「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
【NTR】
「ゴリアテの旦那~てっ、お楽しみ中失礼ってね~~」
「タノシミ、まあ、タノシミのウチカ、ソウダナソロソロ、モウソロソロダ」
プリズンは無遠慮に部屋へ踏み込む。
チンピラ風の邪悪な笑みをへらつかせつつだ。
ゴリアテはそれを気にせず、重厚な低い声で返す。
何処であろうか?
広々とした空間に天井は高く。
剥がれかけた漆喰の合間から、吊るされたままのシャンデリアが、光なきガラス粒を鈍く揺らしている。
かつて磨き抜かれていた床は、ほこりに覆われひび割れが走る。
壁際には、大理石調のカウンターや、取り残されたようなサイドテーブル。
展示用のステージには『セットされたまま』のリビングの風景が虚しく残り。
巨大なレザーソファに、巨躯のハラマセー。
モンスターゴリアテが、どかりと座っている。
「ぁぁぁぁぁっあんっ!! ゴリアテさまぁん、もっどいかせてぐたさぃぃ!!!」
「ゴリアテ様のでかおちんぽでなきゃやなんですぅっ! ヒーラーのちんぽなんてもういりまへんっ!」
「イッパイ触手もゾンビーも産みますっだから、もっど犯してくだひゃぃっ!!」
「いくっいくぅいぐぐぐぅぅっ!! ゴリアテ様のおちんぽさいこーでふぅぅっっ!!」
「やめろっやめてくれぇぇぇぇぇっ、ころせっおれをころせぇぇぇぇっ、もういいだろっおれをころせっいやだっっっもうみたくないっっ!!」
女がゴリアテの腰の上に、椅子に座るように股を広げ、巨根を膣に飲み込み。
腰を振って激しく出入りするのを、びちゃぐちょと淫音が響きわたらせ見せつける。
身にまとった衣装の残骸から、ピュアだったのであろう。
肉奴隷となって、喜んで奉仕する性交を、眼前の男に見せつけている。
腕も脚も砕かれたまま、豪奢な椅子に座らされたヒーラーの男が叫び。
血と涙が顔を濡らす。
「おっほぉぉぉっっうっ精液きたぁぁぁぁ!! これでまた孕めまふぅぅっ!」
ゴリアテの射精を受け、体をビクンビクと震わせ絶頂する、肉奴隷ピュア。
「もっ───もういやだぁぁぁっあぁぁぁぁぁぁがっががががががっっっぁぁぁぁ!!」
ヒーラーに変化が走る、深すぎる絶望でエナジーが暴走し反転してゆく。
砕けていた腕と脚が再生し傷を塞ぐ。
ヒーラーの時にも強化されていたペニスは。
さらに禍々しく勃起し、コスチュームを突き破りブンッと振り切る。
「はぁっははははははははっ、なんだ、こんな簡単なことだったんだ。この世界なんかハラマセーで、喰いつくしてしまえばいいんだ」
真理を知ったかのように清々しい笑顔で、凶悪に笑う元ヒーラー。
絶望と心の破砕が、彼をハラマセーへと変えていた。
「ひゅ~~~さすがゴリアテの旦那っすね、まっオレは数増やすほうがってヤツですけど。せっかく旦那に手伝ってもらったのに、苗床は潰されるわ、ピュアは逃がしちゃうわ、散々っすよ。まっ次の機会のために、きっちり尻尾まいてきたんですけどねえ。旦那もあのギャルとか目つけてんでしょ、いいっすね~淫乱ピンクツインテール」
ピュアの肉奴隷とのセックスや、寝取られに心が潰れたヒーラーのモンスター化を賞賛しながら、プリズンの長舌がうっとおしく止まらない。
「フ、タシカニ、コイツラよりハ、楽シメソウダ」
股から精液を垂らす肉奴隷ピュア。
その頭を掴み、イラマチオで精液を飲ませるモンスター化した元ヒーラー。
ゴリアテはそれらを、もはやつまらない、遊び飽きた玩具ように見下ろしている。
かつてはひーりんぐを交わり、心を交わし合っていたであろう二人は。
孕み肉奴隷と、ハラマセーの関係になった。
「まっ最近新入りがブイブイやっちゃってる感じですし、オレとしてはしばらく様子みながらってとこっすよ」
「シンイリ?」
「えぇ、トーマスってやつです」
「あっはぁぁん精子きたぁっ! ねっこっちにちょうだい、ねっっねえっ~~」
口内の射精を飲み下した後、ヒーラーだったハラマセーの眼前で開脚し。
おまんこをくぱぁっと開き、ちんぽを強請る肉奴隷ピュアだった。
【勇気】
「異次元電車!?」
放課後、最近たまり場として無断使用している空き倉庫。
ユウヤ、ケイ、ヒナタ、マリア。
ピュアとヒーラーの仲間同士であるが、周囲の目はそれほどよいものではない。
むしろ悪い。
ユウヤとヒナタは周囲にあわせるタイプでなく。
ケイの引きこもりを解決する過程にしても、いじめを行っていた連中に暴力を使った事もあり。
大概の連中には不良認定されており、腫物扱いだ。
ケイもマリアもその取り巻き的に、保護されているような感じの認識で。
今では不必要に手を伸ばそうとは、してこないでいる。
ピュアとヒーラーの活動的にも、誤解があっても不干渉のほうが都合がいいと。
勝手な解釈は放置というのが、みんなの認識だ。
それでもまあ、男一人に女三人。
ハーレム状態とやっかむ声や、ヒナタのレズ気質を知られているからこそ。
不純異性同性交遊な疑いは、根も葉もない噂のネタにはされてはいる。
もっとも彼らの交遊は、想像をはるかに超えてしまっているのが事実である。
「そっ最近噂なってる都市伝説」
「あ、聞いたこと、ある……電車に乗ると……帰ってこれなくなるって……ユウヤ……おいしい」
指を立てて、最近の話題を提供するヒナタ。
恐い話みたいだし、やめてほしいな~~という感じを乗せたまま、受け答えしてしまうケイ。
「シンヤ、サイシュー電車がデタノニ。ソノ電車ハホームに入ッテキテ……ソレニノルト…………ツレテカレテシマウ、デス……」
雰囲気たっぷりに、マリアが神秘的な表情のまま、抑揚をつけて語るのだから。
余計に恐怖が増してしまう。
「どっどこにっどこにいっちまうんだ」
「サ、サア???」
ヒナタが怯えながら聞き返すと、先ほどまでの神秘っぷりはどこに行ったのか、間の抜けた返答しかできないマリア。
やれやれとユウヤは、肩をすくめる。
こんな雑談をしているが。ヒナタはマリアの爆乳を揉みながら、キスを繰り返し。
ケイはユウヤのおちんちんを、ぺろりぺろりと味わうように舐めしゃぶっている最中だ。
文句なしに、不純異性同性交遊である。
コンコンと響くノックの音。
「ちょっと……入っていいですか?」
それに続く入室を希望する声。
あわてて胸元をしまうマリア。
スラックスを履き直し、チャックを上げるユウヤ。
ティッシュで口元をぬぐい、陰毛とかついてないかなと、手鏡で確認するケイ。
「はっはぁぁい、ちょっと待て、待てってんだよ!」
三人が整うまで、ドアを押さえているヒナタ。
「なんの用だい?あんた」
あわただしいのを収め、ようやくヒナタがドアを開け、客人を迎える。
あまり印象のない女子生徒だが、同じクラスであるのは確かで、サユリと名乗った。
緊張した面持ちでサユリは、制服の袖をぎゅっと掴みながら、深く頭を下げた。
「その私……ケイさんにあやまり、たくて………いまさらですけど。ずっとずっと言えなかったけど…………」
「本当にごめんなさい! あのときのこと、後悔してる……」
「許してもらえるとは思ってないけど……それでもどうしても、ちゃんと謝りたくて」
すっとユウヤの目が細くなり、ヒナタがケイの傍らに立つ。
ケイにいじめを行っていたグループの一人だという事を、記憶から掘り起こし。
再確認できたからだ。
「学校にこれなくなるほどになって、私、恐くなって……」
「けどまわりのみんなが、笑っていて、私も合わせるしかなくって」
「家にも行こうとしたけど……恐くて、なにもできなくて……」
サユリの言葉を、静かにケイは聞く。
そして───
「ん~ん、来てくれてありがとう……ちゃんと謝りたいって思って、会いに来てくれたの……凄く嬉しい」
「だってその……わるいことしちゃったって認めて、次に進むため……ちゃんと来てくれたんだもん」
「わたしがここに戻ってきても……ただなにもせず、ただへらへら笑ってる人たちより……すっごく、勇気……あるよ……」
ケイの声は、柔らかく確かに伝える。
傍らのヒナタに頷き、ユウヤの見送る瞳を感じ、マリアのほっとした吐息を聞きながら。
ケイはサユリに近寄り、その手を取る。
「ありがとう」
満面の笑顔をサユリに見せた。
そしてしばらくの会話を交わし、サユリは場を辞した。
三人はケイの寛容と健闘を讃え、それぞれキスして祝福する。
「まあさっ、こういうのって、自分以外どうなってもいーってやつばっかだし」
「ソデスネ、ハンゴロシサレテモ、文句イエマセンネー」
いじめを集団で行う連中に対し、ヒナタは怒りを隠さず。マリアはマリアで物騒だ。
「それでも後悔して、現状を変えようと行動するのは、確かに勇気だし、それを許すのもだしね」
「永遠に許さないなんて、不毛かもだし……本当は関わりたくなかったけど……」
「向こうから来てくれたのは……ね……凄いよ……」
ユウヤが感心を露わにして、ケイに頷く。
ケイは暖かい気持ちを、抱きしめていた。
「そうだ、都市伝説と言っても、実際に行方不明や失踪者は多発している」
「関わり合いがないか、一応調べないか?」
ユウヤの提案にみんなは合意し、今日の集まりは解散となった。
【終電】
サユリは気分がよかった。
ケイへの謝罪が心の枷を外し、悩みと悔悟から心が解放された。
つい、行きつけのアパレルショップに行って、店員とのトークが盛り上がってしまった。
ファッションの事だけではない、自分が間違ってしまって、それを認めて前に進めた事を。
店員と客の間を超えて、今までの悩みの相談。
自分よりも月日を経ている大人が、真摯に話し合ってくれ導いてくれて。
その成果を報告できたのだ。
閉店も超えて、さすがにもう遅すぎる時間だ、嬉しく楽しい時間はとても短く感じる。
飲み物や宅配のピザまでごちそうになり、こんどなにか購入しなきゃと思いつつ駅へ急ぐ。
終電を逃すかどうか、危ない時間に差し掛かっているからだ。
無事、電車に乗れた。
ほっと息を整え座席に座る。
今日の出来事を思い出しながら、明日に思いをはせていると………
おかしい
どこにもまだ、停車しない。
そして
生臭い、精液の匂い。
座っている座席が、生暖かい。
「いっいゃっ降りるっおりますっ! 開けて、あけてぇぇぇぇぇっっ!!!」
触手が座席から、吊革から、床から現れ巻き付く。
悲鳴を塞ぐように、触手亀頭を口に捻じ込まれ射精される。
頭がぼおっとして、思考力を奪われてゆく。
目の前にキモチワルイなにかが、イル。
「この電車は途中下車できませんよ~げぇっひゃっひゃっひゃっ」
「くたびれたOLとか、お水のねーちゃんじゃなく、ピチピチのJKなんて、大当たりだぜえ」
触手の拘束で開脚され、下着に手をかけられ引き裂かれる。
さらされた割れ目に、ペニスがぬぶっと差し込まれ、破瓜の血を纏わせる。
どぷっ、はやくも射精が膣内を満たした。
【対峙】
サユリが登校していない。
ケイは体調を崩したかと心配し、彼女の家にまで見舞いにいったが。
昨日から帰ってきていないとの事。
いじめを行っていたグループとは、疎遠になっていたが。
過去にはつるんで遊び歩き、朝帰りもあったとの事だ。
しかしそれも二日、三日となると。捜索願が出され、小さな騒ぎになっている。
ユウヤとヒナタも独自に情報を集めるが、サユリの情報は出てこない。
「サユリさんは駅に向かった、それが最後の情報だ」
「最終電車に、間に合うかどーかって時間になっちまったらしいな」
「デシタラ、タシカメル、デス、ネ」
「……………………」
四人はサユリが目撃された最後の情報の駅、そのホームに立ち最終電車を見送る。
そして……来るはずのない電車がホームに入る。
「きぃたぁぜぇぇ~異次元電車」
「いこう……」
ヒナタの声が少し震えている。
短く強い、ケイの言葉と共に、電車に四人は乗り込んだ。
「おやおや、これはこれは、ピュアとヒーラーのみなさんじゃないですか、ようこそよい旅を」
「話が早いですね、攫った人はどこに?」
車掌の姿をしてはいるが、ネトネトに脂ぎって、卑しい笑いを浮かべた男が、車両の中で出迎える。
ユウヤが探りを入れつつ、周囲を警戒する。
次の車両のドアが開き奥が覗く。
苗床になった女性が座席にそして───サユリが天井から吊るされているのが見える。
下卑た笑いを上げ、その車両に消える車掌ハラマセー
「………………!!」
ケイが走る。
制服が解け、乳首と鼠径部を申し訳程度に覆うマイクロビキニスタイル。
ふわりとした薄衣が纏われ包み、髪は銀色に輝く。
力強い踏み足で車内を突破し、次の車両へと飛び込んでゆく。
「ケイっ!!」
ユウヤが止める間もない、ケイの弾ける動き。
そして車両内は触手に塗れ、座席も吊革も天井も、触手で構成された車内となる。
「ウシロカラハ、ぞんびーデス!」
翠髪の巨女神のような、トーガを纏ったピュアとなったマリアが、背後を吹き飛ばしながら叫ぶ。
座席の両方から伸びる触手が、腿に巻き付き股間を襲う。
「てめっふざけんなよっ!」
それを蹴散らす、アマゾネス装束のヒナタに、ゾンビーの爪が迫り肩を掠める。
「まずい、全周囲敵で、これじゃ次の車両に、行く余裕がないっ!」
氷の障壁で防ぎ、叩きつけてしのぎながらユウヤが叫ぶ。
狭い密度で襲い来る触手とゾンビー。
三人は苦戦を強いられる。
挿絵は電車内苗床イメージ
【挿絵表示】
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