抜きゲーみたいな島に住んでいる狂犬はどうすればいいんだ? 作:神剣狩刃
本日はSSの課外活動でビーチにやってきた。そもそもSSの仕事は青藍島の観光地としての運営のお手伝いが中心だ。治安維持は本来SHOの部隊の人が担当するが、人手不足でSSも駆り出されているというのが現状だ。
女A
「もしかして『金色の狂犬』ですか!? うわー、本物だ!」
精
「ええ、ゴールデン・マッドドッグですよ。どんなプレイをお望みですか?」
女B
「この『性の六芒星』っていうのを体験したいんですけど!」
精
「もちろんいいですよ。ちょうど6人いるみたいですし、やってあげますよ」
俺の口と両手両足とおちんちんによって女性観光客6人のまんこから同時に潮が吹きあがる。これが『金色の狂犬』の『性の六芒星』だ。
淳之介
『精、俺の代わりに女性をハメてくれるか?』
淳之介君から通信が入る。
精
『了解はするけどよ、任務中だから与えられたコールナンバーを頼むぜ?』
淳之介
『……こちらR-1。"金色の狂犬"を希望のお客様です』
精
『こちらω-99。位置情報取得後ただちに向かうぜ』
こうやって淳之介君とSSの通信ができる日が来るとは……不覚にも泣いてしまった。
女C
「あの……どうして泣いているんですか?」
精
「ちょっと潮風が目に染みてしまいまして……大丈夫です」
淳之介君に変わって女をハメている間に連絡が入る。なんと淳之介君が性病を持ちながら密入島した女を捕まえたという。女を手早くイカせ、現場に遅れて合流する。
精
「お見事だぜ淳之介君。俺が女ひとりハメてる間に君もハメるとはな」
淳之介
「お前もすごいさ。俺にできないことをお前はやっている……同じSSとして誇らしいよ──ハッ!?」
淳之介君が自分の言葉にハッとしている。俺は思い切り揶揄ってやることにした。
精
「おいおい、なんだよなんだよ~? お手柄で気が緩んじゃったか~い? 俺のことをそう思っているんだね~?」
淳之介
「いやっ、違っ……くわないが……」
精
「このこの~♪ もっと褒めてくれよ~♪ 俺を褒めてくれる人少ないからさ~♪」
俺は淳之介君の横腹を小突く。淳之介君は困ったように笑っている。
糺川
「その辺にしておけ。お前が橘を困らせてどうする?」
俺も礼先輩から小突かれたので止める。早く『金色の獄番犬』のストラップを作りたいな。
翌日の放課後、生徒会室では反交尾勢力の対策会議が行われていた。しかし、これといった案が出ず──
女部田
「ドスケベ音頭をやってみたらどうかなぁ?」
精
「いいですね。俺が合いの手入れますんで早速やってみてくださいよ」
女部田
「ちんこ出してまんこハメてよよいのよい♪」
精
「ちんこ!」
女部田
「あズッコバッコズッコバッコズッコン♪ バッコン♪」
精
「まんこ!」
女部田・精
「「オナりイくならパコらにゃあん♥あん♥」」
糺川
「見事な出来だと感心するが……却下だ」
この様である。正直俺や淳之介君が暴露すればそこまでなのだが、流石にそれはできない。ふと会長を見ると、淳之介君の方に目を流していた。
冷泉院
「先輩、あなたであれば、この反交尾勢力問題……どのような対処を考えますか?」
淳之介
「そのようなこと……新入りが意見するのは差し出がましいかと」
精
「気にすんな。実力主義だし、それでも不安なら俺が後ろ盾についてやるからよ」
淳之介君は俺の方をちらりと見た。にっと笑って返す。淳之介君は一呼吸おいて発言した。
淳之介
「では、僭越ながら──入試試験の際に使用した媚薬、あれを使ってはいかがでしょうか」
精
「なるほど……流石の反交尾勢力も人間だ。媚薬には勝てないだろうな。混入方法は水道の元に入れるとかどうですか?」
糺川
「それは大掛かりすぎるだろう。だが、それに近い方法だったら出来そうだ────」
冷泉院
「待ってください。実際に使うというならその媚薬の効果を見ておきたいですね」
会長の一言で訓練生による媚薬の試飲会が始まった。不能枠の淳之介君を除いて、あっという間に酒池肉林の大乱交になった。
糺川
「まったく……おい精子共! SSに入りたいなら性欲ぐらいコントロールできねば務まらんぞ!」
精
「これはすごいな……俺や礼先輩でも耐えられないかも」
糺川
「何だと……? だったら私と精で飲んで試してやろうじゃないか!」
淳之介
「いえ……やめておいたほうがいいのでは……?」
糺川
「橘……お前まで精と同じことを言う気か? 私が隊隊長たる所以────その目でよく見ておけ!」
精
「んじゃ、いだだぎまぁず」
正直媚薬はあまり好きではないが、言った手前飲むしかない。水に溶かして礼先輩と一緒に一気に飲み干した。
糺川
「んっ──!?」
精
「うっ!?」
淳之介
「あっ……」
まるで毒を盛られたかのような反応を同時にしてしまった。味は特にしないが体に凄まじい衝動が走る。ちょっとふらついたが直立を保つ。礼先輩はどうだ?
糺川
「ぐっ……はぁ……はぁ……た、確かに少々強烈だが、この程度……はぁっ……どうということはない!」
礼先輩も持ち直した。しかし会議はパコるされど進まずの状態になりお開きになった。
校庭の隅に行き、礼先輩と淳之介君の手合わせを見届ける。
糺川
「さて────いつでもいいぞ。先ほど私を見くびったこと……後悔させてやろう」
淳之介
「は、はい……」
精
「大丈夫だ淳之介君。恥骨は拾ってやる」
賢しい手で有利を取ったかに見えた淳之介君だが、それすらも読んでいた礼先輩に組み伏せられる。しかし、礼先輩の動きがおかしい。力が入っておらず、呼吸が荒く、顔が赤い。────先の媚薬の影響だ。
精
「……淳之介君には荷が重いな。俺が相手するか。礼先輩、こっち向いてください。ルックアットミー、プリーズ?」
礼先輩の肩を叩き振り向かせる。そしてそのまま唇を奪う。淳之介君にアイコンタクトを送り、脱出させる。
精
「……友達と上官が盛ってるとこなんか見たくないだろ? 落ち着いたら連絡入れるから、それまで自主練してな」
淳之介
「た、助かった……また後でな……」
淳之介君が離れたのを確認し、礼先輩を見つめる。
精
「────俺でよければ」
糺川
「嫌なわけあるか────」
体面立位になり、制服を着たままずらすという最低限の露出でお互いの性器が露になる。
糺川
「ふふ……橘に勝るとも劣らないモノだな……」
精
「だったら経験の数で俺のが上ですね。たまには俺と礼先輩で勝負するというもの一興じゃないですか?」
俺は勃起したおちんちんを礼先輩のおまんこに押し付ける。
精
「単純に先にイッた方が負けでどうです?」
糺川
「いいだろう……私だって風紀委員長だ。『金色の狂犬』に後れを取るわけにはいかない……!」
精
「では、早速全力で行きますよ……!」
勢いよくじゅぷんと礼先輩のおまんこに挿入する。媚薬の影響か、膣内はうだるように熱されており、じゅくじゅくと愛蜜で満ちていた。
糺川
「んぅ……そ、そういえば……精と性産行為をするのは初めてだったな……!」
精
「SSで一番していたのは郁子先輩とでしたからね……郁子先輩に勝るとも劣らない名器ですよ……!」
先に淳之介君と比較されたことがムッとしたので、意地悪く返す。
糺川
「そ、そうか……あの郁子に……嬉しいな……」
何故か嬉しそうに微笑んでいた。流石にこの皮肉が分からないほど頭が悪いなんてことはないはずだが。媚薬の影響でだろうか。深く考えるのは止めだ。状況が状況とは言え、憧れで大好きな礼先輩とのドスケベセックスなんだ。
精
「そんな礼先輩のおまんこ、全力で味わいますよ……!」
俺はいきなり激しく抽送を開始する。
糺川
「あっ、んっ、い、いきなり激しくないか……やぁ、んっ」
どちゅんどちゅんとぶつかる音に負けないほど礼先輩が喘いでいる。相当感じているが、これも媚薬のせいなのだろう。発案してくれた淳之介君に感謝しないと。
糺川
「んぁ、ず、ずっとほしかったんだ……ぁん、せ、精の……ちんぽ……!」
例え媚薬の影響でそう言っているのだとしても嬉しい。思わず抽送のペースが上がる。
精
「俺もずっとほしかったんですよ……! 礼先輩のおまんこ……!」
こんなことを言っているのだから、今の礼先輩はまともじゃない。何を言っても届かないだろうが、思ったことは素直に言おう。
糺川
「精……! 橘じゃなくて私を見てくれ……! 頼ってくれ……!」
精
「礼先輩のエロい体はいつだって見ていますよ……!」
糺川
「そういう、んぅ、意味じゃなくってぇ……!」
精
「今は淳之介君を立派なSSに育て上げるために特別見ているだけです……! 礼先輩のことはいつでも頼りにしていますよ……!」
言葉を交わすたびに礼先輩のおまんこがうねりをあげる。おちんちんを掴んで離さず、はやく精液を出せと絡みついてくる。
糺川
「だったら、あぁ、いつもそうやってぇ、言ってくれぇ……!」
礼先輩が物欲しそうな顔でこちらを見つめる。お望み通り唇を重ね、舌を入れる。もう限界だ。そのまま礼先輩のおまんこに精液をぶちまける。お互いの痙攣が長く続く。落ち着くまで唇を離さない。
糺川
「……精……私はお前のことが────」
何かを言いかけた礼先輩がかくりと俺に体を預ける。流石にお疲れのようだ。俺一人で運ぶのはちょっと厳しい。
精
『こちらω-99。任務完了だ。迎えに来てくれ』
淳之介
『こちらR-1。すぐに向かう』
淳之介君と共に礼先輩を保健室に送り届ける。折角だし俺もひと眠りさせてもらおう。いくら何でも疲れすぎた。早速横になって微睡む。
糺川
「……精……私はお前のことが……なんだ……」
ぼやけた意識の中で礼先輩の声が聞こえた気がする。