※この作品はR-18です。

「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!?   作:白拍子

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説明多めですね。


037「じゅんび」

【リメンバー】

 

細やかな話は後日という事で、父と娘の会談は終わりとなった。

カオリの決意は確かに青臭く若いものだ。

しかし当時の自分は世の中に拗ね、家に背を向け、身に降り注いだ超人の力に奢り、目の前の勝利に喜び、仲間や許嫁との仲が不変と信じ、享楽に浸り楽しみ、自分達の正義が至上と疑わなかった愚かさ。

ハラマセーを退けたが、失ったものも大きい。

若人にくどくどと説教をしても無駄であろう。

ならばもっと大きな視点で、道を踏み外さぬよう導くのが、年を重ねた者の役目ではないだろうか。

 

パーティーでのテロが報告された後、他の似たような事件の情報は即座に集めた。

そこに浮かび上がってくるのは、ハラマセーの活動と。それに対抗するこの時代のピュアとヒーラー達。

彼らを自分のような、苦みしかない勝利を味合わせるわけにはいかない、もちろん敗北も。

ただ。

 

「カオリが、ピュアにとはな………カオル、これは運命なのかね?」

 

カオリの亡き母、トキジロウの妻カオル。

戦後の没落で、借金のカタ同然に許嫁となった女。

そして、自分の傍らで、傷だらけになりながら戦ったピュア。

ハラマセーを退けたあと、正式に結婚もした。

しかしそれはお互いに失った喪失感を、埋めたかったからかもしれない。

遺影はなにも語らない。

 

 

【風呂】

 

ミナミは私室に戻り、考えを整理しようとしている矢先。

トキジロウが直々に部屋に訪れてきたのは、驚きでしかなかった。

なさけない声を上げ、慌てる姿を見せてしまう無様さは、どうしようもなく小動物である。

訪れる理由に心当たりはあってしまうが、理由が理由のため委縮するしかなく。

元々胆力のない男の子ではあるから、ついてこいとの言葉に従うしかない。

怯えながらトキジロウの背を追い、とてもではないが声をかける事も出来ず、無言で廊下を歩くのは戦々恐々である。

客観的に理由の知らない第三者であれば、可憐な少女のような少年を連れまわす、ヒヒ爺としか見られないであろう。

行き着く先が、風呂場であるからなおさらである。

 

 

屋敷の風呂場は、銭湯がごとく広大だ。

湯気が柔らかく照明を滲ませる大理石張りの空間。

金の獅子像が湯口に配されるその湯殿は、戦いから戻った者を癒すために設えられた空間だ。

脱衣し洗い場に入ると、全裸のメイド達が控え。そのまま二人に、温かいかけ湯を木桶からゆっくりと、首筋、肩、背中へ。一礼を交えながら、メイドは手を添えて優しく流す。

続いての洗体に、薄布を用いて石鹸を泡立て、腕、胸元、背を洗う。脂ののった成熟した女性の手や肌が触れるたびに、ミナミは動揺と興奮を鎮めるよう、無駄な努力をする。

 

「ここは男同士、裸のつきあいだ。気にするな、というのもまあ無理か。これからの事を考えれば多少は慣れておけ」

「は、はい、しかし、その…………」

 

やや砕けた感じでトキジロウは促すが、ミナミとしては恐縮と羞恥で、逃げ出したいのを押し止めるばかりだ。

今も薄い腿をぴっちりと締めて、なんとか自分の勃起を隠そうと、あたふたとしている。

 

「そのような慌てようで、娘の右腕が務まるか? 腹と……金玉を据えよ」

「は、はい…………」

 

トキジロウは、がばっと足を開き、初老が疑われるほど立派に勃起しているのを誇示する。成人男性の平均を十分以上に超えた立派なモノだ。

ミナミは華奢な美少女のような細い脚を開くと、半勃起の凶悪なおちんちんを晒す。

メイドは泡立てた石鹸を手に、丹念に肉棒を洗い磨き上げはじめると、たまらず勃起しきってしまい。メイドは両手では足りず、二人がかりでミナミのおちんちんを洗い上げる。

 

「ふむ……立派だな。いっそメイド達で、すっきりするかね?」

「けっ、結構です……それより、お話がある、そう、ですよね」

 

25センチの凶悪なペニスに、メイド達も艶やかな輝きを目に灯してしまう。落ち着くためにメイドに抜いてもらうか? と、トキジロウは促すも。

メイドとの性行為は遠慮しつつ、本題であろう話をミナミは聞く姿勢を見せる。

トキジロウはメイド達を下がらせ、湯舟へと漬かる。ミナミも湯舟に入りトキジロウの言葉を待つ。

メイド達は去り際に、ミナミのおちんちんを見て、軽くウィンクと投げキッスをミナミに投げ、ミナミは赤面する。

 

 

「カオリは無茶をする。それは分かっている。それでも、自分が正しい方向に向かおうとする。だからお前が要る」

「しかしボクでは、姉様を導くなんて……」

 

用意を円滑にする、準備を整える、時間を管理する、求められる助言をする。

いままで傍に付いてカオリの行動を補佐してはいた、しかしこれからはそれだけでは済まない、カオリの目と耳と考えでは足りない部分を補わなければならない。

 

「導くのではない、正すんだ。『それは違う、間違っている』と、たとえ殴られても言える参謀が必要だ」

「……………………はい」

 

ミナミの中で、一つの芯が生まれる。どれだけ覚悟してもしきれない。

だからこそ今、トキジロウは語ってくれているのだと。

 

「それができるのは、お前だけだ。あいつに物言える家族は、今や私とお前くらいだ。そして私は現場には遠い」

「家族…………ですか、ですね、はいっ!」

 

トキジロウの遠い目は、戦場以外の戦いに構える事を伝えている。

それに応えることのできる男にならなければ、いやなる。それだけの信頼を向けてくれている。

 

「まあ婿に迎えるかどうかは、今後次第であるが」

「……………………!!!???」

「どうした? このくらいで動揺するな」

「は、はひ……けほっ」

 

思ってもみなかった婿入りの話に、ミナミは尻を滑らせ湯にひっくり返る。

そんなの無理ですと、眼が訴えかけているが。トキジロウはさらりと受け流す。

 

 

【ヒーラーの覚悟】

 

「ヒーラーは要だ、ピュア達が戦い傷つく、それは避けられない。傷を癒すものは大事だ、それは判るな」

「はい、死を恐怖を近づけさせないために、必要な事です」

 

ヒーラーの先輩として、確認のような会話が始まる。実戦を潜り抜けた言葉を傾聴する。

 

「うむ……それに、そのためのひーりんぐ、性行為を行う事に躊躇してはいけないが。やはり戸惑うしかない時もある、本当にその人と行っていいのか悩んでしまう時もある。私にもそんな時もあった、傷ついた仲間を誰を先に救うか、別のヒーラーに委ねるか。今後カオリやコベニ以外の女を抱くこともあるし。二人が他の男とセックスするのを、目の当たりにすることもある。苗床になりかけた女を助けなければならない時も、正気を失った女を落ち着かせるために抱いたこともある、それこそ金玉を据えなければならぬのだ」

「…………………はい」

 

その局面に向かい合った時、ミナミは自分がどうなるか。あえてトキジロウはヒーラーとしての経験を、語ってくれる事で、心構えを説いてくれている事に感謝した。

 

「で……………………処女であったか?」

「………………………………………はい」

 

その問いには、正直に答えるしかない。

大怪我を癒すひーりんぐのためとはいえ、姉と慕った女性と性行為をして。

その経緯も理由もこの男は知っているからだ。

下手にごまかすような言葉は、怒りを買うだけであろう。

 

「そうか………………まあ、男遊びをするような娘ではないと思ったが、それはそれでよかった…………………………」

「姉様の傷を、癒すためで………………」

「わかっている。ヒーラーの癒しと快楽は、ピュアとの絆だ、昭和のオレも、カオルやミア、ベニにモモカとヤリまくった……」

 

ミナミには目の前の初老の男が、リーゼントをワイルドにキメた伊達男のイケメンに見えた。

 

「だが、快楽は危うい。ハラマセーのヤバイ快楽に打ち勝つために、より大きな快楽と……愛、だな、を、ぶちこんでやらねばならねえ」

 

トキジロウは、反骨なニヒリストの不良時代に戻ったのか、砕けた口調で語るが、性格的にミナミは委縮しそうになる。

 

「ボク…姉様を傷つけたくない。ヒーラーとして、覚悟します!」

「おう、お前はもう使用人の遺児じゃない。家族だ、ファミリーだ。カオリを支え、ハラマセーを倒せ。他のピュア達もヤって癒してよがらせて楽しませて救え。だがな……女の子を犯す快楽に溺れんなよ。ま、気持ちよくなんのも、させるのも否定すんな。そいつはお互い様ってやつだし、ヤル時はたっぷり愛し合えっヤツさ!!」

 

しかしこぶしを握り締め、湯舟を立ち上がる。

トキジロウも湯舟から立ち上がり、ミナミに激を飛ばす。

 

「はい! 心に止めます!!」

「娘とヤるなんてなあ……これは親としての愚痴だ。頑張れよ、ミナミ」

 

直立し最敬礼するミナミ。

トキジロウは苦笑しながら、ミナミの頭を上げさせその肩を叩く。

ミナミはしっかりと頷いた。

 

 

「……………………………………………………」

 

 

そのまま、しばらくの時が過ぎる。湯気がゆらゆらとむせたなびく。

 

「あ、あの?」

 

言いしれない不安が、ミナミを満たしていく。

 

「うん、やっぱ無理だ。一発殴らせろっ!!」

 

トキジロウ渾身の一撃がミナミの頬に炸裂した。

 

 

【サポート】

 

カオリの私室、父との会談の後、忙しく端末を駆使して今後の方策を纏めている。

 

「ふう、ミナミがいれば、もうすこし楽なのですが。今は父と面談中ですわね」

「風呂に行かれました……」

「なるほどですわ、参考にいたさなければですわ」

 

なんの参考ですか? 心の中で、コベニは突っ込む。

端末の光が卓上に反射している。カオリは椅子に沈みこみながら、都市の構造図を展開し、ハラマセーと思われる記録を探る。

今、調べただけでも、ハラマセーが関与しているような事件。

スラム化している地区の荒廃。暴力や性犯罪の増加。売春や違法薬物等モラルの低下した行動。半裸の男女が無断で特撮AVを撮影している噂。政治家の汚職と企業との癒着。等々。

 

「救いようがない、ですわね」

 

物事に取り掛かろうとすれば、それ相応の困難が直面する。

というよりも今まで見ていなかった、知らなかった、知らなくてもよかった困難が立ちはだかるわけなのだが。

 

「だからこその、予算と人材ですわ」

 

コベニを走らせ、今後の活動のため。黒服とメイドの指揮権、現場で指示する執事の選定。

執事長であるカンクロウと、メイド長のアカネに封書を送る。メール等を使わないのは、アナログな機密保持である。

 

「使用人たちには、ピュアとヒーラーのサポートをしてもらいますわ」

 

使用人である、執事に黒服とメイドは、戦国時代は忍者として、江戸時代には御庭番、近代に入ってからは、執事、黒服、メイドとして仕え。

通常の使用人としての業務だけでなく、護衛、対諜報、必要であれば諜報を行う、工作員的な側面を持つ。

執事やチーフメイドと呼ばれるものは、中間管理職であり業務現場の指揮官として機能している。

近年では外部からの採用も進めているのは、時代の流れである。

現在の執事長:カンクロウ、メイド長:アカネ

カンクロウはコベニの父でもあり、母のベニは病死

アカネはベニの妹で、コベニの叔母。

ベニは天才忍者メイドとして、ピュアの経験をもとに自らを伸ばすことができ。

カンクロウとは正式な結婚はしていないが、愛情四割・任務五割・遺伝子を残す一割の目的で、お互いに納得しコベニをもうける。

その後病死。男を篭絡し、万の射精をさせたという伝説的逸話のため『お万子』との二つ名がある。

 

「セーフハウスの設立は、急務ですわね」

 

ピュアとヒーラーの支援のために、市内各所に設置。

基本小型の一軒家で、カオリの配下である、コベニの案内、電子キーと所在が確認できる地図を、信頼できると見定めたピュア達に配布する。

ひーりんぐしやすい、大きなベッドルーム。くつろげるリビングキッチン、バスルームがあり。倉庫に食料・飲料等も備蓄。

拠点や休憩、そして人目を気にせず、ひーりんぐを行える場として提供する事で、ストレスを緩和し安全を確保する。

メンテナンスは、カオリ指揮下の、黒服・メイド集団が行っている。

 

「いま活動しているピュア達が、まともな人であればよろしいのですが、ふむ、コベニさんであれば、正体を知れるですし。ぜひ調査を進めてもらわなくては」

 

情報を精査すると、おそらく二つのチームが活動している模様。

それ以前にも似たような活動があった痕跡はあるが、現在ハラマセーと戦っているのはこの二つだけのようだ。

招き入れ、それが不和をもたらしたり、犯罪を引き起こすような人物であれば、非常に危険だ。

誘いをかけるにしても、十分な調査が必要と。慎重にならざるをえない。

 

「段階としてはまだ先ですが、これも大事ですものね」

 

『ドミトリー・システム』そう名付けられたファイルが、カオリの傍らにある。

 

 

【デスクワークの終わりに】

 

「あら、ミナミ、おかえりなさい」

 

デスクワークに煮詰まったカオリの部屋に、頬を腫らしたミナミが入ってくる。

 

「あの……ボクに……なにかお手伝いを………」

「そうね……一区切りつけたかった所だから………」

 

ミナミの申し出に、椅子から降り、軽く背伸びをするカオリ、その視線は頬の痣に注がれている。

 

「ではお茶でも……」

 

そのミナミの動きを制し、カオリはミナミに近寄り……頬をべろりと舐める。

ざらりとした舌の温もりが肌の奥に沈む。頬の内出血の熱に唾液の刺激が染み込み、痛みよりも異様な興奮が、股間に伝わる感触に恐怖する。

 

「姉様……なに、を?」

「ふふふ、父上から受けたのは、この程度でしたの? あらあらわたくしの純潔、意外とお安いモノだっようですわねえ、このデカちんぽでおまんこをぶち抜いて、処女膜をぐちゃぐちゃに破壊したくせに」

 

カオリのその手は、ミナミの勃起はじめたおちんちんを、既に包み握りしめている。

 

「そ、それはっヒーラーとしてっ」

「いいわけなんか、いいわ。そうねその名誉の負傷にひーりんぐが必要ですわね」

 

そのままミナミのおちんちんを握りしめたまま引っ張り、ベッドへと引きずり込む。

 

「さあ、わたくしのエロまんこに、そのばかでっかいおちんぽをぶちこんで。エナジーを受け渡しあって、ドピュドピュ射精しまくってひーりんぐしましょう。うへへぇ興奮してきましたわ~~ほらこんなエロい黒い陰唇から、クリもピンって勃起しちゃってますのよ、肉穴もとろんとろんでミナミのエロおっきい亀頭をまってますわ~はやくぅいれてぇいれて、おまんこきもちよくさせてぇぇ~~~」

 

カオリの下品な淫婦のような誘いに、ミナミの理性が吹き飛ぶ。

勃起25センチをぶち込み射精し、その後何度も腰を振り、杭をぶち込むように膣を抉り射精を繰り返す。

 

ぼびゅぅっぶちゅあっどびゅどぷっぷぷぷっぶぢゃぁっどくどくどぶっっぶちゃっぼぐぅぅぅぅ!!

 

アヘ失神顔をさらしながら、精液まみれになるカオリ。

精液が尽きるまでミナミは、カオリの求めを叶え続けていた。

 

 

 

「……………………………………………………」

 

コベニは報告書や、執事長等の返信を抱えて、お部屋で待っていました。




挿絵はカオリのひーりんぐイメージです

【挿絵表示】

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