※この作品はR-18です。

「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!?   作:白拍子

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お風呂で語り合いは青春です


099「かんしょう」

【話花:ピュア】

 

カオリの話が一区切りつけば、普通に入浴を楽しみ。そうなると自然とピュアとヒーラーという男女の集まりに分かれてゆき、湯気の中で話に花を咲かせる。

 

「ふぁ~~やぁっと普通にお風呂って感じぃ~~」

「ほんっと、緊張しっぱなしだから、肩こるっしょ」

「この寮の浴場は広くゆったりしていて………美術鑑賞もできるのが、贅沢に楽しめる……ふふ」

「美術? 美術ねぇ~まっ偏ってるけど確かに芸術だわ」

「そう言ってもらえると、わたくし自ら選んだのを、評価されたようでうれしくですわ。そうですわね──作品の入れ替えも検討しなくてはですわ」

 

裸の付き合いの効果は確かにある。

まだ会ってさほどの時間を重ねていないのに、いつもより少し気安く会話が弾む。

 

 

「ケイ、さっきから黙ってるけど? どうしたの?」

「……その…………なんだか……こういうの………」

 

湯けむり談笑の輪に、今一つ入ってきていないケイにアヤは声をかける。

湯舟にぷかりと浮かぶ乳房に童顔が乗っているのが、可愛らしくも胸囲的に憎らしい。

 

「なんだか……こういうの慣れてないし………」

「えっ? 女の子同士でお風呂で、おしゃべり、いいじゃないの。そりゃまあ男どももいちゃうけどさあ、気にしたら負けよ負け」

「あ………いえ、そういうのじゃなくて………わたし……引きこもりだった時もあったから、こうしていろんな人たちといっぱい……ふれあえるのがうれしくて……けど、なに話したらいいか」

「あ~~~とりあえず、趣味とか好みとかかなって。私の場合スポーツとか体動かすの好きだったし、部活とか入ってないけど、助っ人とか結構引き受けちゃったりしてさ」

「元気でうらやましいなあ……わたしあんまり運動得意じゃないから……」

「じゃ一緒に鍛えようよ。ちょうど寮にトレーニングできるところもあるし、二人で利用して体つくっちゃおってね!」

「は、はい……そしておいしく、ごはんを食べましょう……」

 

 

アヤとケイの弾む会話を横目に、洗い場で身体を並び洗うリサとヒナタ。

 

「確かにこういう和む場所で、肩触れ合う仲になるのも大事な事………」

「まっ確かに、ぐだぐた顔つきあわせて話するより。この方が手っ取り早く距離縮められるか、でなきゃウザく感じてそれまでってやつだな」

「………粗暴だけど率直な意見、嫌いじゃないわ……」

「皮肉を正面から言うやつは好きだぜ。てゆっか結構可愛いじゃねーか、お前さんはってね」

「かわいい? そう………かしら?」

「そうだよ、自分の魅力を知らないのは罪だぜ………それによ、気づいてるか? カオリさんの肌」

「ええ………遠目にはわからなかったけど、近くに寄った時うっすらとだけどね。アヤもアスカも……観ているわ」

 

カオリの肌に穿かれた、無数の凌辱痕。

スラムの住人の精液によるひーりんぐで目立たなくなっているが、湯で暖められた肌にうっすらと浮かぶその痕を認める事ができた。時が経てばそれも消えてゆくだろうが──今はまだ、戦いの証としてそこにあった。

 

「口先だけじゃねえな」

「体張って戦っている………」

 

ピュアたちは、カオリが語らずとも、戦っている姿勢を感じ取っていた。

 

 

ゆるりと湯につかりながら、マリアが一人離れ湯に浸るのをカオルは見て、近くにいたアスカに話しかける。

 

「あの方は──マリアさんはなぜ、あんなところにいらっしゃるの?」

「んーまあ今はさ、あの子ちょっとデリケートな気持ち整理したいっぽいし……そっとしといてあげよ?」

「そうですの………」

 

なにか感じのおかしいマリアに干渉しそうなカオリと、いま触れるべきではなさそうと見ているアスカは、気持ちを逸らすべく脱衣所での話題を振る。

 

「てかさ、さっき脱衣所でだけど、ヒーラーまじ堂々としてんのウケるってね〜ピュア組のほうなんて、つい鑑賞会みたいになってたしね〜まっピュアの方も見せつけてってやつだけど」

「ふむ、なるほどですわ………」

 

カオリはアキラとユウヤの方に向き直ると。

 

「アキラさん、ユウヤさん───スタンドアップ!!」

 

パァン! と叩く手の音が浴場に鳴り響いた。

 

 

【話花:ヒーラー】

 

ピュアたちが湯舟に洗い場に話の花を咲かせている。それをゆったりと見まわすかのように並び……というより、男二人しかいない状況で、周囲全ては女の子では話し相手になるしかない。

アキラとユウヤは肩まで湯に浸かりながら、しばし無言で天井を見上げ。不意に、アキラがぽつりと口を開いた。

 

「俺達は、ヒーローごっこをしていたのに過ぎないな。悔しいけど」

 

ユウヤは頷き、少し考えて別な角度から話はじめる。

 

「戦闘機のパイロットは一人ですよね。しかし一機の戦闘機を維持管理して整備し、戦えるように整えるにはどれだけの人が必用なのか?」

「あ~~~なんかで聞いた事あるな、最低で十数人は必要ってな。つまり、一人が空を飛んで戦うために、それだけの人が支えて、金も使っているってことだ」

「そういうことですね、カオリが行おうとしている寮というものは」

「ああ、そういうことだ、そして…………俺たちは、数少ない男なんだよな」

「ええ、ピュアの方がどうしても多いですし。それに、戦ってる時は忘れそうになるけど……みんな、普通の女の子なんですよ」

「ああ、力があるからって、全部背負わせていいわけじゃない。俺たちは傷を癒すだけじゃなくて……むしろ、心を守らなきゃいけないんだ。強い、強いよな。でも強いからこそ、無理してる時がある。怖いのに笑ってたり、痛いのに平気なふりしたり」

「僕たちは支えなきゃいけない。戦いの前にも後にも信じあえて。泣きそうな時に隣に座るのも………僕たちの役目なんだけど。逆に慰めてもらう時も………ありました」

「だよな。戦うのは一緒でも戦い方は違う。俺たちはヒーラーで、男で……だからこそ、守れるものがある。そして……甘えさせてもらう事もある………だから、だからこそ、これからも、ちゃんと支えようぜ。あいつらの心が折れないように。俺たちがここにいるって、胸張って言えるようにな」

「あたりまえですよ、僕たちは仲間です。アキラもアキラのピュアたちも」

「こっちこそってやつだぜユウヤ。親友でダチで兄弟で戦友なブラザー」

 

湯気の中、二人の拳が静かに触れ合う。

それは派手な誓いではない。けれど、確かな友情と覚悟がそこにあった。

 

「アキラさん、ユウヤさん───スタンドアップ!!」

 

 

カオリの掛け声と鳴り響く手の平に、二人は反射的に立ち上がり。

身体だけでなく、スタンドアップし続けているちんちんが、湯を割って跳ね上がり。

互いの亀頭がゴスっとぶち当たるのを。立ち上がりの派手な水音に反応したピュア達が直視する。

 

「む………あれは『兜合わせ』」

「おっ知っているのか、らいで……リサっ!」

 

『兜合わせ』

古来より、戦国時代の武将たちが合戦前に自らの兜をぶつけ合い、己の武勇と気魄を競い合い友誼を結んだ「兜突き」が起源であることは、既に周知の事実である。

しかし、これが単なる武具の衝突に留まらなかったことを、我々現代人は忘れてはならない。

室町中期、足利将軍家に仕えた陰陽師にして剣豪・鬼頭無双斎(きとう・むそうさい)は、ある夜、夢の中で八岐大蛇の化身より啓示を受けた。

「男の象徴たる兜(亀頭)を、互いに真正面より合わせよ。されば天地の精気が交わり、極陽の快楽と正力が生まれる」と。

無双斎はこの神託を重く受け止め、密かに同志たちを集め「兜合わせ」の秘儀を編み出した。

これが今日に伝わる「亀頭と亀頭を合わせる兜合わせ」の真の起源である。

『民明書房』刊『兜と兜、天地を衝く雄叫び』より抜粋

 

「そうなんですか………すごい事なんですね……」

「男同士そういう大事なトコぶつけ合ってで、本気の友情確かめるとかさ……マジ熱いんだけど」

「みんな………ばっかじゃないの? なんなのよこのノリ~~~~~!!」

 

ケイが感動し、アスカが感心すると、アヤが突っ込む。そして。

 

「はい! ポージング! 貴方がたは芸術でしてよ!! もっと腰を突き出し、己を誇りなさい!!」

 

さらなるカオリの掛け声に、勃起おちんちんを強調するポーズをとってしまうアキラとユウヤ。

 

「あ~~~~もうっ! 二人ともなにやってんのよっ!!!」

「ス・テ・キ ☆ ウフフフフ」

「てか、あらためて見ると、二人ともガチマジご立派ご立派」

「両方とも………おいしそう…………じゅる」

「まっさすがっつ~か、こんだけビンビンにでっかくだしなあ、見せつけても恥ずかしくねえよな」

 

 

アキラの勃起ちんぽのサイズ:20センチ/太く大きな肉茎で、膣を押し広げ全体で擦り抉る

ユウヤの勃起ちんぽのサイズ:18センチ/比較的細身だが、鋭く子宮口を突き、膣内をかき回す

 

 

「あの、僕たちなにをさせられているんでしょうか?」

「そうだそうだ、次は女の子達が、くぱぁと開いて。中を見せつけてもらうのを………おごっぅ!!」

「開かないわよ! 見せないわよ! このスケベ! 馬鹿ども!」

 

アキラの要求にアヤが風呂桶を投げつけ、直撃させるのを返答とした。

 

「立派でしたわ、お二人とも」

 

カオリの賞賛が出るまで、鑑賞会は続いた。ピュアたちは結構ガン見でした。

 




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