「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
現在、既に投稿した文章を
もっと読みやすくできるよう
改行を見直したり、行間を開けたり
長いセリフを区切りをよくしてみたり
また試行錯誤ですが、改良を進めていきますです
全部となると結構な時間がかかりますが
もしよろしければ、振り返り読んでもらってみてくださいです
現在35話まで
001「かくせいのとき」
暗闇に覆われた街の路地裏。
夜の静寂を破るような濡れた音が響き続ける。
女性の悲鳴が一瞬だけ上がり、すぐに粘つく触手の群れに飲み込まれる。
巨大な男性器を模した無数の触手が、女の体を這いずりまわり、衣服を引き裂き、抵抗する間もなく胎内へと侵入していく。
女の助けを呼ぶ声にも、触手は容赦なく射精し。
彼女の胎を孕ませ膨らませながら、生命のエナジーを貪り尽くす。
やがて、女性の目は虚ろになり、失踪者の一人として闇に溶け込んでゆく。
さらに、路地の奥から這い出てくるのは、触手に浸食された男性の影。
かつての人間性を失い、目が血走ったゾンビー化した男が、よろよろとさまよい女を襲い犯すバケモノとなる。
獲物を求めて蠢き、口からは粘液が滴り、股間にはち切れそうに勃起し続けた脈打つ男性生殖器が、凶悪に生殖を求めている。
ゾンビー化した男は、女に襲いかかり犯し、胎内に精液を注入し、繁殖を加速させる。
女性の体が痙攣し、腹部が異様に膨張していく。触手は子宮で増殖し出産させる、そしてまれに産まれてくるゾンビー。
女の体を強いられた快楽で乗っ取り、次の犠牲者を生み出すための苗床に変えていく。
恐怖の連鎖が広がる。
街は静かにハラマセーの影に飲み込まれていく。ハラマセーの脅威は、地球の女性たちを狙い、繁殖と破壊を繰り返してゆく。
選べし者よ、目覚めよ。この星の命を、ハラマセーの魔の手から守れ。
【いつもの教室】
桜高校の朝はいつもの喧騒に包まれていた。
校門をくぐる生徒たちの笑い声や部活の朝練に向かう足音が響く。
アキラは教室A組の窓際で、アヤの髪型をからかっていた。
「アヤ、今日のポニーテール、なんか気合入ってね? デートでもすんの?」
「うっさい! これが一番動きやすいんだから!」
アキラがニヤニヤしながら、アヤをからかい。アヤは顔を赤らめつつ強気に応じ。
彼女は頭を大きく振りかぶりそして振り込むと、勢いよくポニーテールでアキラの顔面をぶっ叩く。
「おごぉうっ!!! これは………ご褒美か!?」
「そんなわけないでしょ!! 変態っ!! 馬鹿っ!! スケベ!!」
教室に罵倒が響くがクラスメイト達は『ああ、またやってるな』といつもの事と、日常のイベント的に鑑賞する。
アキラは明るくポジティブで、エロ発言のバカキャラとしてクラスのムードメーカーであり。
鍛えられた体と親しみやすい顔立ちは、これでスケベが前面にでなければもっとモテてるのにというのが皆の評価だ。
アヤはアキラの幼馴染であり、強気な性格がアキラのバカ行動にツッコミ役として欠かせない。
長年連れ添ってしまっている関係は、もう入籍しろとか既に夫婦漫才とか、当の本人としては散々なものではあるが。
あれってツンデレじゃね? が正鵠を得た評価で。
どうあってもアキラをほっておけないのはそう言う事である。
ちょっとキツイ印象を与えてしまう強い瞳を持ってしまった整った顔立ち。
太ってもおらず痩せてもない、胸の膨らみも普通にあり非の打ち所のない平均値な体は。
自分でももうちょっと、魅力あるところが欲しいなと悩むCカップであった
「アヤ、ポニーテールかわいいよ……アキラ、からかいすぎ」
隣でリサが教科書を広げながら静かに微笑む、綺麗に揃えられたショートカットの髪を少し触りつつの声、彼女の声は小さく静かで……でもどこか鋭い。
リサはアヤよりも少し背が低く、体格もほっそりとして胸板も薄い色白な可憐な少女。
アヤと対比するかのように大人しく静かなな印象だが、時折鋭い一言を刺してくるのがなかなかである。
二人の共通の友人として、おしゃべりし遊びに行き学生生活を満喫しながら、時折切なげな視線をアキラとアヤに送ってしまう。
二人に対し秘めた思いが燻っているのを自覚しつつも、先ず三人での関係の存在が彼女の想いであった。
「リサ、フォローありがとう! でもこいつには効かないわよっ!」
アヤがアキラを睨みつけると、彼は笑いながら両手を上げて。
「うひょう降参降参、こんど購買でパン買ってくるから乳揉ませろ」
「次は殴られたい?」
「アキラになら揉まれたいかも……」
アヤは拳を固め振り上げ、いつでも振り下ろせるように準備する。
リサは二人に聞こえないほどの小声で、ぽそっと呟く。
いつもの、いつもの学園の風景であった。
「学校ねえ、若々しくて、はちきれそうなエナジーが集う場所じゃないか。時にはこういう所を襲って、瑞々しいエナジーを大量にいただくのもいいかもしれないねえ~ふぇっ~~~へっへっへっ」
下卑た笑い声が───響き渡る。
【触手襲撃】
教室が揺れる、不自然に窓の外が暗い、生々しい洗っていない股間のような匂いが立ち込める。
廊下と隔てるドアや窓の隙間から…………
大きな蚯蚓のような、先端が亀頭のように膨らんだ、巨大な男性生殖器がのたうち這いずり回る姿。
触手としかいいようがない淫猥な蠢く這いずりが、無数に教室に入り込んで………くる!!
「なんだありゃぁぁぁ!! みんな逃げろっ!!」
アキラが吠え叫び、机を引っ掴むと振り下ろし触手を叩き潰す。
考えるよりも先に、教室のみんなを逃がし助ける事に体が動く。
「みんなこっち! まだ……変なのがいない」
触手が侵入していない方のドアを全開にし、リサがいつもの小声からは信じられない大声を振り絞り逃げ道を誘導する。
雪崩うって駆け逃げるクラスメイト達。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! たすけてぇぇぇっっっ!!!!!」
アヤの悲鳴がアキラの背に響く、振り向くと触手達がアヤに絡みつき彼女を床に引きずり倒し。
首筋に絡みつき、声を上げる口腔に亀頭のような先端を捻じ込もうとし。
粘液を吐きながら胸元に潜り込んで這いずり回り。腿に巻き付きながらスカートの奥、下着の中へと侵入しようとしている。
「アヤ!」
アキラが飛び出そうとする、その瞬間、三人の頭の中に響く声があった。
「我はガイア、地球の意思。選べし者よ、覚醒せよ。ハラマセーの脅威からこの星を守るのだ、ピュアとしてヒーラーとして目覚めるのだ」
「なんでもいいっ! アヤを助ける力をくれぇっ!!」
「こんなのいやっ! 私! 戦う! 叩き潰す!!」
「ふたりと一緒に……戦いたい」
アキラとアヤは叫び、リサが望む
光が三人の体を包む、アキラの体は熱を帯び動きやすい黒と赤のタイツ姿に。
アヤは赤を基調とした、ミニスカートと体にフィットしたタンクトップに。
リサも青いミニスカートに短いストラップクロップドトップスに。
それぞれが、煽情的なコスチュームを纏っていた。
「な、なにこれ!?」
アヤが叫びながら、絡みつく触手を力強く引きちぎる。
彼女の体には、信じられない強い力が宿っていた。
「ピュア……だと!? 俺は……ヒーラー!? だったらよ!」
「なんだこりゃ、すげえ……」
頭に流れ込む大量の情報にアキラは困惑しながら。
試しに右手を向け放てっと念じると、赤い炎の矢が生じて触手に撃ち込まれ焼き尽くす。
「えいっ!!」
リサは静かに状況を見極め素早く動いて触手の側面を蹴り上げると。
体液を撒き散らしながら潰れる弾ける触手。
【初戦】
「アヤ、右から!」
リサの声にアヤが即座に反応し、拳を振るって触手を叩き潰す。
アヤとリサの格闘技のような動きは、触手を次々に粉砕し、アキラは炎を放ち焼き払っていく。
「アキラ、援護!」
「まて! 危ない!!」
逃げ惑う生徒を追う触手の群れ、アヤは叫び触手の群れに無理やりに飛び込んでゆくのを、アキラは制止するがアヤは聞かない。
アヤが次々に触手を潰してゆくが数が多い、対処できない鋭い触手が、アヤの腕を大きく切り裂き血が飛び散り、打たれた所が大きく痣になる。
「痛いっ! ひっ!? うっ腕っ! 血がっ!!」
痛みに怯み動揺するアヤに、続く数体の触手が群がり飛び込み、アヤの腹に喰らいつき肉を噛み喰らう。
「キャアァァァッッ!! いやっぁぁぁぁ!!!」
その肌を食い破り弱らせ、抵抗を奪って膣に侵入し嬲ろうとしている。
「アヤ!?」
「リサ! 避けろぉぉ!!」
リサが触手に襲われれたアヤが、傷つき鮮血が舞うのを見た驚きで、戦う動きも足も止まってしまった。
アキラの叫びも遅く、止まった動きにしなった鞭のような触手の打撃が、胸板を叩きリサの華奢な体がはじけ飛ぶ。
「かはっ! がっっ! 息がっっ!」
「このやろっ! このやろうっっ!! 燃えろっ! 燃えちまえっ!!」
骨が砕け息をするだけでも激痛が走り、リサは悶え転がる。
アヤに喰らいつく触手引きずり抜き投げつけ。
リサにさらに打撃を加えようとする触手を蹴り飛ばし、火の矢を何度も叩き込み炭に変える。
アヤは腹を片手で抱えうずくまり、手の合間から血が滲み溢れ。
リサは胸元を抱え抱きながら倒れ伏し、痛みを堪え震えている。
幸いな事に触手はこれで全滅させることができた、できたが。
「くそっ、ガイアの声が言ってた……治癒は俺の役目だ!」
アキラは二人の体を抱え上げ、近くの倉庫に使われている空き教室に運び込むと扉を閉める。
彼女達は息を荒げ傷の痛みに顔を歪めていた。
「アキラ……何!? 何をするの!?」
「………治療……ひーりんぐ、だよね……」
アヤが叫びリサが声をもらす。
ガイアの声が再び響く。
「ヒーラーの力は、エナジーの伝達により発揮される。エナジーは生命の根源の力……最も効率的な方法は性行為。膣で子宮での吸収が最も効果的。選べし者よひーりんぐせよ」
【ひーりんぐ】
沈黙、ピュアとヒーラーとして覚醒した時に、その戦い方や治癒の手段の知識は、既に脳裏に流し込まれたが。
本当にそれを実行するとなると話は別だ。
「性行為!? セックスしろって、ふざけないでよ!」
「……でも……このまま……じゃ……」
アヤは傷の痛みの中怒り叫び、リサは声も苦しく、目を伏せか細く呟く。
アキラは顔を真っ赤にし、動揺を隠せない。
「お、俺こんなの! アヤ、リサ、ほんとにいいのか!? こんな……エロいこと……!」
彼の手は震え、強化された股間がコスチューム越しに疼き。
形がはっきりわかるほどに、はちきれた勃起が浮き出す、ピュアたちもそれを直視する。
「……バカ、しょうがないでしょ! 痛いから、早く……して……」
アヤは唇を噛み、羞恥と痛みの間から声を絞り出す。
彼女の声は震え目には涙が浮かぶ。
腹を抑える手の隙間から、じわじわと血が滲みあふれ出る。
「アキラ……私も……お願い。怖いけど……信じてる」
リサはそっとアキラを見上げる。
彼女の華奢な体が傷の痛みと緊張で震え、肩が大きく上下する。
アキラは深呼吸し、覚悟を決める。
「……わかった、俺……絶対二人を助ける」
アヤに歩み寄り震える手でスカートの端をつまみめくり上げると、動揺が走る。
下着はなく剥き出しのアヤの股間がさらけ出されてる。
陰毛に覆われた丘に、肉の裂け目がくっきりと眼前に現れた。
アキラの股間のタイツが捲れ、性行為しやすいようにと男性生殖器が露出される。
アヤは視界に入ったそれから顔を背けつつ。
「アキラ……優しく……ね」
覚悟を表すように大きく開脚する、受け入れるために。
勃起しきった陰茎が膣口に埋没してゆき……処女膜の僅かな抵抗を押し入り突き破りアキラは童貞を失った。
「あぁうっっ!! いたっ……いのにっ何これ……気持ち……いい……!」
体の傷の痛み、そして処女を失った破瓜の痛みが、一気に快楽に昇華されてゆく。
通常の性行為ではありえない、ピュアとヒーラーでの生命のエナジーの交わしあい。
それが負傷の痛みを、快感に変換されていったのだ。
「いくっいくっっっ! いっちゃうぅぅぅっっ!!」
「うぉぉぉっっっっ! でるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
どひびゅっ! びゅぐっ!
足をピンと跳ね上げ、膣は精液を搾り上げるため締め付ける。
初めての性行為ではありえないほどの快楽。
童貞のアキラも耐えられるはずもなく、たまらず膣内に射精する。
びくんびくんと腰を振るわせる。
生命のエネルギーである、エナジーの塊となる精液が大量に膣内を満たす。
アヤの胎内に染みわたり、快楽と共に傷が急速に癒えふさがってゆく。
リサは一連のアキラとアヤの性行為を見守り……胸が痛んだ、物理的にも心にも。
なぜ私が先じゃなかったのだろうか、わかっている理解している。
アヤの方が重症だ、先に治療を行うのは正しい。
そして、そして……アヤとアキラは互いが愛し合ってる。
あぁなぜ出会うのが先じゃなかったんだろうかな。
そう思うと、このまま消えてしまいたい気持ちもある。
あるが、それ以上に……それ以上に………この上ない喜びが、痛みを伴いながらも、それを凌駕する薄暗い喜びがリサを満たしていた。
「アキラ……私も……」
リサの声は小さくだが切実に。
自らスカートをまくり上げ見えやすいように、裸の股間を晒し迎えるのを露わにする。
アキラはその声にアヤの膣から引き抜くと。
亀頭の先端が粘る精液と愛液で混じった繋がりの粘液の糸が引いている。
………欲しい……欲しい……欲しいっ
リサの頭の中は、傷の痛みを押しのけるほどに。
アキラのチンポでいっぱいになっていた。
多少妄想していたシチュエーションとは違うが、アキラとのセックスが現実に迫ってきたのだ、頬が染まる息が荒い。
「悪い……待たせたごめん…………でも、絶対助ける」
「ううん、大丈夫」
胸の痛みを無視して華奢な腕をアキラに回す、今は離さない、そう……今は。
そして受ける破瓜、短い時間だが激しい動き、膣内射精。
「はぁはぁほぅっ! おふぅぅいくっっ!!」
「また………でるっ! おぉぉぉぉぉぉ!!」
ぶぴゅっ! ぴゅっびゅく!
痛みから快楽の刺激に貫かれ。
いつもではありえない声を漏らしながら。
リサは絶頂に、脚も離れたくない拘束のように、アキラの腰に回し喘ぎ続ける。
この挿入された密着は、今だけはわたしのものと。射精の余韻が収まった後も、しばらく離さなかった。
二人の傷を癒す治癒。
ひーりんぐはようやく終わった。
三人の初めてのセックスも。
【下校】
「なんかとても、ヤバいことになっちゃったな」
「失踪者とか……行方不明って……近年結構多いみたい」
まるで何もなかったかのような下校。
教室への触手の襲撃は謎の生物が暴れたと、曖昧な都市伝説が実際に具現化したとの捉え方で。
生徒の被害者が無かったことから、立ち消えになる事件になってしまうのか。
リサの言葉にこの事件が、このままで済むことがないと確信する、ピュアとヒーラーとなってしまった三人。
「まあその……これから一緒に戦うしかないわね、助けてくれて……その……ありがとう」
アヤの決意の言葉の強さ、つづく感謝を述べる声は小さくなる。
「これから……三人一緒に、ね……どんなことでも」
リサはそっと、アキラの腕に組みつき見上げる。
「おう」
二人の言葉にアキラの胸は熱くし、二人を守り癒す事を誓っていた。
股間も熱くしていた。
励みになりますので、感想評価お願いいたします。
まだ1話ですのでどのようになっていくのか最初から手探りしていますですので。
色々と誤字等修正、ありがとうございます
まだとっても未熟です