トランスフィメールラブビアン〜男は女に変わり、百合の花咲かす 作:柏葉大樹
今から話すのは、私が関わった中で決して切れない愛の繋がりを築いた二人の美少女について。二人とも私のもとで女の性を解放した。だけど、一人の手ほどきを通じて、恋人になった二人。ピッタリとしたレオタードに身を包んだ二人は汗も、唾液も、愛液もレオタードに染み込ませて何度も淫靡に交わり合うわ。さあ、始まるわよ。
俺の名前は剣城和人。変生高校に通う高校1年生だ。小学生に上がる頃から剣道をしており、中学では中体連の地区大会で優勝、本選まで進んだことがある。高校に入学しても変わらずに剣道に打ち込み続けている。だが、最近では、伸び悩むようになった。大会で思うような戦績を残せなくなってきたのだ。そのため、普段の練習にも身が入らなくなっていた。
「どうすれば良いんだろうな。」
練習を終えてそう独り言ちた時だった。
「和人、大丈夫か?」
「剣崎先輩。ああ、まあ。」
俺に話しかけてきたのは同じ剣道部に所属する3年の剣崎英治先輩だ。
「最近、練習に身に入っていないな。」
「大会で成績が残せなくて、どうすれば良いんだろうと。」
今、悩んでいることを先輩に相談する。剣城先輩は去年の高体連では本選まで進んで、ベスト8になった実力を持つ。先輩の剣道はしなやかで美しく、それでいて鋭く力強いものだ。そんな先輩に俺は大会で結果を残せないことに悩んでいることを相談した。
「確かに。始めた時よりも剣道が硬い気がする。練習でも精彩を欠くことが多いな。」
先輩の指摘に俺も心当たりがあった。焦りからか自分の剣道を思うようにできない、それで結果が残せないことでさらに焦るという悪循環に陥っている。剣道では、明鏡止水の心、冷静な思考が必要だ。今の俺はそれができないでいた。
「どうすればいいですか?どうやったら先輩のように勝てるようになりますか?」
「そうだな。なあ、俺の知り合いの先生のところへ来ないか?少しはヒントになるかもしれないし。」
「知り合いの先生、先輩が通っている道場の先生ですか?」
「そう。オレも和人と同じで大学に入ってすぐは大会で結果が残せなくて悩んでいたんだ。そんな時にその先生と出会って、そのお陰でオレも強くなれたんだ。」
俺は先輩が俺と同様に悩んでいたことがあることを知って驚いた。そんな先輩が今の結果を残せるようになったのはその先生のおかげだという。先輩の話を聞き、俺はその先生と会うことを決めた。これが後の自分の人生を大きく変える出会いになるとは考えもせずに。
週末、俺は先輩と一緒にその先生のいる道場、もとい剣道教室へ来た。
「ここがそうですか?」
「ああ。先生はもう中にいるから、挨拶するか。」
先輩の言っていた剣道教室は街から離れた郊外にあるビルの中にあった。看板もないその扉を開けるときれいなオフィスのような空間が広がっていた。左右に扉があるここはどうにも剣道教室とは思えなかった。
「剣崎さん、待っていたわ。」
そんな場所で俺達を待っていたのはこの空間にふさわしいスーツを着た女性だった。
「先生、彼が剣城和人です。」
「はじめまして、剣城です。」
「はじめまして、剣城くん。私はここの剣道教室を開いている水野です。よろしくね。」
先生、水野さんは俺を見て微笑む。
「あの、先輩、剣崎さんがここで強くなれたって聞いて、ここに来ました。」
「ええ、話は聞いているわ。だけど、ここでの練習に入る前に確かめたいことがあるの。」
確かめたいこと、剣道の練習をするうえで確かめたいこととはなんだろう。そう考えているところで水野さんは右手にある扉を開けた。そこにはロッカーとベッドがあり、奥にはシャワー室があった。
その部屋に3人で入る。これから何が起こるのかさっぱりだった。
「剣城くん、荷物はそこのロッカーに置いてください。では、剣崎さん。準備をお願いします。」
俺は家から持ってきた防具と竹刀、道着をとりあえずその場に置いた。一方の先輩はあろうことか水野さんがいる前で服を脱ぎだした。
「せ、せんぱい!?何をしているんですか!?」
「大丈夫です、剣城くん。剣崎さんはそのまま準備をしてください。」
「はい、先生。」
水野さんは気にすることなく先輩に続けるよう言った。
先輩はそのまま衣服を脱いでいく。あろうことかパンツまで脱いで全裸になった。
俺が驚くのをよそに先輩は脱いだ衣服をロッカーにしまう。そして、ロッカーから何かを取り出した。それは、黒色をベースにオレンジのラインが入った女性用のレオタードだった。
先輩はそのまま取り出したレオタードを着る。明らかにサイズの合っていないレオタードを先輩は気にすることなく身につける。先輩がレオタードを着る瞬間、サイズの合っていないレオタードに先輩の体がそれに合わせて目に見えて縮み始めた。それだけでなく、先輩の肉体がだんだんと丸みを帯びていく。胸と尻は大きく膨らみ、反対に腰が細くくびれていく。先輩の股間にあったちんぽもその姿を消していた。さらに、先輩の髪がサラサラと伸びていき、その顔つきも変化した。
瞬く間に先輩は女になった。それもかなりの美少女になっていた。
俺は眼の前で起きたことは全く理解できなかった。それは当然だろう。何せ、男だった先輩が急に女になったのだから。
「じゃあ、剣崎さん。剣城くんにしてあげて。」
「はい、先生。」
声まで変化した先輩が俺に近づく。男だった時は見上げていた背は女になったことで縮んでいた。視線の高さは逆になったが、俺を見上げる先輩に俺は後退りする。
「和人、怖がらなくていいよ。」
先輩は穏やかな声音で言って、俺に近づく。なんでこんなことになっているのかさっぱり分からない。悩んでいる俺に手を差し伸べてくれた剣崎先輩が女になって俺に迫ってきたのだ。
「せ、先輩!待ってください!!」
「待たないよ。大丈夫、痛くしないし、むしろ気持ちいいから。」
女になった先輩は俺をベッドに押し倒すとそのままキスをした。触れた唇は女性そのもので、その感触は男だったと思えないものだった。かと思えば、先輩は舌を唇の割れ目から滑り込ませる。
生まれて初めてのキスは女体化した先輩だなんて誰が予想できる?唇と舌の感触は柔かい女性のもの、とても元は男だったなんて考えられない。
「ちゅっ、ちゅう、硬いよ。リラックスして。」
誘惑してくる先輩に俺は抵抗することができず、何度も何度もキスをする。徐々に、俺のそこが痛いほど張り詰めていた。
「和人のおちんちん、固くなってきてるよ。ズボンの中に入ったままだと苦しいよね。」
「せ、せんぱい、な、なにを。」
先輩はキスを辞めると俺のズボンのベルトに手をかけた。先輩は俺のズボンとパンツを脱がす。すると、パンツを張るほどに勃起している俺のちんぽが勢いよく飛び出た。
「すごい。和人のおちんちん、すごく大きい。」
そう言うと先輩は俺のちんぽを咥えた。先輩のねっとりとした口内で俺のちんぽはより固くなっていく。
先輩はねっとりと俺のちんぽをしゃぶる。喉の奥まで咥え舌で裏筋を責める。的確な責めに俺は早くも限界を迎えそうだった。
「せ、せんぱいっ!おれ、もう、でそう!!」
限界が近いことを言ったら、先輩は俺のちんぽをしゃぶるのを辞めた。
与えられていた快感が突如なくなり、俺は戸惑った。
「せ、せんぱい?」
「和人、このまま逝っちゃダメ。私の女体化おまんこで逝って。」
そう言って先輩は俺の上にまたがり、俺の勃起したちんぽを自分のおまんこにあてがう。先輩のそこは熱く潤っており、俺のちんぽを容易く受け入れた。
「んあああああああああ♡」
喘ぎ声を出して、先輩は俺のちんぽを受け入れた。先輩のそこは熱く、俺のちんぽをきつく締め付ける。
あまりの快感で俺は声も出せないでいた。
「和人のおちんぽ、ビクビクしてる♡じゃあ、動くね♡」
先輩はそのまま腰を上げてから一気に下ろした。パンパンと小気味いい音を響かせて、先輩は俺の上で何度も何度も腰を上下に振る。
先輩のおまんこが俺のちんぽをきつく絡みつく。先程までの先輩のフェラで完全に限界が近づいていた俺はすぐに限界が来た。
先輩は俺の限界が近いことを既に察していた。
「あはっ、和人♡さっきよりもおちんぽビクビクしてるよ♡私のおまんこでいっぱいイッて♡」
そこから先輩は腰を激しく、それでいてリズミカルに振る。もう、俺のそこがどうなっているのか分からない。熱くて濡れている先輩のそこでまるで溶けているかのようだった。
「せ、せんぱい、おれ、もう...。」
あまりの快楽で息も絶え絶え、思考が鈍っている中で限界を迎えることだけは自覚できた。その瞬間、先輩は俺に覆いかぶさり、ディープキスをした。先輩の舌が俺の口内まで侵入し俺の舌と絡み合う。それと同時に俺は先輩のおまんこに、子宮に向けて膣内射精をしてしまった。
すでに逝ったのに先輩は俺にディープキスをしていた。賢者タイムで思考が冷静になろうとしていたその時だった。
【やっと、解放される。】
脳裏に甘い女の声が響く。次の瞬間、俺の心臓がドクンと強く動いた。
「んんんんんっ!!」
急に全身が燃え上がるように熱くなった。それと同時に全身の骨が軋むようにゴキゴキと鈍い音が全身から響く。それだけでなく、全身の筋肉が俺の意思と関係なく蠢いた。
今までに感じたことがない感覚に俺はパニックになる。
【待って、無理にワタシを抑え込まないで。そのまま解き放って。】
さっきの声がまた響く。どういう意味なのかさっぱり分からなかった。
先輩はパニックになる俺を抱きしめ、より深くキスをする。先輩は俺の体に起きた異変を感じたのがキスの中で自分の唾液を流し込んできた。
先輩の唾液をキスを通じて飲み込んでいくと俺の体を襲った熱さが落ち着き始めた。
深いキスを終えて、先輩が唇を離す。
「はあ、はあ、せ、せんぱい、な、なにが?」
「和人、鏡を見て。」
そう言って先輩は俺を鏡の前で立たせる。そこには、黒髪ロングの大きな胸を持った美少女が男物のTシャツを着ていた。
「え、誰。」
俺がそう言うと鏡に映る彼女も同じく口を動かした。そして、俺は自分の声が高くなっていることに気付いた。
「これが、今の和人の姿だよ。私とセックスをしたことで自分の中にあった女の性を解放したのが今の姿だよ。」
先輩がそう言ったけど、俺は全く理解ができなかった。
女になった剣崎先輩とセックスをしただけじゃなく、俺の体まで女の体になってしまった。女になった俺を見て、水野さんは妖しく微笑む。
「剣城君、今は剣城さんね。素晴らしいわ、ここまで完璧に変身できるなんて。」
「お、俺、女に。」
髪を触ると腰ほどまでの長さまで伸びていた。さらにはその手触りも変化していて、サラサラとずっと触っていたくなるほどだ。Tシャツを大きく張り上げるほどに膨らんだ胸は女性そのものだった。そして、先程まで大量に精液を吐き出していた俺のチンポは見る影も無くなり、ツルンとした割れ目に変化していた。
「剣城さん、ようこそ。あなたは男の性を超越して、女の性へなることができる存在。今日から私と剣崎英治さん、栄子さんと一緒に頑張りましょう。」
そんな俺に水野さんと剣崎先輩は手を差し伸べた。俺は何一つとして理解できないまま二人の手を取った。それが、その後の俺の人生を大きく変えることだなんて微塵も思わずに。
「それでは、剣城さん。今日から私の剣道クラブにようこそ。まずは、その姿に似合う名前を考えましょう。」
「あ、えっと、水野さん?名前って?」
「水野さん、じゃなくて水野先生って呼んで。今の姿で和人さんなんて違和感があるでしょ?だから、今の姿の時に呼ぶ名前を考えましょう。そうね、和人くんだったから和美さんと呼びましょう。それとここでの練習着も渡すわね。」
俺は水野さん、水野先生と剣崎先輩に連れられて奥の部屋へと入るのだった。
奥の部屋は部屋の一角が鏡張りになっていることを除けば至って普通の大部屋だった。部屋の片隅にハンガーに掛けられた水着のようなものが見えた。水野先生は掛かっていたそれを取って、俺に渡した。
「これがあなたの練習着よ。ここで練習する時はいつも着るようにしてください。」
水野先生が俺に渡したのは先輩が着ているものと同じタイプの女性用のレオタードだった。先輩のものと違い、白をベースに青色のラインが走っている。
人生で初めて着たレオタードの感触は今までに感じたことがなかった。柔らかな女性の体にピッタリと張り付くツルツルした生地の感触は否応なく俺の性感を刺激する。
「剣城さん、とても似合っているわ。ねえ、栄子さん」
「はい、先生。和美のレオタード、とても似合っています。」
水野さん、いや水野先生と剣崎先輩、栄子先輩が俺のレオタード姿を褒める。
俺は二人が褒めるのに恥ずかしさを覚える。ピッタリとしたレオタードは今の俺の体にはサイズが小さく、大きな胸は窮屈なレオタードを張り上げており、谷間を強調している。細くくびれた腰から大きく丸みを帯びた尻がレオタードからはみ出ており、その割れ目にレオタードを食い込ませていた。
レオタードの感触に俺は落ち着かなさを感じていた。そして、俺は先輩が俺のことを熱っぽい視線を注いでいたことに気付いていなかった。
「じゃあ、さっそく練習を始めましょう。」
そう言って水野先生はスーツを脱いだ。既に水野先生もワイン色に黒のラインが入ったレオタードを着ていた。
俺は先輩と一緒に水野先生の練習を始めることになった。
水野先生の元で練習をして3ヶ月が経った。俺は練習の成果を確かめるために地域の剣道大会に女性として参加した。
練習着のレオタードの上から純白の道着と袴を身に着け、防具も白で合わせた。最初はうまく動けるか不安だったが、1回戦目の試合が始まった瞬間からその不安は消えた。
「やー!!」
驚くほどに体が軽かった。思うように体が動く、相手の動きもすぐに分かった。そのまま1回戦目は苦戦することなく試合を終えることができた。そして、女性となって初めての大会で俺は3位入賞という好成績を収めることができた。
「和美さん、三位入賞おめでとう。」
「お疲れ様。」
更衣室で汗を拭いていた俺に水野先生と栄子先輩が声をかけてきた。
「ありがとうございます。まさか、初の試合で3位入賞なんて信じられないです。先輩と先生のおかげです。やっぱり、先輩は強いですね。準決勝で当たったけど、全然勝てなかった。」
「和美も上達してるよ。私から一本を取れたんだから。」
俺は二人に頭を下げて礼を言う。水野先生の教室での練習の成果が出ていると考えると嬉しい反面、複雑な感情もあるのだが。
水野先生の教室ではこれまでと違ってレオタードを着て練習をしていた。練習メニューは素振りや技の練習などの剣道ではよくあるメニューだった。ただ、それ以外に入っているメニューが変わっていた。ウォーミングアップ後の柔軟、バレエやヨガといった身体の使い方を意識したメニューが必ず入っていた。慣れない女性の体、それもグラビアモデル並みの抜群の肉体をより意識するような動きをするのはあまりにも恥ずかしかった。でも、おかげで自分の体を感覚を掴むことができた。
なお、3位に入賞することはできたけど途中で当たった先輩に勝てなかったからまだまだだ。
「それじゃあ、帰る準備をしましょう。」
「はい。」
そして、俺は先輩と水野先生と一緒にその場を後にした。
「あと、和美さん。」
「はい、先生。」
帰る中で先生が俺に話しかけてきた。
「和美さん、あなたはまだ今の体を、女の性を完全に受け入れているわけではないわね。」
「え?お、私は受け入れてますよ。」
先生の問いかけにそう答えた。最初は自分の体だという自覚が薄かったが教室での練習を通じて、自分の体を受け入れることが出来るようになっていた。それなのに、受け入れているわけではないと言われた。
「確かに表面上はね。でも、男だったあなたが本当の意味で女の性を受け入れる必要があるの。ただ、これも自分の体なんだじゃなくて、心の底から女の性を、女の体と感覚を受け入れる必要がある。あなたはまだそこまでに達していないわ。」
水野先生の言葉をその時の俺はよく分かっていなかった。
【フフフ、今はまだね。私のことが欲しくなる時は近いうちに来るわ。その時まで待っていてね。】
突如、俺の頭の中で女になる直前で響いた声がした。だが、俺はそれを気の所為だと思って、特に気にすることはなかった。それから程なくその声のとおりに俺は自分の中にある女の性を心の底から受け入れることになるのだった。
夏休み、俺と先輩は高校の剣道部の練習を終えて帰りの道中だった。暑い中、学校の道場での練習は午前中で終わり、汗を拭きながらの帰宅だった。
「いや、随分と和人も上達したな。」
「いや、まだまだですよ。」
剣崎先輩は俺の腕のことを褒めてくれる。だけど、先輩と比べるとまだまだ未熟だ。女の体になって、女の体の剣道を学んでいる俺の剣道は今までと違ってどんな相手にも対応できるしなやかさが出てきた。
剣崎先輩の剣道は男の力強さと女のしなやかを両立した美しいもの。俺はまだまだ女の体になる前の剣道のままだった。それに、水野先生が言っていたことも俺の中で何か引っかかっていた。
「女子として出場した大会、あのときの剣道がなかなかうまくできなくて。どうやったら、先輩のようにできるんですか?」
俺の質問に対して先輩は足を止める。
「和人、この後時間はあるか?それと水野先生のところで使う練習着は持っているか?」
「時間は大丈夫です。まあ、門限は俺の家は特にないんで。水野先生の練習着は一応持ってますけど。」
先輩の質問に俺は答えた。ただ、練習着=レオタードを持っているか聞いたのか分からなかった。
「おし、このまま電車で街の方へ行こう。駅で着替えた姿になるか。」
着替えた姿、俺と先輩の間で女の姿を指す隠語である。その理由はわからないが、俺は先輩が俺に教えてくれるということで俺は約束することを了承した。
「分かりました。先輩、ありがとうございます。」
「良いって。じゃあ、行くか。」
俺と先輩はそのまま駅へ行き、女の姿になってから電車に乗った。目的の駅を降りると先輩の後をついて行く。
「あの、栄子先輩。」
「どうしたの、和美?」
「ここって、ラブホですよね。」
先輩が連れてきたのはなんと街中のラブホテルだった。古代エジプトの遺跡のような外観のラブホテルのそこに先輩は俺を連れてきたのだった。
「ええ。和美の相談にはここで最適だと思って。それに、最近のラブホテルは女子会コースっていうのもあって、女の子だけで使うのは珍しくないんだよ。」
先輩の説明に一応納得する。でも、俺の相談に最適なのがラブホというのが、よく分からない。カップルがその目的で利用するホテルになぜ先輩は連れてきたんだろう。
「じゃあ、入りましょう。」
先輩に誘われるまま、俺はラブホテルの中へ入っていく。
先輩は慣れた様子で受付のパネルを操作する。色々な部屋があり、その中にはすでに利用中で使えない場所もある。
「う〜ん、どこが良いかな。和美はどの部屋がいい?」
先輩に聞かれて、俺はパネルを見る。正直、初めて入るラブホテルに少なからず緊張しているし、どれが良いのかなんてよく分からない。
「ええと、私はどの部屋でもいいです。栄子先輩に任せます。」
「初めてでしょ、こういう場所に来るの。せっかくだから和美の好きな部屋にするのが良いと思ったんだけど。じゃあ、この部屋にしよ。」
そう言って先輩は天蓋付きのベッドがある部屋を指差す。そして、先輩はパネルを操作して受付をする。
「休憩3時間コースで良い?時間が足りなかったら延長もできるからね。」
「はい。あ、お金は私も出します。」
「良いよ、バイト代が入ったから余裕があるの。ここは払わせて。」
俺はそのまま先輩の厚意に甘えることにした。俺は先輩に連れられてエレベーターに乗って、部屋のある階へ向かう。目的の階に到着して目的の部屋へ入る。
写真と同じように天蓋付きのベッドが目立つ落ち着いた雰囲気の部屋、この部屋で一体先輩はどんなことを教えてくれるのか。
「あの、先輩。本当に教えてくれるんですか、剣道が強くなれる方法。」
「うん。どうしたの?」
「いや、剣道が強くなれるなら別にここで話す理由はないかなって。」
「へえ?」
俺の言葉を聞いて、先輩の表情が妖しく変化した。先程のような温和なものではなく、妖艶なものに変化していた。その眼差しは獲物を狙う肉食獣のようだった
「もしかして、エッチなことを期待してた?」
「いや、そうじゃなくて!!俺がほしいのはどうやったら先輩のように剣道が強くなれるのかってことで!!」
流石に俺も先輩に怒りをぶつけた。でも、先輩は微笑むと俺に近づく。
「大丈夫。女の気持ちよさを知ったら、ちゃんとうまくなるから。安心して身を任せて。」
「だから、剣道を強くなるのに、どうして!?」
「水野先生が言っていたことを覚えている?男だった女が自分の体を受け入れる必要があるって。つまり、男が女のことを深く知るにはセックスを、本能の求めることを体感することが一番なの。だから、和人。受け入れて、私を。」
そう言うと先輩は俺にキスをする。俺は拒否しようとするけど、唇に触れ合うだけの軽いものだった。
「チュッ。」
「んんん!!」
キスをしていると唇の間から先輩が舌を潜り込ませてきた。先輩の舌は瞬く間に俺の舌を絡め取る。
先輩の舌が俺の舌と深く絡み合い、唾液と唾液が混ざり合う。徐々に俺の体から力が抜けていく。
「んんん♡ん、チュっ、クチュ、チュル、んん♡」
先輩の舌が俺の舌を絡め取り、外へと導いていく。
俺の舌が先輩の舌によって先輩の唇へと導かれ、先輩の唇に俺の舌が吸われ始めた。先輩に舌を吸われ始めた瞬間、舌から脳にかけて強烈な電撃が走った。
「んんんっ!んんあ、あああ♡」
【ああ♡キス、気持ちいい♡もっとして♡】
舌を吸われて、俺は自力で立つのが難しいほどに脱力する。
力が抜けて倒れそうになるが先輩が俺の体を支える。
「キスだけで力が抜けたのはいい兆候よ。」
「はあ、はあ、せ、せん、ぱい......。」
「さあ、脱がすわね。」
先輩は俺を支えたまま、器用に片手で俺の着ている服をあっという間に脱がせた。俺はあっという間にレオタードだけになってしまった。
「せ、せんぱい。どうして?」
なぜ、先輩がこんなことをするのか、俺はそれを快感で朦朧とする頭でそのまま聞いた。先輩は俺を見つめると
「ごめんね、和美。剣道を強くなる方法を教えるだけが理由じゃないの。」
「あなたのことが好きだから、あなたのことを女として好きになったの。」
と言った。その理由を聞いて、俺は理解ができなかった。でも、思い返すと女になった俺を見る先輩の視線はどこか熱ぽかったのを覚えている。その理由が今になって分かった。
「私、女に変身できるけど恋愛対象は女性なの。あなたから剣道の相談を受けた時に水野先生を紹介したのは、私も同じように悩んでたことがあったからなの。だから、あなたの助けになりたかった。その時はあなたのことをただの後輩と思っていたけど、女になったあなたの姿を見て一目惚れしちゃったの。あなたが初めてレオタードを着て、恥じらっている姿がとても可愛くて、好きになっていたの。この気持ちをずっと抑えるつもりだった。女になっても元は男の私を受け入れてくれるか分からなかったから。でも、ごめんなさい。もう我慢できないの。」
そう言って先輩はまたオレにキスをする。オレの唇を貪るようなキスはオレに快感をもたらしていく。
先輩の右手がオレの胸をもみ始める。優しく胸の根本からゆっくりとほぐすように揉まれると甘い痺れが全身を走る。空いている先輩の左手はオレの尻を揉みしだく。
「あ、あ、ああっ!!ん、ん、んああっ♡」
【キスしながら、体を揉まれるの良い♡どんどん、敏感になる♡】
「女の子がすごく感じる乳首とおマンコをいきなりイジるよりも、こうやっておっぱいを優しく揉んで上げるの。おしりや太もも、体のいろんなところを優しくもんであげると女の子の体は気持ちよくなる準備ができるの。」
実際、特に感じることはないはずの場所を揉まれるとあまり痺れと温かさがじんわりと全身に広がっていく。体から段々と力が抜けてしまう。
先輩はフラフラになっている俺を天蓋付きベッドに寝かせる。
先輩は俺にキスをする。唇にキスをしたら、首筋、肩、鎖骨、胸、へそ、腹、太もも、足首、指と俺の全身に隈無くキスをする。
全身隈無くキスをされて、全身が熱を帯びていく。体が熱を帯びるにつれて頭がぼーっとする。そして、乳首が痛いほどに疼いていた。胸の方を見ると俺の乳首が今までにないほど固く勃起していた。
「ほら、準備ができた。この状態で優しく撫でてあげると。」
「きゃあああああん♡」
先輩が俺の乳首をレオタード越しに撫でただけで電撃が走った。これまでの人生で感じたことがない感覚だった。
「優しく撫でるだけですごく気持ちいいでしょ。もっと乳首の気持ちよさ、味わって。」
そう言うと先輩は俺の両乳首をレオタード越しに愛撫し始める。
「や、いや、やめ、やめて、あああああん♡それ、あっ、ああああああん♡」
【乳首、気持ちいい♡こんなの、初めて♡】
俺の声とは思えない甘い喘ぎ声が俺の口から止まない。先輩の指先はあくまで優しく、決して強くはなかったが今の俺には強烈な快感を産んでいた。
「ここまで固くなった乳首はね、舐められるとすぐにイッちゃうの。」
そう言って先輩は俺の左の乳首を唾液を絡めた舌でペロンと一舐めした。その瞬間、これまでで一番の快感が俺の全身を駆け巡った。
「あああああああああああああああああああああああああ!!」
意識が散り散りになる。眼の前に真っ白になる。全身が震えて、何もかもが自分の体がどこにあるのか分からなくなる。
オレは自分の身に何が起こったのかさっぱり分からなかった。
「イッちゃったね。女の子の絶頂、男の絶頂とは比べ物にならないでしょ。イッたらすぐに終わる男の快感とは違う、強烈で濃密な快感、イッたらイッたまま終わらないのが女の子の快感なの。今、イッちゃった状態でまた乳首を舐められたり、愛撫されるともっと気持ちいいよ。」
先輩が何かを言っている。それが頭に入らない。先輩はまたオレの乳首を舐め始める。さっき舐められた乳首は指でイジられる。左右で違う快感がオレを襲う。
「あああっ!ダメッ、ダメッ!!あ、ああ!!んんん、んあああん♡ああ、ああっ♡」
何も考えられない。ただ、気持ちいいだけがオレの頭を満たしていく。今までの生活も、剣道に打ち込んできたことも何もかもが、女の体の気持ちよさに塗りつぶされていく。今までの自分が、オレがオレでなくなる感覚を覚えて、恐怖を感じる。それも、女の気持ちよさの前では長くは続かなかった。
「ああっ♡だめ、だめぇ♡ま、また、きちゃうううう♡」
先ほどとは違い、溜まった快感が限界が迎えようとしていた。先輩はそのままオレの乳首強く吸って、片方の乳首は押しつぶされた。
「ああっ、だめ、だめ、い、い、い、イクうううううううううううううううううううう♡」
またも、オレは絶頂した。先輩は乳首から口を離す。
「また、イッてくれたね。じゃあ、次は女の子だけが持っているおまんこの気持ちよさを教えてあげる。」
先輩は笑顔でそう言う。今の乳首でこんなに気持ちいいのに、おまんこなんて。
「ま、待って、せんぱい。オレ、もう。」
おまんこでの快感を覚えてしまったらきっと二度と戻れなくなる。それだけははっきりと自覚できた。でも、先輩は止まってくれなかった。右手でそのままレオタード越しにオレのおまんこの割れ目をなぞったから。
「あああああああああん♡」
「すごい、ぐしょぐしょだね。いっぱい感じてくれたんだ、嬉しい。」
乳首の比じゃない快感が走った。割れ目をなぞられる度に快感が脳天まで走る。
「ああっ、あっ、あっ、ああああっ♡」
「和美、割れ目をなぞられる度にビクビク震えてる。まだまだ、おまんこの気持ちよさはこんなじゃないんだよ。それなのにイッちゃいそうだね。」
先輩がそう言うけど、オレは最後に残った一欠片の理性から先輩に言葉を発する。
「お、オレは、和美、じゃない。オレは、剣城和人、男だっ。」
最後に残った理性で反発した。次の瞬間、先輩は笑ったままオレに言う。
「じゃあ、おまんこの気持ちよさがなくても平気かな。」
そう言って先輩はおまんこをなぞるのを辞めた。突如として愛撫が止まったせいでおまんこからの熱が昂ったままになる。蓄積された快感が蓄積されたままになってもどかしくなる。
「せ、せんぱい?」
「私、和美のことは好き。だけど、男のままでいようとするならおしまいにする。」
急に愛撫が辞められたことでおまんこに溜まった熱がそのままになる。溜まった快感が、溜まったままで満たされない。
「せ、せんぱい。」
「どうしたの?和人は男だから平気だよね。」
せんぱいは、そのままオレを焦らす。こんなに、こんなにもどかしくて、くるしくて、気持ちいいのが欲しいのに。どうして?
「せ、せんぱい。イジワル、しないで。」
「じゃあ、どうしてほしいのか言って。」
せんぱいは、オレが本当に女になるようにするつもりなんだ。男の理性がダメだって頭の片隅で言っている。だけど、オレの中にある別の感情はそうじゃなかった。
【おまんこ、疼いて苦しい。早く、早く気持ちいいのがほしい。女の子の快感、もっともっと頂戴♡】
初めて女になった時にも聞いた甘い女の声がまた頭の中で響いてきた。でも、まだ理性がダメだって言っている。それなのに、体は快感を求めていた。だから、オレはセンパイを求めてしまった。
「せ、せんぱい。オレのそこ、いじって。」
「そこじゃ分からないよ。それに、オレのそこって言うけど、ここには私とあなた、女の子しか居ないんだよ。女の子同士だから分かるように言って。」
先輩が小悪魔のように笑う。もう、限界だった。残った理性の声が小さくなって、代わりに甘い女の声が大きくなった。
【そう、ありのままのワタシを受け入れて♡女の子としてのあなたを、ワタシを、和美を受け入れて♡】
頭の中の声に誘われるまま
「私の、和美のおまんこをいっぱい感じさせて♡女の子の気持ちいいの、ほしいの♡せんぱい、もっと私に女の子の気持ちいいを教えて♡」
言った瞬間、私の中にあった男の理性が消えた。剣城和人として生きてきた男しての自分の代わりに、新しく生まれた女の私が、剣城和美が全てになった。
私のお願いを聞いた先輩は顔を近づける。
「ええ、いっぱい教えてあげる。」
そう言うと先輩は私にキスをしてくれた。先輩の舌が私の口の中で私の舌を絡み合う。ああ、なんて気持ちいいの。女の子同士のキスってこんなに気持ちいいんだ。お互いが柔らかくてプリプリして信じられないくらい気持ちいい。
「和美、おまんこ舐めてあげる。」
「うん、先輩。してぇ♡」
先輩が私の股間に顔を近づけ、私のおまんこにキスをした。
「あああああ♡」
それだけで信じられないくらい気持ちいいが来た。どうして、私はこれを拒絶しようとしたんだろう。こんなに気持ちいいのに。
「和美、おまんこで特に気持ちいい場所を教えてあげるね。」
そう言って先輩は私のおまんこにある部分を舌で舐めた。その瞬間、今日感じた快感の中で一番の快感が走った。
「あああああああああん♡なにこれ、気持ちいい♡」
「クリトリスよ。女の子が一番感じる場所でなの。気に入った?」
「うん♡せんぱい、もっとして♡クリトリス、もっと気持ちよくして♡」
先輩は私のクリトリスを愛撫する。程なく私は3度目の絶頂に達した。
「せんぱい、すごい♡女の子の体、すごく気持ちいい♡」
「じゃあ、和美。最後の仕上げに行くわ。」
先輩はカバンから2つのものを取り出した。一つはローションが入ったボトルで、もう一つは私にもあったおちんぽに似たもの、ディルドだった。でも、ディルドは両端におちんぽの先端があるいわゆる双頭ディルドだった。
「先輩、それで何をするの?」
「これで和美の処女を奪うの。最後はとろとろになったおまんこにおちんぽを入れて、イカせてあげる。」
ディルドを使うこと、自分の初めてを相手に捧げることだということは私も知っている。先輩の最後の仕上げ、私の処女を奪って、私を大人の女にすることだった。
私はそのままレオタードの股間の部分をずらして、おまんこの割れ目を開いて先輩に見せる。
「栄子先輩、私の処女まんこに、和美のエッチなとろとろおまんこにおちんちんを入れてください♡」
もう、何をためらう必要があるんだろう。だって、おまんこの奥にある子宮が欲しいって疼いているんだから。
先輩はローションボトルを手にとって、ディルドにローションを垂らす。ローションでテカテカと光るそれは、男だった時の私のおちんちんよりも魅力的に見えた。
「おまんこ、トロトロだけど和美は初めてだからローションを塗っておくね。」
先輩の優しい気遣いがとても嬉しい。そして、先輩は自分のおまんこにディルドの片側を挿入した。女の先輩がディルドを装着するとそこだけが男に戻ったように見える。
先輩がローションを多めに塗った方を私のおまんこの割れ目に当てる。
「和美、入れるよ。」
「はい、先輩。来てください。」
ディルドの先端が私のおまんこの入口にぴたりとはまり、ぐぐっとおまんこの中へ入り込んできた。
「ふっ、くぅ!!」
「和美、力を抜いて。そのまま、受け入れるの。」
初めてのおちんぽはとても強い異物感を覚えた。最初のその異物感に力を入れてしまう。だけど、先輩のアドバイスを受けて力を抜くと既にヌルヌルになっていた私のおまんこはローションまみれのおちんちんを少しずつだけど腟内に迎え入れていく。
「ふあ、はあああ♡」
おちんぽが徐々に私のおまんこへ、その奥の子宮に向かって入っていく。腟内をゆっくりと擦られると甘い快感が背筋を走る。乳首やクリトリスとも違う快感、あまりの快感に私は全身の力が抜けていってしまった。
「和美、全部入ったよ。」
「ふえ?」
先輩がそう言うと私のおまんこと先輩のおまんこがくっつくようにディルドを飲み込んでいた。私は初めての時は痛みがあることを予想していた。だけど、実際は先輩のディルドを私のおまんこはスムーズに受け入れていたのだ。
「痛くない?」
「ちょっと、ズキズキするけど。そんなに痛くないです。」
少しおまんこがズキズキとするけど、思っていたような痛みはなかった。
「何度も何度もイッたからおまんこの準備ができていたの。愛液がいっぱい出ておちんちんを受け入れる準備ができたおまんこは初めてでも痛みが少ない場合があるの。和美の初めて、あまり痛い思いをしてほしくなかったから。」
先輩は初めての私のことを考えて準備をしてくれていた。その思いがすごく嬉しい。
「先輩、嬉しい。そんなに、私のことを考えてくれて。」
嬉しさが、先輩への愛に変わっていく。
「じゃあ、動くわね。」
先輩は腰を大きく引く。そこから先輩はまたゆっくりと腰を突き出す。
「あああ♡」
「和美、どう?」
「せんぱい、これ、いい♡」
先輩はゆっくりと腰を振る。ゆったりとした快感が愛されている実感を与えてくれる。
部屋の中をパン、パン、パンと音が響く。音が鳴るのに合わせて、私は喘ぎ声を上げる。
段々と先輩の腰の動きが速くなってくる。おまんこがえぐられる度に快感が全身を駆け巡る。
「はあっ♡あああっ♡せ、せんぱい♡あっ、あっ、い、どんどん、速くなって、ああっ♡だめ、き、気持ちいい♡」
おまんこを突かれる快感、自分の体の中になにかが入って生じる快感は男だった時には味わうことのなかった快感だった。
「はあ、はあ♡和美、気持ちいい?」
「あっ、あっ、あああ♡うん、気持ちいい♡せんぱい、せんぱいも気持ちいい?」
私を責めている先輩も気持ちいいのか唇を噛み締めていた。私の問いに先輩が私を見る。
「ええ、気持ちいいわ。気持ちよさそうな和美を見て、セックスをすると私のおまんこも気持ちいいの♡」
「せんぱい、いっしょに気持ちよくなろ?」
「もちろんよ、和美♡キス、しよ?」
私と先輩はキスをしながら繋がり合う。私をキスしながら先輩は腰を振る。
唇とおまんこで繋がり合う私達はただただ快感を味わっていた。おまんこが気持ちよくなるとキスが激しくなって、キスが激しくなるとおまんこが気持ちよくなる。終わりの見えない快楽の連鎖、私達は激しく繋がり合う。
「はあ、はあ♡せ、せんぱい、わたし、もう、イきそう♡」
「和美ぃ♡わたしも、限界♡いっしょにイこ♡」
「うん♡」
私達は手をつなぎ合って、最後まで上り詰めていく。激しく舌を絡め合って、乳首をこすり合わせる。全部が気持ちいいで埋め尽くされる。
「かずみぃ♡すき、だいすき♡ジュルル、ジュル、ジュパ。かずみぃ、ずっと、ずっといっしょだよ♡」
先輩が快感でとろけながら私に愛を言う。そして、私も快感でとろけた思考でそれに答えた。
「せんぱい♡わたしも、すき♡せんぱい、だ〜いすき♡」
愛を伝えあった私達は体だけじゃなくて心まで通じた。その瞬間、私達はイッた。
「「ああああああああああ♡いっくううううううううううううううううううううううううううううううう♡」」
おまんこから愛液が、潮が勢いよく吹き出る。全身をビクビク震わせて、深くキスをする。
絶頂の波が引いた後、私達はようやく離れた。
「はあ、はあ、和美。大丈夫?」
「先輩、私、女の子になって良かった。すごく、気持ちよかった。」
「レオタードもビショビショだね。一度、シャワーを浴びましょ。」
激しいセックスで私達のレオタードはお互いの汗や唾液、愛液でビショビショになっていた。張り付いてベタつくけど先輩と愛し合った証みたいでなんだか嬉しい。でも、それはそれとしてシャワーでさっぱりしたかった。
「はい。」
私達はレオタードを脱いで、シャワー室へ向かう。
ガラス張りのシャワー室で私達は全身の体液を流していく。
「和美の体、きれい。おっぱいも大きくて形がきれいだし、腰も細くて、おしりもきれい。」
「そうですか。先輩の体もきれいですよ。スラッとしていてモデルさんみたいで。」
「ありがとう。」
シャワーをする中で私達はお互いの体を褒め合う。
「先輩、まだ時間はありますよね。」
「うん、3時間コースだから後2時間くらいはあるよ。」
シャワーを浴びている中で私は先輩にキスをする。
「まだ、してほしい。もっと、私の体の隅々まで気持ちよくして。」
「そんなこと言われたら、私止まらないよ。」
そして、私達はまたキスをし始める。今度は生まれたままの姿で愛し合う私達。私は全身の隅々まで女の子の気持ちよさを先輩に感じさせられた。結局、残りの2時間では満足できずに延長までして楽しんだ。
先輩にラブホテルで処女を捧げ、体の隅々まで愛されてから私の中で変化があった。これまでにあった男としての感性よりも女の感性で物事を捉えられるようになった。それに伴って男でいるときの剣道も男の力強さもありながら女のしなやかさも発揮できるようになった。それと同時に私と先輩との仲も変化があった。
「ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅっ、先輩♡好き、大好き♡」
「もう、和美ったら。」
夏休みの講習が終わりの先輩と私はレオタードを着て、私の家のベッドの上で抱き合って、キスをしていた。あれ以来、私は先輩のことを女性として好きになっていた。先輩のことを考えると自分の中の女性が我慢できずに表へ出てしまう。その瞬間、私の体は瞬時に女性の身体になるようになった。高校にいる間、度々先輩のことを意識すると女になるようになってしまった。そうなった時はなんとか男になるようにしている。
「ごめんなさい、先輩。學校で先輩のことを考えたら、私我慢できなくって。」
「本当に和美はイケナイ子になってしまったわね。」
「イケナイ私は嫌いですか?」
「いいえ、大好きよ。いっぱい可愛がってあげる。」
「先輩、あっ♡」
先輩は私の固くなった乳首を指で弾く。その瞬間、全身に快感のしびれが走った。
「ああっ♡先輩、だめぇ♡」
「フフッ。和美の乳首、どんどん固くなるわ。」
先輩は私の乳首を愛撫し続ける。
女になってしまうと先輩のことを考えて体がうずいてしまう。すでに私は先輩とのセックス無しでは居られないほど、その快感の虜になっていた。
「あああ♡せ、せんぱい♡乳首、いい♡」
「そんなに乳首が良いの?どんなふうにされるのが一番好きなの?」
そう言うと先輩は私の乳首を愛撫するのを辞めてしまう。ずっと与えられていた快感が無くなって、もどかしくなる。でも、それが効果的なのを先輩は知っている。そして、私が一番してほしいことを先輩に伝える。
「固く勃起した乳首を舌でいっぱい舐められるのが好き♡そして、舐められながら唇で吸われるのがすごく気持ちよくて好きなの♡」
「そう、こんな感じ?」
そう言って、先輩がレオタード越しに固くなった私の乳首を舐め始める。先輩は唾液をたっぷりと私の乳首に垂らし、丁寧に舌で乳首を愛撫する。
「ああん♡乳首、気持ちいい♡」
「いっぱい、舐めてあげるね。」
先輩はそう言って私の右の乳首を咥えて、強く吸う。レオタードのスベスベした生地越しに吸われながら舌で何度も弾かれる。そのたびに強い快感がおっぱいから全身に走る。
乳首を責められて気持ちいい。私はもう自分の中の女の性を完全に心の底から受け入れていた。
乳首が責められるたびに子宮まで反応しちゃう。乳首を吸われる度におまんこから愛液が吹き出てしまう。だから、私のレオタードの股間は既に愛液でビショビショになっていた。
「和美、もうおまんこビショビショだよ。」
「せんぱい♡おまんこも、おまんこもきもちよくしてぇ♡」
先輩は私の乳首を舐めながら右手を私のおまんこへ伸ばす。
先輩はビショビショになったレオタードの上からおまんこを愛撫する。
「んあっ♡そ、そこ、いいっ♡」
「ビショビショになったレオタードにおまんこが張り付いているわね。とてもいやらしくて、ヌルヌルで、熱い、エッチなおまんこ。」
「はああああっ!!」
急におまんこに何かが入っていく感覚を覚えた。先輩が指を入れたことにすぐに気付いた。
先輩のしなやかな指が私のおまんこのGスポットを愛撫する。あまりの快感に背中をのけぞらせてしまう。それなのに、先輩は私の乳首を強く吸う。強烈な2つの快感が私を襲う。
「だめ、だめ!せ、せんぱい!!わたし、イク、イッちゃう!!」
「良いよ、和美。イッて、イッちゃって!!ジュルジュル、ジュパっ!ジュウウウウ!!」
先輩は激しく私を責め立てる。おまんこも乳首もすごく気持ちいい!!高まって、高まって、快感が子宮に集まる。そして、子宮の中で快感が一気に爆発した。
「い、イクううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!」
私は激しく潮を噴いて、全身をガクガク震わせてイッた。快感が引かない、快感の余韻が断続的に短い絶頂を誘う。イッても気持ちいい、これが女の快感、これが女の幸せ。
「和美、可愛い。」
先輩はそう言うと私にキスをする。私は放心状態だったけど、先輩のキスで意識が戻る。
「先輩、気持ちよかった。」
「良かった。じゃあ、今度は一緒に気持ちよくなりましょ。」
そう言うと先輩は双頭のディルドを持ってきた。私と先輩の処女を奪ったそのディルドを使って私達は一つになった。それからお互いのレオタードがビショビショになるまで何度も何度も私達は愛し合った。
先輩とのセックスが終わり、私達はベッドで裸で抱き合っていた。
「そういえば、和美のお父さんとお母さんに会ったことないけど。何をしているの?」
「私の両親、有名企業の役員をしているんです。だから、家にほとんど帰ってこなくて。中学生の時からほとんど一人暮らしみたいな感じで。二人とも私にあまり興味がないみたいで。だから、こうやって先輩と一緒にいるの、すごく嬉しいんです。家で一人じゃないって思えるから。」
先輩から聞かれて両親のことを話す。今日も結局仕事でしばらく家を空けるとだけ言って居なくなった。
「まあ、もう気にしてないんですけどね。」
そう言って私は無理矢理笑顔を作る。すると先輩は私を抱き締める。肌から伝わる先輩の体温が心地良い。
「じゃあ、明日は休日だけど親も居ないんでしょ。二人でいっぱいいろんなことしよ。和美、自分の服とか下着をちゃんと買ったことないでしょ?せっかく女の子になったんだからお洒落しなきゃ。それで、一緒にスイーツを食べたり、カラオケとかプリクラとかも楽しんで、どう?」
「先輩と買い物とかを?デート、ですか?」
「あれ、ダメ?」
先輩からのデートの誘い、断るわけもなく私はその場で首を縦に振りながら返事をした。
「はい。デートに行きましょ、先輩。」
「ええ。じゃあ、明日はデートだから今日は早めに寝ましょ。」
私達はそのまま私の家のお風呂でお互いの体を洗って、夜ご飯を食べた。私の部屋のベッドで先輩と寝るのはけっこう狭かったけど、先輩の温もりを感じて気づいたら眠りに落ちていた。
次の日からの2日間のデートはとても楽しかった。街で私が着る下着を買った。私が選んだのはレオタードと同じ、純白に水色のリボンが映える可愛い下着。色違いのものを合わせて3セット買った。他には先輩が私に似合うって言って過激なものも選んできた。黒とピンクのTバックを先輩に押されるまま買ってしまったけど。その後は先輩もよく行くショップで私の服を買った。スポーティな服が好きだったから、そのイメージに合った服を買った。
買った下着と服を着て、スイーツを食べたりした。スイーツを食べた後は二人でプリクラを撮って、カラオケに行って、流行りの曲を二人で楽しく歌った。その夜は当然私は先輩、栄子さんとセックスをして、満たされるまで愛し合った。
夏休み、久しぶりの水野先生の練習。私と栄子さんはすでにレオタードに着替えて準備体操をしていた。すっかり慣れたレオタード。最初は違和感しかなかったけど、今では私の体に一番似合うのはこれだと思うほどに大好きになった。私の体をきれいに見せてくれるレオタードは私にとって無くてはならない存在になった。
準備体操を終えた私と栄子さんはレオタードを着たまま竹刀を構えて、素振りをする。
「和美さんと栄子さん、良いかしら。」
素振りをしている私達に水野先生が話しかけてきた。
「実は、ここの教室を閉めることにしたの。」
水野先生の言葉に私は驚いた。そんなことを全く分からなかったからだ。それは栄子さんも同様だった。
「どうして閉めることにしたんですか?」
「実は、別の場所に移動することにしたの。ここで私が教えられることはもう無くなったから。」
教えられることはない。確かに剣道をするうえでのアドバイスは少なかった。だけど、だからと言って別の場所に移動する理由にならないと私は感じた。
「和美さん、あなたは女の性を解放してそれを謳歌し始めた。これまで通りの生活を送るのはとても大変よ。栄子さんが私のところへ来て、女の性を解放してからはそれを誰かに打ち明けることはできなかった。あなた達のことを社会の人々が受け入れることはとても難しい。だから、私と一緒に新しい場所へ来ない?和美さんのように自分の中にある女の性を知らずに生きている人が数多くいる。その人達にあなたの感じたことを教えてあげてほしいの。」
水野先生の誘いに私は迷った。確かに、今の私を社会の人々を受け入れることは難しいだろう。実の家族にすら、今の私のことを伝えられていない。だけど、ここを離れて別の場所に行く気にもなれなかった。
「ごめんなさい、水野先生。申し出は嬉しいです。だけど、一緒に行くのはちょっと。」
「そう。栄子さんはどうするの?」
水野先生は栄子さんに問いかける。できれば、栄子さんには私と一緒にいてほしい。でも、栄子さんが水野先生と一緒に行くなら、私は栄子さんの決断を尊重したい。
「私は和美と一緒にいます。一人だと大変だけど、二人なら乗り越えられるから。それに、私は和美を愛しています。和美が残るなら、私も残ります。」
栄子さんはまっすぐ水野先生を見つめて言った。そのまま、栄子さんは私の手を握り、私にキスをする。
「ありがとう、栄子さん。私もあなたを愛してる。」
私は嬉しさのあまり涙を流した。私達二人を見て、水野先生は聖母のような笑みを浮かべた。
水野先生が私達の前から姿を消した。私達をカップルとして認めた先生はそのまま教室を閉じていた。
「あなたたち二人でその愛をしっかり繋ぎ続けなさい。」
その言葉が私達の背中を押してくれた。男と女、2つの性を行き交う二重生活は大変だけど、先輩、栄子さんと一緒なら全然苦じゃなかった。休日は二人で女の姿になってデートをしたりしていた。段々と私達は男でいる時間よりも女でいる時間のほうが長くなっている。それだけ、私達は女であることを謳歌していた。オシャレやスイーツ、そしてセックスと女でしか感じることのできない喜びを楽しんでいた。愛する人の前で本当の自分をさらけ出せる、当たり前なことだけど他の人とは違う私達にとってとても大切なこと。学校や家族のいる前では決してさらけ出すことができない私達のありのままの自分を、解放した女としての自分をさらけ出すことが私達にとってとても大切なことだった。
「栄子さん、はやく!!」
「待って、和美。急がなくても大丈夫だよ。」
私達は栄子さんの卒業旅行で夢の国のリゾートに来ていた。2泊3日の日程で栄子さんの卒業を祝う。
「まさか、栄子さんとこんなふうに旅行するなんて思わなかったな。」
「そうね。そうだ、和美。シェアハウスのことはお父さんたちに許可は貰えた?」
「うん、あっけないくらい許可をもらえた。お父さんとお母さんは私が以前のままだって思っているからなのもあると思うけど。」
「じゃあ、4月から一緒だね。」
「うん!」
そう、4月から私達は同棲することになった。栄子さんが大学入学を機に一人暮らしをすることを決めていた。そこが私達の高校の通学圏内にあることと恋人として一緒に生活したいという私達の思いから一緒に住むことを決めた。
栄子さんと暮らすことを男の先輩とシェアハウスということにして親には話したけど。私は親には結局女の姿になることを教えないことにした。そして、栄子さんとの関係についても。
私達を理解できるのは姿を消した水野先生くらいだろう。最初はこんなふうになるなんて思いもしなかったけど、今はすごく幸せ。この先、どんなことがあっても私達は手を取り合って生きていく。
「和美、行きましょ。」
「はい。」
栄子さんが私の腰に手を回す。それだけで、子宮が甘く疼く。
「え、栄子さん。」
「和美、夜まで待って。今はここを楽しみましょ。」
私は服の下に着ているレオタードの股間を愛液で濡らしながら頷く。夜のことを考えながら、私は栄子さんと一緒にアトラクションへ向かうのだった。
私と栄子さんは夜遅くまで楽しんだ。私達はそのままリゾートの中にあるホテルへと宿泊していた。そして、私達の夜はまだまだ終わらない。
「ちゅっ、ちゅう、和美。好き、愛してる。ちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅう。」
「栄子さん、嬉しい。ちゅう、ちゅっ、ちゅっ。私も愛してる。」
部屋に戻って早々に私達はお互いを抱きしめ合いながらキスをしていた。
唇と唇が触れ合い、舌同士が絡み合う。
コートを脱ぎ捨て、どんどんと私達はお互いの服を脱がせあった。瞬く間に私達は最後の1枚、レオタードのみを残してベッドへもつれ込む。
「和美、おっぱい気持ちよくしてあげる。」
「来て、栄子さん。」
栄子さんがレオタード越しに私のおっぱいにキスをする。そして、私のおっぱいを揉みながら乳首を舐める。
デートをしている間、夜に愛し合うことを考えているうちにビンビンに固くなった私の乳首は栄子さんの愛撫で快感を感じる。
私は口を大きく開けて快感に悶える。乳首からの快感を感じる度に、体がビクビクと震える。右の乳首を吸われているかと思えば、左の乳首が爪でカリカリとされる。左右で違う快感がたまらない。でも、今は乳首よりももっと気持ちよくしてほしい場所がある。
「栄子さん、乳首もいいけど、おまんこを気持ちよくしてぇ♡デートしてる間、ずっとぐちょぐちょだったの♡早く、おまんこに大きいおちんちんを入れてほしいの♡」
「和美、私も限界♡二人でおまんこをぐちょぐちょにして、気持ちよくなろ♡」
栄子さんはさっそくスーツケースにしまってあった双頭ディルドを出して、自分のおまんこに片側を挿入した。
栄子さんはそのままディルドの空いている方を私のおまんこに挿入する。
「あはあああ♡」
私のおまんこに太いディルドがすんなりと挿入された。おまんこにディルドが挿入された快感で私は声を上げる。
ディルドが根本までみっちりと埋まると私のおまんこと栄子さんのおまんこがぴったりと合わさる。
ディルドを咥えながら、私達のおまんこはお互いのひだとひだを絡み合わせる。
私達の身体はセックスを通して、互いを深く求め合う。ぴったりと重なり合うおまんこは愛液を流す。
私達はそのままお互いを抱き締める。レオタード越しに勃起した乳首同士がこすれ合う。お互いの体温を感じて、私達はだんだんと昂っていく。気付いたらどちらからともなく私達は腰を動かしていた。
ぐちょぐちょとおまんこがかき回され、パンパンと私達の股間がぶつかり合う音が響く。自然と出る喘ぎ声を漏らさないように私達は深く深くキスをする。舌と舌を絡ませ、ブチュブチュと下品な音を出しながら私達は交わり合う。
「和美♡和美♡」
「栄子さん♡ぶちゅ、ジュルジュル、ジュルル。」
私達はお互いに激しく求め合い続けた。それこそ、身につけているレオタードが私達の体液でビショビショに濡れてしまうほどに。
どうだったかしら、和美さんと栄子さんの話は。二人のその後はまた機会が話しましょうか。次の話を聞きたい?
そうね、次はもともとは冴えないサラリーマンだった彼女にしましょうか。冴えない地味なサラリーマンだった彼はある女性と出会って変わるわ。その彼が彼女に変わるために重要だったのがこの水着よ。それはまた、次の時にね。