突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染がドエロすぎる! 作:緋枝路 オシエ
直央の位置からはスカートの中がモロに見えてしまっており、先ほどは脱いでいたグレーのパンツが、瞳に貼りついている。
やっとチンポも静かになった……
直後、もうムズムズし出してしまっているのだから、華月が天然サキュバス気質なだけでなく、直央の性欲もイカれてしまっている。
(イカれさせたのは、コイツだけどさ……)
初体験移行、彼は華月以外では勃起しない身体になってしまった。
どれだけエロ本を読んでも、他のクラスメイトをオカズにしようとしても、全く勃たないのに華月を想いうかべれば、一瞬で高角度になり高濃度の精液が生成される。
言い訳しながら、直央はお腹の内側を「きゅぅぅ~~」と鳴らしてしまう。
「アハハッ! 腹減ったんだな!」
「まぁセックスは全身運動だしな……」
「おー、そういえばそうだな」
体力有り余る華月。
同じひと時を共有していたのに、全く疲れていないのは感じていなかったから……だろう。
「忘れてねーだろーな? アイスアイス~~♪ 放課後五段重ねだ!」
「五段はあぶねーだろ、奢るからせめて両手に二段、三段にしよーぜ」
くぅぅ。
それでも華月も腹の虫が鳴ったのは、単に代謝がいいのと、「仲良し」だからだ。
「同じタイミングで鳴るなんてな! オレらがもっと仲良しになったって事じゃん♪」
「そうだな…………五個もアイス食って、夕食は大丈夫なのか?」
「楽勝に決まってんだろぉ~~? お母さんのご飯を残した事は一回もねー!」
「…………! 行くか! アイス食ったらカード屋にも……だろ?」
スクールバッグを背中に回し、華月の手を掴む直央。
――女の子の手を握っているのに、勃起は自然と収まっていた。
「たりめーよぉ! 一戦だけバトろーぜ! 残りは宿題終わった後にだな♪」
……そして、ダッシュで下駄箱まで向かう間、先ほども揺れていた爆乳がセーラー服の中で暴れまわったので、結局勃起してしまった直央。
帰宅したら風呂場の中で、速攻ヌクと決めたが、もしかしたらと……アイス屋へ駆け足で向かいながら、直央は小声で尋ねてみた。
「華月、ご飯食べ終わったらセックス……またいいか?」
「いいぜ!」
呆れる明るさで了承してくれた。
華月にとってセックスは、エッチな行為ではないので断る理由もない。
そしてもう一つ、身体だけは女になりつつある華月へ、最も重要な――そして今更な――質問をした。
「お前さ、生理……来てる?」
「せーり? なにそれ?」
「……保健体育の授業でやってたじゃん」
「そうだっけ? よく分かんねーから分かんねーわ!」
「な、ナプキンとか使ってねーのか……?」
「ナプキン? 首に付けるアレの事か?」
「……………………いや、俺が悪かった! こっから全力で走るぞ! アイス屋がゴールなっ!」
とりあえず生理はまだ来ていないらしい。
これ以上は質問しても無駄だと、華月の手を離し疾走モードとなった直央。
「あっ、ズリいぞっ!」
……華月の口から「ズリ」と、出ただけでキンタマが疼く。
性欲を振り払うように大きく手を振り、直央は疾駆する。
「オレが勝ったらもう一個奢れーーー!」
「抜かせ! 俺が勝ったら一個チャラだからなっ!」
直央が走り、華月も走る、中学生になったばかりの青春の一幕。
――少し前も同じ光景を見たが、夕焼けに浮かぶ二人のシルエットは……あの時よりも、確実に大人へと成長していた。