突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染がドエロすぎる! 作:緋枝路 オシエ
8月11日は登校日である。
別に登校は強制ではない。
登校する生徒の大半も「友達に会いたいから」「先生に会いたいから」「暇だから」などである。
午前中の三時間で登校日は終了。
行う事も教室に設置されているプロジェクターで映画を見て、担任教師から「残りの夏休みも有意義に過ごしましょう」などと、話を聞いたりするホームルームだけだ。
日焼けしている直央と華月は登校しているが、教室を見渡せば来ていない生徒もチラホラ……居るのは半分ちょっとだろう。
しかし、とある生徒達は全員が登校済みである、その生徒達が――
「華月ぃぃぃっ!!」
「うおっ!? デッッ…………やっぱデケェェェェ…………!」
「会いたかったぜ華月っっ!! しょーぶだしょーぶ!!」
華月のおっぱいを触りたがっている、エロガキ共である。
久しぶりに再会したガキも居れば、夏休み中に会った事のあるガキも居る。
その目的は1つだと無駄に結束して、華月へのセクハラを開始。
半袖制服の脇から色気のないスポーツブラがチラッと見えるわ、カーテンの如くおっぱいを覆い隠すワイシャツ、それも乳肉でギッチギチに詰まっているのでボタンが吹っ飛びそうな、制服いじめ縦長おっぱい。
夏休み中も華月をオカズにしてシコッていた男子共は、先生がまだ居ない事をチャンスとして華月に戦いを挑む――フリをして隙あらば触る――
うるさくてしょうがないので、華月は「はいはい」と呆れながら挑戦を受け取る。
直央は席に座ってその様子を眺めていたが、別に止めに入る必要もない。
「どぅおりゃああああっっ!!!!」
おっぱい目掛けて、アホ共が突撃をかます。
華月はおっぱいで頭がいっぱいの、エロガキ共をすんなりと躱し――
「べっ゛!?」
「ぶッ゛!?
「ぼぉ゛ほぉ゛ぉ゛!?」
掌底、膝蹴り、背負い投げ。
三連コンボで先陣のガキ共をぶっ飛ばし、決闘は僅か3秒で終わってしまった。
「まだすんのか?」
ぶるッ♡
それは無意識……と言うよりも、おっぱいが巨大すぎて何をどうしたって揺れてしまうだけだが、エロガキ共への最後の「サービス」揺れだった。
残っているエロガキ共は思う「やられるのはいつもの事だけど、夏休み前とは何かが違う」のだと。
正体不明の違和感、かつての華月では纏えなかった「ナニか」が恐ろしくなり、ちょっかいはやめだと自ら退散しては席に座って、大人しく背中を丸めるに至った。
なお、成敗されたクソガキ共は、掌底での乳揺れ、膝蹴りでのパンチラ、背負い投げでのおっぱいの感触を思い出し、帰宅早々オナニーをする事になるが、そのぐらいは見逃してあげよう。
(暫くは何もされないんじゃないか?)
(だなっ♪ もしまた何かされそうだったら、次は直央に助けて貰おーかなぁ♪)
席に座る前に直央と小声で会話をする華月。
仮に上級生が数人現れたとすれば、流石に華月だけでは分が悪いので直央も参戦し、容赦なくボッコボコにするつもりである。
(そん時は助けるよ)
(んっ……頼りにしてる♪)
――頼りにしている。
華月が宿題の答えが分からない時、直央に良く使う言葉だ。
今回の「頼りにしてる」は違う、もっと別の……二人の関係が良い方向へと進んでいる、隠された意味も持つ「頼りにしてる」だ。
(…………わざと助けて貰えば良かったかも……)
(え…………?)
(いやっ……何でもねー!)
その後、教室内で上映された映画を見ている最中、二人はしょっちゅう顔を見合わせては笑っていた。
時刻は12:00。
給食は出ないので生徒達は帰宅し、または帰り道の途中で買い食いやら外食する昼食の時間だ。
殆どの生徒がダラダラと友達と喋りながら歩き始め、夏休みのあった出来事を語り合ったり宿題を教え合ったり、遊ぶ約束をしたり……思い思いに楽しんでいる。
そんな中で……立ち入り禁止の教室、工芸室へと侵入する怪しい生徒二人の姿がある。
「…………よし、バレてないな……暑い……」
言うまでもなく、直央と華月の最強幼馴染コンビである。
「またここでするなんてな…………」
教室内は高性能のクーラーが効いていたので、全く暑くなく快適そのものだったが、閉鎖されている工芸室は風通しも皆無で只管にもわもわする。
さっさと家に帰れば美味しいご飯が待っているのに、この二人は今からエッチをする。
ダメ元で「あの時の場所でエッチしたい」と、帰る準備をしている時に華月へ頼んでみたのだ。
制服姿のまま、また学校内でエッチしたい……憧れでありながら普通に考えれば、極めて困難なシチュエーション。
「またサウナ状態なんだろ! ンな場所でするかよ!」とか言われるだろう、前提でのダメ元だったが……
「…………いいよ、朝ヤッてねーしな……」
……あっさりとOKされてしまい、逆に面食らったのは直央だった。
ちなみに朝は早起きして軽くエッチ(フェラとか弄り合いっこ)する予定だったが、昨晩遅くまでカードバトルをしていた影響で、ギリッギリまで起きられなかったのだ。
なのでエッチする時間はなく、華月もちょっとムラムラしていた……ので、教室エッチを誘われて丁度良かったのだ。
「こっち来て」
「あ……?」
早速ドスケベをする!
…………前に、直央はエロガキ共となんら変わりない考えなのは承知の上で、華月に「ちょっかい」をかけた。
「ひゃっ!?」
華月が穿く膝が隠れる標準丈のスカートを、ぴらりっ……捲ってみたのだ。
下着の色がグレーであるのも、デザインは色っぽさを微塵も考えず、装飾も皆無である事も分かりきっている。
散々脱がせてきたし、脱いでくれているのだから。
だが……男としてはどうしても、一度だけでも……スカート捲りをやってみたかった、好きな女の子相手は尚更だ。
「……………………」
かつての華月であれば、捲られたところで可愛い声を上げたりしなかった。
母親から「そういう時は殴れ」と教わっているので、直央すらも関係なく棚まで吹っ飛ばされていただろう……
「…………したかった事ってそれか?」
「………………ごめん、どうしても捲りたくって…………」
「くだらね…………でもいいよ、直央だもん……♪」
とりあえず怒るが、すぐにスカートを抑える事は止めて許してくれた。
「あいつらと変わんねぇぞ~直央ぉ~?」
ジト目で詰められてしまうが、表情は完全に笑っているし、おっぱいもグイグイ押し付けて勃起を誘発させてくる。
「うっ…………ごめんなさいっ…………」
「ニシシッ♡ これからはどーしても捲りたくなったら言え! させてやっからさ♪」
直央のアホな頼み事にも付き合ってくれたのも、特別扱いされているからだ。
それが「彼氏だから」ではなく「幼馴染だから」で止まっているのは、もどかしいが……
「で、こっからどーすんだ? パイズリか…………?」