「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
【話花:ピュア】
カオリの話が一区切りつけば、普通に入浴を楽しみ。そうなると自然とピュアとヒーラーという男女の集まりに分かれてゆき、湯気の中で話に花を咲かせる。
「ふぁ~~やぁっと普通にお風呂って感じぃ~~」
「ほんっと、緊張しっぱなしだから、肩こるっしょ」
「この寮の浴場は広くゆったりしていて………美術鑑賞もできるのが、贅沢に楽しめる……ふふ」
「美術? 美術ねぇ~まっ偏ってるけど確かに芸術だわ」
「そう言ってもらえると、わたくし自ら選んだのを、評価されたようでうれしくですわ。そうですわね──作品の入れ替えも検討しなくてはですわ」
裸の付き合いの効果は確かにある。
まだ会ってさほどの時間を重ねていないのに、いつもより少し気安く会話が弾む。
「ケイ、さっきから黙ってるけど? どうしたの?」
「……その…………なんだか……こういうの………」
湯けむり談笑の輪に、今一つ入ってきていないケイにアヤは声をかける。
湯舟にぷかりと浮かぶ乳房に童顔が乗っているのが、可愛らしくも胸囲的に憎らしい。
「なんだか……こういうの慣れてないし………」
「えっ? 女の子同士でお風呂で、おしゃべり、いいじゃないの。そりゃまあ男どももいちゃうけどさあ、気にしたら負けよ負け」
「あ………いえ、そういうのじゃなくて………わたし……引きこもりだった時もあったから、こうしていろんな人たちといっぱい……ふれあえるのがうれしくて……けど、なに話したらいいか」
「あ~~~とりあえず、趣味とか好みとかかなって。私の場合スポーツとか体動かすの好きだったし、部活とか入ってないけど、助っ人とか結構引き受けちゃったりしてさ」
「元気でうらやましいなあ……わたしあんまり運動得意じゃないから……」
「じゃ一緒に鍛えようよ。ちょうど寮にトレーニングできるところもあるし、二人で利用して体つくっちゃおってね!」
「は、はい……そしておいしく、ごはんを食べましょう……」
アヤとケイの弾む会話を横目に、洗い場で身体を並び洗うリサとヒナタ。
「確かにこういう和む場所で、肩触れ合う仲になるのも大事な事………」
「まっ確かに、ぐだぐた顔つきあわせて話するより。この方が手っ取り早く距離縮められるか、でなきゃウザく感じてそれまでってやつだな」
「………粗暴だけど率直な意見、嫌いじゃないわ……」
「皮肉を正面から言うやつは好きだぜ。てゆっか結構可愛いじゃねーか、お前さんはってね」
「かわいい? そう………かしら?」
「そうだよ、自分の魅力を知らないのは罪だぜ………それによ、気づいてるか? カオリさんの肌」
「ええ………遠目にはわからなかったけど、近くに寄った時うっすらとだけどね。アヤもアスカも……観ているわ」
カオリの肌に穿かれた、無数の凌辱痕。
スラムの住人の精液によるひーりんぐで目立たなくなっているが、湯で暖められた肌にうっすらと浮かぶその痕を認める事ができた。時が経てばそれも消えてゆくだろうが──今はまだ、戦いの証としてそこにあった。
「口先だけじゃねえな」
「体張って戦っている………」
ピュアたちは、カオリが語らずとも、戦っている姿勢を感じ取っていた。
ゆるりと湯につかりながら、マリアが一人離れ湯に浸るのをカオルは見て、近くにいたアスカに話しかける。
「あの方は──マリアさんはなぜ、あんなところにいらっしゃるの?」
「んーまあ今はさ、あの子ちょっとデリケートな気持ち整理したいっぽいし……そっとしといてあげよ?」
「そうですの………」
なにか感じのおかしいマリアに干渉しそうなカオリと、いま触れるべきではなさそうと見ているアスカは、気持ちを逸らすべく脱衣所での話題を振る。
「てかさ、さっき脱衣所でだけど、ヒーラーまじ堂々としてんのウケるってね〜ピュア組のほうなんて、つい鑑賞会みたいになってたしね〜まっピュアの方も見せつけてってやつだけど」
「ふむ、なるほどですわ………」
カオリはアキラとユウヤの方に向き直ると。
「アキラさん、ユウヤさん───スタンドアップ!!」
パァン! と叩く手の音が浴場に鳴り響いた。
【話花:ヒーラー】
ピュアたちが湯舟に洗い場に話の花を咲かせている。それをゆったりと見まわすかのように並び……というより、男二人しかいない状況で、周囲全ては女の子では話し相手になるしかない。
アキラとユウヤは肩まで湯に浸かりながら、しばし無言で天井を見上げ。不意に、アキラがぽつりと口を開いた。
「俺達は、ヒーローごっこをしていたのに過ぎないな。悔しいけど」
ユウヤは頷き、少し考えて別な角度から話はじめる。
「戦闘機のパイロットは一人ですよね。しかし一機の戦闘機を維持管理して整備し、戦えるように整えるにはどれだけの人が必用なのか?」
「あ~~~なんかで聞いた事あるな、最低で十数人は必要ってな。つまり、一人が空を飛んで戦うために、それだけの人が支えて、金も使っているってことだ」
「そういうことですね、カオリが行おうとしている寮というものは」
「ああ、そういうことだ、そして…………俺たちは、数少ない男なんだよな」
「ええ、ピュアの方がどうしても多いですし。それに、戦ってる時は忘れそうになるけど……みんな、普通の女の子なんですよ」
「ああ、力があるからって、全部背負わせていいわけじゃない。俺たちは傷を癒すだけじゃなくて……むしろ、心を守らなきゃいけないんだ。強い、強いよな。でも強いからこそ、無理してる時がある。怖いのに笑ってたり、痛いのに平気なふりしたり」
「僕たちは支えなきゃいけない。戦いの前にも後にも信じあえて。泣きそうな時に隣に座るのも………僕たちの役目なんだけど。逆に慰めてもらう時も………ありました」
「だよな。戦うのは一緒でも戦い方は違う。俺たちはヒーラーで、男で……だからこそ、守れるものがある。そして……甘えさせてもらう事もある………だから、だからこそ、これからも、ちゃんと支えようぜ。あいつらの心が折れないように。俺たちがここにいるって、胸張って言えるようにな」
「あたりまえですよ、僕たちは仲間です。アキラもアキラのピュアたちも」
「こっちこそってやつだぜユウヤ。親友でダチで兄弟で戦友なブラザー」
湯気の中、二人の拳が静かに触れ合う。
それは派手な誓いではない。けれど、確かな友情と覚悟がそこにあった。
「アキラさん、ユウヤさん───スタンドアップ!!」
カオリの掛け声と鳴り響く手の平に、二人は反射的に立ち上がり。
身体だけでなく、スタンドアップし続けているちんちんが、湯を割って跳ね上がり。
互いの亀頭がゴスっとぶち当たるのを。立ち上がりの派手な水音に反応したピュア達が直視する。
「む………あれは『兜合わせ』」
「おっ知っているのか、らいで……リサっ!」
『兜合わせ』
古来より、戦国時代の武将たちが合戦前に自らの兜をぶつけ合い、己の武勇と気魄を競い合い友誼を結んだ「兜突き」が起源であることは、既に周知の事実である。
しかし、これが単なる武具の衝突に留まらなかったことを、我々現代人は忘れてはならない。
室町中期、足利将軍家に仕えた陰陽師にして剣豪・鬼頭無双斎(きとう・むそうさい)は、ある夜、夢の中で八岐大蛇の化身より啓示を受けた。
「男の象徴たる兜(亀頭)を、互いに真正面より合わせよ。されば天地の精気が交わり、極陽の快楽と正力が生まれる」と。
無双斎はこの神託を重く受け止め、密かに同志たちを集め「兜合わせ」の秘儀を編み出した。
これが今日に伝わる「亀頭と亀頭を合わせる兜合わせ」の真の起源である。
『民明書房』刊『兜と兜、天地を衝く雄叫び』より抜粋
「そうなんですか………すごい事なんですね……」
「男同士そういう大事なトコぶつけ合ってで、本気の友情確かめるとかさ……マジ熱いんだけど」
「みんな………ばっかじゃないの? なんなのよこのノリ~~~~~!!」
ケイが感動し、アスカが感心すると、アヤが突っ込む。そして。
「はい! ポージング! 貴方がたは芸術でしてよ!! もっと腰を突き出し、己を誇りなさい!!」
さらなるカオリの掛け声に、勃起おちんちんを強調するポーズをとってしまうアキラとユウヤ。
「あ~~~~もうっ! 二人ともなにやってんのよっ!!!」
「ス・テ・キ ☆ ウフフフフ」
「てか、あらためて見ると、二人ともガチマジご立派ご立派」
「両方とも………おいしそう…………じゅる」
「まっさすがっつ~か、こんだけビンビンにでっかくだしなあ、見せつけても恥ずかしくねえよな」
アキラの勃起ちんぽのサイズ:20センチ/太く大きな肉茎で、膣を押し広げ全体で擦り抉る
ユウヤの勃起ちんぽのサイズ:18センチ/比較的細身だが、鋭く子宮口を突き、膣内をかき回す
「あの、僕たちなにをさせられているんでしょうか?」
「そうだそうだ、次は女の子達が、くぱぁと開いて。中を見せつけてもらうのを………おごっぅ!!」
「開かないわよ! 見せないわよ! このスケベ! 馬鹿ども!」
アキラの要求にアヤが風呂桶を投げつけ、直撃させるのを返答とした。
「立派でしたわ、お二人とも」
カオリの賞賛が出るまで、鑑賞会は続いた。ピュアたちは結構ガン見でした。
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