抜きゲーみたいな島に住んでいる狂犬はどうすればいいんだ? 作:神剣狩刃
糺川
「まったく、罵倒されなければイケないならボイスレコーダーとでもセックスをしていろ!」
礼先輩がいつも通りセックスの指導をおこなっている。早速俺達は礼先輩の前に躍り出る。
精
「ご指導お疲れ様です礼先輩!」
糺川
「ああ、土口か。お前も指導を手伝って」
淳之介
「いやー!やっぱり6Pは最高だなああああぁー!!」
片桐
「ほんとよね!6Pっていいわよね!チーズみたいだし!」
糺川
「片桐も参加しての6Pか…『金色の狂犬』らしいな。」
渡会
「えへへへ……礼ちゃんにまで褒められちゃった。」
糺川
「ヒナッ--!?お、お前も……土口たちと6Pを……?」
麻沙音
「奈々瀬さんと6Pあと一人いたら7P7瀬さんと奈々Pナナナナナナナピピピピピピピ」
糺川
「あ……そ、その子は大丈夫か?壊れたゲームのようになっているが……」
精
「脳がオーバーフローしちゃったんですよ。非暴力主義者が核攻撃するレベルの。」
畔
「どんなプレイをしたか聞きたいですかっ!?」
糺川
「っ!?貴様どこから--!?」
畔
「すさまじい6Pでしたよ……風紀委員長さんも参加すればよかったですのに…!」
畔のデリカシーのない発言に内心キレかけたが、礼先輩に6Pをしていたと信じさせることはできた。さらに追い打ちを仕掛ける。
精
「ねんがんのななせまんこにだしたぞ!」
片桐
「『金色の狂犬』も大したことなかったわねえ?精液を垂らすだけの量ぐらいしか褒めるとこなかったわね。」
麻沙音
「奈々瀬さんのドスケベまんこで熟成された…と、土口さんの精液超飲みたい毎日寝起きに飲みたいよぉ…」
糺川
「うっ………………」
さすがの礼先輩もドン引きだ。これで俺達が異常なまでのドスケベである印象を持つはずだ。これがドスケベ狼少年作戦の"神髄"。片桐さんのようにドスケベな人間だと思われている人間は、SSだって警戒しない。度を越したドスケベには一般人も関わろうとしない。まして『金色の狂犬』が絡んでいるとすればなおさらだ。学校でも容易く関われないはずだ。
淳之介
「わたちゃん先輩もすごかったですよね……ぷにっときつくて……そういうオナホみたいでしたよ。」
糺川
「ヒナミが…オナホみたいだと!?そんな……」
大丈夫です礼先輩。トリックです。時が来たらネタバラシしますから。これで全員にドスケベなイメージを持たせることができたはず。そして畔が総仕上げに入る。
畔
「いやー、締めの4穴同時挿入は今回も最高に決まっていましたね!」
精
「俺が淳之介君に教え込んだ甲斐があったぜ!」
糺川
「何!?土口の特技じゃないか!?まさか習得したというのか!?」
説明すると両手両足を4人のまんこに挿入する大技だ。SSの男子でも俺以外できる奴はいない。もちろん、淳之介君にだって出来る訳がない。だが、この状況だったら信じざるを得ないだろう。
淳之介
「そうだな。手足の先からすごいエネルギーが流れ込んできて、イチモツも締めつけられて……家に帰ってもう一回」
糺川
「--まて。お前たちで6Pをしていたんだったな?そうすると手の数は2、足の数は2、イチモツの数は2だが実際やったのは橘で1、これをすべて合わせて5……対する女子の数は4----まんこが1つ、足りないようだが?」
礼先輩が淳之介君の失言に見事に食いついてきた。そこで俺はすかさずこの作戦の切り札を見せる。
精
「あるさっここにひとつな!!」
俺は礼先輩に生尻を向ける。
糺川
「何をして---っ!?!?!?」
俺の肛門は若干開いており、白濁液が流れ出ていた。
精
「淳之介君…いくら盛ってるからって、男と女の区別位つけてほしいぜ?俺はいくつも初めてを奪ってきたが、初めてを奪われるのは…これが最初で最後だぜ。」
時は少し遡る。淳之介君達とドスケベ狼少年作戦の話し合いをしていた中で、どうやれば信じさせることができるかという話題になった。そこで俺はいい作戦を思いついた。『一番信じられない部分が本当だったらあとはどうでもよくなる』というものだ。
精
「というわけで淳之介君、俺のケツにおちんちんをぶち込んでくれ。」
淳之介
「お前は何を言っているんだ?」
全く理解できていない淳之介君に説明する。
精
「…という風にあえて失言に見える発言をする。で、そこが真実だったら、後は疑えないって寸法よ。」
淳之介
「いや、そのりくつは…おかしくないか。」
麻沙音
「兄が土口さんを掘るの!?私が望む3Pはそんなのじゃないよ!」
畔
「私的にはありですけどねえ…拡張用の道具貸しましょうか?」
片桐
「背に腹は代えられないってやつね…アタシは見ないようにするわ。」
渡会
「土口くんと橘くんでエッチなことするの?二人ともすごいなあ…」
というわけで俺のケツに淳之介君のおちんちんを入れることになっ
精
「アッー!!!」
それはおちんちんと言うにはあまりにも大きすぎた。大きくぶ厚く重くそして巨根すぎた。それはまさに大木だった。射精するまで入れていられるわけがなかったので、すぐに抜いてもらった。ちなみに、白濁液は片桐さんに片栗粉で作ってもらったのを注入した。淳之介君のおちんちんに比べればたやすく入った。
糺川
「な…あ…」
礼先輩はウロボロスに睨まれたカエルような顔をしている。これはもうASSTRALFINISHだろう。
精
「では礼先輩、俺も指導手伝いますよ。じゃあな、淳之介君。よいドスケベを。」
淳之介
「ああ。よいドスケベを。」
俺と淳之介君はハイタッチを決め別れる。
糺川
「…ドスケベセックスの歴史が変わる瞬間を見た気がする…」
精
「歴史なんてしょっちゅう変わりますよ。花粉の量を見てください。10年前と比べたら1919倍になっていてもおかしくありませんから。」
糺川
「そ、そういうものか…?そうなのか…?そうかもしれないな…?」
ちょっと心苦しいが、礼先輩を騙すことができればある程度は十分だ。その後は時間になるまで、礼先輩とドスケベセックスの指導を続けた。
帰り際に郁子先輩と話しかけられた。
女部田
「聞いたよ精くん、とんでもない6Pをしたんだって?」
精
「ええ、おかげでケツが痛くて痛くて…」
ケツを擦りながら一通りのことを郁子先輩に喋る。いくら郁子先輩と言えど、俺の話を疑うことはないだろう。
女部田
「…その淳之介くんのおちんちんはすごいんだね?」
精
「ええ、そりゃ---」
そこまで言って俺は言葉を止めた。ここで必要以上に称賛したら、淳之介のおちんちんが郁子先輩のお目当てのおちんちんであることがバレてしまう。
精
「---初めてだったから一番ですよ。」
女部田
「あはは、なにそれ~?でも、そうだよね~…初めておちんちんを味わったからよく分からないよねえ~。」
何とかそれっぽいことを言って乗り切る。危なかった。俺が失言して淳之介君を危機に晒す訳にはいかない。
後日、淳之介君は様々なことを言われていた。21Pで20人の女を同時に絶頂させたとか、『金色の狂犬』が勃起できなかったどころメスイキさせられたとか。噂に尾びれ背びれ胸びれ、ひれが比例ではなく指数関数的に増えていっている。これが片桐の気分か、と思いながら淳之介君を眺める。虚無な顔で、心ここにあらずみたいだった。
精
「目標達成だが…やりすぎだったか?」
淳之介
「過ぎたるは猶及ばざるが如しってやつだ…俺は誇り高き童貞なのに…」
精液玉袋にかえらずだ。とりあえず、淳之介君が手出しされることはないだろう。
まさか一話すっ飛ばして投稿するとかいうミスをしてしまいました…前にもやらかしたんですよね…反省します…