「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
「ファミコンウォーズがで~るぞ」
のメロディでイメージ願います
【モンスター/貪威将:ガーヨク登場】
【モンスター/チルドレンズ:ゼロナイン登場】
【砦化廃ビル西側/ガーヨクとゆかいなゾンビ達】
「俺達ゃハラマセー孕ませるっ!!」
『オレタチャハラマセ、ハラマセル!!』
「ちんぽをぶち込み孕ませるっ!!」
『チンポヲブチコミハラマセル!!』
「腹ボテさせて孕ませるっ!!」
『ハラボテサセテハラマセル!!』
「子宮にぶっかけ孕ませるっ!!」
『シキュウニブッカケハラマセル!!』
「種付け祭りだ孕ませるっ!!」
『タネツケマツリダハラマセル!!』
「俺達の精液で孕ませるっ!!」
『オレタチノセイエキデハラマセル!!』
「ピュアを犯す!!」『ピュアヲオカス!!』
「ピュアを犯す!!」『ピュアヲオカス!!』
「みーんな苗床ママになる!!」
『ミーンナナエドコままニナル!!』
ガーヨク率いるゾンビ軍団は、限りなく下品なミリタリーケイデンスをがなり立てながら明るく行進を続けていた。
ゾンビー達もノリノリで復唱してゆく様は、品の無いカリスマというものが確かに存在することを証明している。
「ア~~~~~~モウイヤ!モウイヤ!モウイヤ!! あいつぶっ飛ばすっ!! これ以上あんなの聞いてらんないっっ!!」
アヤの瞬間沸騰は、ジュール加熱レベルを超えていた。
無理もない、年頃の女の子がこんな下品極まりない掛け声を調子よく歌われれば、普通は恥ずかしさで耳を塞ぐどころであろう。
アヤの場合発生源を叩き潰す、それに限る。
「あ~~はいはい、もうちょっとだけ我慢ってとこよね。ウチが出て、ちゃちゃっと引っ張ってくるし」
比較的広い廃屋に隠れ、行軍を見守っていたピュアガーネットとピュアローズクォーツ。
今にも飛び出して殴りかかろうとするガーネットを、ローズは何とか宥めすかし落ち着かせながら作戦を再確認する。
瓦礫の山が連なるスラム廃墟。
砦化した廃ビルの西側に、ゾンビーたちの地響きのような行進が迫っていた。
その前に、一人の少女が立ちはだかる。
風に揺れるピンクのツインテール。
ピンクパープルの乳房の上半分を露出したコルセット・ビスチェ、尻肉も股間も惜しげもなく覗かせる丈の短いミニスカート───痴女めいた露出ギャルコスチューム。
不敵な笑みに、凛とした強い意思の瞳。
ピュアローズクォーツ。
その姿は、まるで荒廃しきった世紀末に立つ孤高の女戦士であった。
「おらっ! てめえら止まれ! いい感じのメスがお出ましだぜ! おっぱいもデカくて態度もデカそうだ! お前らの数見てもビビらねえ鼻っ柱強そーなのは、泣かしてアンアン言わせるのが楽しそうじゃねえか! がっ~はっはっ!!」
「アンタがこいつらの大将ってやつ~? ゾンビーの影に隠れてイキってるだけの、でかいのは口と態度だけで、チンポはちっちゃそ~なんだけど~~」
「あぁ~ん? テメェよう、言わせておけば!」
ガーヨクがゾンビーの行進を止め、ピュアローズクォーツの焼けた煽情的な肌と、メリハリの利いた、巨乳・括れ・巨尻のセクシャルなナイスバディを、嘗め回すように視姦する。
それに呼応するかのように、ローズは胸を強調して肩をすくめ、わざとらしくため息をついて挑発を返す。
「お~~よしよし、ビビってるぅ~怖いならさぁ、ゾンビーたちに守ってもらえば~? あ~でも、やっぱさ、ちんちんすっごくちっちゃいんだ~しかもさ、だるんだるんに皮被りってやつ~わ~臭そう~~」
「てめえらぁぁ! 手ぇ出すんじゃねえぞ! この女は! 俺が犯るっ! ぎったんぎったんになぁ!! その後で、てめえら全員でマワしてやれ! 気の強くてかわい~顔とマンコをぐっちゃぐちゃにしてやろうぜぇ!」
ゾンビーたちが、ガーヨクの名を呼び、ハラマセー孕ませろと連呼する咆哮で沸き立つ中、ガーヨクは顔を真っ赤に染めて前に出る。
「後悔させてやるぜえ、かわいいピュアちゃんよぉ」
「きゃっ……つ、強いっ!」
「へっへっへ、どうしたぁ? 逃げ腰じゃねぇか!」
ガーヨクの重い拳が叩きつけられる、ローズはそれをガードし受け流しながら、一歩、二歩と後退し、次の拳を驚愕の表情で慌てるように避ける。
『ゴリアテよりも……軽いわ、コイツの拳』
内心では───ピュアローズクォーツは、過去に戦った強敵を思い出していた。
強者は弱者を踏みにじる、ならば強者であり続けるために、強さを追い求める歪んだ道を追い続けたゴリアテ。
弱者を守りたいというローズの思い。そのためには、それもまた強者となる必要もある。
『こいつには、そういうのを感じない』
どうせ戦うならなんて思うのは、相手に高潔さを求めるただの勝手な浪漫だ。
それでもただ戦うよりも───『余計なこと考えるな、ウチはバカか?』
「いっやぁっっ、だめっひっこわったすけてぇ!」
「逃げんなよォ!!」
ガーヨクの打撃に押され、わざと足をもつれさせながら、恐れ慌てる悲鳴を上げて逃げ惑い。
ピュアが無様に逃げ回るショーを盛り上げるべく、ゾンビーたちも嘲笑と侮蔑の囃し立てる笑いを浴びせる。
たまらずローズは廃屋の影へと逃げ込み、ガーヨクはそれを捕まえるべく巨体を廃屋に突っ込んで追う。
【乞う】
「どこだァ!? 出てこいよ、ピュアァ!! いまなら優し~く犯してやるぜえ~」
広い廃屋内部は薄暗く、瓦礫と影が入り混じる。
物陰で怯え震えているであろう、ピンクのツインテールを探すべく、ガーヨクは暗がりへと踏み込んだ瞬間───
「どこって? ここよっ!!!」
「なにぃ──────」
ガーヨクの頭上より叩きつけられる、さっきのピュアとは違う女の子の声。
そしてピュアガーネットが叩きつけるのは声だけでなく、握りしめた両手を合わせて大きく振りかぶり、吹き抜けとなった階上から飛び降りて脳天に叩きつけるダブルスレッジハンマー。
両腕で二倍、高さで二倍、下品な歌を聞かされたムカツキで十二倍。
四十八倍の破壊力がガーヨクの頭に炸裂した。
「いやその計算はおかしいっしょ」
ローズクォーツが正拳突きを、ガーヨクの腹にぶち込みながら突っ込むが気にしてはいけない、こういうのは勢いだ。
「うっごおおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!! のうがぁっ脳が痛てぇっっ!!」
ガーヨクは、頭蓋骨が破壊されたのか、変形した頭を抱えながら転げのたうち回る。
ようやく太い柱にぶつかり動きを止めるが、ひくんひくんっと体を震わせている。
「おっおまえらっ! 卑怯な真似しやがって!」
「殴られてるの効いてるフリとかしてんのに、誘い込まれてるの全然気づかないって、ちょっと頭も戦い方も弱すぎってやつ。そんなんじゃ簡単に騙されハメられんの当たり前ってやつ~」
「なんにも考えずに突っかかってきたの、アンタの方じゃない。あ~~もうダメ、この声聞いてるだめでムカつく」
二人のピュアが凄みのある目で見下ろし、止めを刺すべく近寄ってゆく。
「ままままままま、まってくれっ!」
「はぁ? なに?」
「待つわけないでしょ!」
「たったのむっ見逃してくれ! このと~りだ! もう女も襲わない! 他のハラマセーとも関わらない! どうか! どうか見逃してくれぇぇぇ!!」
ガーヨクは這いつくばり、情けない命乞いをぶちあげ繰り返す。
「─────────そういう事、アンタ言われた事あるっしょ?」
「へっ?」
ピュアローズクォーツの質問に、思いもよらないという声を漏らす。
「そんな時ね……自分より弱い人の命乞いや、犯されそうになって泣き喚く女の子を……見逃した事ってあるわけ?」
「そっ、それわあぁぁぁ」
ピュアガーネットの続く問に、答えられず視線を彷徨わせるのが答えだ。
「「消えろ」」
二人のピュアは足を振り上げ、踏みつける。
ガーヨクの最後の視界には、闊達な女の子とギャルのおまんこが焼き付いた。
ゾンビーたちは廃屋の外で暇をつぶしていた。
「ガーヨクさまおそいな~」「ピュアをズコバコするのに夢中なんだろ」「そのうち孕ませてボテ腹になったピュアを、俺が孕ませましたって笑顔で出て来るだろ」「その後は俺達の番だ」「わ~い」
と、思い思いに雑談をしていたら。ぽ~~いと廃屋からほおり出される肉の塊。
うわお、ダイナミック。グロいのはやだな~~と思いつつ、ゾンビーたちが群がってゆくと……頭部が滅茶滅茶に破損したガーヨクが、断末魔の痙攣をしながら肉体が消滅してゆく。
ゾンビーたちは理解不能なまま固まっている…………
「さあて、数減らすわよ」
「ま、見逃すって必要ないっしょ」
二人のピュアがゾンビーの群れに突撃する。
将を失い統率のなくなった集団は、乱れた烏合のゾンビー。まともに反撃できないまま蹴散らされて数を減らしてゆく。
【砦化廃ビル東側/挑発】
「うっおぉぉぉぉぉ! オレが来たっ!!」
廃ビル東側。倒壊したビルの壁面が屋上かのようになった、弓を射かける舞台たる足場。
弓兵を襲撃し続けるピュアサファイアに、ゼロナインが影を断ち切るように駆け込み、放つ初激を避けられ壁を殴りつけて亀裂を入れる強烈な一撃の後、手甲を被せた拳のラッシュを叩き込む。
サファイアは、ナインが駆ける床の振動、掛け声、空気の震えとゾンビー達の変化を感じ。不意打ちにはならなかったが、猛烈な拳激を、避け、いなし、ガードした重さに眉をしかめつつ後ろに飛び距離を取る。
『これは……強い。少なくとも正面から殴り合いは避けたい───』
速さ、重さ。それらはゼロナインが勝っているとサファイアは受け。技量と機動力はまだ測りかねるが────一対一で戦わない方がいい相手と判断する。
しかし遠く西側がまだ静かなため、もう少し時間を稼ぐ必要も感じ取っている。
「お前たちは引け! ここはオレが抑える! 全滅にさせるなっ!」
ゼロナインの叫びに、弓兵ゾンビーたちはぞろぞろと廃ビル中央掘方面へと引いて行く。殿とばかりにゼロナインはピュアサファイアを睨みつけ、慎重に正対し構えたまま、ジリッと足を後ろに滑らせいつでも下がれる仕草をサファイアは見抜く。
「逃げるの……? 弓のみなさんがいなくなったらもう……おわり? それだけのために来たの? さっきの勢い……どうした、の? それとも……わたしが……こわい?」
「ハアッ? てっめえ~~くっっ!」
ピュアサファイアのあからさまな挑発、しかもいつもの淡々としたそれでいて棒読みっぽさが逆にムカつく感じで、ゼロナインは奥歯を噛みしめ踏み止まる。
感情は当然戦いたい。しかし理性は弓兵ゾンビーの潰滅を阻止して、ピュアの一人が東に来たことを伝えるのと、相手のこれ以上の侵入を拒むためゆっくりと引く、それでいいと。
言葉の挑発には乗らない、そう見たサファイアはさらに挑発の深度を深める。
「あら……戦わないの? お子様は言いつけを守れなかったらこのようにされるのね…………ほ~ら、おしりペンペン」
「ぬっっぐぉぉ! ぐぅこんな安っぽい尻に、釣られるかよっ!!」
ピュアサファイアはミニスカートを捲り上げ、小ぶりのきゅっと締まった形良い尻を向け、自らの手で張りのある尻肉を叩き小気味の良い音を立てさせる。
ゼロナインは足を止めてしまい、いまにもぶん殴りに行きたいのを止め、尻叩き挑発に耐える。
「それともママが待っているなら……帰っておっぱいを吸ってたらいいと思うの……」
「うっせぇ! このぺちゃパイ! そんな平たいのいるかよ! もちっとデカいのでやりやがれっ!」
「…………!」
こんどは薄いが綺麗な盛り上がりの乳房をさらし、乳首をつまみ搾乳する仕草を見せつける。
これはあまり効果が無かったようで、怒鳴り返しながらやや冷静さを取り戻していったようだ。
逆にサファイアのほうが、カチンときて意地になってくる。
「へーい、へーい……さあさご覧あれ……リズムにも乗れない、野暮天さん……脚見てシコるだけで、かかってこないの……?」
サファイアの足が、床をカカッとステップしリズムを刻む。
片脚を一直線に伸ばし、頭の高さまで勢いよく跳ね上げ。短いスカートが大きく翻る。
左右の脚を交互に、まるで噛み合った歯車のように途切れない蹴り上げ。
薄い胸を張り、背中を大きく反らせ、脚の軌道をより高く見せてゆく。
両手でスカートの端をつまみ、短い布地が蹴りのタイミングに合わせて大きく広がって、もはや存在が無いように感じさせ下半身を裸かと思わせる。
つま先が軽く跳ね、足音が一定のリズムを刻む、高く交差しながら上がる足に眩しい太腿、その交錯に僅かな時間露わになる陰毛の丘。
豪快で華やかなノーパンフレンチカンカンのリズムにのせて、あいかわらず淡々した口調で煽ってゆく。
「ぐっおぉぉぉぉっ!!! 馬鹿にしやがってぇ!! ふ、ふぅっ! おまえの狙いなんかお見通しだからな、つっ次に会う時は覚えてろってなぁぁぁ!!」
ゼロナインは体重が前にのめり込みそうになるのを制し、挑発に……耐える。
目の前で隙を見せるように踊って軽く見られる嘲りを、今は乗ってはいけないと、次に戦う時にこの怒りを爆発させればいいと、荒れ狂いながら整理をつけに行くが。
「はぁ~~い……これだけされても相手しないって次なんか無いよね……戦う勇気の無い腰抜けくされちんぽは、勃起しない、インポ野郎のおたんちん……」
ノーパンのスカートを片手でつまみめくり上げる。おまんこを空気にさらしながら、サファイアは優雅に足を広げる。
両足を肩幅以上に開き、膝を軽く曲げて腰を落とす。
すっと締まった太腿の内側を露わにし、細身の体にしてはふっくらと盛り上がりが見える恥丘に薄く柔らかい陰毛が存在感を主張する。
さらに陰唇を指で開き、中の膣口まで見せつけさらに───腰を突き出しリズミカルに振る、腰カクをはじめる。
言葉も挑発を超えて侮辱である。
ぷっしゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅ!!
ゼロナインの感情が限界を超えまくった。
こめかみの血管を突き破り、怒血が噴水のように吹き上がる。
纏っていた衣服が弾け飛び、全裸に手甲脚甲の武装のみになり。股間の猛々しい勃起は、だれが不能野郎だオラっ!と雄弁に主張しているようであった。
激情に狂った鉄拳の猛激。
直線的で読み易いとはいえ、スタミナの後先を考えない、骨と筋肉の稼働速度の限界に挑戦するような動きに正直に付き合えない。
サファイアは距離を取る、距離を取る。ガードや受け流すことさえ危険だ。
ゼロナインの怒りに燃え滾る瞳が、逃げるなこのやろうとぶつけ。声を出す一呼吸も打撃の動きに回している勢いで追い込んでゆく。
「くっ後ろ…………」
「オラッ! 逃がすかぁ!!」
サファイアの背後は壁、追い詰められに飛んで壁を蹴り、ゼロナインの頭上を飛び越し位置の入れ替えと距離を離しに行く。
ゼロナインも壁に走り壁を蹴り。弧を描いて飛ぶサファイアに対し、直線的な跳ね返りで空中で交錯し、一撃を見舞わんとする。
「あ……」
「お───」
ゼロナインの蹴りは壁を砕きぶち抜き、更にその先の虚空に───建物の屋上から飛び出したかのようにすっ飛んでゆき───瓦礫の大地へと落ちてゆく。
ゼロナインのなにかを訴えかけるような、答えを求める表情が虚空に溶けてゆく。
夜の闇の中、ゼロナインが落ちてどうなったのかは、確認はできない。
着地したピュアサファイアは、気を取り直してスマホを取り出す。
「はい……25号さん、お迎え……お願いできますか?」
このまま内部に突入よりも、仲間との合流を判断した。