※この作品はR-18です。

突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染がドエロすぎる!   作:緋枝路 オシエ

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本編は終了です!


彼女とずっとお幸せに!

 何か伝えたい事でもあるのか? 

 先生は怪訝な表情になるが許可を与えたので、直央はお礼を言ってから教壇へと移動する。

 

「先生、オレもいいですか?」

 

 またタイミングを見計らっていたかのように、華月が挙手をした。

 二人揃ってどうしたんだと、とりあえず先生は華月も教壇へ上がる事を許可してくれた。

 

「ニシシ♪」

 

 直央の隣には幼馴染の華月。

 そして前方には30人を超えるクラスの皆、教室の後ろへと回ってくれた先生。

 どんな発表があるのかと、皆は息を潜めながら二人が口を開くのを待ち構えている。

 

「……皆に、伝えたい事があります」

 

 直央の手を握る華月。

 握り方はやはりラブ握り……

 

「俺と華月は幼馴染です、夏休み中もずっと一緒に過ごしてきました」

 

 華月は少し瞳が潤んでいる。

 でもそれは悲しさなんかじゃない……幸せの光が宿っていた。

 

「そんな俺達ですけど」

 

 ここまでは直央に任せた、予め話し合っていた内容通り。

 そして次の言葉は同時に言おう! 二人は決めていたのだ。

 

「俺達っ!」

「オレ達っ!」

 

 

 ――付き合ってますッッ!!

 

 

 同時に口にし終えた二人は、教壇の上で思いっきりハグをした。

 クラス全員が驚いたがそれも一瞬、次の瞬間には盛大なる拍手の雨あられが直央と華月、どっからどう見てもなバカップルに降り注がれる。

 

 中には大ショックを受けてしまった男子、エロガキも居るがこれでいいのだ。

 

 もう隠さなくてもいい。

 皆の前で公表してしまえばいつでも何処でも、ラブ握りにハグにキスにデート……何だって出来るのだから。

 

「やっとくっ付いた!」「私達も安心した!」「私も素敵な彼氏欲しいな……」

 女子達の中には感激のあまり、号泣している華月の友達も居てくれている。

 

「良かったな華月!」

「おう……! うああああああっーーーー直央ぉおおおおおおおおッッ!! 大好きだァァァァアッァッ!!!」

 

 ラブラブっぷりを見せつけてやると、リミッターの外れた華月は直央を強く抱きしめて、唇を重ねた。

 

「ちゅっ……ううぅ……んぅ~~♡ 直央ぉ~~♡ ちゅっ、ちゅぱぁ♡ んれろぉ……ちゅっ、んぢゅぅ~♡」

 

 まさかの公開ディープキスにエロガキ共は完全に灰になった。

 もう華月へセクハラしようなどと考えられはしないだろう。

 

 残る多くのクラスメイト達は「ラブラブ~!」「超えてエッチだエッチだ!」「ベロ入れるなw 夜じゃねーぞw」先生すらも「私も帰ったら妻とするか……」と漏らしながらも、笑顔で祝福してくれていた。

 

 二人のラブラブオーラに乗せられてしまい、教室がちょっぴりエッチな気持ちになりながらも拍手は止まない、全然止まない、これが二人の新しい始まりなのだ。

 

「直央! これからもよろしくな!」

「華月も! これからもずっと……よろしく!」

 

 二学期は始まったばかり。

 直央と華月、幼馴染だった二人の恋人生活も始まったばかり。

 何が起こってももう大丈夫、二人は最強で無敵のコンビで――

 

「ずっ~~~~~~と! 大好きな幼馴染だからなっ♡」

 

 

 ――突然ムチムチ爆乳に成長した俺の幼馴染が……愛しすぎる!

 

 

 夏休みにどんな事があって付き合い始めたのか?

 質問攻めにあう二人は、エッチな事だけをカットしながら返答している。

 

 その手では大好きな「幼馴染」と指を絡めながら――ドキドキする鼓動と上昇している体温。

 

「帰宅してから」の出来事に想いを馳せながら、ずっとずっと手を離さなかった。




最終回となりましたが、後日談は数話投稿いたします!
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