「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
【試】
クッションに沈みながら、アスカはソファでスマホを片手に寛いでいた。
家に滞在するのは、気持ちいいものではない。
だが、自室で寛ろがなくてどうする。
自分だけの空間なのだから。
「んっ?」
耳に触れる足音、妙に押し殺した普通でない音の違和感。
そっと廊下を見ると、不自然に開いているサトルの部屋。
そして窓の開く音が続く。
「なーんで、玄関じゃなく窓? 追うっきゃないか」
行動そのものが異常だ。
わざわざと普通を行わない事にこだわりすぎるのは。
自分の行動を隠したい気持ちの、表れかもしれない。
夜を歩く。
それを追う。
ハラマセーの範囲内ともいえる、廃墟街のほうにサトルは進んでいく。
ヤバいヤツとつるむにしても、繁華街であろうし。
元々ホームレスや犯罪者の巣窟であったこの地域に、わざわざ足を運ぶのは。
まともな理由なんか考えられない。
まともな理由じゃなかった。
「ゴリアテっ、僕は強くなりたいっ! そのためなら……バ、バケモノにでもなってやるっ!!」
ゴリアテの修練を止める、初めてサトルに興味を示した。
「ナゼ、チカラガホシイ」
「力がなければなにもできない、何も動けない、何も喋れない、そんなの僕はイヤだっ……」
「理不尽にも暴力にも権力にも───守られるばかりで優しくされるばかりじゃ駄目なんだっ!」
「僕は、僕は前に、前に進みたいっ!!」
「弱いままじゃ……優しさなんて……信じられないっっっ!!」
ゴリアテの問いに、サトルは吠える。
憧れでなく、渇望の強さを。
「ナラバ、タメシテミロ」
ゴリアテは歪に笑い……触手達を召喚する。
「「「………………ハラマセー!?」」」
付近をパトロールしていたアキラ達は、ハラマセーの出現を感知した。
「ひっひいっなんですっ! これっ、わっ! ひゃあっ!」
「歯向カイタオスか、ソレトモ喰ライ進化スルカ」
「ツヨクナレ、ナラナケレバ、弱シャノママダ、カーカッカッカ」
召喚された触手から、逃げ惑うサトル。
強くなっても潰れても、見ものとゴリアテは嗤う。
「てめぇこのっ!!」
ピュアと化したアスカが、サトルに踏み込み、触手を蹴散らす。
ほぼ裸体を晒すようなコスチュームを、サトル見上げる。
「フン、来タナ、ピュア。ヒサシクダ」
「なにしてくれてやがんのよ、コイツ騙してっナニしようってんのっ!」
丁寧に挨拶するゴリアテ。
激高を押さえず、アスカは詰め寄る。
ゴリアテは指を顎に触れ、ニヤリと嗤う。
「ツヨク、ナリタイ。ソノ願イヲキイテ、手段ヲアタエタダケダ」
「コイツハ抗ウチカラヲ求メテイル、越エラレルカドウカ、試シタマデ」
「おかしいっしょ! ハラマセーに、化け物になるのがよっ!!」
「ソレデモト、願ッタゾ」
アスカは、そこまでして力を求めたサトルを見ると。
隠れていたのか一匹の触手が、既にサトルに食らいつき、同化しようとしているのを見て、アスカは激しく動揺する。
「サトル!!」
「アスカ!」
「無事っ!!?」
「サトル君まで……いったいなにが……」
アキラ達の到着に、ゴリアテは床を踏み抜く。
アスカを巻き込んで床が陥没し、フロアが崩壊する。
階層を複数ぶち抜いて、ゴリアテとアスカは落下してゆく。
「アヤ!! リサ!! サトルを助けてっ!!!」
アスカの声が落ちてゆく。
「ちっ雑魚ばっかだが、ここは俺に任せろ! サトルを救え!!」
「ピュアでも二人がかりでひーりんぐすれば、浸食を阻めるはずだっ!!」
這い寄ってくる触手の群れに、炎を放ち、殴り、蹴り潰すアキラ。
一瞬迷ったアヤとリサは。
「アスカも心配だけど……いまは、サトル君を助けなきゃ……」
「うん、そうだね、手遅れになったら……」
二人でサトルの身を戦場から、運び出していった。
【誘】
砕け落ちる瓦礫を足場に飛び、ゴリアテに殴りかかっては、次の瓦礫を足場にするために飛ぶ。
短い落下の数撃だが、ゴリアテも余裕で受け弾き殴り返す。
階層をぶち抜き、拭き抜けになったフロアで、二人は正対する。
アスカが動く、正面からぶつかると見せかけ、足元に前転で飛び込む。
巨躯の死角を突く動きだが、床をはぎ取る蹴とばしに吹き飛ばされる。
飛ばされた先の壁を蹴り返し、その飛び込みで殴りかかるが。
柱にぶつかったような衝撃、ゴリアテの屈強な腕で、受け止められている。
「ワルクナイ、ガ、動キガ直線ダ、見エル」
「ゲブッッ!!」
アスカの脇腹に拳が刺さる。
血反吐を吐きながらも、アスカは踏みとどまる。
殴られたまま、受けた腕を取り、足を蹴り飛ばす。
ダメージは浅いが、重心の傾きをズラし引き込み、巨躯を投げる。
ゴリアテの巨体は───叩きつけられる前に、体を器用に捻り受け身を取り。
瓦礫だらけのフロアを広く叩き、衝撃のダメージが分散してしまう。
投げた後の無防備の瞬間、ゴリアテの両手がアスカの腰を掴み持ち上げ。
直接勃起した巨根を叩きつけるように、アスカの膣にぶち込ませた。
「あっがぁっあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「イイグアイダ、奥ガチュウチュウ吸ッテイルゾ」
杭を突き上げられたかのような挿入に、一瞬気絶する。
巨根に貫かれ、オナホールのように支えられている。
膣の感触を囁かれる。
孕ませられる───次に来る射精と、精液に含む媚薬の快楽に、アスカは恐怖した…………が。
「チョウドイイ、オチツイテ、ハナシヲシヨウ」
「な、なに? なにいってんの? こんどは遅漏?」
ゴリアテが繋がったまま、語りかけてくる。
アスカは混乱しかなく、言い返す。
しかし意外な言葉が、ゴリアテから発される。
「共ニ強者トナラナイカ?」
「オマエ犯シテ苗床デ産マセルヨリモ、対等ノモノトシテ共ニ闘イタイ」
「ツワモノトなり、弱キ者ワ、蹂躙シ、奪イ、喰ライ、支配シ、共ニ嗤オウデハナイカ」
巨根の貫きに震えながら、アスカは───
「あんたが強さってやつ、なぁに見てっか知らないけど……」
「ウチにとってはねっ、それって自分より弱やつ踏みにじる理由にはなんない」
「綺麗事、アノ少年ノヨウニ、モトメルダケハ、真ッ先ニ潰サレル、守ル価値ナシ」
巨躯が鼻を鳴らす。
内臓がずれるような感触に耐えつつ、アスカは静かに、ゴリアテを睨みつける。
「サトルはねぇたしっかに弱いよっ」
「けどねあいつ、自分で立ちたいって足掻いたっ」
「助けられ続けるって、悔しがってたっ!」
「ウチもひどくバカにしちゃったし、サトルもなんかやることまちがってっけどさぁ」
ツインテールを振りかぶり、ゴリアテの顔面に頭突きを見舞う。
ゴリアテは目を瞑ることなく、その衝撃を受け止めながら、アスカの言葉を……真剣に聞いている。
「弱いやつを、虐げて、搾取して、笑ってるのが正しいってっさ。その勝ちって、誰かを泣き顔にして楽しんでるだけじゃん」
「そういうのって力なくなったらさっ、もっと矮小な存在になるってやつじゃないのっ!」
「ほんとーに強いってやつは、誰も踏みつけなくても強い!」
「奪わないと手にはいんないなんて、どんだけ弱いんよっ!!」
「他人を見下すことでしかね、自分の価値を測れないんなら、あんたの言う強さってウチはひとっっっつも羨ましくないもん!!」
「だからだからねっ、ウチは逆の道を選ぶ」
「傷ついてもさ、踏まれてもさ、弱い誰かの味方でいたいっ!!」
「そっちのほうが、ずっとずぅっと、強いと思うってね」
苦しい中アスカは笑う、ゴリアテに戦える理由を叩きつける。
その声は、廃ビルの冷えた空気さえも揺らす。
ゴリアテは一瞬、瞳を細めた。
怒りでも嘲笑でもない、ただ静かな沈黙。
ゴリアテはアスカから巨根を引き抜き、床に転がす。
「ナラ、見セロ。弱者ノタメニ戦ウノガ、本当強イノカ」
拳を振り下ろす。
「させっかよ」
拭き抜けから舞い降りる、炎の槍。
いや、拳に炎を纏わせたアキラが降り降り、ゴリアテの体ごとぶつかり拳を砕く。
ゴリアテの体勢が、大きく崩れよろめく。
隙ができた。
今しか、ない。
アスカはコスチュームの露出をさらに上げる。
ビスチェが吹き飛び、スカートが破れ消え去り全裸となり。
エナジーあふれる、黄金の燐光を纏う。
「いまあるウチの力を、この一撃に」
ただ一発の拳。
渾身の一撃を、アスカはゴリアテに見舞った。
巨躯が吹き飛ぶ。
ビルの壁を貫通し。
隣のビルも、破壊しながら突き抜けていった。
【癒】
「あっはははははっ~足腰立たな~い」
アキラはアヤ達に連絡すると、サトルは治療できた事を確認し、それをアスカに伝え安心させる。
サトルを送るために、アヤ達は送ってくれているとの事。
こちらも無事を伝え、また次の日にでも情報交換を約束する。
そしてアスカは体力もを枯渇し。
所々の傷も多くまともに動けないため、アキラにおんぶで運んでもらい、セーフハウスへとたどり着いた。
「あ~~~サトルに顔向けできないなぁ、あんだけ啖呵きっても、まだなんにも守れてないしぃ」
「痛い思い、悔しい思いをしてなきゃ、そんな風には叫べないさ」
「だからこそ、強がりじゃなくて、本物の強さだと俺は思う」
「アキラ……」
「なんだ」
「なんでもなぃっかなぁ~あ~~はやく、ひーりんぐしたい~~したぃよぉ~~」
アスカは自分が何を言いたかったのか、整理がつかなかった。
「ねえ、アキラ……今はね、ゆっくり、抱いて」
「お、おぅ、なんだどうした?…………………………………………わかった」
セーフハウスの広いベッドに全裸で寝転びながら、アスカはアキラにねだる。
いつものギャルノリじゃない感じに、動揺しつつも。
静かに受け止め、先ず柔らかく頭を抱きしめ、ただ肌の体温を交わし合う。
「ふぁ~~~あったかぁい、アキラの筋肉、いがいとやわらか~~」
アスカの腰に背に回すアキラの逞しい腕が。
肌の密着を重ね、下腹に擦れる熱い勃起を、堪能するように肌に擦る。
「からだ~あんまうごけないから、さ、あ~~~~~ん」
寝転びながら、アスカは大きく口を開ける。
それに被さるように、肉棒を咥えさせてもらう。
「ちゃっぷっ、ちゅっ、ぷちゅっ、ぺっちゅっ、ちゅ、ぺろっ、くちゅっ」
舌と唇で丹念に嘗め回し。
さらにアキラの尻肉を掴むと、イラマチオを誘うように揺すって、口腔を犯させる。
「おっおふぅぅぅぅぅっっっっ、んくっ、ごくぅっ、じゅっぷっ」
どろどろに放たれた射精を、口いっぱいに受け。
唾液と精液塗れの肉棒を、ぺちゅぺちゅとしゃぶるのを、アスカは楽しむ。
「そろそろ、ね……ちょうだい」
正常位のまま、ゆっくりとした挿入。
よく考えなくとも、実は経験数は、アヤやリサよりもアスカは少ない。
ゆっくりとしたセックスは。
体中の打撲も、じんわりとゆるりと癒しと快感を滲ませ。
そして何度も、緩やかな絶頂を迎えて───膣内に射精を受けた最高の絶頂に身を反らし、くったりと身を横たえる。
「アキラ……ウチ、ね、アキラ、正妻と側室いるし、だから愛人でいいっしょ」
身を寄せ合って、肌を振れあわせる会話。
「そんなの関係ねえよ」
「それに……かわいいし」
「へっ? かわいい? ウチ??」
「かわいいぞ」
アスカは、顔を真っ赤に染めて。
「そういうとこ、ヒドイ」
照れ照れに、なりまくった。
【抜】
「さてっ……ひーりんぐしなきゃっ!」
サトルを安全圏まで移動させた、アヤとリサ。
触手に浸食され、ほおっておいたら、サトルはゾンビー化するであろう。
「まずは脱がせて…………」
サトルを脱がせ、おちんちんを露出させるが。
意識があやしいので未勃起状態である。
「これは……」「やるしか……ないわね……」
「んちゅっ、ちゅちゅっ」
「ぺろっ、くちゅっ」
サトルのおちんちんを扱き、亀頭を吸い、カリを舐め取り、茎に舌を這わせる。
唾液まみれにさせながら勃起させ、準備を整わせる。
「さぁて…うん、これはひーりんぐよ、人を助けるためよ…………触手とかモンスターのちんぽじゃないわ」
「アヤ…………覚悟ぶれすぎ」
「しょ~~うがないじゃない、アキラ以外のおちんちん入れるの……はじめて、なんだから……んっ」
アヤが、騎乗位でゆっくりと挿入する。
エナジーを伝え、ハラマセーの中和と、射精による排出。
ヒーラーほど劇的ではないが、ハラマセーの浸食を阻む効果がある。
「うっ……きもち、ぃぃ、ぼくはなに、お……」
「だいじょうぶ、だいじょうぶよ……救って……あげるから……身をゆだねて……」
サトルは、朦朧としたアヤの騎乗位セックスで童貞を失い、射精に導かれているのを感じる。
アヤの優しい声に力を抜き、ひくひくんっと高ぶり───膣内に射精する。
「んっうぅぅぅっ、ふうっ……感じちゃったじゃない………」
軽く達したアヤが、膣から射精直後のおちんちんを引き抜くと。
標準な精液量が、膣口から漏れる。
「やっぱり…………回数……必要………」
「こんどは……ね、自分の………動きで……わるいのを……だしちゃうの……」
まだサトルの体には、ハラマセーの気配が脈動が、消滅しきらない。
リサが対面座位の恰好から、ゆっくりと体重をあずけさせ、正常位に近い体制に導く。
「がんばーれ……がんばーれ……がんばれがんばれっ……あんっ、がんばって、もっともっとんんっっっっっっっあんっっ!」
リサのゆったりとした掛け声の号令を、甘く耳元に囁き、サトルの腰を動かさせて。
徐々に号令のテンポが上がると、後は本能で射精に向かわせる。
膣を掻きまわす、腰の打ち付けて、膣内に射精する。
「リサ………なんかすごいことしてない?」
「うふ…………………………………………」
「女の子たち……僕は………………………助けられて……」
サトルへのひーりんぐで、ゾンビー化は阻止され。
すっと、サトルは意識を手放し、自然な眠りに入る。
サトルが、目が覚めて以後の事。
アキラはトレーニングでの走り込み中。
サトルも体を鍛えるためなのか、汗を流し走り込むのが交錯する。
出会っても、せいぜい挨拶を交わす程度ではあるが。
地味で時間もかかり、地道に努力を重ねる。
サトルがなぜ力を欲したのか。
アキラは聞かない。
そしてサトルは。
アスカの下着で、オナニーすることが無くなった。
【裏】
「フッフハハハハハハハハハハハッ!」
体の半分は吹き飛び削れながら、ゴリアテは高らかに笑っていた。
もっと、もっと。
自分の望む闘いができそうな予感に、歓喜していたからだ。
「シカシサスガニ、ヤラレスギタカ、マアイイ」
傷を引きずり、起き上がろうとする。
ドスッ!!
子供のような姿のゾンビーが、槍がゴリアテを貫く。
ガスッ、カッ、ビシッ、ザジュ、シュパッ。
剣、矢、刃、鎌、鈍器、様々な武器がゴリアテを削る。
ゴリアテが腕をふりまわすが、子供のようなゾンビーは俊敏に統率された動きで、ゴリアテの攻撃範囲から跳ね退く。
「よ~~~ゴリアテの旦那、まっピュアと戦って、名誉の戦死って事で報告しときますよ~~へっへっへっ」
「キサマ、ナニヲ!! ムッコレハ!? ソウカ」
フリズンが軽やかな少し苦みのある笑いで、嘲笑している。
ゴリアテは詰め寄ろうとするが……
足が、砂に捕らわれ、掴まれ。
動きが止められているのに気づく。
そして、ゴリアテの頭を砕く大剣。
元ヒーラーのモンスター、フォールンが放ったものだ。
「旦那結構うっとおしがられてんですよ~強いからみーんな黙ってただけっすってね。まっ弱ったからってあっさり狙うなんて、気を見るに敏っていうかなんというかって、くるっと手の平ですけどねえ~まったくってやつですよ本当に。まっ、縁的に意趣返しってやつにもなったし、今後はよろしくだぜ~フォールン」
消滅してゆくゴリアテに、プリズンは長ったらしく、言い訳するかのように言葉を浴びせる。
「さ、ママの所に帰るよ、また新しい兄弟を作らなきゃね」
フォールンの周りに、様々な武具を持った、チルドレンゾンビーたちが集まる。
ゴリアテの消滅を見届けると。
フォールンは、子供たちを静かに纏めた。
アスカのギャルぽさ、できていればよいですが、いかがでしょうか
AI生成挿絵は、ゴリアテ姦イメージ
【挿絵表示】
励みになりますので、感想評価お願いいたします。
まず目指す目標:お気に入り100越え 感想と評価を受けられるよう、頑張ります
サトル君、準レギュラーにしていいのかどうか、悩みます。
ヒーラーにはならないでしょうけど。