「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
040「めいどれぽーと」
コベニは主様に仕えるメイドです。
ゆえに任務として、他のピュアとヒーラー達を監視しています。
ハラマセーが現れても、極力交戦は避けよとのお達しです。
それでは行ってまいります。
【ファミレス】
コベニです、ピュアとヒーラー達は、ファミリーレストランに集まる模様。
ただし、二つのチームが合流するわけではなさそうです、どうやら互いに面識は無いようです。コベニはウェイトレスに擬態し、会話内容を聞き取ります。
ピュアとヒーラーの、取り扱い説明的な事を談義確認しています。ハラマセーとの戦いに関しても、前向きな姿勢を感じさせられます。
認識阻害に対して検証と確認を、アキラチームもユウヤチームも行っているのは、ガイアからの知識があるとはいえさすがです。
ハラマセーを感知する事に関しては、個体差が大きい模様。これに関しては、私達も検証が必要ありと思われます。
また、それまでの活動と、談義の合間に挟まれる雑談の中から。やはりひーりんぐを行う場所に対する困難や羞恥が漏れ聞こえます。
負傷に対する即効性を考えると、事実上野外で隠れながらや、自宅(これも家族の存在がネックとなりますし)まで帰宅してから等、性行為を行う事に関して抵抗があるのは、致し方ないのはコベニも共感いたします。
フィクションの物語を引用し、支援組織に関してぼやいています。
ふっふっふっ、主様のお眼鏡にかかれば、その願いはかなうでしょう。首を洗って待っていてくださいです。ふふん。
実際、支援に足る人材であるかどうか、人物として危険がないかを、慎重に情報を集めてほしいとの事。コベニの任務は重大です。
その後どちらのチームも、ラブホテルにしけこみやがりました。このスケベども。
しかし提案をしている感じや、全員のぎこちなさを見ると。コベニが思っているほど親密な仲ではなさそうです。
個人的な付き合いの延長上にあるものと、認識すれば男女の仲を考えれば自然かもですけど。
さすがにコベニはまだおつきあいした男性も無く、そのあたりの機微はまだまだ経験が足りませぬ。
もちろんこの件も報告いたしますが。
【裏通り】
新たなピュア、アスカを発見。アキラのチームに編入する模様。
それにしてもやはり、ひーりんぐの場所を確保するのが困難である。アキラ達で多目的トイレを、ひーりんぐに利用するのを確認。
トレイを待つふりをし、ドア付近で待機。中の様子をファイバースコープにて確認。
アヤが介護用ベッドに手をついて後背位を行い。リサはベッドに座り、対面で行為を行う。まあその、あまり褒められた感じではないし、やはりその世知辛さは確かに感じますので。
セーフハウスの利用は申告すべきと思いました。そのほうが拠点での記録もとれるというものですし。
アヤの喚き散らしも、もっともです。
その後、繁華街路地裏での戦闘後、交代で見張りを立てながらのひーりんぐ。
見張りをしているピュア達の雑談を聴いても、チームの仲が良好なのは垣間見えます。
意外とアヤさんが、引っ張っている感じがしますね。
【留学生】
ユウヤチームに、留学生のマリアが合流。外国にもピュアとヒーラーは存在する模様。
異国での活動は、やはり難儀が伴うようで。ユウヤ達も献身的にサポートするも、違う土地での生活はなかなかに難儀でしょう。
それにしても、でかい、でかすぎます。ちくしょう。
ユウヤチームの方は性行為に関して、忌避感が薄めと言いますか、積極的な部分があり、アキラチームとはまた違った感じです。
まあ、主様もミナミに対して……げふんげふん。交流の一部として認め合い、信頼し合っている感じと。性欲に対して素直な向き合いでしょうか。
こういうのは、ピュアとヒーラーの関係なくともなのでしょうかね? 切欠かもしれませんが。
【苗床】
主様の買い物中、アヤと接触。高価な品を相手に悶絶している模様をみなで鑑賞。
アヤが買い物に入った時点で、主様にピュアであることを伝え接触を具申するも無粋と却下。
廃ビル街での戦闘、アヤがエナジー吸収効率のため、胸を晒す脱衣。
肌を晒すことによる体術のキレ、空間での動き、参考ともなる動きに驚かせる。
巨躯のモンスターと、アスカの交戦。リサが参戦し肩口に蹴りを下ろすも、モンスターに足を折られ、ひーりんぐのためアキラと共に離脱。
アスカが防戦一方になっていたので、アヤが別方向の敵を感知し、そちらに向かったのを見送り。
アスカとモンスターの間合いをあけるべく、クナイを投げつけ支援。
モンスターは戦闘続行をせず退却。敵ながらみごとな引き際です。
その後、アヤの向かった方向へ案内を行い……アヤがハラマセーの苗床にされているのを、確認。
嘔吐感、恐怖、生理的な忌避。
自分がどんな相手と戦っているのか、これほど思い知らされた事はありませんでした。
そしてこれからの戦いに対する覚悟も必要と。震える手でバックアップチームを呼び出し、他に苗床化されている人達の処理と消毒を依頼しました。
過去の戦いから、こういう準備と処理も必要と。黒服とメイド達と一緒に対処を学ばされていました、それでもおぞましい状況です。
コベニも手伝おうとしましたが、ピュア達のセーフハウスへの案内を頼まれました。
明らかに配慮されていますが……今は受け取っておきますし、アヤのひーりんぐを、落ち着ける所で行うのが急務ですから。
アヤさんの強い意志と、自分ではない誰かのために戦う気持ち、素晴らしいです。
それに寄り添うアキラさんも。
【セーフハウス】
両チームと接触し支援を行う説明。
ただし現状では、詳細や主様の事は伏せてです。
説明が簡素になってしまうのは、まだ彼らを見定めたい、主様の意向ではあります。
セーフハウスの存在と利用法。両チームとも受け入れはしてくれましたが、アキラチームはさほど疑いなく、ありがたく利用させてもらうですが後日の説明は欲しいとの事。
またユウヤチームは慎重です、支援はありがたいが、見返り無くという事に懸念を抱いている模様。
ハラマセーの脅威を憂いているとの説明はしましたが、素直に納得は無い模様です。このあたりは主様と直接会ってから、進展してもらうしかですね。
それにしてもひーりんぐ以外で、ラブホテル代わりに利用するのは。メンテナンスする方々の事も、考えてほしいものです。
……マリアさんの持ち上げられと、持ち上げセックス。
豪快すぎてこういうのもあるのかと感心。小柄なコベニとしては、持ち上げられたい……ぽっ。
【触手電車】
移動する拠点は感知していましたが、それに対する対応がなかなかとれませんでした。
線路上を高速移動に利用するという事は、ユウヤ達が暴いて、その攻略に向かっていました。
私達はどうにも後手に回ってしまいました。
線路からも離れ、郊外を驀進する車両。
コベニが追いついた時には、既に対処済でした。
ヒナタとマリアに挨拶し、苗床化していた女性たちの回収と移送を手配します。
ユウヤとケイは、ハラマセーの支配から離れた廃電車に残っているとの事。
二人でひーりんぐですかと、のぞき込むと。
苗床化した女性で、急いでひーりんぐが必要なため対処中でした。ケイさんも、立ち会うとの事です。
ハラマセーを堕胎させるためのひーりんぐに、ケイさんも介添えして行っていました。
ヒーラーだけでよいのかもしれませんが、共に在るということで、安心も協調もあるのでしょう。
【廃墟戦】
廃墟ビルにて巨躯モンスターと、アスカの交戦を確認。
弱いものを踏みにじり搾取する戦いと、弱者を守り戦い抜く主張。
主様の戦う意義に添う感じです。アキラのチームそのものが、そういう意義を持っているのは、これまでの観察からしても確かかと。
あ、モンスターが壁ぶちぬいて、吹っ飛んでいった。
【廃倉庫崩壊】
廃倉庫街にハラマセーの反応を追いましたが、既に解決済のようで、ユウヤ達は引き上げていました。
念のため崩壊した倉庫を探っても、なにも異常が無く。
逆に人為的に工作され、倉庫の倒壊を行いその痕跡を残さなかった模様。
ハラマセーの仕業にしては、不自然と私見ではあります。
その後、セーフハウスでのひーりんぐ。尻穴でするなんて変態です。
【雨】
ユウヤ達からハラマセーに襲われた少女の保護依頼。彼らはハラマセーを追跡するとの事。
堕胎のため、ひーりんぐが必要と判断し、近くにいたアキラに連絡。どうやら犠牲者とは、顔見知りだったようです。
近くにいるだけで、怒気が溢れそうになっているのが判ります。
それだけでも、彼が正義の人だと知れてしまいます。
彼がひーりんぐしている間、頼まれて犠牲者……ハナさんを襲ったハラマセーの情報を纏めます。
ユウヤ達が以前から追ってくれた事で、ある程度の情報はまとまっています。とても十分とは言えませんが。
ひーりんぐを終えて出てきたアキラさんに、資料を渡し『ご苦労様です』と声をかけ………られませんでした。
怒りと悲しさと無力感を、これほどに強く感じるのは、これが前線で戦っているということかもしれません。
アヤさん達に資料を渡し。アキラさんがモンスター・レイニーをと戦いに向かった事を、早速伝えました。
ハナさんのその後の経過は、順調でした。
その後、気落ちのひどいアキラさんを、セーフハウスで元気づけていました。
時にはこのように気晴らしは必要ですね、主様にも具申するです。
それにトリアージ等、うなずける話も大事です。
【シスター】
女性のハラマセーとの交戦、ユウヤとハラマセーの話は平行線……というよりも、もはや別の生き物なのですね。
ハラマセーは。あらためて、かれらが異世界からの侵略者で。ヒトの形をしていても、この世界で活動するための方便のようなもので、依り代として寄生している。
そのおぞましさは、しっかりと伝えなければなりません。
セーフハウスでのやりとりは……ピュアとヒーラーだけでなく、男女としても人としても。不安や不満、欲や自分の勝手、それを認めながら修正してゆく。
なかなかできることではないでしょうけど、なんだかこう……行き過ぎ!? と、感じる所がないでもありますが。
言葉にしてちゃんと伝えあうって、大事かもです。
それにしても雌豚セックスなんて、どれだけエロい事したいんですか、こいつら。
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