「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
【サクラ寮B2F:第二トレーニングルーム/コベニ、後背位】
「アキラ殿のおちんちんを扱うのは初めてですので、不慣れな点はお許しを」
「きちんと硬くし、コベニ挿れたくなるよう、ご奉仕するでござる」
コベニはアキラのペニスに手を添え。
まだ完全に硬くなりきっていないそれを、両手で優しく包み込む。
そういえばと、ミナミからは一方的に犯されるばかりで。
せっかく座学と講義を受けた性的な技量を、初めて男根に対し披露するのだ。
緊張が伴う。
ミナミの25センチの、バケモノチンポほどではないが。
アキラの20センチも、平均的な成人男性と比べれば、十分すぎるほど巨根である。
それでも、挑み、戦う相手として、申し分なし!
コベニは己に気合を込め、アキラのちんちんに挑む。
根元から先端へ、ゆっくりとオイルを塗り伸ばすように扱き上げる。
亀頭を親指の腹で円を描くように刺激し、時折裏筋を指でなぞる。
コベニの手つきはぎこちない部分もありつつ。
アキラの呻き声にツボを探りながら、徐々に熱を帯びていく。
貧乳の薄い胸が、身を乗り出すたびにアキラの肌に触れ、彼女自身も息を少し乱しはじめる。
アキラのおちんちんを完全に勃起させ、びくんびくっと立派に脈を打たせる。
コベニはそれを見つめ、甘く吐息を亀頭に吐き出す。
「おまんこに……どうぞ。アキラ殿のお好きなようにで」
背を向け四つん這いになり、小柄で引き締まった背中を無防備に晒し、脚をゆっくりと開く。
薄い陰毛に覆われた、膣口の露わにならない。
閉じた幼いといってもいい陰唇を、尻と共に突き出す。
だがアキラは、その言葉を受けてもすぐには動けなかった。
小柄な体躯と、まだ慣れていないような秘部の様子に、わずかな躊躇がよぎる。
コベニはそれを背中越しに察したのか、静かな声を添える。
「わかります。アキラ殿が迷われる理由……」
「以前、後輩の方をハラマセーから守るために、ひーりんぐを行われたこと。コベニはしっかり覚えているでござる」
「あのときは、本当に立派でした。ヒーラーとしてだけでなく、男としても」
彼女は顔を横に向けず。
淡々とだが、しっかりと語る。
「今、ここでコベニとすることと、本質は同じでござる」
「誰かを守り、誰かの役割を果たすための行為……そう思っていただければ……」
「それに、ピュアがヒーラーを選べないように、ヒーラーが女を選べない時もあるでござる」
論点を少しずらすような言い方だったが。
アキラの胸の内にあった罪悪感の輪郭を、確かに少しだけ溶かしていた。
そして、ひーりんぐでの治療が必要な時、過去に捕らわれ怯んでいては、助ける機会を逸するかもしれないとの示唆もある。
アキラは小さく息を吐き、迷いを押し流すように静かに膝を進め、コベニの腰を両手で支える。
勃起したペニスを、閉じた陰唇に押し当て。
ゆっくりと割れ目を開くように沈めていった。
ぬぶっと、膨らんだ亀頭が膣肉を掻き分け、奥へゆっくりと飲み込ませてゆく。
「んうっ……はぁ…………っ」
コベニの背中が小さく震える。
膣壁は予想以上に狭く、ひくひくと収縮しながらアキラの肉茎をぴっちり包み込む。
アキラは無理に動かず、根元まで埋めたまま、しばらくその熱を確かめ。
膣内が徐々に熱を帯び、粘る湿潤に満ちて来る。
ゆっくりと出入りする後背位。
亀頭のカリが膣壁を削り引っ掻き、ゆっくり深く押し込む動きのたびに、コベニの声が漏れる。
これまでのミナミとの激しく一方的な性行為とは違い。
じわりじわりと、身体の奥に染み込んでくるような動きに、コベニは最初戸惑い。
押し殺したような、甘い吐息を漏らす。
「はぁんっ、あっ、ひっ、アキラ……殿…………奥、響いて」
「凄くその……やさしい……れす…………おおっぅっおぅぅっっっ」
徐々にその声が色を変える。
快楽を求めるような、上ずったメスの響きが混じり。
腰が挿入に応えるように、尻をくにくにとくねらせ、快楽をねだるように動く。
「はおっ、あっあおっ! こんなにぃゆっくりなのに、おまんこからひろがってくのが…………おなかが、あつぅぃ…………」
「あっあっ、抱きしめられてっ、コベニはコベニはっ未熟ですっ」
「おまんこにおちんちん入れられて……あたたかく抱かれて……ほっこりしちゃってますぅ、あっ!! あひぃぃっ! くるっなんかきちゃっう! おぼぉぉぉぉっ!!」
アキラはゆったりとしたピストンを変えず、ゆっくりと狭い膣を堪能するように擦り上げ。
亀頭が優しく子宮を押し込む。
コベニの細い腰が震えると、背後から抱きしめ大柄な体で包む。
力強いオスに抱きしめられる安心感。
メイドとしてそれに溺れてはという思いが砕け。
甘く蕩けた声が抑えの効かないものに、堕ちてゆく。
「いくっ、いくいくっいってしまうでござるっっ、アキラ殿のちんぽでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
荒い快楽の喘ぎを上げる。
メイドではなく、ただの女として優しい快楽に屈する。
コベニは顔をマットに押し付け、尻を高く上げアキラの動きを受け止め達する。
膣壁が絶頂の締め付けで肉茎を搾り上げ、精液を求め。
咥えこんだおちんちんも、強く狭い包みと震えに限界に達し。
熱い精液を、痙攣する膣内に深く解き放った。
射精を受けたコベニは大きく身を震わせ、しばらく四つん這いのまま、荒い息を繰り返すのを。
アキラはゆったりと抱きしめたまま、コベニの落ち着きを見守る。
膣のこわばりが緩み、アキラの巨根を吐き出すと。
とぷっ、と。精液が糸を引いて零れる。
「んっ……はぁぁ、中にいっぱい出されて……やさしく心強いの、ありがとうでござる……」
「拙者はばかりで……未熟」
コベニの小さく、だが紡ぐ言葉とは裏腹に、照れて満たされた恥ずかし気な表情に。
アキラは大きな手で、コベニの頭を撫でた。
【アキラ、ピットイン】
アキラとユウヤが交代し、今度はアキラが小休憩に入った。
ピットインのような短い休息。
ピュアたちが自然と彼を取り囲み、スポーツドリンクを差し出し、一口サイズに切ったバナナを勧める。
アキラは素直にそれを受け取り、喉を潤し、糖分を補給した。
肩や腕、ふくらはぎに、複数の手が交代で伸びてくる。
施される軽いマッサージに、凝った筋肉をさらにほぐしてくれる指の感触が、不思議と落ち着く。
「いや~ハーレムっていいなあ~最高~~」
「はいはい、いい感じで王様気分ね。チンコもかる~くだけど、綺麗にしておくわ」
「お、おう、頼むわ。うおっ、つめたっ」
その最中、アヤが当然とばかりに、アキラの股間を前にして膝をつく。
アキラは任せるように答え、軽く息を吐く。
ペットボトルの水を、おちんちんにぶっかけ、射精や愛液でぬるついたペニスを洗い流し。
指の腹で亀頭を包みカリをかる~くこそいで、裏筋に沿って指を滑らせ、ぬめりを水で流していく。
清涼感のある水の感触と「女の子にチンポを洗ってもらっている」という事実が、じわりと下半身に熱を集める。
洗われている最中から、徐々に膨張しはじめ、やがてはっきりと勃起する。
「ふ~ん、まだまだ大丈夫のようね」
「ああ、こうなったら、とことん頑張るさ」
アヤはそれを見て、小さく鼻を鳴らし。
アキラは強がってみせる。
アヤは確かめるように、肉茎の硬さをゆっくりと上下に扱く。
さらに顔を近づけ、亀頭を唇で軽く咥え込み、張りを舌と唇で測るように確かめ。
ちゅぱっ、と短い音がして、彼女は口を離す。
アキラの正妻であるアヤの確認に、周囲のピュアたちは特に異論を挟まず、納得したように頷く。
アヤがアキラの横に座り直し、肌を寄せると、他のピュアたちも自然と距離を詰める。
肩や腕、太ももに、柔らかい肌が触れる。
全裸だが性的な行為には至らない、ハーレムのような小休止。
給水とマッサージと、軽い身体の密着。
アキラは熱を帯びたままの下半身を意識しながらも。
この奇妙に穏やかな時間を、心地よく受け入れていた。
【コベニ、正常位】
アキラとの行為を終え、短い休憩を挟んだあと、コベニはユウヤの前に進み出た。
全裸のまま、先刻アキラにしたのと同じく、深く土下座をして一礼する。
「ユウヤ殿とも、初めてのお相手となります故、よろしくお願いでござる」
コベニはさらなる緊張に、指の震えを必死に抑えていると。
ユウヤは苦笑を浮かべながら。
「形式というのも、大変だな」
「形式こそが、礼をもって迎えるということかと」
「お互い、その、初めてなのでござるから」
ユウヤもそれは認めざるを得なかった。
確かに、初めて相手をする以上、丁寧であることに越したことはない。
だが、その直後から彼の表情に微妙な戸惑いが混じっているのを、コベニは見逃さず首を傾げた。
「拙者に……どうかなさいましたか?」
「その……僕より小さな女の子って……実は初めてで……」
ユウヤは決まり悪そうに視線を逸らし、短く照れた声を漏らす。
事実、ユウヤは男性としても小柄で、ケイやリサとほぼ同じ背丈しかない。
それゆえ、さらに小さく引き締まったコベニを前にすると。
前例のない相手だという意識が、先に立ってしまう。
コベニはなんともいえない、呆れたような吐息をこぼし。
そのような事で、堅苦しくなってしまうのかと。
男の変なこだわりというか、意識の仕方に不思議としか思えない。
「さすればその、一通り普通にで、よいのではござらんか?」
「そうだね……なにを難しく考えているんだろうか」
ユウヤはコベニの言葉に、胸の奥の緊張が少しほどけるのを感じ、また何かを考えている。
コベニはユウヤに近寄り、自然な流れで肌を寄せてゆく。
本当に、謎です。
考えすぎです。
こいつはと、コベニは内心毒づきながらも。
それだけ相手を、気にしてくれているとのことなのでしょうね、とも感じている。
唇が浅く触れ。
徐々に深め……舌を交換するように絡め、抱き合いゆっくりと体温を混じりあわせる。
ひーりんぐがいつも性急な、傷を塞ぎ修復する行為であるため。
この交わってゆく、戦いの中ではない、安堵が伸びる時間。
小柄な身体が、腕の中に納まり。
互いの手で、肩や背中、腰を触り合う。
ユウヤの手がコベニの薄い胸に回ると、彼女は身を委ね。
小さな膨らみを揉まれ、乳首を唇で吸われるたびに、微かな吐息を漏らす。
逆にコベニからは。
ユウヤの胸に顔を埋め、乳首を舌で転がしながら。
片手で彼のペニス包み握って、ゆっくりと扱き。
触れ合う深さを、沈ませてゆく。
互いに高ぶり熱を帯びてきたところで、マットに寝転びる
コベニが器用に体を組みこみ乗って、69の体勢になる。
コベニがユウヤのおちんちんを口に含み、舌が亀頭を舐めしゃぶり。
ユウヤは閉じた陰唇を丁寧に舐め、開いていく。
甘い水音が小さく重なりあう。
十分に熱く火照りと滑りが溢れてきたころあいを。
コベニが体を離れ寝転び……大きく股を広げ、温まり濡れた陰唇の小さな花弁を開く。
無言の挿入への同意が通じ、ユウヤが覆い被さり、正常位でゆっくりと挿入する。
狭く温かい膣壁が、ユウヤのおちんちんを包み込んでいき。
肌をめいいっぱいに重ね、体温を交わらせながら、ゆっくりとした挿入を繰り返し。
小さく甘い喘ぎを、とろとろとこぼす。
二人は体を重ねたまま、つい言葉を漏らしあう。
「普通って何なんでござろうか?」
「わからないね……この状況で普通を探す方が、おかしい気もする」
答えが出ないことを、どちらからともなく可笑しく思い、小さく笑った。
捻りのない、定番のコースのような流れ。
娼館の、一通りのサービスとでも思わせるほどに、素直な行為。
だが、この異様な空気の中では、下手に凝る必要もないのだと、互いに納得していた。
ユウヤの動きが、徐々に深くなり早くなる。
コベニは彼の背中に手を回し抱きしめ、甘い声を漏らしながら。
その普通のようで普通でない行為を受け入れてゆき。
言葉には出さないが、精液を放ちたい欲望と、肉棒に達せられたい欲望が───合致する。
快楽の声は短く鋭く。
しかし確かに……膣内に放つ精液と、迎えた静かな絶頂。
荒い息が収まると、照れ臭さを混ぜ合わせながら。
ごまかすようなキスで、二人は〆た。