめんなさいぃ……♡」
奥をちょっと小突いただけで来島は白旗を上げ、軽イきした襞肉を蠢かせて肉竿へと詫びてくる。
海綿体全体がやわやわと揉まれ、じーんとした快感が陰茎を包む。
「はは、謝るかイくかのどっちかにしたらどうだ? それで、どんな風に気持ちいいのか教えてくれよ――具体的に、詳しくな」
「あ……っ」
それで浩人の意図は伝わったのだろう。間近に迫った来島の唇から漏れる吐息に一層熱が籠る。
「ぁの……、ご主人様のガチガチおち×ぽが……っ♡ わたしのおま×この奥――子宮口を離してくれなくて、そのまま乱暴にぐりぐり虐められるのが……お腹の奥まで圧し潰されてるみたいで気持ちいいです……♡」
「なんだ、普段はつっかえまくりなのに、エロい言葉はすらすら言えるんだな」
「あぅ……だって……っ、ごめんなさい……」
「謝らなくてもいいんだぞ、むしろオナホ性奴隷としては偉いしな」
浩人は来島の髪の毛をわしゃりと撫でて、ついでとばかりに鼻先を埋める。
今日一日期待していたと言っていたからか、いつもより鼻孔へ広がる来島の香りが強く、頭から腰までが一体となって痺れていく。
「ぁ……や、ご主人様っ♡ 匂い、嗅いじゃ……っ♡ おち×ぽ、びくびくさせちゃ……っ、んひゅううぅぅっ!!」
来島は目をぎゅっと瞑って、一際甲高い悲鳴をあげた。
「――っと、流石に声がでかいぞ、来島」
「ぁ、や……ごめんなさい……っ、でも……んんぅっ♡」
浩人が腰の動きを止めても、来島の甘い声は止まらない。どうやらすでに、性器同士で締め上げて、それにびくっと反応して、それにまた反応して――という無限ループができているらしかった。
これ以上大きな声を出されると図書室の外にまで聞こえてしまうかもしれないし、それは避けなければならない。
なら刺激を小さく、腰をもっと緩やかに動かせばいいのだろうが――浩人も来島同様にメッセージを送ってから期待していたのだ。
少しでも気を抜けば、腰裏へと溜まった熱が来島を貪るように動いてしまってもおかしくない状況である。
どうすればと考える浩人の目に、だらしなく突き出された来島の舌が止まった。
「――来島、片手離して動くから、その分しっかり捕まってろよ?」
「え? あ、はい……んぉぁっ?!」
来島がぎゅっと腕に力を籠めたのを確認して、腰を掴んでいた方の手を彼女の口元へ――突き出していた舌を指の間に挟む。
口を押えられ、更に中指と薬指で舌を捕まえられた来島は、反射的に舌を逃がそうとする。
「おっと、それは駄目だ」
「へ……へほ……っ」
「来島の声が大きいから仕方なくこうやってるんだからな。それとも、ちゃんと声我慢できるのか?」
「ほ、ほへは……」
「だろ? それに、代わりに思いっきり動いてやるから、声出せない分たくさん気持ちよくなれよ――っ、と!」
我慢を解除し、衝動の赴くままにずしん、と腰を奥へと突き込む。
それこそ除夜の鐘を
「んあ゛ぁああぁぁぁぁ――ッ♡」
ぶちゅりという音が陰茎から背骨を伝わり脳に届いたのと同時、来島の口からだらしなくほどけた声が上がる。
いや、舌を封じられ快感に溶かされてまともに発音すらできないそれは、もはや盛った動物の鳴き声と言った方がいいかもしれない。
先ほどより間違いなく感じているその声は、けれど狙い通りくぐもって抑えられていた。
「よしよし、それじゃあ俺ももう我慢できないから、頑張って気持ちよくしてくれよな、来島」
「へ? ほ、ほへっへ――あ゛ぉっ♡ ああぁおあぉぉんっ――♡」
浩人は奥への衝き込みを再開する。
既に最奥をさらけ出した来島の蜜壺を、けれどその底すら割ってしまうようなつもりで腰を奥へと打ち付け、押し込み、捏ね混ぜる。
ぶっちゅ、ぶぢゅっ、ぶぢゅぢゅぅッ!
子宮口と鈴口が下品なキスを交わす音が結合部から響いてくる。
「はっ……やはっ……ほへ、はふはひぃ……んっ♡」
「はは、ごめんな? なに言ってるのか分からなくて」
実際は「これ、恥ずかしい」とでも言っているのだろう。快楽でまなじりが垂れ下がった目の奥に、羞恥の色が見える。
けれど同時にその恥ずかしさも快感なのだろう。
「はへっ♡ お゛ぁっ♡ あへぁあ――ッ♡」
「はっ、はッ――おいおい来島、お前のせいでもう手がべとべとなんだが?」
来島はどんどん喘ぎと喘ぎの感覚を短くしていき、それと比例するように閉じることを禁じられた口からだらだらと唾液を垂らしていた。
既に浩人の指だけでなく手の甲まで、垂れてきた涎でべちゃべちゃで、制服の袖が汚れるのも時間の問題だ。
けれどその分、来島が感じまくってくれているということで。
(くッ、マジで締めつけ容赦ないな――!)
イきまくっている来島の肉壺は、精液もろとも海綿体から血液を絞り出そうとするかのように締めつけてきていた。既にペニスからは快感以外の感覚が失われてしまっている。
頭の中で「もう射精したい」と「もっと続けたい」が激しく衝突し、その勢いを叩きつけるかのように腰の動きを激しくする。
「あ゛お゛っ♡ おへッ♡ あっあっあっ――♡」
今や下から上へ突き上げる形だった抽送は、来島を斜め上方向に本棚へと打ち付けるような動きになっていた。
それは子宮の逃げ場を奪って圧し潰し続けるようなもので、一突きごとに来島の視界が白くスパークする。
既に爪先は突き上げられるたび完全に浮いてしまっており、標本の蝶のように張りつけにされているようだった。
下から突き上げられる圧迫感と、男のごつごつした体と本棚に挟みつけられる横の圧迫感。来島は呼吸を無理やり吐き出させられ、内臓を潰される苦しさに呻く。
けれどその苦しさはビターチョコレートのように脳を溶かす甘さを孕んでいて。
「おひゅひんひゃは……っ、おひゅひんひゃはぁ……っ♡」
酸欠に狭まっていく来島の視界に映るのは、自分を気持ちよくしてくれる目の前の存在だけだった。
もっとも、世界が相手のことだけになっているのは、浩人も同じだ。
「はっ、はっ、くッ――来島、そろそろ俺ももう……!」
一突きごとに昇ってくる精液が、そろそろ鈴口まで届いてしまう。それが分かっているからこそより来島を味わうために――と腰の動きが激しくなって。
浩人自身もつま先立ちになりそうなほどの勢いで打ち上げた一撃がトドメとなった。
「くぁ――ッ、来島、来島……っ!!」
「あへぁあぁぁあぁああぁ――――ッ!!!!」
浩人は目の前が真っ白になって、ガクガクと足腰が震える。
力強過ぎる欲望の吐出は、全身の力が精液になって放出されるかのようで、危うくバランスを崩し、来島を本棚へ押し付けてしまう。
「あっ♡ あぐっ……♡」
「っ、はぁ……っ、悪い来島……っ、大丈夫か?」
「だ、大丈夫、ですけど……そんなに、押されたらっ……んんんぅうぅぅッ♡」
浩人が口を押えていた手を離すと、来島の腰がぶるぶるぶるっ、とあやしく戦慄く。
フラッシュバックするのは前回のセックス。
「あっ! ちょ、おま――!?」
ぷしっ――、と。
結合部から間欠泉の噴き出す音が響いた。
それも一回では止まらず、ぷしゅっ、ぷしゃっ、と三回続けて。
腰に、そしてズボンに広がる生暖かい湿り気。
絶頂の余波から回復して体が動かせるようになり、距離を取った時には既に手遅れだった。
「あー……あー……? あー……」
どうすればいいか思いつかず、もはや意味のない声を上げることしかできない。
ズボンの前側はすでにぐっしょりと下着まで濡れていて、紺の生地でも目立つほどに巨大な染みができていた。
「あ……ご、ごめんなさい! そ、その……今すぐ拭くものを……!」
「いや、いいよ。もうこれはそれぐらいじゃどうにもならないだろうし……」
さんざん来島にお漏らししたとか言っておいて、これでは俺の方がお漏らししたようにしか見えない。
射精の余韻に浸る間もなく、浩人はズボンの張り付く感触に耐えながら家路につくのだった。
お読みいただきありがとうございます!
図書館はやっぱ定番(?)ですよね!
少しでも楽しんでいただければ、或いは使って頂けていれば幸いです。