突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染がドエロすぎる! 作:緋枝路 オシエ
8月も折り返し、8月15日。
この日、ラジオ体操を終えた二人は朝食を食べてから、すぐに準備へ取り掛かる。
まぁ、楽しみ過ぎて前日に全て終わってしまったので、忘れ物が無いかのチェックだけなのだが。
「もうちょいで着くぞ!」
「おぉ! やっとだなぁ♪ 三時間半の電車はつれーぜ!」
これはちょっとした冒険と言うか、旅と言うか――
夏休みの思い出作りに相応しいフィールド、それは海。
美しくプールよりもずっとずっと広い、解放的な海岸を目指して朝早くから電車を乗り継ぎし、正午を前にして辿り着いたのだ。
――二日前に「海へ行こう!」と直央は華月を誘ったものの、まずは両親から許しを得なければならなかった。
もしかしたらダメかもしれない……不安は少しあったものの、かなりあっさりと冒険(旅)の許可をしてくれた。
「折角だし泊まってきな!」と、海岸すぐ傍の民宿へと一泊する予約もしてくれたので、二人して何回も両親に感謝の言葉を送った。
七月の終わり――直央が華月に告白したあの日――から、度々「海に行きたい」と両親に訴えていた事も、スムーズに許可を取ってくれた要因だろうか?
(でもなんだろ……ヤケにニヤニヤしてたんだよな母さん達……)
その理由は……海から帰ってきたら、発覚する事となる。今はまだ分からなくたっていいのだ。
「よーーし次だ! 次で降りるぜ直央ぉ!」
電車の窓から来た、現れた。
白い砂浜、透明度の高いターコイズブルーの海面、断崖がありのまま残されており、水平線に沈む夕日を邪魔しない絶妙な位置なのがニクい。
「俺達が知ってる海じゃない……!!」
直央も華月も海は何度か連れて行って貰った経験はあるが、どれも結構な近場であり大変混雑していた。
今日の海は違う、人の姿は確かに多いっちゃ多いが十分に砂浜や海に、スペースは残されているから思いっきり遊び倒せる。
「とうちゃ~~く♪」
電車から眺めるだけでも感動モノだったのに、今からこの海で何だってできる……さらに民宿に寝泊りできるので、ほぼ二日間も夏の風物詩かつ、夏と言えばの「海」を堪能できるのだ。
この海は最寄り駅と隣接しており、降りた時点で砂浜が広がり都会っ子の2人を、盛大に歓迎しているようにも思える。
砂浜には足跡が無い場所があり、二人してわざと民宿からそれたルートを通って、自らの足跡を刻みつける。
「自分達は確かに、この海に来たんだぞ!」と、砂浜に語り掛けているのかもしれない。
「んじゃ、一先ず民宿でチェックインしなきゃな」
「おう! さっさと着替えて泳ぐぜ!」
旅行用のバッグを背負った二人は、サンダルを履いた両足をダッシュさせ、無言で行われた「どっちが速く民宿に着くかレース!」で一番を狙おうとする。
…………さて、ここまで言及をさけてきたが、このタイミングで二人の服装へとフォーカスしていこう。
直央は……まぁいつも通りだ。
夏物のシャツと、ちょいとおしゃれで冷感のあるカーゴパンツ、という組み合わせだ。
そして華月なのだが……
(背中からでも跳ねてるの見えるっ!! デカすぎんだろっ!!)
なんとっ、青いリボンを胸元の中心部に付け、同じ色と形のリボンを腰にも巻いた、純白100%フリフリレースなサマードレスなのだっ!
なぜ華月が最も興味なさそうなサマードレスを着る事になったのか?
(この服動きづれー! …………けど、直央が喜んでくれそうだしな……友達も知り合いも誰も居ないし……いいよなっ♪)
二日前に海へ行くと決定し、短い準備期間の中で華月は母親に頼んだのだ「新しい服を買って」と。
それがまさかまさかのサマードレス!
恥ずかしすぎるし「そんなキャラ」じゃないので、母親にもドレスを選択した理由は黙っていたのだが、華月母は何も言わずに一番高くて一番綺麗なものを買ってくれた。
ついでにドレス用サンダルも買って貰い「男みたいな女」とは、もう言わせないファッションを得ている。
……その時も、やたらとニヤついていたのだが、その理由も明日の夜に判明する。母親を舐めて貰っては困る。
制服以外でスカートを穿いたのは勿論初、自分で言い出したのにめちゃくちゃ違和感があるし、朝見せた時は直央が驚き過ぎて玄関口で転んでしまったりした。
でもすぐに「驚いたけど……すごく似合ってる!」と、褒めてくれた。
まだ海へ行く前なのに、嬉しくて嬉しくて嬉しくて……すぐにエッチをしたかったが、それは夜まで我慢……直央も夜にスル事は分かっているのだ、一泊するのだからヤラない訳が無い。
と、そんな綺麗なドレスを着ていても、髪型はいつもの前髪を結う独特な「華月スタイル」だし、関係なく走ってもうドレスに汚れが付いているのも、華月らしい。
「そういえばさ」
「あ?」
民宿の客室へと辿り着いて、荷物を置きながら直央はデリカシーも雰囲気もブチ壊しを承知の上で、気になっていた件を尋ねてみた。
「…………下着、付けてるの? そのドレス…………?」
「さーな♪ どーだろーな♪ 今はナイショだ!」
サマードレスは確かに華月に似合うのだが、胸部サイズだけはちっとも合っていない。
故にI字型の谷間が丸見え、北半球がほぼ出し、どう見たってスポブラを付けたらハミでる服装なので、下着事情がどうなっているのか……
初めて見た時からずっーーーーと気になって、電車内でも勃起をせき止めるのに苦労していた。
言うまでも無いが電車を利用していた男も女も、全員が華月のおっぱいをガン見していた。
それを守るのが俺の役割だと、直央がいい感じのポジションに立ち塞がったので、セクハラや痴漢などはされなかった。
ドキドキしながら聞いた直央と、何故か余裕な華月。
〝今は〟ナイショ……? と言う事は夜になったら――
「…………ほらっ! さっさと着替えて遊びに行くぞ! 直央はトイレで着替えてこーい!」
身体を勢いよく押されるが、その反動でぼ、にゅっン♡
ほっそい腰をさらにリボンを巻いて引き締めた、ハイパー凸凹ロリボディに搭載されるKの107㎝(成長中)も強くバウンドする。
華月のおっぱいはデカくて長いので、下手すればバウンドして自分の唇におっぱいがぶつかる、それ程までのモンスターおっぱいなので……
(今日華月をオカズにして抜く奴らは、どんだけ居るんだろうな……)
学校のプールだけでもクラスメイトの男子は、全員抜いていたのだ。
全国からレジャーに来ているショタからおっさんまでの野郎どもにとっては、最高の思い出となってしまうだろう……
「…………早く出てけって、着替えられねーだろ……」
ちょいと前ならその場で全裸になっても、全く羞恥心の「し」の字も無かっただろうに。
バッグの中の水着を掴みながら、頬を薄い赤に染めながら障子を閉めた。
直央は勃起を鎮める努力をさせながら、トイレに入り自身も水着へと着替え始めた。