※この作品はR-18です。

突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染がドエロすぎる!   作:緋枝路 オシエ

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幼馴染にバレちゃった……

 仕返しとばかりに、こちらもパンツの中で蒸し焼きとなっていたチンポに、裏筋を親指の腹や爪で軽く引っ掛ける事で、立体的な刺激を与えてくる華月。

 とっくの昔に男の敏感ポイント、というより直央の敏感ポイントは把握しているので、くりくりくりくりっ……♡ くちゅくちゅくちゅくちゅ……♡

 高速かつ狭い場所だけを親指だけで擦らせる、実に効率のいい搾精手段にもなるテクニックは無自覚でしていたので、とんだドスケベである。

 

「ヤバいっ、ヤバいッ゛ッ゛!!」

「んんぅぅ~~~~♡ オレもぉぉ……♡ あぁ…………あはぁぁ……直央の手で……うひぃンッ♡~~♡ イカ……イカぁぁ……イカされりゅぅぅ…………んんんんっ~~~~ンンンッッ♡♡♡」

 

 二人の喘ぎがかき消されそうな程、セミはやかましく騒ぎまくっているのに――二人には互いの絶頂したセリフ一つ一つが、鮮明に脳へと記憶された。

 

「はひっ……はひっ……」

 

 こんなに蒸し暑い、エアコンがぶっ壊れている部屋で何をしているのだろうか……?

 自問自答、だがチンポを握りながら身体を痙攣させ、おまんこ汁を花火の如く打ち上げている幼馴染が、答えとなっている。

 

「指だけで、指だけなのにぃ……こんな凄くて……はっ、はっ、はぁ……♡」

 

 どぽぉ……♡

 噴出が収まったと思ったら、一気にドデカい愛液の玉を縦筋から落とした華月。

 

 直央も射精の勢いが凄く、自分の首の周りまで飛んだがそれ以上に、華月の方が気持ちよかったらしい。

 

「はっ~~…………はっ~~…………」

「はぁ…………はぁ…………♡」

 

 ……風鈴でも付けておけば良かったなと、一見すれば空気を読まない思考も華月が相手ならば許されるし、言葉にしていたら「そーだな♪」と、同調してくれたに違いない。

 

「オレさ…………知っちゃったんだ…………」

「え…………何を?」

 

 髪の毛が肌に貼りつく、身体が汗だらけで気持ちが悪い。

 薄いタンクトップとショーパンだけなのに熱が籠る、喉はカラカラでこの部屋に水分など無い。

 

 次の華月の言葉は、「遂に……」なのか、「あれだけしていれば……」なのか……

 どちらにしても〝バレた〟のは同じだ――

 

 

 

「セックスってさ……エッチな事だったんだな……」

 

「調べちまったんだよ……〝イク〟の意味を教えて貰った日あったじゃん……その日の夜、パイズリしてセックスして……直央が帰った後……スマホで検索した……〝セックス〟〝中出し〟〝勃起〟〝白い液体〟〟チンポ舐める〟〝パイズリ〟とか……いっぱい調べた……」

 

「もっと辿ればキス……したじゃん? あの日から少しずつオレぇ……変になって……直央にパイズリする時も……セックスする時も……手を繋ぐのですら恥ずかしくなったり……下着もあんま見られたくないとか……汗かいたら匂いとか……気にするようになった……」

 

「オレ……マジで何も分からなかった……保険体育で習ったけど意味は全然理解してなくて……それも恥ずかしい、とんでもねぇ事を笑いながらしてたんだなって……」

 

「なぁ……直央? 直央はオレを騙してたって事に……なるよな?」

 

 

 

 ――息もつかせぬ華月の独白。

 直央はもう何も聞こえなくなった、あれだけベタベタしていた汗も一気に引いた、うだる暑さも一瞬にして氷河となった、眼を開けているのに何も見えなくなった。

 そうだ、直央は「仲良しごっこ」などと、都合のいい言葉を使って性知識皆無の幼馴染を騙し、今の今まで性と精を好き放題ぶっかけまくっていた。

 

「――――――――――――――――」

 

 直央は何も思考できない。

 アナログテレビのスノーノイズ、正に今の直央はその世界に閉じ込められているに等しい。

 しかも相手は13年間も一緒の幼馴染、無自覚ではなく意図してエッチに持ち込んでいた……裏切り行為も甚だしい、どんな綺麗ごとをほざいても――

 

(俺……華月に……ごめっ……ゴメンッ……)

 

 直央は決して許されない行為をした。

 中学生だとか関係は無い、悪い事は悪いのだ。

 

「…………………………直央?」

 

 スノーノイズから抜け出せない直央、エアコンが壊れた部屋に居るのに身体は冷えきっており、呼吸をする素振りも無い。

 華月ですら一瞬、本当に直央が死んでしまったのかと思ったくらいであった。

 

「直央」

「……………………か、づき…………」

「…………早くこっちみろ、オレは……怒ってねーよ!」

「…………………………え? だって俺は……華月を騙してエッチを…………」

 

 ……騙していた事実は変わらない。

 

「でも〝仲良し〟なのはウソじゃねぇだろ」

 

 騙していたのは本当だが、彼女とした数々のエッチで間違いなく……エッチ前よりも小さくでも、大きくでも「仲良し」は深まっていた。

 

「そりゃあ……色々検索して、直央がオレを騙してたって分かったのは……ちょっとだけショックだったけど……」

「ッ゛ッ゛!! ごめんっ! ごめんなさいっ!!」

「いーから……怒ってねぇよ……オレが何も知らなかったのも悪い……」

「でもっ!!」

「許すから、恨んでもねぇし……何も知らない間にエッチするのも……楽しかった、いっぱいエッチして楽しかったんだ……」

 

 前髪をヘアゴムで纏め上げている幼馴染は、満面の笑みで泣き出す直前の直央の顔へと近づく。

 

「泣くなっ、許すから泣くなっ! そしてこれからも……エッチ……するぞ……?」

「あっ……あっ……あっ……華月…………」

 

 悪いことをしたのに救われた、全て許されてしまった。

 

 処女を奪い、初キスも奪い、毎日精処理玩具にしてきたのに……エロ漫画ですらこんな都合のいい展開は、滅多にないだろうに……

 

「うぅ…………華月ぃ…………」

「泣くなってーの♪」

 

 遂に泣き出してしまった直央、100超えのデカ長乳がまっ平になるまで、密着ハグをする華月。

 

「ごめん……ごめんね……ごめん……ゴメンッ…………」

「ニシシ♪ オレで良かったなぁ~? オレ以外の女だったらチンポネジ切れてたぞ♪」

「うん……うん…………」

「部屋ん中クッソ暑いけど……少し湿っぽくなってきたからさ……丁度いいかも……なぁ、直央?」

 

 許されたって直央は涙が止まらない。

 華月の言葉の意味は「泣きたいならいくらでも泣いていい」

 

 それ以上声をかける事はせず、猛暑の中、直央は抱きしめられている華月のおっぱいで声を押し殺しながら、長く長く……赤ちゃんの時よりもずっと長く泣いた。

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